2013年9月30日月曜日

都営浅草線 緑とオレンジのエアポート快特 芝山千代田行き 京成3400形(平日1本運行)

緑のエアポート快特 芝山千代田行き 3400形
都営浅草線三田駅を発車する京成3400形3418Fによるエアポート快特芝山千代田行きです。

緑のエアポート快特 芝山千代田行き 3400形側面平日夜間に1日1本だけ、都営浅草線内でエアポート快特芝山千代田行きが運行されています。平成24年10月21日(日)の京浜急行電鉄ダイヤ改正以前は、これらの写真のように、緑色の快特表示でした。
「芝山千代田」の知名度の低さから、「(東成田)芝山」表示となっています。
オレンジのエアポート快特 芝山千代田行き 3400形
オレンジのエアポート快特 芝山千代田行き 3400形側面浅草駅に進入する京成3400形3438Fによるエアポート快特芝山千代田行きです。

現在はオレンジ色の快特表示に変更されています。

その存在自体がマイナーなエアポート快特芝山千代田行きは、京急線内はエアポート急行、京成線内は通勤特急として運行されます。
平成24年10月20日までのエアポート快特 平日時刻表(例)
羽田空港 21:18(エアポート急行~
エアポート快特~
通勤特急2173K)
23:18 芝山千代田
レア度:★★★☆☆
(緑のエアポート快特 芝山千代田行きは平成24年10月20日以降消滅)

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2013年9月28日土曜日

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 高砂・青砥・羽田空港行き 都営5300形(オレンジに変更)

エアポート快特 羽田空港行き(緑表示)5300形
京浜急行電鉄空港線穴守稲荷駅を通過しようとする都営5300形5313Fによる
✈快特羽田空港行き15Tです。

エアポート快特 羽田空港行き(緑表示)5300形側面平成24年10月21日のダイヤ改正以前には、都営車によるエアポート快特 羽田空港行きは沢山運転されていたのですが、その際のエアポート快特の表示色は緑色だったので、都営5300形もこの写真のように✈快特と表示していました。
エアポート快特 青砥行き(緑表示)5300形
立会川駅2番線を通過しようとする都営5300形5313Fによる
エアポート快特青砥行き15Tです。
エアポート快特 青砥行き(緑表示)5300形側面平成24年10月21日のダイヤ改正以後、都心方面行きのエアポート快特は成田空港行きに限定されるようになったため、都営車によるエアポート快特 青砥行きはもう運転されません。
エアポート快特 高砂行き(緑表示)5300形
立会川駅2番線を通過しようとする都営5300形5323Fによる
エアポート快特高砂行き11Tです。
エアポート快特 高砂行き(緑表示)5300形側面平成24年10月21日のダイヤ改正以後、都心方面行きのエアポート快特は成田空港行きに限定されるようになったため、京成線直通の都営車によるエアポート快特 高砂行きはもう運転されません。
平成24年10月21日以前の土休日時刻表(例)
青砥 ①14:19(エアポート快特1414T) 15:13 羽田空港
羽田空港 12:49(エアポート快特1215T) 13:44④ 青砥
羽田空港 14:09(エアポート快特1411T) 15:07④ 京成高砂
レア度:★☆☆☆☆
(都営5300形の緑のエアポート快特は平成24年10月までで終了)

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き2 京成3000形・3800形代走(オレンジに変更)

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 スカイアクセス線経由 3000形
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 スカイアクセス線経由 3000形
京浜急行電鉄京急本線品川駅2番線に進入する京成3000形3001Fによるエアポート快特成田空港行きです。

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3000形側面平成24年10月21日(日)の京浜急行電鉄ダイヤ改正に伴い、「エアポート快特」と「快特」の区別を明確にし、乗客の誤乗車を防止するとともに、京成線「アクセス特急」との一貫性を表すため、「エアポート快特」の種別イメージ色を変更し、
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3000形側面快特と同じイメージ色の緑からら、京成のアクセス特急と同じイメージ色の橙(オレンジ)に変わりました。

現在は3001Fに加え、3026Fと3027Fの3編成存在する3000形の8両編成ですが、当時は8両編成の京成3000形は3001Fしかなく、3000形によるエアポート快特成田空港行きは、大変珍しいことでした。
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3800形
京浜急行電鉄空港線羽田空港国内線ターミナル駅に停車中の京成3700形3858Fによるエアポート快特成田空港行きです。
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3800形
京浜急行電鉄京急本線大森町駅を通過する京成3700形3858Fによるエアポート快特成田空港行き(成田スカイアクセス線経由)です。

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3700形側面ごく稀に、3700形(3800形)による代走も行われました。これら、3000形や3700形による代走はいつ行われるか分からず撮影できるかどうかは運次第でした。
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3700形側面既にイメージ色がオレンジに変わりましたので、このような緑の快特表示はもう見る事ができません。

平成24年10月20日までのエアポート快特 平日時刻表(例)
羽田空港 ②14:29(エアポート快特~
アクセス特急1401K)
16:12 成田空港
羽田空港 ②11:49(エアポート快特~
アクセス特急1105K)
13:32 成田空港
レア度:★★★☆☆
(緑のエアポート快特は平成24年10月20日以降順次消滅)

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2013年9月27日金曜日

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き2 京成3400形 京急600形 1500形(オレンジに変更)

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 3050形
京浜急行電鉄京急本線立会川駅を通過する京成3400形3448Fによるエアポート快特羽田空港行きです。

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 3400形側面平成24年10月21日(日)の京浜急行電鉄ダイヤ改正に伴い、「エアポート快特」と「快特」の区別を明確にし、乗客の誤乗車を防止するとともに、京成線「アクセス特急」との一貫性を表すため、「エアポート快特」の種別イメージ色を変更し、
エアポート快特 緑からオレンジへ右図のように快特と同じイメージ色の緑からら、京成のアクセス特急と同じイメージ色の橙(オレンジ)に変わりました。

京成3400形はエアポート快特に時々運用されていましたが、現在は早朝の1本の運用に就く可能性があるだけで、ほんとんど運用には就きません。
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 600形
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 600形側面立会川駅を通過する京急600形605Fによるエアポート快特羽田空港行きです。

当たり前のようにみられた快特表示がオレンジ色に変更されてから約1年が経ちます。
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 1500形
立会川駅を通過する京急1500形1731Fによるエアポート快特羽田空港行きです。

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 1000形側面京急1500形による快特は600形や1000形と比べると運転頻度が少ない印象でした。そのため、側面表示を撮影する機会は結局なく、右の写真は1000形のものとなっています。
平成24年10月20日までのエアポート快特 土日時刻表(例)




青砥 12:19(普通~エアポート快特1270K) 13:13 羽田空港
レア度:★★☆☆☆
(緑のエアポート快特は平成24年10月20日以降順次消滅)

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2013年9月26日木曜日

東武野田線 柏行き1 8000系幕車8101F・LED車(廃車回送)

東武野田線 柏行き 8000系8101F
東武野田線春日部駅7番線に到着する、東武8000系8101F行きです。
東武東上線 快速 小川町行き1 8000系側面表示8000系のトップナンバー8101Fは、平成25年9月24日に七光台から旧北館林荷扱所へ廃車回送されました。
8101Fは昭和38年11月15日に竣工され、実に49年間にもわたり東武伊勢崎線系統、野田線で活躍してきました。
引退する日まで、ローマ字表示には目もくれず、漢字だけの行先表示でした。

東武野田線 柏行き 8000系
東武野田線春日部駅7番線に到着する、東武8000系8157F行きです。
東武東上線 快速 小川町行き1 8000系側面表示8000系のうち、LED化された編成は、行先にローマ字表示も併用されています。
当たり前のように走っていた野田線の8000系も、今後次々と10030系及び60000系に置き換えられていくものと思われます。
平成25年3月16日以降の土日時刻表(例)
大宮 8:57(839A) 9:59
レア度:☆☆☆☆☆
(8000系のトップナンバー8101Fは平成25年9月に廃車)

2013年9月25日水曜日

京成押上線 普通 押上行き1 3050形・都営5300形

普通 押上行き3050形
京成押上線四ツ木駅1番線に到着する3050形3055Fによる
普通 押上行き09Kです。

普通 押上行き3050形側面京成押上線の終点は押上駅ですが、ほとんどの列車は都営浅草線と直通運転をしています。しかし、早朝夜間の一部列車は押上駅で折り返し運転をしています。
平日早朝には、09Kが京成高砂→押上→青砥→押上と押上線を1.5往復した後、アクセス特急・エアポート快特の運用に就くため、代走のない限り、3050形による普通 押上行きが運行されます。
普通 押上行き5300形
京成押上線四ツ木駅1番線に到着する都営5300形5313Fによる
普通 押上行き5300形側面普通 押上行き11Tです。

土休日早朝には、都営5300形による普通 押上行きが運行されます。押上線内ではこの1本だけです。
平成24年10月21日以降の土休日時刻表
京成高砂 ②6:35(普通610T) 6:29② 押上
レア度:★★☆☆☆
(普通 押上行きは早朝夜間のみ運行)

2013年9月24日火曜日

京浜急行電鉄 B快特 品川行き 600形・1000形・1000形幕車・1500形・2000形・2100形

B快特 金沢文庫行き 600形
京浜急行電鉄京急本線大森駅を通過しようする600形608F+653Fによる
快特品川行き9Bです。

B快特 金沢文庫行き 600形側面以前、B特急金沢文庫行きを紹介しましたが、このB特急は金沢文庫駅からすべて快特品川行きになります。

快特品川行きはこのB快特以外にも複数運転されますが、今回はB快特を中心に紹介します。
B特急 金沢文庫行き 600形
平成25年時点のダイヤでは、B特急は全て金沢文庫からは4両後方に増結して12両編成の快特になります。行き先は「金沢文庫」ですが、金沢文庫に到着すると「快特品川」行きになります。
B快特 金沢文庫行き 600形
B快特 金沢文庫行き 600形側面京浜急行電鉄京急本線大森町駅を通過しようする600形606Fによる
快特品川行き5Bです。

600形唯一のBlue Sky Trainである606Fによる
快特品川行きの撮影にも成功しました。
B快特 金沢文庫行き 600形
京浜急行電鉄京急本線立会川駅を通過しようする600形653Fによる
快特品川行き13Aです。
平成24年10月21日のダイヤ改正までは、快特は原則12両編成であり、前方にも増結車が連結されていたので、未更新の600形653Fを先頭にしたよる快特品川行きもみられましたが、今後はもう見ることはできません。
B快特 品川行き 1000形
大森町駅を通過しようする1000形1121Fによる快特品川行き11Bです。
B快特 品川行き 1000形側面この11Bは、品川始発の三崎口行き特急512Cの折り返しとなります。
B快特 品川行き 1000形
B快特 品川行き 1000形側面京急川崎駅6番線に進入しようする1000形幕車1009Fによる快特品川行き9Bです。
1000形幕車による快特品川行きも時々運行されます。
B快特 品川行き 1500形
京急川崎駅6番線に進入する1500形1719F+1000形1465Fによる快特品川行き5Bです。
快特 金沢文庫行き 1500形側面5Bから13Bまでは、600形・1000形・1500形・2000形のいずれかがランダムに運用に就くようです。
B快特 金沢文庫行き 2000形
快特 金沢文庫行き 2000形側面立会川駅を通過しようとする2000形2061F+2461Fによる、2000形8両+2000形4両の堂々12両編成での
快特品川行き15Bです。
15Bは基本的に、2000形による運用として固定されています。13B2000形により運行されることが多いです。
B特急 品川行き 2100形
平和島駅1番線を通過しようとする2100形2149Fによる快特品川行き19Bです。まだ下り線が高架化される前です(2012年10月18日撮影)。
B快特 金沢文庫行き 600形側面10本のB快特品川行きのうち、601B、603B、717B、819Bの4本は原則2100形による運用となっています。
この4本に加え、819A、1407A、1509Aの3本も2100形による運用に固定されています。
朝ラッシュ時には2扉車の2100形による運用は避けたいため、品川に8時台に到着する列車には2100形は用いられることはないようになっています。
平成25年9月時点の平日B快特時刻表(例)
京急久里浜 7:07(特急709B) 7:31③ 金沢文庫(→品川)
三崎口 7:03(特急711B) 7:39③ 金沢文庫(→品川)
浦賀 7:03(特急713B) 7:52③ 金沢文庫(→品川)
京急久里浜 7:38(特急715B) 8:02③ 金沢文庫(→品川)
京急久里浜 7:50(特急717B) 8:13③ 金沢文庫(→品川)
レア度:★☆☆☆☆
(B快特は平日に限り金沢文庫以北で運行)