車両は小田急4000形による10両編成です。
千代田線の西方面への小田急線乗り入れ以外の行き先はほとんど代々木上原ですが、平日午前に15本だけ北千住方面からの霞ヶ関行きが運行されます。
千代田線の列車番号の末尾は、JR車がK、東京地下鉄車がS、小田急車がEなので、時刻表を見ればどこの車両が来るかが分かります。
平日に15本運行される千代田線霞ケ関行きのうち、1本だけが小田急車で運行されます。
平成22年11月時点で、小田急から千代田線への乗り入れ車両は4000形、60000形「MSE」の2形式となっています。
このうち、4000形は2007年(平成19年)9月22日に営業運転を開始しました。
車内には液晶モニターが備え付けてあり、霞ヶ関が終点であることを表示しています。
霞ヶ関駅に到着した電車は、方向幕を回送に変えることなく、そのまま引き上げ線に回送されていきました。
綾瀬 | ①9:27 | ― | (A993E) | → | 9:53⑤ | 霞ケ関 |
レア度:☆☆☆☆☆
(頻繁に運行される)
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