本楯→
砂越・吹浦230円
本楯→
藤島・狩川・上浜480円
本楯→
鶴岡・象潟・清川570円の
大人小児用一般式常備軟券乗車券です。
地紋は、
赤色で「JR E」です。
サイズはA型です。
本楯駅では、矢印式の常備軟券乗車券を
大人小児用のみ3種類販売しています。小児専用は扱っていません。
余目から陸羽西線が分岐するため、480円、570円の様に3つの行先のきっぷが存在します。
230円区間は一般式を含め、最も売れないとのことです。砂越には海水浴場があり、昔は遊びに行く人もいたのですが、今は電車を利用する人はとても少ないのです。
本楯駅の平成22年度の一日平均乗車人員はたった30人です。
(引用:JR東日本 各駅の乗車人員)
現在は委託業務を女性2人で交代で担当しています。
平成18年9月に建て替えられた駅舎の前は大きな広場となっていますが、利用者は少なく閑散としています。
ホームからは、日本海沿いに並ぶ風力発電用の風車を望むことができます。
2面2線の駅構内には、中線の跡が残っていました。
しかしこの駅には、もっとすごいモノが残っていました。
レア度:★★★☆☆
(本楯駅は土日祝日お休み)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
(2014年4月5日追加補足)
2014年3月31日をもって、宮守駅の乗車券委託販売業務は終了しました。
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