2014年10月31日金曜日

東海道線 快速アクティー 熱海行き E233系

東海道線 快速アクティー 熱海行き E233系
東海道線 快速アクティー E233系
東海道本線新子安駅付近を通過するE233系E03+E54編成による快速アクティー熱海行きです。快速アクティー熱海快速アクティー東海道線を交互に表示して運行されています。

快速アクティー 熱海行き E233系行先211系が2012年5月13日をもって東海道線・東京口(東京-熱海・沼津間)及び伊東線直通­便から引退してから2年が経過しました。211系の運用はそのままE233系に引き継がれました(一部E217系)。
東海道線 快速アクティー E233系行先E233系の快速アクティー熱海行きは毎日3本だけ運行されています。快速アクティーの場合、211系は前面表示は快速アクティー、E231系は快速アクティー東海道線と、その行先が東京であろうが小田原であろうが熱海であろうが関係なく一律同じ表示でしたが、E233系の場合は熱海行きの場合は快速アクティー熱海快速アクティー東海道線を交互に表示するようになり、前面表示でも行先を識別することが可能になりました。
平成26年11月時点のE233系快速アクティー 熱海行き土休日時刻表
東京⑨9:15(快速アクティー3753M) 10:52④ 熱海
東京⑨10:32(快速アクティー3755M) 12:07② 熱海
東京⑧13:32(快速アクティー3761M) 15:08② 熱海
レア度:★☆☆☆☆
(E233系の快速アクティー熱海行きは毎日3本だけ運行)

2014年10月30日木曜日

東海道線 普通 品川行き E233系

東海道線 普通 品川行き E233系
東海道本線横浜駅7番線に入線するE233系NT56編成による普通品川行きです。

普通 品川行き E233系行先東海道線の普通品川行きは毎日5本の運用があり、そのうち3本は終電時間帯の運用ですが、残り2本は品川着17時21分と18時47分着という夕方の運行で、夏場であれば撮影可能です。特に品川着17時21分の880MはE233系による運用であるため、このように普通品川の表示を正面で見ることができます。

平成27年3月の上野東京ライン開業後、常磐線快速は品川乗り入れが当たり前になりますが、東海道線のE233系普通品川行きはレアなままです。
平成26年10月時点の土休日時刻表(例)
小田原④16:07(普通880M) 17:21⑥ 品川
レア度:★☆☆☆☆
(E233系の普通品川行きの日中運行は1日1本だけ)

2014年10月29日水曜日

中央線 通勤快速 豊田行き E233系(青梅線直通運転中止に伴う運行)

中央線 通勤快速 豊田行き E233系(青梅線直通運転中止に伴う運行)
中央線新宿駅12番線を出発するE233系T42編成による通勤快速豊田行きです。

2014年10月28日(火)の夕方、武蔵小金井駅での人身事故の影響で、中央線は東京~高尾間の上下線で運転を見合わせていましたが、17時40分頃、運転を再開しました。
この影響で、本来は青梅行きの通勤快速が青梅線への直通運転を中止し、定期運行のない通勤快速豊田行きとして運行されました。
中央線 通勤快速 豊田行き E233系(青梅線直通運転中止に伴う運行)
新宿駅12番線の発車案内でも、通勤快速豊田行きの表示をしていました。(本来は青梅行き)
新宿駅発車時点で30分遅れでした。
平成26年10月28日(火)の臨時時刻表
東京 ②17:20(通勤快速1725T) 18:13① 豊田
レア度:★★★★★
(通勤快速 豊田行きの定期運用はない)

2014年10月28日火曜日

東海道線 快速アクティー 東京行き E233系

東海道線 快速アクティー 東京行き E233系
東海道線 快速アクティー E233系
東海道本線川崎駅2番線に入線するE233系NT59+NT9編成による快速アクティー東京行きです。快速アクティー東京快速アクティー東海道線を交互に表示して運行されています。なお、2013年3月16日のダイヤ改正で田町車両センターの車両配置がなくなり、E233系は10両基本編成14本(NT1 - NT14編成)と、5両付属編成14本(NT51 - NT64編成)の計210両が配置されていましたが、全て国府津車両センターへ転属となり、NT表示の車両は消滅しています。

快速アクティー 東京行き E233系行先211系が2012年5月13日をもって東海道線・東京口(東京-熱海・沼津間)及び伊東線直通­便から引退してから2年が経過しました。211系の運用はそのままE233系に引き継がれました(一部E217系)。
東海道線 快速アクティー E233系行先E233系の快速アクティー東京行きは毎日4本だけ運行されています。快速アクティーの場合、211系は前面表示は快速アクティー、E231系は快速アクティー東海道線と、その行先が東京であろうが小田原であろうが熱海であろうが関係なく一律同じ表示でしたが、E233系の場合は東京行きの場合は快速アクティー東京快速アクティー東海道線を交互に表示するようになり、前面表示でも行先を識別することが可能になりました。
なお、側面においては快速アクティー東京快速アクティー東海道線といった表示は始発駅と終着駅でだけ表示し、途中駅では次に止まる駅を合わせて表示します。

2015年3月の上野東京ライン開業後は、東海道線上り列車のほとんどは東北本線及び高崎線との直通運転を行うと考えられますので、快速アクティーがどのような運行体系になるのか、そもそも「アクティー」という愛称名が残るのか、興味深いところです。

上野東京ライン開通後、東海道線 快速アクティーの運命は如何に?
平成26年10月時点の土休日時刻表(例)
熱海⑤12:02(快速アクティー3756M) 13:37⑧ 東京
レア度:★☆☆☆☆
(E233系の快速アクティー東京行きは毎日4本だけ運行)

2014年10月27日月曜日

東海道線 普通 東京行き E233系

普通 東京行き E233系
東海道線 普通 E233系
東海道本線横浜駅7番線に入線するE233系E52+E06編成による普通東京行きです。普通東京普通東海道線を交互に表示して運行されています。

普通 東京行き E233系行先211系が2012年5月13日をもって東海道線・東京口(東京-熱海・沼津間)及び伊東線直通­便から引退してから2年が経過しました。211系の運用はそのままE233系に引き継がれました(一部E217系)。
東海道線 普通 E233系行先普通列車の場合、211系は前面表示は普通、E231系は東海道線と、その行先が東京であろうが小田原であろうが熱海であろうが関係なく一律同じ表示でしたが、E233系の場合は東京行きの場合は普通東京普通東海道線を交互に表示するようになり、前面表示でも行先を識別することが可能になりました。
これは東海道線東京口の普通列車で初めてのことです。
なお、側面においては普通東京普通東海道線といった表示は始発駅と終着駅でだけ表示し、途中駅では次に止まる駅を合わせて表示します。

2015年3月の上野東京ライン開業後は、東海道線上り列車のほとんどは東北本線及び高崎線との直通運転を行うと考えられますので、現在当たり前のように見ることができる普通東京行き表示は、朝晩ラッシュ時や、直通運転中止時のみだけ見られる表示になってしまうことが予想されますので、撮影するなら今のうちです。
平成26年10月時点の土休日時刻表(例)
小田原⑤6:23(普通740M) 7:49⑦ 東京
レア度:☆☆☆☆☆
(E233系の普通東京行きはH27.3までは頻繁に運行)

2014年10月26日日曜日

京王電鉄 快速 高尾山口行き1 8000系(新宿駅3番線から発車)

京王電鉄 快速 高尾山口行き1 8000系(新宿駅3番線から発車)
京王電鉄京王線新宿駅3番線に進入する8000系8002Fによる快速高尾山口行きです。

京王電鉄 快速高尾山口行き 8000系側面平成26年10月20日(月)、京王線は府中駅構内信号機器故障のため、府中~高幡不動間が一時不通になり、その間、特急東府中行きや、急行桜上水行きなど、普段設定のない種別行先の列車が多数運行されました。
夕方には全線で運行を再開したものの、特急は全て運休であったため、普段は新宿駅2番線に発着する快速高尾山口行きが新宿駅3番線から発車する光景を目撃しましたので紹介します。
京王電鉄 快速 高尾山口行き1 8000系(新宿駅3番線から発車)
しばらくの間、3番線からの特急運行はなかったため、日中にもかかわらず、新宿駅3番線の前には「ただ今の時間 1・2番線から発車しております。」のお知らせが置かれていました。
京王電鉄 快速 高尾山口行き1 8000系(新宿駅3番線から発車)
夕ラッシュの時間にもかかわらず、通常は特急京王八王子行きが10分おきに出発する新宿駅3番線には、代わりに通常は2番線から発車する快速高尾山口行きが20分おきに発車。
京王電鉄 快速 高尾山口行き1 8000系(新宿駅3番線から発車)
中央線、小田急線に振り替え輸送で乗客が分散したため、京王線新宿駅は混雑しているもののパニック状態ではない。
京王電鉄 快速 高尾山口行き1 8000系(新宿駅3番線から発車)
19時30分から、特急京王八王子行きの運行は再開しました。
平成26年10月20日(月)の平日時刻表
新宿 ③19:01(快速2113) 20:24 高尾山口
新宿 ③19:21(快速2115) 20:44 高尾山口
レア度:★★★☆☆
(快速 高尾山口行きは通常新宿駅2番線発で、3番線発は稀)

2014年10月25日土曜日

京王電鉄 特急 高幡不動行き4 7000系新幕・9000系新LED(2014年 高尾山口駅構内人身事故に伴う運行)&各停 高尾行き

京王電鉄 特急 高幡不動行き5 7000系幕式new
京王電鉄京王線明大前駅1番線に到着する7000系幕車7204F+7004Fによる
特急高幡不動行きです。

平成26年10月24日(金)11時43分頃、高尾山口駅構内で発生した人身事故の影響により、12時50分頃まで高尾線高尾~高尾山口間は運休となり、その間、特急は高幡不動~高尾山口間を運休とし、特急高幡不動行きとして運転、各停は定期運用のない各停 高尾行きとして20分おきに運行されました。
京王電鉄 各停 高尾山口行き2 7000系幕式
特急高幡不動行きは深夜に定期運行されていますが、日中の運行はないため、走行写真の撮影事例は極めて少ないです。
京王電鉄 各停 高尾行き3 8000系(2014大雪のため日中運行)
新宿駅基準では、12時11分、31分、51分の3本が特急高幡不動行きとして発車していきました。
京王電鉄 各停 高尾行き3 9000系(2014大雪のため日中運行)
明大前駅改札前におかれた、高尾~高尾山口間不通を知らせるお知らせです。
京王電鉄 特急 高幡不動行き5 7000系幕式new
明大前駅1番線を発車する7000系幕車7029Fによる特急高幡不動行きです。
京王電鉄 特急 高幡不動行き 9000系
特急 高幡不動行き側面明大前駅1番線に到着する9000系9030Fによる特急高幡不動行きです。
この列車以降は新宿駅発の時点で高尾山口行きに復旧しました。
この列車も結局高尾山口行きになったと思われます。
各停 高尾行き9000系
各停 高尾行き9000系側面明大前駅1番線に到着9000系9003Fによる各停 高尾行きです。
2014年(平成26年)2月の大雪の際以来の高尾行き運行となりました。
特急は高尾行きに設定せず高幡不動止まりにしたため、新宿~高幡不動間のダイヤはすぐに回復しました。
平成26年10月24日(金)の臨時時刻表(例)
新宿 ③12:11―(特急0119) 12:42③ 高幡不動
レア度:★★★★☆
(日中の特急高幡不動行き 定期運用はない)

☑京王電鉄 各停 高尾行き 関連記事
1 8000系 9000系(元旦のみ運行)
2 7000系幕式(2014大雪のため運行)
3 7000系幕式・8000系・9000系(2014大雪のため日中運行)

☑京王電鉄 特急 高幡不動行き 関連記事
1 8000系旧表示(2010年末臨時列車)
2 7000系幕車旧表示(2010年末臨時列車)
3 7000系LED旧表示(2011年 東京電力計画停電に伴う運行)
4 7000系幕車・9000系((2014年 高尾山口駅構内人身事故に伴う運行)
5 7000系LED(終電運行)
6 8000系(終電運行)
7 9030系(終電運行)

2014年10月24日金曜日

JR東日本 三才駅 硬券入場券 大人用・小児用

長野県長野市大字三才字念仏塚にある信越本線の三才駅は7:30から18:00の間、みどりの窓口が開いているのですが、「三才」という駅名を利用した観光対策として、大人用・子供用セットで210円の硬券入場券を販売しています。

三才駅 硬券入場券 大人用・小児用
大人用の裏には寿、小児用の裏には祝の文字が印刷してあります。
ダッチングマシーンをJR東日本は備品として所有していないので、入場券は日付を入れないで渡されますが、希望すれば写真のようにゴム印ですが捺してもらえます。
替佐駅 常備軟券乗車券1 金額式
硬券入場券と共に渡される記念台紙の外側です。
長野行き キハ110形
記念台紙の内側です。記念スタンプを捺せるようになっています。

三才駅は2015年3月の北陸新幹線金沢開業に伴い、JR東日本からしなの鉄道に移管されます。
おそらく硬券入場券は残るでしょうが、JR東日本唯一の硬券入場券という存在は消滅してしまいます。
レア度:★☆☆☆☆
(三才に行けばJRの硬券入場券は2015年3月までなら購入可能) ☑三才駅 硬券入場券 大人用・小児用 関連記事
1 JR東日本
2 しなの鉄道

2014年10月23日木曜日

JR東日本 信濃浅野駅 常備軟券乗車券5 常備往復乗車券(2014.4運賃改定後)

JR東日本 信濃浅野駅 常備軟券乗車券 常備往復乗車券
信濃浅野⇔長野間、信濃浅野⇔北長野・三才間の常備往復乗車券です。
地紋は、水色で「JR E」です。
裏面は真っ白です。
運賃は240円×2=480円と210円×2=420円です。

駅では信濃浅野駅で往復券を購入するようにPRしており、乗客の多くがこの往復券を購入しています。

信濃浅野駅で取り扱っている常備往復乗車券は、この2種類だけです。
JR東日本 信濃浅野駅 常備軟券乗車券 常備往復乗車券
JR東日本 信濃浅野駅 常備軟券乗車券 常備往復乗車券
参考までに、2014年3月まで販売していた券を再掲します。
それぞれ片道10円、往復で20円値上げされています。

一番販売枚数が多いこの区間のきっぷは、2015年3月13日(金)をもって設備廃止が決まっています。
2015年3月14日(土)のしなの鉄道北しなの線開業後、長野までの連絡乗車券を委託駅で販売できるかどうかは委託先の中野市にはまだ伝えられていないとのことです。

レア度:★☆☆☆☆
(常備往復乗車券は珍しい)

JR東日本 信濃浅野駅 常備軟券乗車券 関連記事
1 一般式(2014.4運賃改定前)
2 常備往復乗車券(2014.4運賃改定前)
3 常備普通回数乗車券
4 一般式(2014.4運賃改定後)
5 常備往復乗車券(2014.4運賃改定後)

2014年10月22日水曜日

JR東日本 信濃浅野駅 常備軟券乗車券4 一般式(2014.4運賃改定後)

長野県長野市豊野町浅野にある、飯山線の信濃浅野駅では当日限り有効の一般式常備軟券乗車券大人小児用6種類、大人専用1種類、小児専用1種類、計8種類販売しています。
信濃浅野駅 常備軟券乗車券1 一般式
信濃浅野→(信)豊野(140円)です。参考までに昨年販売していた信濃浅野→(信)豊野(140円)の切符も再掲しておきます。
以前、(信)豊野と表記されていたのは、以前JR北海道の名寄本線にも豊野駅が存在したからなのですが、平成元年5月1日に名寄本線は廃線となり、北海道の豊野駅も廃止されたため、現在日本に豊野駅は1つだけです。そのため、単に「豊野」表記で構わないはずなのに、多分古い資料を見てこのきっぷを作成してしまったのだと思われます。
その間違いに気づき、新券は(信)の標記のない「豊野ゆき」となっています。

信濃浅野→立ヶ花の区間は、運賃140円のまま、運賃改定前と同じ券です。
信濃浅野→上今井の区間は、運賃180円から190円に値上げとなりましたが、売り切れていました。

信濃浅野駅 常備軟券乗車券1 一般式
信濃浅野→三才・北長野(210円)、 信濃浅野→篠ノ井(410円)です。
それぞれ、2014年3月時点から10円値上げとなっています。
なお、信濃浅野→飯山・北飯山の区間は、運賃320円のまま、運賃改定前と同じ券です。
JR東日本 小野駅 常備軟券乗車券1 金額式
信濃浅野駅 常備軟券乗車券1 一般式
信濃浅野→長野(230円)大人専用、 信濃浅野→長野(110円)小児専用です。
県庁所在地長野駅までの需要は最も多く、大人専用・小児専用がそれぞれ用意されています。
参考として、2014年3月まで販売していた同区間の切符を再掲します。
それぞれ10円値上げされるとともに、大人専用券に○ムの表示がなかったのが表記されるようになってます。

2014年3月まで販売していた信濃浅野→戸狩野沢温泉、 信濃浅野→松本・南松本の区間の券は設備廃止となりました。
信濃浅野駅舎
長距離券(青券)は大宮・川口・北朝霞間(3,670円)と東京都区内(4,000円)の2種類用意されています。
自由席特急券は大宮(2,590円)、上野(3,470円)、東京(3,680円)の3種類が残っています。

レア度:★☆☆☆☆
(信濃浅野駅に行けばいつでも購入可能)

JR東日本 信濃浅野駅 常備軟券乗車券 関連記事
1 一般式(2014.4運賃改定前)
2 常備往復乗車券(2014.4運賃改定前)
3 常備普通回数乗車券
4 一般式(2014.4運賃改定後)
5 常備往復乗車券(2014.4運賃改定後)