横倉→190円区間、横倉→210円区間です。
2014年3月までは、上記区間は一般式常備軟券乗車券として販売していましたが、4月以降は金額式に変更になりました。
横倉→平滝(140円)、横倉→津南(240円)です。
なお、津南駅から徒歩8分ほどのところにある手打ちそば屋「とみざわ」のお蕎麦はとても美味しかったです。
横倉→上境・戸狩野沢温泉(320円)、横倉→越後鹿渡・越後田沢(320円)です。
320円区間は上記2枚が別々に用意されています。
横倉→北飯山・飯山(500円)、横倉→十日町(580円)です。
横倉→三才・北長野(970円)、 横倉→長野・川中島(1,140円)です。
県庁所在地長野駅までの切符はもちろん備え付けられています。
この2枚は2015年3月13日(金)をもって設備廃止が決まっています。
2015年3月14日(土)のしなの鉄道北しなの線開業後、長野までの連絡乗車券を委託駅で販売できるかどうかは栄村にはまだ伝えられていないとのことです。
2014年4月1日の運賃改訂以前に設備のあった小児専用券や、東京都区内ゆきの長距離券、長野駅からの新幹線自由席特急券の設備は廃止となっており、この10種類が横倉駅で販売している切符全てです。
横倉駅舎は、2011年(平成23年)3月12日の長野県北部地震により駅舎が傾き、一時切符の販売も中断されていましたが、これを機会に同年秋頃の駅舎建て替え予定を前倒し、2011年8月22日に新駅舎が完成しました。
受託員は駅舎の向かい側の家の住民で、訪問時に駅舎には不在でしたが、事務室内では金魚が飼われており、大根が1つ置いてあったので、近くに受託員がいるなと思い、向かいの家でクルミを洗っていたおじさんに声をかけたところ、その方が受託員でした。
横倉駅にはこの時刻表のように上下それぞれ8本、計16本の列車が発着します。全てワンマンカーです。
横倉駅に到着するキハ110-236による普通ワンマン列車 十日町行きです。ごらんのとおり、1両だけでの運行ですが、当然乗客はガラガラです。
しかし、横倉駅から高校生が1人この列車に乗り込んでいきました。
長野 | ④10:16 | ― | (131D) | → | 12:37 | 十日町 |
(横倉駅に行けば常備券はいつでも購入可能だが、遠い)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
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