2014年11月30日日曜日

小田急電鉄 あさぎり3号 沼津行き JR東海371系

小田急電鉄 あさぎり3号 沼津行き JR東海371系 JR東海の名車371系が小田急線内を走り回っていた頃
小田急電鉄 特急ロマンスカー臨時50号 新宿行き EXE30000形 小田急電鉄小田原線千歳船橋駅付近の複々線区間を走行する371系7両編成によるあさぎり3号 沼津行きです。
小田急電鉄 特急ロマンスカー臨時50号 新宿行き EXE30000形 371系はJR東海の特急型車両で、たった1編成しかない貴重車両です。

小田急電鉄の特急ロマンスカーなのに、グリーン車を連結している異色の存在でした。

しかし、小田急線乗り入れを2012年3月17日に終了後、臨時列車での運用で細々とJR東海管内を運転していましたが、2014年11月30日で最後の運転となり、御殿場線80周年と合わせて、臨時急行「御殿場線80周年371」号を2014年11月22日(土)~30日(日)の土・日・祝日に浜松駅~松田駅間で1日1往復運転しました。
また、ラストランとなる11月30日(日)の復路(松田駅発、浜松駅着)では、出発式等の「371系ラストラン」イベントが行われました。

平成23年4月時点の時刻表(例)
新宿③8:00-(あさぎり2号) 9:58③ 沼津
レア度:★☆☆☆☆
(371系は完全引退)

2014年11月29日土曜日

東京急行電鉄多摩川線 多摩川行き2 7600系7601F(歌舞伎塗装)

東京急行電鉄多摩川線 多摩川行き2 7600系7601F(歌舞伎塗装)
東京急行電鉄多摩川線鵜の木駅2番線に進入する7600系7601Fによる3両編成の多摩川行きです。
東京急行電鉄池上線 多摩川行き2 7600系7601F(歌舞伎塗装)

多摩川行き 7600系側面多摩川線蒲田駅3番線に停車中の7600系7601Fによる多摩川行きです。
1967年(昭和43年)に7200系としてデビューし、1987年に7600系として改造され、7200系と混結して運用、1990年(平成2年)に7600系7601F として改造され、現在まで約合わせて約47年に渡って東急線を走り回った7600系7601Fが2014年(平成26年)11月26日(水)から歌舞伎塗装がはがされ、7200系当時の面影を残す無塗装状態で走行を開始しました。

7600系7601Fは1994年9月に、歌舞伎顔に塗装変更されていましたので、20年ぶりの無塗装状態です。

7600系は現在7601Fだけで、もはや引退は時間の問題でしょう。
平成26年11月の土休日時刻表(例)
蒲田 ③10:36(024104) 10:47 多摩川
レア度:★☆☆☆☆
(7600系の歌舞伎色は消滅)

東京急行電鉄池上線・多摩川線 多摩川行き 関連記事
1 7700系7910F(無塗装)
2 7600系7601F(歌舞伎塗装)

2014年11月28日金曜日

東京急行電鉄多摩川線 蒲田行き2 7600系7601F(歌舞伎塗装)

東京急行電鉄多摩川線 蒲田行き2 7600系7601F(歌舞伎塗装)
東京急行電鉄多摩川線鵜の木駅1番線に進入する7600系7601Fによる3両編成の蒲田行きです。
東京急行電鉄池上線 蒲田行き2 7600系7601F(歌舞伎塗装)

蒲田行き 7600系側面多摩川線蒲田駅3番線に進入する7600系7601Fによる蒲田行きです。
1967年(昭和43年)に7200系としてデビューし、1987年に7600系として改造され、7200系と混結して運用、1990年(平成2年)に7600系7601F として改造され、現在まで約合わせて約47年に渡って東急線を走り回った7600系7601Fが2014年(平成26年)11月25日(火)から歌舞伎塗装がはがされ、7200系当時の面影を残す無塗装状態で走行を開始しました。

7600系7601Fは1994年9月に、歌舞伎顔に塗装変更されていましたので、20年ぶりの無塗装状態です。

7600系は現在7601Fだけで、もはや引退は時間の問題でしょう。
平成26年11月の平日時刻表(例)
多摩川 10:20(024101) 10:31③ 蒲田
レア度:★☆☆☆☆
(7600系7601Fの歌舞伎色は消滅)

東京急行電鉄池上線・多摩川線 蒲田行き 関連記事
1 7700系7910F(無塗装)
2 7600系7601F(歌舞伎塗装)

2014年11月27日木曜日

小田急電鉄 ホームウェイ13号 秦野行き LSE7000形

小田急電鉄 スーパーはこね13号 箱根湯本行き LSE7000形(代走)
小田急電鉄小田原線新宿駅2番線ホームで発車を待つLSE7000形7004Fによるホームウェイ13号秦野行きです。

小田急電鉄 スーパーはこね13号LSE7000形(代走)
スーパーはこね13号LSE7000形 行先LSE7000形によるホームウェイ号は行先こそ違いますが、平日及び土休日ともに運行されています。

新宿駅モニターでも、しっかりとのホームウェイ13号案内としてLSE7000形の画像が表示されます。

前面の幕のカタカナ表示は「はこね」などで使用される丸ゴシック系統の文字とは異なり、明朝体系統の文字のため、ビジネスライクな印象を受けます。
平成26年11月時点のLSEによるホームウェイ号 土休日時刻表
新宿 ②21:00(ホームウェイ13号) 21:55① 秦野
レア度:★☆☆☆☆
(LSE7000形によるホームウェイ号の運用は平日1本、土休日1本だけ)
鉄道コム
京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に?


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2014年11月26日水曜日

箱根登山鉄道 箱根登山ケーブルカー 直通 強羅行き ケ100形

箱根観光船 海賊船・ロープウェイ1日きっぷ

箱根ケーブルカー 直通 強羅行き行先箱根登山鉄道 箱根ケーブルカー 早雲山駅に停車中の、ケ100形101による直通強羅行きです。
11月末の3連休は、秋の紅葉シーズンのため、箱根ケーブルカーで帰路につく観光客で早雲山駅はあふれ返っていました。

そのため、時刻表に掲載のない直通強羅行きが臨時便で増発されました。
この直通強羅行きは、途中駅に停車せずに早雲山から強羅までノンストップで走破します。

定期運用の箱根ケーブルカーは、すべて各駅停車ですので、表示は強羅と表示されます。それに対し、強羅の表示はかなり珍しいようです。

早雲山駅の駅放送で
「次の列車は直通 強羅行きで~す」
とアナウンスされた時、
「強羅に直通しないケーブルカーってあるのかな?」
と最初「直通」の意味が分からなかったのですが、
乗ってみて初めて「直通」が列車の種別だということが分かりました。

思いがけず、レア種別を目撃することができました。
箱根観光船 海賊船・ロープウェイ1日きっぷ
箱根登山鉄道 箱根登山ケーブルカー 早雲山駅で購入した早雲山駅から420円区間(早雲山~強羅間)の自動券売機で購入した軟券の金額式乗車券です。

今は箱根登山鉄道では硬券の販売は行われていません。
平成26年11月23日(日)の箱根登山ケーブルカー 直通 強羅行き時刻表
早雲山 17:12(直通) 17:20 強羅
レア度:★★★★☆
(箱根登山ケーブルカーの直通は、定期設定なし)

2014年11月25日火曜日

箱根観光船 海賊船・ロープウェイ1日きっぷ

箱根観光船 海賊船・ロープウェイ1日きっぷ

箱根観光船の桃源台で購入した、海賊船・ロープウェイ1日きっぷです。
地紋は水色で船の紋様です。
箱根観光船(会社名)は、芦ノ湖の箱根海賊船に加え、早雲山~大涌谷~姥子~桃源台で箱根ロープウェイを運営しています。

販売額はおとな2,940円 こども980円で、海賊船各港、ロープウェイ各駅で販売しており、クレジットカードでの購入も可能です。

2014年4月1日の消費税8%増税前までは、おとな2,500円 こども980円でしたが、大きく値上げされました。

小田急電鉄の小田原駅で箱根フリーパスを買えば、2日間、海賊船・ロープウェイ1日きっぷの乗車範囲に加え、箱根登山鉄道、箱根ケーブルカー、箱根バスも乗り放題で4,000円ですから、この海賊船・ロープウェイ1日きっぷは相対的に価格設定が高すぎです。
箱根観光船 海賊船・ロープウェイ1日きっぷ
元箱根港に停泊中のビクトリー号です。
現在はロワイアルⅡ号、ビクトリー号、バーサ号の3隻が箱根海賊船として活躍中です。
箱根観光船 海賊船・ロープウェイ1日きっぷ
11月の3連休は快晴の中、箱根の紅葉も素晴らしく、大勢の観光客であふれていたため、このように臨時便が出ていました。箱根観光船の臨時便、結構珍しいのではないでしょうか。
箱根観光船 海賊船・ロープウェイ1日きっぷ
桃源台駅の箱根ロープウェイです。
桃源台は箱根観光船と箱根ロープウェイの乗り換えターミナルで、午後の時間帯はこのロープウェイに乗るために1時間待ちの状況でした。
箱根観光船 海賊船・ロープウェイ1日きっぷ
大涌谷駅でロープウェイは乗り換えが必要です。
桃源台で1時間待ち、やっとロープウェイに乗ったと思ったら、また大涌谷で1時間待たされたのにはぐったりしました。
箱根観光船 海賊船・ロープウェイ1日きっぷ
大涌谷からは徒歩20分ほどで大涌谷噴煙地まで行くことができます。
この様に秋空の中、美しい富士山を眺めることができました。

レア度:☆☆☆☆☆
(いつでも買えるが、価格設定が高すぎ)

2014年11月24日月曜日

小田急電鉄 元箱根案内所発行硬券3 はこね46号特別急行券・乗車券(箱根湯本→新宿)(小田原→新宿)

小田急電鉄 元箱根案内所発行硬券特急券 はこね46号
小田急電鉄 元箱根案内所発行 箱根湯本→新宿間の硬券特別急行券です。
サイズはA型で、地紋は、黄緑色で「JPR てつどう」です。

2014年4月1日に消費税が5%から8%に上がったことに伴い、この硬券特別急行券にも新券が登場しました。

比較のために、かつて紹介した消費税5%の頃のを再掲します。
小田急電鉄 元箱根案内所発行硬券特急券 臨時
小田急電鉄 元箱根案内所発行 小田原→新宿間の硬券特別急行券です。
地紋は、水色で「PJR てつどう」です。

料金が870円から890円に増えただけではなく、切符の地紋と色が変わりました。
なお、券番は100番をやっと超えたところでした。

小田急の硬券を発売しているのは、2014年11月23日現在、元箱根案内所とJR松田駅の2か所のみです。
小田急電鉄 元箱根案内所発行硬券乗車券(箱根湯本→新宿)
小田急電鉄 元箱根案内所発行 箱根湯本→新宿間の硬券乗車券です。
サイズはD型で、地紋は、黄緑色で「JPR てつどう」です。特急券と同じ地紋となっています。
日付のゴム印は、特急券と別の職員が別のもので捺したため、別となっています。
小田急電鉄 元箱根案内所発行硬券乗車券(小田原→新宿)
小田急電鉄 元箱根案内所発行 小田原→新宿間の硬券乗車券です。
サイズはB型で、地紋は、肌色で「PJR てつどう」です。特急券と別の地紋となっています。
なお、PJRは、PRIVATE JAPAN RAILWAY(私有鉄道)の略です。
合わせて箱根湯本駅自動券売機で購入した箱根湯本から310円区間(箱根湯本~小田原区間)の軟券乗車券を紹介します。

元箱根案内所で発行している硬券は、この3種類が全てです。
これ以外の区間の場合、出札補充券で対応します。
小田急電鉄 元箱根案内所発行硬券特急券 臨時
元箱根港は紅葉シーズンで大混雑しており、箱根海賊船の臨時便が出るほどでした。
箱根ロープウェイは各乗り場で1時間待ちという状況でした。

ちなみに、はこね46号は7000形LSEによる運用でした。
小田急電鉄 はこね46号
平成26年11月23日(日)のはこね46号ロマンスカー時刻表
箱根湯本 ②19:18(はこね46号) 20:48② 新宿
レア度:★☆☆☆☆
(小田急の硬券特急券は元箱根と松田駅でのみ発売中)

小田急電鉄 元箱根案内所発行硬券 関連記事
1 はこね36号特別急行券
2 臨時72号特別急行券
3 はこね46号特別急行券・乗車券(箱根湯本→新宿)(小田原→新宿)

(2017年5月14日加筆)
2017年5月31日をもって、元箱根営業所での小田急線の乗車券類・特急券類の販売が終了されることが桃源台の海賊船乗場に掲示されました。
鉄道コム

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2014年11月23日日曜日

西武池袋線 東京メトロ有楽町線直通 各停 豊洲行き3 西武6000系(平日1本運行)

各停 豊洲行き3 西武6000系
各停 豊洲行き3 西武6000系行先西武池袋線ひばりヶ丘駅3番線に進入する西武6000系6114Fによる各停豊洲行き32Mです。
日が短い時期の撮影のため、太陽がもろに当たってしまい、6000系は白光りしてしまいました。

平日朝ラッシュ時1本だけ、西武車両による各停豊洲行きが運行されます。東京メトロ車両による運用はなく、西武車両による運用のみです。

6000系の側面は英語と日本語を交互に表示します。
平成26年11月時点の平日時刻表
小手指 7:55(732M) ②9:19 豊洲
レア度:★★☆☆☆
(平日1本だけの運用)

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普通・各停 豊洲行き1 東武9000系
普通・各停 豊洲行き2 東武50070系
各停 豊洲行き3 西武6000系
各停 豊洲行き4 東京メトロ10000系
各停 豊洲行き5 東京メトロ7000系
鉄道コム

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2014年11月22日土曜日

東武東上線 有楽町線直通 普通・各停 豊洲行き2 東武50070系(平日1本運行)

東武東上線 普通 豊洲行き 東武50070系
東武東上線 普通 豊洲行き 東武50070系行先東武東上線若葉駅2番線に進入する東武50070系51077Fによる普通豊洲行き19Tです。

平日朝ラッシュ時1本だけ、東武車両による普通豊洲行きが運行されます。東京メトロ車両による運用はなく、東武車両による運用のみです。
東武東上線 普通 豊洲行き 東武50070系
50070系の車内にはモニターがあるので、このように豊洲ゆきの案内を車内でも見ることができます。
東京メトロ有楽町線 各停 豊洲行き 東武50070系
東京メトロ有楽町線 各停 豊洲行き 東武50070系行先東京メトロ有楽町線和光市駅3番線進入する東武50070系51073Fによる各停豊洲行きです。

東武線内では各駅停車は「普通」と表記するのに対し、東京メトロ線内では「各停」と表記するため、和光市駅到着前にご丁寧に行先表示も「普通豊洲」から「各停豊洲」に変更します。

この豊洲行き、豊洲駅2番線に到着する2本の営業列車のうちの1つであり、豊洲駅の2番線へのポイントの錆取り列車としての役割を担っています。
豊洲の行先表示、見慣れないものです。
平成26年11月時点の平日時刻表
森林公園 7:03(719T) ②8:49 豊洲
レア度:★★☆☆☆
(平日1本だけの運用)

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普通・各停 豊洲行き1 東武9000系
普通・各停 豊洲行き2 東武50070系
各停 豊洲行き3 西武6000系
各停 豊洲行き4 東京メトロ10000系
各停 豊洲行き5 東京メトロ7000系
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2014年11月21日金曜日

東武東上線 有楽町線直通 普通・各停 豊洲行き1 東武9000系(平日1本運行)

東武東上線 普通 豊洲行き 東武9000系
東武東上線 普通 豊洲行き 東武9000系行先東武東上線新河岸駅2番線に進入する東武9000系9103Fによる普通豊洲行きです。

平日朝ラッシュ時1本だけ、東武車両による普通豊洲行きが運行されます。東京メトロ車両による運用はなく、東武車両による運用のみです。
東京メトロ有楽町線 各停 豊洲行き 東武9000系
東京メトロ有楽町線 各停 豊洲行き 東武9000系行先東京メトロ有楽町線和光市駅3番線進入する東武9000系9103Fによる各停豊洲行きです。

東武線内では各駅停車は「普通」と表記するのに対し、東京メトロ線内では「各停」と表記するため、和光市駅到着前にご丁寧に行先表示も「普通豊洲」から「各停豊洲」に表示を変更します。

各停豊洲行きを屋外で撮影できるのは和光市駅だけです。
平成26年11月時点の普通 豊洲行き 平日時刻表
森林公園 7:03(719T) ②8:49 豊洲
レア度:★★☆☆☆
(平日1本だけの運用)

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普通・各停 豊洲行き1 東武9000系
普通・各停 豊洲行き2 東武50070系
各停 豊洲行き3 西武6000系
各停 豊洲行き4 東京メトロ10000系
各停 豊洲行き5 東京メトロ7000系
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