宇都宮線石橋駅1番線に入線するE233系D16編成による普通黒磯行きです。
普通黒磯行きは、日中時間帯には宇都宮始発で運行されていますが、一部上野・小金井から直通運転されています。しかし、上野駅始発黒磯行きは全てE231系による運行です。
そんな中、土休日に栃木県の小金井駅14時03分始発で設定されている1557Mは、唯一E233系による普通黒磯行きとして設定されています。
なお、平日も14時15分発で運用があります。
小金井駅2番線に土休日の14時前に
普通5両4ドア 始発14:03 黒磯
の表示が現れます。
小金井駅2番線は主に小金井駅折り返しの上野方面行列車が発着しますが、この黒磯行きだけが5両編成です。
E231系に続き、E233系のROM更新も始まり、普通表示に「Local」の英語表示が加わるように変更されますので、この旧表示の普通黒磯行きが見られるのもあとわずかです。
小金井②14:03 | ― | (1557M) | → | 15:27 | 黒磯 |
(E233系の普通 黒磯行きは土休日1本だけ運行)京成・京浜急行・京王・東急・東武・東京メトロ・
西武・小田急
はじめまして。鉄道ブログから来ました。
返信削除さて、1557Mですが平日もE233系付属編成で運転されています。小金井発は14:15です。
現在、宇都宮以北でのE233系付属編成運用は、1557M-1558M-1567M-668Mの2往復で、668Mの途中小金井で基本編成の後ろに連結して上野に戻ります。
先に発表された上野東京ラインの時刻表を見ると、668Mのスジが改正後小金井始発小田原行き1625Eになるため、この運用が残るかどうか先行きが不透明になってきました。記録は早めのほうが良いかもしれませんね。
あっちーさん、コメントありがとうございました。
返信削除平日も運用があるということで、記事を訂正させていただきました。
いずれにしても、毎日1本しかないような運用はダイヤ改正のたびに存続が危ぶまれますので、記録はこまめにするのが大切だと思います。