北総鉄道新鎌ヶ谷駅4番線に進入する千葉NT9800形9208Fによる特急千葉ニュータウン中央行き99Nです。（2017年4月23日（日）撮影）
ほくそう春まつり号は、平成21年のほくそう春まつり開催日に、北総鉄道の開業30周年記念として初めて運転され、今年で9回目の運行となります。
久しぶりに京成上野を始発駅とし、9800形を使用、途中、日暮里･青砥･京成高砂･東松戸･新鎌ヶ谷･西白井･白井･小室の８駅に停車し、ほくそう春まつり会場である千葉ニュータウン中央まで運行する特急として運転されました。3700形3738Fの頃はあたりまえでしたが、改造後の千葉NTの9800形が京成上野～青砥間を走行することは大変稀なことです。
新鎌ヶ谷駅の特急千葉ニュータウン中央行きの案内表示と9800形の側面表示です。
新鎌ヶ谷駅ではスカイライナー13号の通過待ちをしました。
千葉ニュータウン中央駅の当駅止り表示は1年に1回くらいしかありません。
新鎌ヶ谷～千葉ニュータウン中央間の車内でプレゼントされた、限定1,000枚の｢ほくそう春まつり号乗車証明書｣です。Noは全ての券が9801番でした。
現在、千葉ニュータウン中央行きの定期列車は存在しないため、大変珍しい種別行先となっています。
 | 京成上野 | ①9:02 | ― | (特急999N) | → | 9:55② | 千葉ニュータウン中央 |
（9200形の特急 千葉ニュータウン中央行き定期運行はない）
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2 9800形(2017年)
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