武蔵野線北府中駅2番線に進入するE231系MU20編成による南越谷行きです。
E231系による南越谷行き側面表示です。
東京競馬場での競馬開催時には新型コロナウイルス感染症発生前には府中本町駅基準で16時24分と34分に、1日に1~2本の南越谷行きが運行されていました。
原則土曜日には1本、日曜日には2本の臨時列車が運行されていました。
東京競馬場での競馬開催時には新型コロナウイルス感染症発生前には府中本町駅基準で16時24分と34分に、1日に1~2本の南越谷行きが運行されていました。
原則土曜日には1本、日曜日には2本の臨時列車が運行されていました。
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るった2020年から2023年の間は臨時列車の設定はなかったと思われます。
新型コロナウイルス感染症が五類感染症に移行した2024年以降は、南越谷行きの臨時列車の設定が復活し、2025年5月においては、毎週日曜日に府中本町駅基準で16時44分と55分に計本の南越谷行きが設定されました。新型コロナウイルス感染症発生前に比べ、20分列車設定時刻が繰り下がっていました。

この写真は5月の府中本町駅の発車案内です。
この写真は5月の府中本町駅の発車案内です。
6月8日の安田記念まで東京競馬場でGⅠレースが開催されたため、それまでは毎週日曜日に南越谷行きが設定されました。
このように、駅に臨時列車の時刻が掲載されているにもかかわらず、JR東日本アプリや、Yahoo!乗換案内といった時刻表アプリではこれらの臨時列車が案内されないこともあり、これらの列車は空いています。
約10分おきの列車間隔のところ、この南越谷行きの列車の設定により5分間隔になります。
なお、21Eは午前中から運用があり、53Eは金曜日の49E運用から流れるため、事前に充当する車種を狙うことが可能です。
南越谷行きは通常は終電のみの運行のため、明るい時間帯に撮影できるのは東京競馬開催時のみです。
![]() | 府中本町 | ③16:44 | ― | (臨8621E) | → | 17:29② | 南越谷 |
![]() | 府中本町 | ③16:55 | ― | (臨8653E) | → | 17:41② | 南越谷 |
(南越谷行きが撮影可能時間帯に運行されるのは5,6月の東京競馬開催日だけ)
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