台湾に行った最終日は移動日だったため、少し淡水信義線(Red Line)の明徳駅で撮影してきました。淡水信義線はR14の円山駅から北側区間は地上を走行するため、いくつか撮影スポットがあります。私は明徳駅で降りて、上下線とも撮影できることを確認したため、1時間ほど滞在して撮影してきました。
淡水信義線の明徳駅2番線に到着するC301型によるR 象山行きです。
日本と逆で、右側通行なので撮影に際し、注意が必要です。
なお、台鉄は左側通行なので、国内でも右側通行の鉄道と左側通行の鉄道が混在しているのは不思議でした。
C301型によるR 象山行き側面表示です。中国語と英語の交互表示です。絶対にそう読まないのですが、「ぞうさん」行きと日本人は読むと理解しやすいです。
C301型によるR 大安行き側面表示です。
淡水信義線は淡水線と信義線を纏めて呼ぶ相称みたいなものですが、地元民以外にとってラインカラーが赤色のRed Lineとして認識するのが楽です。
運行体系としては、現在は始発であるR02象山とR28淡水を往復する列車と、途中駅であるR05大安とR22北投を往復する列車が交互に設定され、日中は4分間隔程度と高頻度運転となっています。
明徳駅2番線に到着するC301型によるR 大安行きです。C301型によるR 大安行き側面表示です。
日中は象山行き、大安行きが交互にやってきます。
次に反対側から撮影します。
明徳駅1番線に到着するC301型によるR 北投行きです。C301型によるR 北投行き側面表示です。(ベイトウ)と読むようで、日本人でもそのまま読めます。 明徳駅1番線に到着するC381型によるR 北投行きです。
C381型によるR 北投行き側面表示です。C301型に比べると、文字のドットが荒くなっています。
現在、淡水信義線ではC301型とC381型の2種類の車両が運用に就いています。C301型は6両編成22本が運用に就いているのに対し、C381型は6両編成24本が運用に就いているとのことでしたが、これらの車両は他の路線にも充当されるため、この日はC381型の方が運用数が少なかった印象です。
明徳駅1番線に到着するC301型によるR 淡水行きです。
C301型によるR 淡水行き側面表示です。
明徳駅1番線に到着するC381型によるR 淡水行きです。
C381型によるR 淡水行き側面表示です。
明徳駅1番線に到着するC301型によるR 淡水行きです。
C301型によるR 淡水行き側面表示です。
明徳駅1番線に到着するC381型によるR 淡水行きです。
C381型によるR 淡水行き側面表示です。
淡水信義線を走る現行車両の行先は全て撮影できたので満足です。

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