ad

2015年2月21日土曜日

特急さざなみ 東京行き(京葉線経由) 255系(2015.3廃止)

特急さざなみ 東京行き(京葉線経由) 255系(2015.3廃止)
255系による特急 さざなみ12号東京行きの側面表示です。
この3種類の表示を交互に表示しています。

特急さざなみ号は、現ダイヤでは東京~君津間で6往復、君津~館山間で4往復(うち、上り1本は各停扱い)運行されていますが、2015年3月14日のダイヤ改正により、君津~館山間の運用は全廃され、東京~君津間も上下4本が廃止されてしまいます。

というか、上りは午前中、下りは夕方以降だけ運行の通勤特急になってしまうのです。

また、車両運用も、E257系に統一され、グリーン車の連結された255系の運用もなくなります。

これにより、255系のさざなみ号運用がすべてなくなります。
平成27年3月13日(金)までの時刻表
館山 16:16(さざなみ12号3012M) 18:07京① 東京
レア度:★☆☆☆☆
(255系による特急さざなみ 東京行きは平成27年3月13日で廃止)

2015年2月20日金曜日

特急わかしお 安房鴨川行き(勝浦から普通) 255系(2015.3廃止)

特急わかしお 安房鴨川行き(勝浦まで普通) 255系(2015.3廃止)
255系による特急 わかしお1号安房鴨川行きの側面表示です。

特急わかしお号は、現ダイヤでは安房鴨川行きは下り5本運行されていますが、2015年3月14日のダイヤ改正以降、全ての運用がE257系による運用となります。

一部の列車は、勝浦~安房鴨川間は普通として運行されるためその旨の表示もあり、この3種類の表示の交互表示となっています。
この(勝浦から普通)の表示も廃止されてしまいます。
平成27年3月13日(金)までの時刻表
東京 京②7:15(わかしお1号3051M~5251M) 9:15 安房鴨川
レア度:★☆☆☆☆
(255系の特急わかしお 安房鴨川行きは平成27年3月13日で廃止)

2015年2月19日木曜日

特急しおさい 銚子行き E257系(2015.3廃止)

特急しおさい 銚子行き E257系(2015.3廃止)
E257系による特急 しおさい銚子行き指定席の側面表示です。

2015年3月14日のダイヤ改正は、房総特急にとっては壊滅的縮小を伴うダイヤ改正となりましたが、総武本線系統の特急しおさいの運行形態は8.5往復から7往復への減便で、その影響が僅かでした。
しかし、車両の運用が原則255系に統一されることになったため、E257系による特急しおさいの東京行き、銚子行き定期運用が廃止されてしまいました。
特急しおさい 銚子行き E257系(2015.3廃止)
なお、多客時に運転される臨時列車には、E257系が引き続き充当されるため、表示自体はまだ見られますが、成東~銚子間を普通列車として運用することはなくなるため、それを表すこのような表示は見納めとなります。
平成27年3月13日(金)までの銚子行き しおさい5号(成東から普通)時刻表
東京 ②11:40(しおさい5号1005M~5355M) 13:31 銚子
レア度:★☆☆☆☆
(E257系による特急しおさい 銚子行きは平成27年3月13日で廃止)

2015年2月18日水曜日

特急しおさい 成東行き E257系(2015.3廃止)

特急しおさい 成東行き E257系(2015.3廃止)
E257系による特急 しおさい17号成東行き自由席の側面表示です。

通勤ライナー的位置づけの列車のため、5両編成のすべての車両が自由席となっています。
また、特急あやめ3号と併結されており、号車番号は6~10号車です。

2015年3月14日のダイヤ改正は、房総特急にとっては壊滅的縮小を伴うダイヤ改正となりましたが、総武本線系統の特急しおさいの運行形態は8.5往復から7往復への減便で、その影響が僅かでした。

そんな中、平日夜間に特急あやめ3号銚子行(成田線経由)と併結して1本だけ運行されている成東行きの特急しおさいは255系による運用に変更されることとなり、E257系による特急しおさいの成東行き運用が廃止されてしまいました。
平成27年3月13日(金)までの成東行き しおさい号時刻表
東京 ②21:45(しおさい17号1023M) 20:05 成東
レア度:★☆☆☆☆
(E257系による特急しおさい 成東行きは平成27年3月13日で廃止)

2015年2月17日火曜日

東京メトロ副都心線 東武東上線直通 通勤急行 川越市行き2 7000系・10000系旧表示

東京メトロ副都心線 通勤急行 川越市行き1 7000系旧表示
東京メトロ副都心線渋谷駅3番線に到着する、
東京メトロ7000系7110F 10両編成の通勤急行川越市行きです。

東京メトロ副都心線 通勤急行 川越市行き1 7000系側面平成25年3月16日の副都心線・東横線直通運転開始まで、東京メトロ車による通勤急行表示はこの様に黒字に赤文字でした。
平成25年3月16日のダイヤ改正以後、副都心線の通勤急行には2つの大きな変化が起きました。

1.東京メトロ車両の表示が通勤急行から通勤急行に変更
2.小竹向原~和光市間は各停表示で運行
東京メトロ副都心線 通勤急行 川越市行き1 10000系旧表示
東京メトロ副都心線 通勤急行 川越市行き1 10000系側面東京メトロ副都心線渋谷駅4番線に停車中の
東京メトロ10000系10119F 10両編成の通勤急行川越市行きです。
平成25年3月16日の副都心線・東横線直通運転開始まで、4番線を名乗っていた西側のこのホームは、現在は6番線を名乗っています。
平成25年3月15日までの平日時刻表
渋谷 6:07(通勤急行631S) 6:37② 和光市
レア度:★★★☆☆
(東京メトロ10000系の旧表示 通勤急行 川越市行きはもう見られない)

東京メトロ副都心線 通勤急行 川越市行き 関連記事
1 7000系・10000系
2 7000系・10000系旧表示

2015年2月16日月曜日

東京メトロ副都心線 東武東上線直通 通勤急行 川越市行き1 7000系・10000系

東京メトロ副都心線 通勤急行 川越市行き7000系
東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する、
東京メトロ7000系7101F 10両編成の通勤急行川越市行き51Kです。東急K運用の東京メトロ車による代走です。

通勤急行 川越市行き 7000系側面表示平成25年3月16日の副都心線・東横線直通運転開始以降、東京メトロ車による通勤急行川越市行きが平日夜間に限り3本だけ運行されています。
7000系の充当はめったにないので、東急K運用の代走はかなりのレア運用でした。
東京メトロ副都心線 通勤急行 川越市行き 10000系
新宿三丁目駅4番線に到着する、
東京メトロ10000系10105F 10両編成の通勤急行川越市行き45Sです。
通勤急行 川越市行き 7000系側面表示先程の7000系による51K代走の通勤急行川越市行きは早朝の運用なので、ホームに待つ乗客の数も少ないのですが、夜の帰宅ラッシュ時はこのように多くの客で溢れています。

通勤急行表示を示すのは渋谷~小竹向原間だけで、小竹向原~和光市間は各駅に停車するため、表示は各停 川越市に変更されます。
副都心線直通 地下鉄線内 通勤急行 7000系
副都心線直通 地下鉄線内 通勤急行 10000系
副都心線内で通勤急行になる列車は、東急東横線内及び東武東上線内でこの様に
副都心線直通
地下鉄線内通勤急行
と表示されます。特急 川越市などの種別行先との交互表示です。
なお、この表示は側面だけです。
平成26年12月時点の東京メトロ運用 通急 川越市行き 平日時刻表
元町・中華街 16:43(特急~
通勤急行~普通51S)
18:22 川越市
元町・中華街 17:43(通勤特急~
通勤急行~普通45S)
19:23 川越市
元町・中華街 20:43(通勤特急~
通勤急行~普通091S)
22:32 川越市
レア度:★★☆☆☆
(東京メトロ7000系の通勤急行 川越市行き充当は稀)

東京メトロ副都心線 通勤急行 川越市行き 関連記事
1 7000系・10000系

2015年2月15日日曜日

東京急行電鉄 初乗り2枚きっぷ

東京急行電鉄 初乗り2枚きっぷ

東京急行電鉄の渋谷駅で購入した、○企 初乗り2枚きっぷです。
地紋は桃色でTRCです。自動改札機に対応した磁気券で、発売額は片道130円×2-10円で250円です。

2014年4月1日から、消費税が5%から8%に増税されたことに伴う運賃改正の緩和措置の一環として、関東大手私鉄の東武、西武、京王、東急、京成、京急、相鉄ではそれぞれ初乗り区間に限り、往復分からたった10円ですが割引した往復乗車券の発売を開始しました。
このうち、東武、西武、京王、京成は10月までに販売をすでに終了しています。
なお、小田急、東京メトロでは最初から販売していません。

東急のきっぷは他社と大きく異なり、実用性、利用者の利益など、利用者目線で大きく利用価値の高いきっぷです。
・東急のきっぷは130円区間の2枚セット。同じ区間の往復に使用しなくても良い。
・東急のきっぷは6ヶ月有効(現時点で、4月1日から9月30日までと、10月1日から3月31日までの2期間を確認)。
・東急のきっぷは乗り越し精算は130円との差額で済む。

要するに、往復乗車券ではなく、、130円回数券の2枚セットなのです。

渋谷駅から乗車し、都立大学駅で下車。運賃は160円なので、差額30円を支払い、無効印を捺してもらいました。このような乗り越し差額精算にも対応しているのが、東急の初乗り2枚きっぷの大きな特徴です。

なお、小児用も別に存在します。

レア度:★☆☆☆☆
(存在があまり知られていないが利用価値が高い)