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2024年5月14日火曜日

東京メトロ丸ノ内線 方南町行き1 02系LEDサインウェーブ


東京メトロ丸ノ内線後楽園駅1番線に進入する02系50Fによる方南町行きです。

丸ノ内線は、東京地下鉄(東京メトロ)が運営する鉄道路線で、池袋駅~荻窪駅間を結ぶ本線と、中野坂上駅~方南町駅間を結ぶ分岐線(通称 方南町支線)から構成されます。

約5年前まではずっと、池袋 ~荻窪間の通し運転と、池袋~新宿間折り返し運転を基本としたダイヤでの運行でした。

しかし、2019年7月5日(金)のダイヤ改正により、日中の新宿行きのほぼすべてが方南町行きに変更され、新宿行きの運行は平日ラッシュ時の4本と、土日も含めた終電の1本だけと激減し、殆ど見かけることのなくなる行先になってしまいました。

逆に、日中は3本/時の頻度で方南町行きを見かけることができました。

2021年3月13日のダイヤ改正以降、6両編成の車両も方南町支線の中野坂上⇔方南町折り返し列車の定期運用に早朝及び夕方以降就くことになり、更に方南町行きのレア度は下がりました。
後楽園駅1番線に進入する02系リニューアル車13Fによる方南町行きです。

そんな中、2024年3月31日をもって、02-101Fの運行が終了し、丸ノ内線の運用は2000系に統一されました。
2024年3月31日時点の方南町行き 平日時刻表(例)
池袋12:01(59) 12:47 方南町

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2 2000系

レア度:★☆☆☆☆
(02系の運用は2024年3月末で終了)

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2024年5月1日水曜日

東京メトロ副都心線 西武池袋線直通 急行 清瀬行き6 西武6000系


東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する西武6000系6116Fによる急行清瀬行き06Mです。

2023年3月18日(土)のダイヤ改正以降、副都心線では、平日朝ラッシュ時の56Kと夜ラッシュ時の85Sの2本、土休日は06M×2の2本、急行清瀬行きが設定されています。2024年3月16日のダイヤ改正以降も変化はありません。
西武線直通の優等列車の種別はこの7年で2度変遷がありました。

2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、それまで通過していた明治神宮前駅へ平日も急行が停車するように変更されたことを受け、明治神宮前を通過する列車はそれまでと停車駅が変わっていなくても、急行から通勤急行に列車種別が変更になりました。

しかし、2023年3月18日(土)のダイヤ改正以降、通勤急行も明治神宮前に停車することになったため、渋谷~小竹向原間で急行と通勤急行の停車駅が同じになったため、通勤急行清瀬行きは消滅し、すべて急行清瀬行きとして運行されるようになりました。


西武6000系による急行清瀬行き側面表示です。

西武M運用の急行清瀬行きは土休日に2本だけ設定されています。
2023年3月18日(土)以降の副都心線 急行 清瀬行き土休日時刻表
元町・中華街7:05(特急~急行
~各停06M)
8:28清瀬
元町・中華街20:06(特急~急行
~各停06M)
21:29清瀬
レア度:★☆☆☆☆
(副都心線のM運用 急行 清瀬行きは土休日06Mのみ)

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1 西武6000系(2012年)
2 東急5050系
3 東京メトロ10000系・10000系FCLED

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2024年4月30日火曜日

都営三田線 各駅停車 西谷行き2 東急5080系


都営三田線西台駅2番線に到着する東急5080系5188Fによる各駅停車 西谷行きです。


東急5080系による各駅停車 西谷行き側面表示です。

2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れを伴うダイヤ改正で、東急目黒線では、各停 西谷行きが平日22K、31K、33Kの3本、土休日04K、15K、27Kの3本設定されていました。これらのうち、平日22K、土休日04Kは東京メトロ南北線の赤羽岩淵からの運用、それ以外は都営三田線からの運用でした。

2024年3月16日のダイヤ改正で、各停 西谷行きは平日29Kの1本、土休日15K、27Kの2本だけの設定に減少し、かつすべて都営三田線からの運用となりました。

東急3000系、5080系では、都営三田線内でも、東京メトロ南北線内でも、共に各駅停車 西谷行きで運行されますが、東急3020系の場合は都営三田線内では各停 西谷行き、東京メトロ南北線内のみ各駅停車 西谷行きを表示しての運行であるため、地味に3020系の各駅停車 西谷行き表示は消滅しました。

そもそもすべてホームドアに囲まれている赤羽岩淵~目黒間での表示であったため、撮影すること自体が不可能でした。
2024年3月16日以降のK運用 各駅停車 西谷行き 土休日時刻表
西高島平 6:24(各駅停車~各停15K) 7:56 西谷
高島平 6:52(各駅停車~各停27K) 8:18 西谷
レア度:★☆☆☆☆
(都営三田線 各駅停車 西谷行きK運用は土休日2本だけ運行)


☑都営三田線 各駅停車 西谷行き 関連記事

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2024年4月28日日曜日

東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き8 東急3000系・5080系


東急目黒線奥沢駅2番線を通過しようとする6両編成時代の東急3000系3007Fによる急行赤羽岩淵行きです。

これまで東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通していました。しかし、埼玉高速鉄道の乗客数の伸び悩みにとうとうメスが入り、2018年3月30日(金)のダイヤ改正で平日は15本、土休日は21本の日中時間帯の埼玉高速鉄道内行きの列車が赤羽岩淵止まりに運転区間縮小となってしまいました。

東急3000系による急行赤羽岩淵行きの側面表示です。

これまで東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通していました。しかし、埼玉高速鉄道の乗客数の伸び悩みにとうとうメスが入り、2018年3月30日(金)のダイヤ改正で平日は15本、土休日は21本の日中時間帯の埼玉高速鉄道内行きの列車が赤羽岩淵止まりに運転区間縮小となってしまいました。
東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する東急5080系5188Fによる急行赤羽岩淵行きです。
東急5080系による急行赤羽岩淵行きの側面表示です。

平日は04K、12Kの2本、土休日は04K、22K×2、24K、30Kの5本だけ設定されています。
2024年3月16日以降の東急目黒線 K運用 急行 赤羽岩淵行き 土休日時刻表
新横浜 ③11:24(04K) 12:31② 赤羽岩淵
レア度:★☆☆☆☆
(東急K運用による急行 赤羽岩淵行きは平日2本、土休日5本のみ設定)

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2024年4月27日土曜日

東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き7 埼玉高速鉄道2000系フルカラーLED


東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する埼玉高速鉄道2000系2101Fによる急行赤羽岩淵行きです。

これまで東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通していました。しかし、埼玉高速鉄道の乗客数の伸び悩みにとうとうメスが入り、2018年3月30日(金)のダイヤ改正で平日は15本、土休日は21本の日中時間帯の埼玉高速鉄道内行きの列車が赤羽岩淵止まりに運転区間縮小となってしまいました。

2019年3月16日のダイヤ改正によって、日中時間帯の鳩ケ谷行きは平日、土休日共に完全廃止となり、南北線北行の行先は赤羽岩淵と浦和美園の2か所だけとなることが発表されました。

埼玉高速鉄道2000系による急行赤羽岩淵行きの側面表示です。

現ダイヤでは、平日・土休日ともに、1本だけM運用の急行赤羽岩淵行き設定があります。

これまでフルカラーLEDの2000系は2101Fだけだったのですが、最近一気に全編成がフルカラーLED化され、逆に3色LEDが消滅しました。

埼玉高速鉄道に乗り入れない埼玉高速鉄道2000系の急行赤羽岩淵行きはシュールな運用です。
2018年3月30日以降の東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き 土休日時刻表
日吉 ③10:04(88M) 11:01② 赤羽岩淵
日吉 ③12:04(80M) 13:01② 赤羽岩淵
日吉 ③14:04(40S) 15:01② 赤羽岩淵
日吉 ③16:04(34S) 17:01② 赤羽岩淵
日吉 ③16:04(46S) 17:01② 赤羽岩淵
レア度:★☆☆☆☆
(2000系による急行 赤羽岩淵行きは毎日1本のみ設定)

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2024年4月26日金曜日

東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き6 東京メトロ9000系フルカラーLED


東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する9000系9104Fによる急行赤羽岩淵行きです。

2018年3月以前までまで東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通していました。しかし、埼玉高速鉄道の乗客数の伸び悩みにとうとうメスが入り、2018年3月30日(金)のダイヤ改正で平日は15本、土休日は21本の日中時間帯の埼玉高速鉄道内行きの列車が赤羽岩淵止まりに運転区間縮小となってしまいました。

2019年3月16日のダイヤ改正によって、日中時間帯の鳩ケ谷行きは平日、土休日共に完全廃止となり、南北線北行の行先は赤羽岩淵と浦和美園の2か所だけとなることが発表されました。

これにより、赤羽岩淵行きよりもむしろ鳩ケ谷行きの方が珍しい行き先となっています。

9000系による急行赤羽岩淵行きの側面表示です。

赤羽岩淵行きは2011年の東日本大震災の際の節電ダイヤ及び終夜運転、終電でしか運行実績がなかったのですが、なんと急行で定期運用ができたのが衝撃です。

現ダイヤでは、東京メトロS運用は平日4本、土休日2本だけ設定されています。

赤羽岩淵駅では目黒方面ホームの2番線に到着し、すぐに折り返す運用となっています。
2018年3月30日以降の東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き 平日時刻表
日吉 ③11:34(42S) 12:31② 赤羽岩淵
日吉 ③13:34(08K) 14:31② 赤羽岩淵
日吉 ③15:34(36S) 16:31② 赤羽岩淵
レア度:★☆☆☆☆
(9000系による急行 赤羽岩淵行きは平日4本、土休日2本のみ設定)

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2024年4月25日木曜日

西武池袋線 準急 新木場行き5 西武40050系


西武池袋線石神井公園駅4番線に進入する西武40050系40152Fによる準急新木場行きです。


西武40050系による準急新木場行き側面表示です。

西武池袋線から東京メトロ有楽町線の新木場駅に向かう優等列車は、朝晩にだけ運行され、準急新木場行きは現ダイヤでは平日14本、土休日2本だけ設定があります。

このうち、2024年3月ダイヤ改正時点では、平日の10本は東京メトロS運用で、土休日の2本は全て西武M運用となっています。

以前は西武M運用の方が東京メトロS運用より多かったのですが、相鉄線と東急線の相互乗り入れが始まって以降、東京メトロS運用の準急新木場行き運用がぐっと増えました。
2024年3月16日時点のM運用 準急 新木場行き 土休日時刻表
小手指 6:45(準急~各停24M) 8:06 新木場
所沢 17:25(準急~各停10M) 18:36 新木場
レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロM運用による準急新木場行きは土休日2本のみ)

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1 東京メトロ7000系
2 東京メトロ10000系
3 西武6000系

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2024年4月24日水曜日

西武池袋線 準急 新木場行き4 東京メトロ10000系フルカラーLED・17000系


西武池袋線ひばりヶ丘駅3番線に進入する東京メトロ10000系10112Fによる準急新木場行きです。


東京メトロ10000系フルカラーLEDによる準急新木場行き側面表示です。

西武池袋線から東京メトロ有楽町線の新木場駅に向かう優等列車は、朝晩にだけ運行され、準急新木場行きは現ダイヤでは平日14本、土休日2本だけ設定があります。

このうち、2023年3月ダイヤ改正時点では、平日の10本は東京メトロS運用で、土休日の2本は全て西武M運用となっています。

以前は西武M運用の方が東京メトロS運用より多かったのですが、相鉄線と東急線の相互乗り入れが始まって以降、東京メトロS運用の準急新木場行き運用がぐっと増えました。

ひばりヶ丘駅3番線に進入する東京メトロ17000系17102Fによる準急新木場行きです。
東京メトロ17000系による準急新木場行き側面表示です。

平日朝の小手指発時点で7時台に4本の準急新木場行きが設定されているので、どれかに6編成しか在籍しない17000系が充当される可能性はあります。
2023年3月18日時点のS運用 準急 新木場行き 平日時刻表
小手指 7:10(準急~各停4554~A765S) 8:39 新木場
小手指 7:23(準急~各停4556~A751S) 8:52 新木場
小手指 7:51(準急~各停4560~A757S) 9:25 新木場
小手指 7:59(準急~各停4562~A727S) 9:31 新木場
小手指 17:22(準急~各停4568~A1779S) 18:45 新木場
小手指 17:53(準急~各停4570~A1755S) 19:15 新木場
小手指 18:22(準急~各停4572~A1821S) 19:43新木場
小手指 18:51(準急~各停4574~A1837S) 20:15新木場
小手指 19:21(準急~各停4576~A1929S) 20:46新木場
小手指 19:53(準急~各停4578~A1987S) 21:12新木場
レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロS運用による準急新木場行きは平日10本運行)

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1 東京メトロ7000系
2 東京メトロ10000系
3 6000系

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