【年末3回だけの限定運用！】Y500系・5050系の東武東上線 普通 菊名行き

東武東上線朝霞台駅3番線に到着するY500系514Fによる普通菊名行き03Kです。

Y500系による普通菊名行き側面表示です。普通 副都心線内 各停との交互表示です。

朝霞台駅に表示される普通菊名行き8両編成の案内です。朝霞台駅に23時に到着した列車は、4番線に到着する川越特急の接続を待つために3分停車します。志木から和光市までの間で唯一ホームドアの設置されていない朝霞台は撮影に最適です。

2024年3月16日ダイヤ改正時点で、平日夜間に1本だけ東急03K運用の普通 武蔵小杉行きの設定があります。

現在、普通 武蔵小杉行き自体がこの運用１本だけの設定なのですが、2023年12月22日(金)に、東急線内の忘年会を想定した区間延長ダイヤ変更に伴い、この03Kが菊名駅まで延長運転されることとなりました。その結果、史上初めて東急K運用による普通菊名行きが設定されました。

Y500系による普通菊名行き車内案内です。

朝霞台駅3番線に到着する5050系5152Fによる普通菊名行き03Kです。

東急5050系による普通菊名行き側面表示です。

2024年は12月6日、13日、20日の金曜日3日間設定され、昨年度のこの列車の有効性が示された模様です。

基本的に東急車両による運用ですが、12月6日には横浜高速鉄道Y500系が普通菊名行きに史上初めて充当しました。 13日もY500系が充当し、20日は東急5050系5152Fが充当、無事に両形式が充当することになりました。

2024年12月6日、13日、20日(金)の03K 普通　菊名行き　臨時時刻表

志木

③22:58

―

(普通～各停～急行03K)

→

24:29

菊名

レア度：★★★☆☆

（東急K運用による普通　菊名行きは12月限定）

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東武東上線ふじみ野駅4番線に停車中の東京メトロ17000系17103Fによる普通 池袋行きです。

東京メトロ17000系による普通 池袋行き側面表示です。

東武東上線から有楽町線に直通する普通 池袋行きの設定は従来定期運用では存在しませんが、2021年1月20日（水）の新型コロナウイルス感染拡大に伴う終電繰り上げダイヤ改正に伴い、本来新木場行きだった列車が池袋どまりとなり、メトロ車両の普通 池袋行きが運行されました。

2021年当時のふじみ野駅張り紙です。

その後、2021年3月13日のダイヤ改正でも、この有楽町線に直通する普通 池袋行きが設定され、定期運用化され、現在に至ります。

2024年3月16日(土)以降のS運用　普通　池袋行き　平日時刻表

川越市

③23:11

―

(55S)

→

24:05③

池袋

レア度：★☆☆☆☆
（有楽町線直通　普通　池袋行きの定期運用は2021年1月20日以降設定）

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東武東上線朝霞台駅3番線に進入する東京メトロ10000系10116Fによる普通新木場行きです。

東京メトロ10000系フルカラーLEDによる普通新木場行き側面表示です。

東武東上線から有楽町線に直通する普通　新木場行きは、川越市～和光市間において日中2本/時の頻度で運行されています。

朝霞台駅3番線に進入する東京メトロ17000系17105Fによる普通新木場行きです。

東京メトロ17000系による普通新木場行き側面表示です。

17000系の10両編成は17101Fから17106Fの6編成しか在籍しておらず、有楽町線に頻繁に乗り入れるわけではないため、撮影はちょっと狙う必要があります。
2017年3月25日以降のS運用　普通　新木場行き　平日時刻表(例)

川越市

③11:10

―

(21S)

→

12:33②

新木場

レア度：☆☆☆☆☆
（普通　新木場行きは頻繁運行）

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東京メトロ17000系による普通森林公園行き側面表示です。

2023年3月18日のダイヤ改正以降、東京メトロ有楽町線、副都心線から直通の普通森林公園行きは平日23本、土休日17本設定されていますが、東京メトロS運用は平日は29S、25S、63Sの3本、土休日は23S、61S、71S、27S、87S、41Sの6本しか設定がなく、特に日中の運用に17000系が充当する機会はあまりありません。

ずっと撮影したいと思っていたのですが、先日やっと17000系による普通森林公園行きを撮影することができました。
2023年3月18日(土)以降のS運用 普通　森林公園行き平日時刻表

	新木場	6:44	―	(各駅停車～普通29S)	→	8:35	森林公園
	元町・中華街	8:43	―	(通勤特急～通勤急行 ～普通25S)	→	11:02	森林公園
	新木場	22:42	―	(各駅停車～普通63S)	→	0:32	森林公園

レア度：★★☆☆☆
(東京メトロS運用の普通　森林公園行きは平日3本、土休日6本のみ)

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東京メトロ7000系による普通 元町・中華街行き側面表示です。

副都心線直通　地下鉄線内　急行との交互表示のことが多かったです。

2022年4月に東京メトロ7000系が引退してからもうすぐ2年が経過します。6編成しか在籍しない7000系10両編成の普通 元町・中華街行きは、思いのほかたくさん撮影していましたが、今となっては過去の思い出です。

2016年3月18日以降の　普通　元町・中華街行き　土休日時刻表(例)

川越市

6:58

―

(普通～急行～特急55S)

→

8:31

元町・中華街

レア度：★☆☆☆☆
（7000系の普通　元町・中華街行きは2022.4消滅）

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東京メトロ17000系による普通 元町・中華街行き側面表示です。

2023年3月のダイヤ改正以降、東武東上線の普通 元町・中華街行きは東京メトロS運用は平日8本、土休日9本設定がありますが、夜間の設定が多いので、6編成しか在籍しない17000系10両編成が日中充当する機会は少なく、撮影には時間がかかりました。

2023年3月18日以降の　普通　元町・中華街行き　土休日時刻表

	川越市	6:58	―	(普通～急行～特急55S)	→	8:31	元町・中華街
	川越市	8:15	―	(普通～各駅停車～急行53S)	→	10:10	元町・中華街

レア度：★☆☆☆☆
（2023年3月以降、メトロS運用の普通　元町・中華街行きは土日9本のみ設定）

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東武東上線志木駅3番線に到着する東京メトロ10000系10103Fによる普通 元町・中華街行きです(2016年6月12日撮影)。2016年10月頃に10103Fはフルカラー化されました。


東京メトロ10000系による普通 元町・中華街行き側面表示です。

副都心線直通　地下鉄線内　急行との交互表示のことが多いです。

東武東上線朝霞台駅3番線に到着する東京メトロ10000系10103Fによる普通 元町・中華街行きです。

東京メトロ10000系フルカラーLED車による普通 元町・中華街行き側面表示です。

副都心線直通　地下鉄線内　急行との交互表示のことが多いです。

同じ10103Fでも、かなり印象が異なります。

2023年3月のダイヤ改正以降、東武東上線の普通 元町・中華街行きは平日87S、59K、55K、29S、54K、53S、89S、85S、23S、71S、79S、17T、62Kの13本、土休日は03T、05T、55S、11T、53S、61S、51K、59S、33S、49S、57S、91S、61S、05Tの14本設定されています。東京メトロS運用は平日8本、土休日9本設定がありますので、比較的撮影機会はありますが、夜間の設定が多いので、全車種揃えるのは大変でした。

2023年3月18日以降の　普通　元町・中華街行き　土休日時刻表

	川越市	6:58	―	(普通～急行～特急55S)	→	8:31	元町・中華街
	川越市	8:15	―	(普通～各駅停車～急行53S)	→	10:10	元町・中華街

レア度：★☆☆☆☆
（2023年3月以降、メトロS運用の普通　元町・中華街行きは土日9本のみ設定）

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2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れを伴うダイヤ改正で、東京メトロ副都心線の各駅停車 湘南台行きは東急K運用は平日には52K、土休日57Kのそれぞれ1本、相鉄G運用では平日土休日ともに95Gの1本だけ設定されています。

このうち、平日52Kだけ、東武東上線志木駅始発となっており、普通海老名行きが志木～和光市の3駅間だけ設定されています。

東急5050系による普通 海老名行き側面表示です。

東急東横線から相鉄線への乗り入れ先の原則はさがみ野線ですが、終電後、留置する場所がさがみ野線内にはないため、無駄な回送を減らすために本線直通となっています。

2023年3月18日以降の東武東上線　普通　海老名行き 平日時刻表

志木

20:39

―

(普通～各駅停車 ～急行～各停52K)

→

22:36

海老名

レア度：★☆☆☆☆
(東武東上線　普通　海老名行きは夜間1本のみ)

(2024.3.9追記)

2024年3月18日のダイヤ改正で普通 海老名行きは消滅します。

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