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2025年11月23日日曜日

【まさかのE657系代走!】臨時特急 高尾行きが走る!

E657系による特急表示です。

常磐線柏駅3番線に到着しようとするE657系K15編成による特急 常磐高尾号の高尾行きです。

2025年11月23日(日)にE653系勝田車K71編成による特急 常磐高尾号の高尾行きが設定されていました。

ところが車両不良によりE653系で運行できなくなり、なんとE657系による運用となり、臨時特急 高尾行きの表示を実運用で見ることが出来ました。
柏駅3番線に表示された特急 常磐高尾号の発車案内です。この日に限り、10両編成での運用でしたが、表示は7両のままでした。
7両の表示ですが、10両編成のE657系が柏駅3番線に停車しています。

この約10分後に、品川行きの特急ときわ号が到着するため、誤乗しないように盛んに放送されていました。常磐高尾号に乗ってしまうと、高尾駅まで降りることが出来ません。

E653系での運用には、誤乗防止という意味も大きくありそうです。

しかし、本来は乗車券が販売されておらず、ホームでも乗車することが出来ないと案内されていた8号車から10号車に乗り込む客が数名いました。彼らが本当に高尾に向かおうとしていたのかは謎です。
2025年11月23日(日)の特急 常磐高尾号 臨時時刻表
日立 6:52(9022M) 9:59高尾
高尾 17:03(9021M) 20:04日立
レア度:★★☆☆☆
(E657系の特急表示での運用は稀)
 
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2025年11月16日日曜日

身延線 ワンマン 芝川行き1 313系【平日早朝のみ設定】

芝川駅は静岡県富士宮市羽鮒にある無人駅で、2013年3月のダイヤ改正までは日中にも定期列車の運用がありましたが、その後は早朝(平日のみ)と深夜だけの設定に削減され、現ダイヤでは太陽光下では平日早朝の芝川発富士行きの通学用列車の送り込み運用として1本だけ設定が残っています。

身延線富士駅3番線を発車する313系N10編成によるワンマン 芝川行きです。

313系V13編成によるワンマン 芝川行き側面表示です。


富士駅の普通 芝川行き案内表示です。
普段は身延線は1・2番線から発着するため、駅ホームで何度も「次の身延線は東海道線ホームの3番線から発車する」旨の案内をしていました。
柚木駅2番線を発車した313系V12編成によるワンマン 芝川行きです。
313系V12編成によるワンマン 芝川行き側面表示です。

今回、2日だけ早朝の富士駅に行く機会があったのですが、V13とV14の2編成しか在籍しないフルカラーLEDのワンマン 芝川行きを目撃する機会に恵まれ、感無量です。
2025年11月時点の身延線 芝川行き 平日時刻表
富士 ③6:05(3521G) 6:39① 芝川
レア度:★★★☆☆
(芝川行きは平日早朝と深夜だけの設定)

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2025年11月12日水曜日

西武池袋線 快速急行 池袋行き5 20000系3色LED(2016年消滅)

1980年3月17日のダイヤ改正で新設された西武池袋線の快速急行は、特急料金不要の列車としては最速達種別で、東武東上線、東京メトロ副都心線と東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい21線との相互直通運転実施に伴う2013年3月16日のダイヤ改正まで、平日昼間に飯能~池袋間で1本/時だけですが設定がありました。

しかし、そのダイヤ改正以降は日中の快速急行は全て副都心線直通列車に置き換えられ、上り方面の快速急行池袋行きは平日朝ラッシュ時と土休日にわずかに残るばかりとなり、2022年3月ダイヤ改正以降は平日朝ラッシュ時に1本だけの設定となってしまいました。


西武池袋線ひばりヶ丘駅3番線に到着しようとする20000系20106Fによる快速急行池袋行きです。


20000系3色LEDによる快急池袋行き側面表示です。

2016年までに全ての編成が3色LEDからフルカラーLEDに変更されたため、現在はこの様な3色LEDによる快速急行池袋行きをお目にかかることは出来ません。
2016年4月時点の快速急行 池袋行き 平日時刻表
飯能①7:05(快速急行1102)7:56池袋
レア度:★★☆☆☆
(20000系3色LED車の快速急行池袋行きは消滅)

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2025年11月11日火曜日

西武池袋線 快速急行 池袋行き4 9000系

1980年3月17日のダイヤ改正で新設された西武池袋線の快速急行は、特急料金不要の列車としては最速達種別で、東武東上線、東京メトロ副都心線と東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい21線との相互直通運転実施に伴う2013年3月16日のダイヤ改正まで、平日昼間に飯能~池袋間で1本/時だけですが設定がありました。

しかし、そのダイヤ改正以降は日中の快速急行は全て副都心線直通列車に置き換えられ、上り方面の快速急行池袋行きは平日朝ラッシュ時と土休日にわずかに残るばかりとなり、2022年3月ダイヤ改正以降は平日朝ラッシュ時に1本だけの設定となってしまいました。


西武池袋線ひばりヶ丘駅3番線に到着ようとする9000系9105Fによる快速急行池袋行きです。
秋津駅を通過しようとする9000系9108Fによる快速急行池袋行きです。

2021年に西武池袋線を引退した9000系は前面にエコマークを装着していたので、遠くから見ても2000系と見分けることが可能でした。8編成在籍していたため、良く快速急行池袋行きにも充当していました。
9000系による快速急行池袋行き側面表示です。

2021年2月の運行をもって、西武池袋線での定期運用を終了し、現在は多摩湖線で余生を過ごす9000系。花形運用である快速急行池袋行きに充当する姿を記録出来ていてよかったです。
2020年11月時点の快速急行 池袋行き 平日時刻表
飯能①7:36(快速急行1104)8:27池袋
レア度:★★☆☆☆
(9000系の快速急行池袋行きは消滅)

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1 4000系(2013.3.16ダイヤ改正で廃止)
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2025年11月10日月曜日

西武池袋線 快速急行 池袋行き3 新2000系3色LED・幕車・FCLED

1980年3月17日のダイヤ改正で新設された西武池袋線の快速急行は、特急料金不要の列車としては最速達種別で、東武東上線、東京メトロ副都心線と東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい21線との相互直通運転実施に伴う2013年3月16日のダイヤ改正まで、平日昼間に飯能~池袋間で1本/時だけですが設定がありました。

しかし、そのダイヤ改正以降は日中の快速急行は全て副都心線直通列車に置き換えられ、上り方面の快速急行池袋行きは平日朝ラッシュ時と土休日にわずかに残るばかりとなり、2022年3月ダイヤ改正以降は平日朝ラッシュ時に1本だけの設定となってしまいました。


西武池袋線東久留米駅1番線を通過しようとする新2000系2075F+2461Fによる快速急行池袋行きです。


新2000系3色LEDによる快急池袋行き側面表示です。
2012年頃は、多くの列車が新2000系で運行されていましたが、3色LEDを綺麗に撮るのが大変で、曇りの日が一番綺麗に撮れました。


ひばりヶ丘駅3番線に到着しようとする新2000系2063F+2457Fによる快速急行池袋行きです。
新2000系2063Fは池袋線に残る8両編成唯一の幕車でしたが、2021年11月2日、横瀬車両基地へ回送され廃車となってしまいました。新2000系幕車の池袋方面が幕車なのはこの2063Fだけだったので、撮影できてラッキーでした。
新2000系幕車による快速急行池袋行き側面表示です。
石神井公園駅4番線に到着しようとするフルカラーLED化された新2000系2075F+2461Fによる快速急行池袋行きです。

新2000系フルカラーLED車による快急池袋行き側面表示です。

2025年10月15日の運行をもって、西武池袋線での定期運用を終了し、以降は西武新宿線・拝島線系統で余生を過ごす新2000系。花形運用である快速急行池袋行きに充当する姿を記録出来ていてよかったです。
2025年11月時点の快速急行 池袋行き 平日時刻表
飯能①7:04(快速急行)7:57池袋
レア度:★★☆☆☆
(新2000系の快速急行池袋行きは消滅)

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2025年10月25日土曜日

【台湾の台北で発見!】伝説の寝台特急583系が綺麗に保存されてた

JR東日本秋田総合車両センター(旧土崎工場)において留置が続いている、583系のクハネ583-17が、10月18日の秋田総合車両センターにおけるイベントにおいて目撃されたことが注目されています。

2025年7月31日に台北の國家鐡道博物館が一部オープンしましたが、そこに583系モハネ582-106モハネ583-106が中間車ではありますが2両展示されているとのことでしたので、先日見に行ってきました。

しかしなぜ583系が台湾で保存されているのでしょうか?
東洋経済onlineによると、以下の理由とのことです。

実は台湾でも日本統治時代から1983年にかけ、西部幹線を中心に寝台列車が運行され、中には583系のように下段が座席にも寝台にもなる可変式の車両も採用されていた。しかし、廃車の時点では政治体制などから文化遺産に対する理解が深まっていなかったこともあり、寝台客車は早期の木造車両1両を残し、1995年までに解体されてしまったのだ。そこで、同様の特徴を持つ車両を通じて記憶を再現すること、また、世界の名車両を展示することで、広い視点から鉄道の歴史を理解してもらうことを目的に所蔵を決めたという。

先頭車はJR東日本が保存することになったため、残りの中間車のみが台湾に運ばれてきました。しかし、屋内で綺麗に保存されていますし、台北であれば日本からも近いですので、583系としては幸せな余生を満喫できているのではないかと思います。

個人的には、中学生の頃、583系の寝台特急はくつる号で、上野駅から青森駅まで乗車し、その後青函連絡船で北海道に向かったのが唯一の特急時代の583系体験ですが、青い車体と★★の二つ星マークが印象的でした。

國家鐡道博物館の敷地への入場は無料ですが、583系等が展示されている柴電工場に入場するには100元(約500円)の入場料がかかります。

583系は、柴電工場の奥に展示されています。
583系モハネ582-106モハネ583-106が現れました!
手前側に展示されているの3号車がモハネ582-106です。
単なる上野表示と、禁煙車自由席の表示を掲げています。なぜ単独上野表示?

反対側は、わくわくドリーム号舞浜の表示でした。

モハネ582-106は、座席の状態での展示となっていました。
奥側に展示されているの2号車がモハネ583-106です。
側面は、わくわくドリーム号舞浜と、禁煙車指定席の表示でした。
反対側は回送表示でした。

せっかくなら、側面表示は「ゆうづる」や「はつかり」、「はくつる」といった名列車にしていただきたいものです。
モハネ583-106は、寝台にセットした状態での展示となっていました。
秋田総合車両センターにいた583系であることが分かります。
簡単な車両の説明も記載してありました。
このエリアに展示されている車両一覧です。583系は06に展示されています。

台湾に行った際は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
レア度:★★☆☆☆
(583系のレア度は誰が考えても★2つ)

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ダイヤ改正で京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・ 西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄 東京 KATO 新幹線 スタンプ ヘッドマーク 鉄道模型 動画 運行 カシオペア 線路 路面電車 ヘッドマーク 国鉄 踏切 みどりの日 連休

2025年10月6日月曜日

常磐線 特急ときわ98号 東京行き E657系(2025.10初設定)

E657系による特急 ときわ98号東京行きの指定席側面表示です。

2025年10月5日(日)、13日(月・祝)、19日(日)、26日(日)、11月3日(月・祝)、16日(日)、24日(月・祝)、に特急ときわ号の東京行きが初めて設定されました。

今年の5月25日(日)に、原ノ町15時50分発、東京19時4分着で設定された「相馬野馬追4号」は「ときわ号」ではないため、臨時 東京表示での運行であり、ときわ号の東京行き設定は極めて珍しいです。

上野駅の特急 ときわ98号東京行き発車案内です。

この列車が品川行きではなく、東京行きとして設定されたという事は、東京駅からは品川駅手前の東京総合車両センター田町派出所に回送されるという事でしょう。
2025年10月5日(日)の特急ときわ号 東京行き 臨時時刻表
日立 17:07(ときわ98号9098M) 19:04⑨東京
レア度:★★☆☆☆
(E657系の特急ときわ 東京行きは2025年10月5日(日)に初設定)
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2025年9月24日水曜日

仙石線 緑快速 仙台・あおば通行き 205系3100番台【2025.8最終運行】


仙石線榴ヶ岡駅2番線に停車中の205系3100番台M16編成による快速 仙台・あおば通行き(松島基地航空祭4号)です。
205系3100番台による快速 仙台・あおば通行き側面表示です。

矢本駅1番線に停車中の205系3100番台M17編成による快速 仙台・あおば通行き(松島基地航空祭2号)です。


205系3100番台による快速 仙台・あおば通行き前面表示です。

仙石線のB快速(緑快速)、快速 仙台・あおば通行きは2014年3月14日まで定期設定がありましたが、仙石東北ラインの開業に先立ち廃止されてしまいました。2014年3月15日から、仙石東北ラインが開業する2015年5月までは、A快速(赤快速)、快速 仙台・あおば通行きのみが設定されていました。

2025年8月31日には、松島基地航空祭2号から10号まで矢本始発の快速 仙台・あおば通行きとして設定されました。

松島基地航空祭52号は矢本駅1番線に到着後、快速    仙台・あおば台行き(松島基地航空祭2号) に、54号は矢本から松島基地航空祭4号にそのまま充当されました。

緑快速は視認性が悪く、太陽光下では正直よく見えないのが残念なところです。

2025年冬からはE131系の導入が発表され、おそらく2026年3月ダイヤ改正以降は全車E131系に統一されるとともにワンマン運転が開始されると思われますので、205系による快速 仙台・あおば通行きの設定はこれが最後となりました。
2025年8月31日(土)の仙石線 快速 仙台・あおば通行き 臨時時刻表
矢本 12:38(松島基地航空祭2号 9292S) 13:50 あおば通
矢本13:37(松島基地航空祭4号 9392S) 14:50 あおば通
矢本 14:20(松島基地航空祭6号 9492S) 15:30 あおば通
矢本 15:17(松島基地航空祭8号 9592S) 16:29 あおば通
矢本 16:36(松島基地航空祭10号 9692S) 17:39 あおば通
レア度:★★☆☆☆
(205系の快速仙台・あおば通行きは2025年8月が最終運行)


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