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2024年5月3日金曜日

北総鉄道 普通 矢切行き2 北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形


北総鉄道大町駅1番線に進入する北総7300形7828Fによる普通 矢切行きです。

北総7300形による普通 矢切行き側面表示です。

2022年2月26日のダイヤ改正により、北総鉄道では新鎌ヶ谷発着の区間列車が21年ぶりに復活し、印旛日本医大あるいは印西牧の原から上り方面で平日6本、土休日2本が設定されました。このうち平日の朝夕2本は都営T運用となっていたのも特筆すべきことです。

更に2022年11月26日のダイヤ改正により、新鎌ヶ谷発着の区間列車は大幅に増発され、新鎌ヶ谷~印西牧の原駅間(一部、新鎌ヶ谷~印旛日本医大駅間)の普通列車を、上り下り合わせて20本増発しました。土休日には京成K運用も1本だけ設定されました。

更に2023年11月25日のダイヤ改正で、一部の列車が矢切まで延長運転されることとなり、平日3本、土休日7本の普通 矢切行きが設定されました。これまでは終電の1本だけだったのに対し、日中の走行写真撮影が可能になったのは大変喜ばしいことです。

これにより、普通 矢切行きの撮影チャンスが大幅に増え、北総鉄道及び千葉ニュータウン鉄道所属の5種類の車種すべての撮影に成功しましたので報告いたします。



大町駅1番線に進入する北総7500形7502Fによる普通 矢切行きです。
北総7500形による普通 矢切行き側面表示です。

千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する千葉NT9100形9108Fによる普通 矢切行きです。
9100形の前面表示はたいへん小さいので、文字数が多いと見えにくいのですが、2文字の矢切だと認識できます。

千葉NT9100形による普通 矢切行き側面表示です。

東松戸駅2番線に進入する千葉NT9200形9208Fによる普通 矢切行きです。
9200形は1編成しかないので、運用に入る頻度は少ないです。
千葉NT9200形による普通 矢切行き側面表示です。
東松戸駅2番線に進入する千葉ニュータウン中央駅開業40周年記念ヘッドマークを掲げる千葉NT9800形9808Fによる普通 矢切行きです。
9800形も1編成しかないので、運用に入る頻度は少ないです。
千葉NT9800形による普通 矢切行き側面表示です。

9200形と9800形の撮影には苦労しましたが、2024年4月21日の特急千葉ニュータウン中央行きを撮影した日に幸運にも共に運用についてくれました。

なお、現ダイヤで土休日4本の普通 矢切行きを被りなく、効率的に撮影できるスケジュールは以下の通りです。

東松戸駅
8:39 31N 普通矢切行き
9:11 29N 普通矢切行き
9:17発下り列車に乗り、9:21大町駅
下りスカイライナー、アクセス特急の通過待ち後、
9:27 35N 普通矢切行き
9:38発上り列車に乗り、9:42東松戸駅
10:10 25N 普通矢切行き

運がいいと、2時間弱で4種類の車種の矢切行きを撮ることができます。
2023年11月25日以降の普通 矢切行き 土休日時刻表(例)
印西牧の原 8:18(普通31N) 8:45① 矢切
印西牧の原 8:50(普通29N) 9:17① 矢切
印西牧の原 9:09(普通35N) 9:36① 矢切
印旛日本医大 ①9:44(普通25N) 10:16① 矢切
印西牧の原 15:05(普通25N) 15:34① 矢切
レア度:★★☆☆☆
(北総N運用による普通矢切行きは土休日7本あるが、5種類も車種がある)

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1 都営5500形(2023.11新設)

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2024年4月21日日曜日

京成電鉄 北総鉄道直通 特急 千葉ニュータウン中央行き4 7300形(2024年)


北総鉄道新鎌ヶ谷駅3番線に進入する北総鉄道7300形7308Fによる特急千葉ニュータウン中央行き45Nです。(2024年4月21日(日)撮影)
北総鉄道7300形による特急千葉ニュータウン中央行き側面表示です。

ほくそう春まつり号は、平成21年のほくそう春まつり開催日に、北総鉄道の開業30周年記念として初めて運転され、2018年で10回目の運行となりました。

その後、ほくそう春まつり自体が2019年~2021年の3年間開催されなかったため、臨時列車の運行もなかったのですが、2022年10月2日(日)にほくそう秋まつりとして、初めて秋開催のほくそう○祭りが開催され、特急千葉ニュータウン中央行きも4年ぶりの運行となりました。

しばらくの間、京成上野始発だったのですが、2022年は押上を始発駅とし、7300形を使用、途中、青砥・京成高砂・東松戸・新鎌ヶ谷・西白井・白井・小室の7駅に停車し、ほくそう秋まつり会場である千葉ニュータウン中央まで運行する特急として運転されました。

2023年は八千代台駅始発で9200形での運転、そして2024年は東成田駅入線で久々の7300形による運行となりました。

2018年の7800形7808Fによる運行は、何故だか忘れましたが私は撮影していませんので、6年越しで7300形系統の特急千葉ニュータウン中央行きを撮影することができました。



新鎌ヶ谷駅3番線の特急千葉ニュータウン中央行きの案内表示です。

なお、2017年には配布されていた「ほくそう春まつり号乗車証明書」に相当するものはありませんでした。
2024年4月21日(日)の臨時特急 千葉ニュータウン中央行き 臨時時刻表
東成田 ①8:08(特急845N) 9:55② 千葉ニュータウン中央
レア度:★★★★☆
(7300形の特急 千葉ニュータウン中央行き定期運行はない)

☑特急 千葉ニュータウン中央行き 関連記事
1 9200形(2014年)
2 9800形(2017年)

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2024年2月5日月曜日

京成押上線 普通 押上行き7 北総7260形(2014.2運行)


雪の残る京急線品川駅2番線で発車を待つ北総7260形による普通押上行き75K代走です(2014年2月9日撮影)。

10年前の2014年2月7日から9日にかけて本州の南海上を低気圧が発達しながら通過し、関東地方に大雪をもたらしました。最大積雪深は東京で20年ぶり(1994年2月12日以来)に20cmを超えて27cm、千葉では33cmで過去最大値を記録した。この要因として、「爆弾低気圧並みに急発達した低気圧」「強い寒気と、多量の降水と積雪により下層にできた厚い冷気層」が考えられました。(引用:ウエザーニュース

その結果、大雪翌日の2014年2月9日、京成線と都営浅草線は直通運転を中止し、京急側に取り残された北総7260形が様々な代走・行先変更列車に充当しました。



北総7260形による普通押上行き側面表示です。

北総N運用による日中の普通押上行きはこれまで設定がなく、太陽光下での北総7260形による普通押上行きを撮影する機会に遭遇したことは良い思い出です。
2014年2月9日の75K運用 都営浅草線 普通 押上行き 臨時時刻表(推測)
羽田空港 16:01(快特~普通75K) 17:00③ 押上
レア度:★★★★☆
(北総7260形の普通 押上行きの日中定期運用はなかった)

☑京成押上線 普通 押上行き 関連記事
1 3050形・都営5300形

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2024年1月20日土曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 青砥行き3 北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形


京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする千葉NT鉄道9800形9808Fによるエアポート急行青砥行きです。

千葉NT鉄道9800形によるエアポート急行青砥行き側面表示です。

早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、エアポート急行青砥行きが設定されており、2022年11月のダイヤ改正以降、2023年11月25日のダイヤ改正前まで、エアポート急行青砥行きは平日は51K、31N、17T、39N、29H、61T、63Hの7本、土休日は81K、21T、43Tの3本設定されていました。

即ち、北総N運用は平日31N、39Nの2本だけ設定されていました。


立会川駅2番線に到着しようとする千葉NT鉄道9200形9201Fによる✈急行青砥行きです。
千葉NT鉄道9200形による✈急行青砥行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする千葉NT鉄道9100形9118Fによる✈急行青砥行きです。
千葉NT鉄道9100形による✈急行青砥行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする北総7500形7503Fによる✈急行青砥行きです。
北総7500形による✈急行青砥行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする北総7300形7828Fによる✈急行青砥行きです。
北総7500形による✈急行青砥行き側面表示です。

平日早朝に2本しか設定がないのに、車種は5種類もあり、しかも9200形と9800形は1編成ずつしか在籍しないため、すべての車種を揃えるのは本当に大変でした。

昨年11月末のダイヤ改正から約2か月経過した現時点でも、いまだに北総車は✈急行表示で運行されており、ある意味いい加減というか、どうでもよい変更であることを暗示しています。
2023年11月24日(金)までの✈急行 青砥行き 平日時刻表
羽田空港 8:20(✈急行~普通51K) 9:25②青砥
羽田空港 9:03(✈急行~普通31N) 10:06②青砥
羽田空港 9:13(✈急行~普通17T) 10:15②青砥
羽田空港 9:58(✈急行~普通39N) 10:56②青砥
羽田空港 19:48(✈急行~普通29H) 20:57②青砥
羽田空港 21:09(✈急行~普通61T) 22:15②青砥
羽田空港 21:29(✈急行~普通63H) 22:36②青砥

2023年11月24日までの✈急行 青砥行き 土休日時刻表
羽田空港 8:34(✈急行~普通81K) 9:34②青砥
羽田空港 9:54(✈急行~普通21T) 10:55②青砥
羽田空港 22:28(✈急行~普通43T) 23:26②青砥
レア度:★★★☆☆
(N運用の✈急行 青砥行きは平日朝2本だけの設定だった)


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1 京成3000形・3400形・3700形

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2024年1月3日水曜日

北総鉄道 普通 矢切行き1 都営5500形(2023.11新設)


北総鉄道東松戸駅2番線に進入する都営5500形5526Fによる普通 矢切行きです。


都営5500形による普通 矢切行き側面表示です。

2022年2月26日のダイヤ改正により、北総鉄道では新鎌ヶ谷発着の区間列車が21年ぶりに復活し、印旛日本医大あるいは印西牧の原から上り方面で平日6本、土休日2本が設定されました。このうち平日の朝夕2本は都営T運用となっていたのも特筆すべきことです。

更に2022年11月26日のダイヤ改正により、新鎌ヶ谷発着の区間列車は大幅に増発され、新鎌ヶ谷~印西牧の原駅間(一部、新鎌ヶ谷~印旛日本医大駅間)の普通列車を、上り下り合わせて20本増発しました。土休日には京成K運用も1本だけ設定されました。

更に2023年11月25日のダイヤ改正で、一部の列車が矢切まで延長運転されることとなり、平日朝の15Tがこの延長運転により普通 矢切行きとなりました。都営車両による矢切行きの定期運用は初めてです。
2023年11月25日以降のT運用 普通 矢切行き 平日時刻表
印旛日本医大 ①9:16(普通15T) 9:48① 矢切
レア度:★☆☆☆☆
(都営T運用の矢切行きは2023.11新設)

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1 都営5500形(2023.11新設)
2 北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形

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