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2025年9月10日水曜日

日光線 ワンマン 鹿沼行き3 E131系600番台(2022年3月12日運行開始)

JR東日本の日光線は、宇都宮~日光間を結ぶ全線単線のローカル線で、日中の運行頻度は1時間に1本程度となっています。しかし、朝夕ラッシュ時に限り、朝1本、夕方4本、1日合計で5本だけ、宇都宮~鹿沼間の区間運転列車が運行されます。

205系が充当していた頃は、朝夕それぞれ2本ずつ、1日合計で4本の設定でしたので、朝は減便、夕方増便となっています。

日光線鶴田駅1番線に到着するE131系600番台TN1編成によるワンマン鹿沼行きです。ワンマン日光線との交互表示での運行です。

2022年3月12日のダイヤ改正より運行を開始したE131系600番台は、3両編成で日光線の宇都宮駅と日光駅を往復する運用が基本で、毎時1本程度設定されています。
E131系600番台によるワンマン鹿沼行き側面始発表示です。
E131系600番台によるワンマン鹿沼行き前面表示です。
宇都宮駅に掲示されている鹿沼行き発車案内です。たった2駅ですが、14分かかることが分かります。
2025年3月15日以降の日光線 鹿沼行き時刻表(例)
宇都宮⑤8:11(831M) 8:25 鹿沼
レア度:★☆☆☆☆
(日光線 鹿沼行きは1日5本だけ設定)

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1 205系600番台湘南色
2 205系600番台日光色

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2025年8月28日木曜日

日光線 ワンマン 宇都宮行き2 E131系600番台 


日光線鶴田駅1番線に到着するE131系600番台TN1編成によるワンマン宇都宮行きです。ワンマン日光線との交互表示での運行です。

2022年3月12日のダイヤ改正より運行を開始したE131系600番台は、3両編成で日光線の宇都宮駅と日光駅を往復する運用が基本で、毎時1本程度設定されています。
E131系600番台によるワンマン宇都宮行き側面始発表示です。

この表示自体は、宇都宮線の黒磯発宇都宮行きの列車でも表示されます。
E131系600番台によるワンマン日光線側面表示です。
2025年3月15日以降の日光線 宇都宮行き時刻表(例)
日光①10:34(840M) 11:16⑤ 宇都宮
レア度:☆☆☆☆☆
(E131系600番台の宇都宮行きは日光線・宇都宮線で多数設定あり)

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ダイヤ改正で京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・ 西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄 東京 KATO 新幹線 スタンプ ヘッドマーク 鉄道模型 動画 運行 カシオペア 線路 路面電車 ヘッドマーク 国鉄 踏切 みどりの日 連休

2025年4月25日金曜日

宇都宮線 ワンマン 小金井行き4 E131系(2025.3新設)


東北本線宇都宮駅9番線に到着するE131系600番台TN11+TN2編成によるワンマン小金井行き640Mです。ワンマン宇都宮線との交互表示での運行です。

東北本線(宇都宮線)宇都宮~黒磯間は2013年8月24日より、205系600番台による運行が中心となっており、小金井駅の宇都宮寄りには小山車両センターが設置されているため、出入庫する列車の一部は宇都宮~小金井間も営業運転していました。

しかし、その後E131系600番台の導入後は上り方面は回送運転となり、小金井行きの設定はありませんでした。

2025年3月15日のダイヤ改正で、上り方面小金井行きの設定が復活し、E131系600番台によるワンマン小金井行きが初めて設定されました。

E131系600番台によるワンマン小金井行き側面表示です。
E131系600番台によるワンマン宇都宮線側面表示です。次は雀宮の表示は小金井行き限定での表示です。
朝9時台の宇都宮線の上り方面行先案内です。グリーン車なし、6両編成の小金井行きが異質です。
2025年3月15日以降のE131系 上り方面 小金井行き時刻表
黒磯①8:16(640M) 9:28 小金井
レア度:★☆☆☆☆
(E131系600番台の小金井行き運行は1日1本だけ)

☑宇都宮線 普通 小金井行き 関連記事
1 205系600番台LED
2 E233系
3 205系600番台幕車
4 E131系(ワンマン)(2025.3新設)
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2024年8月11日日曜日

宇都宮線 日光線直通 日光行き2 E131系600番台(早朝限定)

東北本線小金井駅2番線に表示された、普通日光線 日光行き ワンマン3両の表示です。

普段15両編成が行き交う宇都宮線において、あらゆる表示が特異的となっています。

JR東日本の日光線は、宇都宮~日光間を結ぶ全線単線のローカル線で、日中の運行頻度は1時間に1本程度となっています。早朝に限り、東北本線の小金井駅から直通の日光行きが1本だけ運行され、唯一のワンマン宇都宮線日光線直通表示での運行となっています。

この列車は栃木県の小金井駅6時2分始発のため、首都圏から始発列車で向かっても撮影できないのですが、先日、朝2時30分に起床し、車で撮影しに行くことができましたので紹介します。
東北本線小金井駅2番線に宇都宮方面から入線するE131系600番台TN7編成によるワンマン日光行き2823Mです。5時50分頃入線します。
入線時は、ワンマン日光の固定表示です。

なお、ほぼ同時刻に1番線には小山始発の6両編成E131系600番台による黒磯行きが入線し、レア列車同士が1・2番線に並びます。
小金井駅2番線で発車を待つE131系600番台TN7編成によるワンマン宇都宮線日光線直通です。
ワンマン日光との交互表示です。
E131系600番台によるワンマン日光側面表示です。
宇都宮駅5番線では当たり前のように見られますが、新幹線高架下で常に暗い状態での撮影を強いられるため、このように太陽光下できれいに始発表示を撮影できたのは良かったです。
E131系600番台によるワンマン宇都宮線日光線直通側面表示です。
E131系600番台によるワンマン宇都宮線日光線直通前面表示です。
この表示を撮るために、朝2時半に起きた甲斐がありました。
E131系600番台によるワンマン日光次は自治医大表示です。次駅が宇都宮線の駅であるのもこの列車でしか見られません。
1・2番線ホームから撮影したE131系600番台TN7編成によるワンマン宇都宮線日光線直通です。
E131系600番台TN7編成によるワンマン宇都宮線日光線直通です。9~11号車の位置から発車します。

なお、宇都宮駅到着前には通常の日光線内区間列車と同様の日光表示に切り替わります。

日の出が早い時期に2時30分に起きて車で行かないと撮影できない超レア列車をやっと撮影でき、この夏は満足です。
2024年8月時点の宇都宮線 日光線直通 日光行き時刻表
小金井②6:02(2823M~823M) 7:13① 日光
レア度:★★★☆☆
(日光線直通 日光行きは早朝1本だけ運行)

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2023年7月17日月曜日

ワンマン快速 日光行き・宇都宮行き E131系600番台(多客時限定)


日光線宇都宮駅5番線に停車するE131系600番台NT10編成によるワンマン快速日光行きです。

2022年3月12日のダイヤ改正に伴い、日光線の205系600番台は日光線を追い出され、E131系600番台導入が一夜で進みました。 

E131系600番台は15編成45両(各3両編成)導入され、2022年3月12日より以下の線区にて運用に充当されています。 
宇都宮線:小山駅~黒磯駅
日光線:宇都宮駅~日光駅

JR東日本の日光線は、宇都宮~日光間を結ぶ全線単線のローカル線で、日中の運行頻度は1時間に1本程度となっています。

通常は快速の運行はなく、専らワンマン運転の普通列車のみの設定となっています。

しかし、2022年4月29日から日光線の宇都宮~日光間でE131系による臨時ワンマン快速列車が運行を開始しました。



E131系600番台によるワンマン快速日光行き側面表示です。
E131系600番台によるワンマン快速日光行き前面表示です。ワンマン快速日光線との交互表示となっています。

このワンマン快速日光行きは、9時36分に定期列車の日光行きが出発するとすぐに黒磯方面から列車が5番線に入線してきます。9時36分発の定期列車は外国人観光客を含め、立ち席がある状態で宇都宮駅を出発していきましたので、この快速の存在価値はありそうです。

次の停車駅は鹿沼であること、鶴田、文挟、下野大沢は通過することを案内しています。
通常は通過駅のない日光線ですから、誤乗防止は重要です。

午後の上り列車も見てきました。

15時9分頃、2番線に宇都宮方面から回送列車が到着します。
この時間帯は、1番線に定期列車のワンマン宇都宮行きが停車中のため、2番線に控える車両は回送表示のままです。
15時19分に1番線からワンマン宇都宮行きが発車すると、ワンマン快速宇都宮に表示が変更されます。
日光線日光駅2番線に停車するE131系600番台NT10編成によるワンマン快速宇都宮行きです。ワンマン快速日光線との交互表示です。

13時58分に1番線に定期列車が到着するまでの39分間、このように2番線に停車中のワンマン快速宇都宮行きを1番線から撮影できます。

奥に見える小山は何という山でしょうかね?知っている方がおりましたらコメント下さい。
E131系600番台によるワンマン快速宇都宮行き側面表示です。
日光駅2番線に停車するE131系600番台NT10編成によるワンマン快速宇都宮行きです。

15時19分から16時6分までの47分間、日光駅に到着した帰路につく観光客を2番線で待ち続けます。改札からバリアフリーで乗り込める1番線ではなく、エレベーターはあるものの、多くの乗客は跨線橋を上り下りしてやってくる2番線からの発車となっています。最終的には、ほぼすべての座席が埋まる程度の乗客を乗せて日光駅を発車していきました。

宇都宮駅に到着した列車は、夕方以降に設定されている宇都宮~鹿沼の区間列車にそのまま流れ、そそくさと宇都宮駅を出発していきました。

2023年7月は15日(土)から17日(月・祝)の3連休のみの設定、次の運行は9月16日(土)から18日(月・祝)の3連休に設定されています。9月は日が短くなっており、天気によっては午後のワンマン快速宇都宮行きの撮影条件は悪いかもしれません。

その後の設定は恐らく来年のゴールデンウイークとなる見込みですが、外国人観光客も戻ってきており、もう少し運転日が増えるとよいですね。
2023年7月時点の日光線 臨時快速 時刻表
宇都宮⑤9:53(8835M) 10:32② 日光
日光②16:06(8835M) 16:44⑤ 宇都宮
レア度:★★☆☆☆
(日光線 臨時快速列車は多客期のみ運行)


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