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2012年1月6日金曜日

都営地下鉄三田線 目黒行き2 東急3000系(2012元旦終夜運転)

都営地下鉄三田線 目黒行き 3000系(大晦日終夜運転)
深夜の都営地下鉄三田線神保町駅3番線に停車中の目黒行きです。
都営地下鉄三田線 目黒行き 3000系(大晦日終夜運転)車両は東急3000系による6両編成です。

都営地下鉄三田線 の目黒方面への行き先はほぼ全て日吉ですが、大晦日終夜運転の時だけ目黒行きが運行されます。
これは、東急は終電の繰り下げ、始発電車の繰り上げを行いますが、終夜運転は実施しないためです。

東京メトロ南北線 目黒 駒込行き 9000系(終電運行)以前紹介したように、東京急行電鉄目黒線の上り方面終電で4本のみ各停 目黒行きが運行されますが、目黒線の種別は右の写真のように「各停 目黒」行きであるのに対し、都営三田線内では「普通 目黒」行きであるため側面表示も単に「目黒」とだけ表示されています。この表示は元旦しかお目にかかることができません。
平成24年1月1日の目黒行き時刻表
西高島平 ①1:52(100K) 2:43① 目黒


レア度:★★★★☆
(東急車両の目黒行きは1年間で大晦日終夜運転1本しか運行されない)

2012年1月5日木曜日

東京メトロ南北線 目黒行き2 埼玉高速鉄道2000系(2012元旦終夜運転)

東京メトロ南北線 目黒行き 9000系(大晦日終夜運転)
深夜の東京メトロ南北線目黒駅1番線に到着した目黒行きです。

東京メトロ南北線 目黒行き 9000系(大晦日終夜運転)車両は埼玉高速鉄道2000系による6両編成です。

南北線はホームドアがあり、ワンマン運転を行っています。そのため、ホームでの撮影は目黒駅に限られます、

南北線の目黒方面への行き先はほぼ全て日吉ですが、大晦日終夜運転の時に5本だけ目黒行きが運行されます。
これは、東急は終電の繰り下げ、始発電車の繰り上げを行いますが、終夜運転は実施しないためです。

このうち、埼玉高速鉄道2000系による目黒行きが1本だけ運行されます。
平成24年1月1日の埼玉高速鉄道車両による目黒行き時刻表
浦和美園 ①2:58(284M) 3:57① 目黒

レア度:★★★★☆
(埼玉高速鉄道車両による目黒行きは1年間で、大晦日終夜運転1本しか運行されない)

2012年1月4日水曜日

東京メトロ南北線 目黒行き1 9000系(2012元旦終夜運転)

東京メトロ南北線 目黒行き 9000系(大晦日終夜運転)
深夜の東京メトロ南北線目黒駅1番線に到着した目黒行きです。

東京メトロ南北線 目黒行き 9000系(大晦日終夜運転)車両は9000系による6両編成です。

南北線はホームドアがあり、ワンマン運転を行っています。そのため、ホームでの撮影は目黒駅に限られます、

東京メトロ南北線の目黒方面への行き先はほぼ全て日吉ですが、大晦日終夜運転の時に5本だけ目黒行きが運行されます。
これは、東急は終電の繰り下げ、始発電車の繰り上げを行いますが、終夜運転は実施しないためです。

このうち、東京メトロ9000系による目黒行きが2本だけ運行されます。
平成24年1月1日の南北線 目黒行き時刻表
浦和美園 ①0:58(008K) 1:58① 目黒
浦和美園 ①1:28(128K) 2:27① 目黒
浦和美園 ①1:58(140S) 2:57① 目黒
浦和美園 ①2:28(242S) 3:27① 目黒
浦和美園 ①2:58(284M) 3:57① 目黒

レア度:★★★★☆
(東京メトロ車両による目黒行きは1年間で、大晦日終夜運転2本しか運行されない)

2012年1月3日火曜日

空港にたどり着けないアクセス特急とエアポート急行 京急蒲田行き(箱根駅伝に伴う運行)

平成24年1月3日の第88回箱根駅伝復路開催に伴い、空港にたどり着けないアクセス特急エアポート急行京急蒲田行きが運行されましたので報告します。
アクセス特急 京急蒲田行き3050形
京成電鉄青砥駅4番線に入線するアクセス特急 京急蒲田行きです。
京成3050形による8両編成です。

アクセス特急 京急蒲田行き3050形京成電鉄は「京成上野」を「上野」、「京成成田」を「成田」と表示するように、意図的に会社名を行先表示に示さない方針で、「京急蒲田」も「蒲田」と表示しています。

この列車は押上からは快特 京急蒲田行きに種別変更されました。
青砥からは八広に移動し、次の普通 京急蒲田行きを待ちます。
普通 京急蒲田行き5300形 箱根駅伝に伴う運行
普通 京急蒲田行き5300形 箱根駅伝に伴う運行京成電鉄押上線八広駅3番線に入線する普通 京急蒲田行きです。
普通 京急蒲田行き5300形 箱根駅伝に伴う運行 案内@八広駅都営5300形による8両編成です。

なお、右の写真のように京成の駅では「京急蒲田」は表示できず、案内表示は空欄になっていました。八広駅にいわゆる「パタパタ案内板」が健在なのには驚きました。
快特 京急蒲田行き5300形 箱根駅伝に伴う運行
普通 京急蒲田行き5300形 箱根駅伝に伴う運行都営地下鉄浅草線押上1番線に停車中の都営5300形による快特 京急蒲田行きです。

このように、押上からは快特 京急蒲田行きに種別変更されました。都営5300形も「蒲田」表示です。

普通 京急蒲田行き5300形 箱根駅伝に伴う運行 案内@品川駅都営浅草線内の駅案内表示は「羽田空港行き」で統一されていました。
右の写真(品川駅)のように、京浜急行の駅では「京急蒲田」行きの表示ができるため、案内板に表示していました。


更に京浜急行立会川駅に向かいます。
エアポート急行 京急蒲田行き7300形(箱根駅伝に伴う運行)
エアポート急行 京急蒲田行き7300形(箱根駅伝に伴う運行)京浜急行電鉄立会川駅1番線に入線するエアポート急行 京急蒲田行きです。
北総鉄道7300形7301Fによる8両編成です。

飛行機マーク✈があるのに空港にたどり着けない列車となっています。
快特 京急蒲田行き京成3050形(箱根駅伝に伴う運行)
京浜急行電鉄立会川駅1番線を通過していく快特 京急蒲田行きです。
京成3050形による8両編成です。
順光過ぎて、行先表示がよく見えないため、後追いをアップしました。
この列車は先に青砥で撮影したように、押上駅まではアクセス特急 京急蒲田行きとして運行されました。

エアポート快特は、 品川~羽田空港国際線ターミナル間がノンストップなので種別と合わず、 この列車は快特 京急蒲田行きで運転されました。
エアポート急行 京急蒲田行き7300形(箱根駅伝に伴う運行)
京浜急行電鉄立会川駅1番線に入線するエアポート急行 京急蒲田行きです。
京成からのリース車両北総鉄道7300形7801Fによる8両編成です。
エアポート急行は2本共に 北総鉄道7300形による運用でした。
快特 京急蒲田行き3700形(箱根駅伝に伴う運行)
京浜急行電鉄立会川駅1番線を通過する快特 京急蒲田行きです。
京成3700形による8両編成です。
進行方向の写真もきれいに撮れましたが、やはり光線が強く、行先表示がよく見えないため、行先表示がはっきり見える後追いをアップしました。

この列車をもって、特別ダイヤは終了しました。

第88回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)では第1区・第10区において京急蒲田駅付近にある京浜急行空港線の踏切を渡る必要があります。この踏切は、国道15号線と交差しており、平成22年5月に一部が高架化されましたが、いまだ高架工事中であるため、今でも箱根駅伝のランナーがこの踏切を通過をすることになります。

往路は開始直後の第1区のため時間の影響は少ないのですが、復路は時差スタートで時間の影響が大きため、箱根駅伝復路の1月3日には京急蒲田の踏切に影響を与えるようなダイヤとなっています。

平成22年までは羽田空港発着の列車は京急川崎発着の運転となっていましたが、平成23年からは京急蒲田発着という列車になりました。これは、京急蒲田駅が品川方面の終点となり、地平ホームに到着をし、京急蒲田駅からは高架ホームを使い、京急蒲田~羽田空港間の区間列車を走らせるとものです。

影響を受けたのは、今回紹介した合計6本の列車で、羽田空港発着のエアポート快特4本が快特に種別変更され京急蒲田発着に、、エアポート急行2本も京急蒲田発着になりました。

今年の箱根駅伝は東洋大学の圧勝で幕を閉じましたが、東洋大学圧勝のため繰り上げスタートもあり、特別ダイヤの甲斐がありました。個人的には第61回大会以後、28回連続シード権を獲得した中央大学にアッパレを送ります。(最高記録は日本体育大学が第32回~第67回で記録した36回!)

2012年度中に京急蒲田付近の高架工事も完成予定ですので、これらの列車の運行は今年が最後になりました。
平成24年1月3日の時刻表
成田空港 ①10:29(アクセス特急
快特1006K)
12:05② 京急蒲田
京成高砂 ①11:36(普通
快特1114T)
12:25② 京急蒲田
印旛
日本医大
①11:01(普通
エアポート急行1122N)
12:38② 京急蒲田
成田空港 ①11:09(アクセス特急
快特1110K)
1244② 京急蒲田
印旛
日本医大 
①11:24(普通
エアポート急行1134N)
12:58② 京急蒲田
青砥 ①12:19(普通
快特1270K)
13:05② 京急蒲田

レア度:★★★★☆
(平成23年と平成24年1月3日のみの運行)

2012年1月2日月曜日

都営地下鉄三田線 目黒行き1 6300形(2012元旦終夜運転)

都営地下鉄三田線 目黒行き 6300形(大晦日終夜運転)
深夜の都営地下鉄三田線神保町駅3番線に停車中の目黒行きです。
車両は6300形による6両編成です。

都営地下鉄三田線 目黒行き 6300形(大晦日終夜運転)三田線はホームゲートがあり、ホームでの撮影は比較的困難です。ただ、東京メトロ南北線のようなフルスクリーンタイプのホームドアではないため、カメラ位置を高くすればこのように写真を撮ることができます。

都営地下鉄三田線 目黒行き(大晦日終夜運転)都営地下鉄三田線 の目黒方面への行き先はほぼ全て日吉ですが、大晦日終夜運転の時だけ目黒行きが運行されます。
これは、東急は終電の繰り下げ、始発電車の繰り上げを行いますが、終夜運転は実施しないためです。

右の写真は平成23年12月31日に大手町駅に掲載された三田線終夜運転の時刻表です。

都営車両で目黒行きが5本運行されるのが分かります。

平成23年3月15日には、計画停電による都営三田線の間引き運転のため、東急目黒線の都営三田線乗り入れ列車は全て目黒行きで運転されましたが、目黒線の種別は「各停 目黒行き」であるのに対し、都営三田線内では「普通 目黒行き」であるため側面表示も単に「目黒」とだけ表示されています。
平成24年1月1日の目黒行き時刻表
西高島平 ①24:23(2436T) 1:14① 目黒
西高島平 ①1:20(140T) 2:13① 目黒
西高島平 ①1:52(100K) 2:43① 目黒
西高島平 ①2:24(236T) 3:15① 目黒
西高島平 ①2:52(248T) 3:43① 目黒
西高島平 ①3:24(340T) 4:15① 目黒


レア度:★★★★☆
(都営車両の目黒行きは1年間で大晦日終夜運転5本しか運行されない)

2012年1月1日日曜日

京王電鉄 各停 高尾行き1 8000系 9000系(元旦のみ運行)

京王電鉄 各停 高尾行き 8000系 9000系(元旦のみ運行)
深夜の京王電鉄高尾線高尾山口駅1番線で発車を待つ各停 高尾行きです。


京王電鉄 各停 高尾行き 8000系 9000系車両は9000系による8両編成です。
(運転手に許可を得てフラッシュ撮影しています)

元旦に毎年運転されるに迎光号に注目が集まりますが、それ以上に貴重な列車が各停 高尾行きです。

京王電鉄 各停 高尾行き 8000系 9000系高尾山薬王院で元旦に行われる行われる迎光祭(初日の出)が目的で大晦日のうちに山頂の十三州見晴台まで登り、ご来光を眺めながら新しい年の無病息災を祈ろうという人たちで百数十基の春日灯籠の並ぶ参道は終夜人の波が続きます。
ケーブルカーは終夜ピストン運転をしていますが、かなりの人出で混雑しています。

2012年1月1日の高尾山口駅発車時刻は以下の通りでした。
上り(新宿方面)
00 00  高尾25 44
01 17 51
02 27
03 00 38
04 02 30  急行新線新宿38  高幡不動 58
05 北野13 北野36 北野49
(無印は新宿行き)

昨年までは高尾行きは2本運転され、都営車両による迎光号の折り返しは快速本八幡行きでしたが、今年は高尾行きが1本だけになり、折り返しは急行になる等、大きな変更が見られました。

京王電鉄 各停高尾行き 8000系京王電鉄高尾線狭間駅1番線に停車中の高尾行きです。
車両は8000系による8両編成です。
(この写真は、掲示板からの拾いものです)

京王電鉄高尾線は、通常高尾山口行きですが、高尾~高尾山口間は単線のため、ダイヤが乱れた際には高尾打ち切りとなることがあります。

近年では、平成20年8月28日や平成21年8月10日に豪雨により高尾~高尾山口間に土砂崩れがあった際に高尾行きが終日運転されたことがあります。

7000系の方向幕にも「高尾」の表示があることを確認しております。

このように、高尾行きの電車を見る機会は極めて限られています。
平成24年1月1日の時刻表
高尾山口 ①0:25(各停) 0:28⑤ 高尾
レア度:★★★★☆
(事故以外には京王線で高尾行きは元旦しか運行されない)

2011年12月31日土曜日

JR東日本 改善型車内補充券 新宿駅西口改札内臨時きっぷうりば

新宿駅西口改札内臨時きっぷうりば 改善型車内補充券
新宿駅@002発行 新宿→恵比寿間の改善型車内補充券です。

経由は中央東線で、運賃内訳はJR(150円)です。
マルス券やPOS券とは異なり、地紋は緑色です。

新宿駅西口改札内臨時きっぷうりば 改善型車内補充券新宿駅の西口改札内に都内で唯一常在している臨時乗車券売り場が存在します。場所は、小田急線および京王線の乗換口を出てすぐの場所にあります。

なお、都内で他には東京駅丸の内地下中央口改札外にも臨時乗車券売り場が存在しましたが、営業は不定期であり、最近は開いている時間が少ない印象があります。

しかし、ここでの購入はクレジットカードが使えず、現金のみです。そのすぐ裏には改札内のみどりの窓口があり、クレジットカードの利用も可能なので、実際にこの窓口を利用する客はほとんどおらず、窓口に来る客のほとんどは

新宿駅西口改札内臨時きっぷうりば 改善型車内補充券「品川に行くのは何番線ですか?」
「南口ってどこですか?」


など、道案内代わりに利用しています。

実際、平日昼間1時間ほど観察したところ、ここで乗車券を購入した客は0人でした。

営業時間は大体ですが、朝は8時前には開いており、12時前後はお昼休みなのか一度閉鎖、午後は1時過ぎくらいに開いて、4時頃閉鎖といった感じです。

年末年始の今の時期はさすがに繁盛しています。

端末は、改善型車内補充券発行機(カシオペア)になります。


レア度:☆☆☆☆☆
(新宿駅に来れば購入可能)