都営地下鉄大江戸線都庁前駅1番線に停車中の12-000形12-050Fの清澄白河行です。
大江戸線の外回りへの行き先はほとんど光が丘ですが、平日午後に8本、土休日4本だけ清澄白河行きが運行されます。
これは、木場公園の地下に設けられている木場車両検修場への回送のためです。清澄白河駅に到着した電車は、木場車両検修場に回送されます。
また、内回りは平日26本、清澄白河行きが運行されます。
1次車は第01-05編成の8両編成5本(40両)、2次車は第06編成の8両編成1本(8両)しかありません。
(厳密には5号車と6号車は3時編成で、後で増結されたので真の1・2次車ではないです。)
全体がアイボリーに塗装されており、マゼンタの帯を巻いているので、3・4次車とは明らかに見た目が違います。
大門駅3番線に停車中の12-000形12-030Fの清澄白河行きです。
先ほどの写真との違いに気がつくでしょうか。
大江戸線は環状運転のため、「六本木方面」「大門方面」などの途中駅を側面及び正面LEDで表示しています。光が丘駅からは大門駅までは先の写真のように清澄白河行と表示し、大門から行が取れて初めてこの清澄白河表示となります。
光が丘 | ①21:30 | ― | (2121A1) | → | 22:22② | 清澄白河 |
(内回りは平日26本運行されるが1・2次車は数が少ない)