車両は209系1000番台による10両編成です。
平日に15本運行される千代田線霞ケ関行きのうち、2本だけがJR車で運行されます。
平成22年11月時点で、JR東日本から千代田線への乗り入れ車両は203系、209系1000番台、E233系2000番台の3形式となっています。
209系1000番台は10両編成2本(20両、マト81 - 82編成)在籍し、1999年12月4日のダイヤ改正から営業しています。
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レア度:★★★☆☆
(平日2本しか運行されないJR車による千代田線霞ヶ関行きで、しかも2編成しかない209系1000番台)

このうち、203系は2007年(平成19年)3月から投入されているE233系2000番台により近いうちにおきかえられることになっています。
常磐線金町駅2番線に進入してくる
1971年(昭和46年)3月20日、千代田線の大手町~霞ヶ関間が開業し、同時に6000系が営業運転を開始しました。霞ヶ関駅が終着駅である時期は、1972年(昭和47年)10月20日の霞ケ関~代々木公園間開業までの約1年半続き、その当時の引き上げ線が現在も使用されています。



