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2011年8月20日土曜日

京王電鉄 各停 若葉台行き5 都営10-300形(土日2本運行)

京王電鉄 各停 若葉台行き5 都営10-300形(土日2本運行)
京王電鉄相模原線京王稲田堤駅1番線に進入する各停 若葉台行き1Tです。

京王電鉄 各停 若葉台行き 10-300形
京王電鉄相模原線京王よみうりランド駅1番線に進入する各停 若葉台行き1Tです。
車両は都営10-300形による10両編成です。

京王電鉄 各停 若葉台行き 10-300形
京王電鉄相模原線京王稲田堤駅1番線に進入する各停 若葉台行き1Tです。

京王電鉄 各停 若葉台行き5 10-300形車両は都営10-300形による8両編成です。

土日に都営新宿線から直通する高尾山口行きの急行は、なぜか調布まで回送された後、調布から若葉台まではこれまたなぜか定期列車として運行されます。

調布9時半発は8両編成、10時10分発は10両編成で運行されます。

なお、平成23年7月1日からの節電ダイヤでは、回送運転扱いとなっており、若葉台行きとしては運休中なので、現在は見ることはできません。
平成23年6月時点の土日時刻表
調布 ①9:30(各停7713) 9:42 若葉台
調布 ①10:10(各停7715) 10:21 若葉台


レア度:★★★☆☆
(土日2本しか運行されない)

2011年8月19日金曜日

京王電鉄 各停 若葉台行き4 9000系(平日3本運行)

京王電鉄 各停 若葉台行き 9000系(平日3本運行)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する各停 若葉台行きです。

車両は9000系による8両編成です。

若葉台駅には隣接して京王電鉄最大の車両基地である若葉台検車区・車両工場があります。若葉台検車区は若葉台駅北西部に1983年(昭和58年)に開設されました。

そのため、早朝深夜を中心に、若葉台行きの列車が設定されています。

京王電鉄 快速若葉台行き 9000系(土日1本運行)京王線新宿駅から、平日に3本、土日に5本だけ若葉台行きが運行されます。

従って、各停 若葉台行きの電車を見る機会は極めて限られています。

なお橋本駅からは平日19本、土日12本も運行されます。
平成23年3月時点の土日時刻表(例)
新宿 ①7:14(各停5703) 8:08 若葉台


レア度:★★☆☆☆
(平日3本しか運行されない)

2011年8月18日木曜日

京王電鉄 各停 若葉台行き3 8000系(平日3本運行)

京王電鉄 各停 若葉台行き 8000系(平日3本運行)
京王電鉄京王線新宿駅1番線に停車中の各停 若葉台行きです。

京王電鉄 各停 若葉台行き 8000系(平日3本運行)
京王電鉄京王線千歳烏山駅1番線に進入する各停 若葉台行きです。

京王電鉄 各停 若葉台行き 8000系(平日3本運行)
京王電鉄相模原線京王稲田堤駅1番線に進入する各停 若葉台行きです。

車両は8000系による8両編成です。

若葉台駅には隣接して京王電鉄最大の車両基地である若葉台検車区・車両工場があります。若葉台検車区は若葉台駅北西部に1983年(昭和58年)に開設されました。

そのため、早朝深夜を中心に、若葉台行きの列車が設定されています。

京王電鉄 各停 若葉台行き3 8000系京王線新宿駅から、下り列車の行き先はほとんど橋本ですが、平日に3本、土日に5本だけ若葉台行きが運行されます。

従って、各停 若葉台行きの電車を見る機会は極めて限られています。

なお橋本駅からは平日19本、土日12本も運行されます。
平成23年3月時点の平日時刻表(例)
新宿 ①8:18(各停5711) 9:13 若葉台


レア度:★★☆☆☆
(平日3本しか運行されない)

2011年8月17日水曜日

京王電鉄 各停 若葉台行き2 7000系幕式(平日3本運行)

京王電鉄 各停 若葉台行き2 7000系幕式(平日3本運行)
京王電鉄相模原線京王稲田堤駅1番線に進入する各停 若葉台行きです。

車両は7000系による8両編成です。
行先方向幕は幕式です。

若葉台駅には隣接して京王電鉄最大の車両基地である若葉台検車区・車両工場があります。若葉台検車区は若葉台駅北西部に1983年(昭和58年)に開設されました。

そのため、早朝深夜を中心に、若葉台行きの列車が設定されています。

京王電鉄 各停 若葉台行き2 7000系幕式(平日3本運行)京王線新宿駅から、下り列車の行き先はほとんど橋本ですが、平日に3本、土日に5本だけ若葉台行きが運行されます。

従って、各停 若葉台行きの電車を見る機会は極めて限られています。

なお橋本駅からは平日19本、土日12本も運行されます。
平成23年3月時点の平日時刻表(例)
新宿 ①8:18(各停5711) 9:13 若葉台


レア度:★★☆☆☆
(平日3本しか運行されない)

2011年8月16日火曜日

京王電鉄 各停 若葉台行き1 7000系LED(平日3本運行)

京王電鉄 各停 若葉台行き1 7000系LED(平日3本運行)
京王電鉄京王線千歳烏山駅1番線に進入する各停 若葉台行きです。

車両は7000系による10両編成です。
行先方向幕はLEDです。

若葉台駅には隣接して京王電鉄最大の車両基地である若葉台検車区・車両工場があります。若葉台検車区は若葉台駅北西部に1983年(昭和58年)に開設されました。

そのため、早朝深夜を中心に、若葉台行きの列車が設定されています。

京王電鉄 快速若葉台行き 9000系(土日1本運行)京王線新宿駅から、下り列車の行き先はほとんど橋本ですが、平日に3本、土日に5本だけ若葉台行きが運行されます。

従って、各停 若葉台行きの電車を見る機会は極めて限られています。

なお橋本駅からは平日19本、土日12本も運行されます。
平成23年3月時点の平日時刻表(例)
新宿 ①8:18(各停5711) 9:13 若葉台


レア度:★★★☆☆
(平日3本しか運行されない)

2011年8月15日月曜日

JR東日本 諏訪湖花火往復乗車券2 みどり湖・塩尻・広丘・村井・平田・南松本・松本・明科駅(2011年第63回)

平成23年8月15日(月)に長野県の諏訪湖で第63回諏訪湖祭湖上花火大会が行われます。

花火大会当日の乗車券は通常の券売機・窓口売りでは乗客が多すぎて対応できないため、臨時発売所を設けて対応し、花火大会用の常備往復乗車券を手売りします。

昨日は富士見から辰野駅までの切符を紹介しましたが、その続きです。
JR東日本 第63回諏訪湖花火往復乗車券1 常備券 軟券 みどり湖・塩尻駅
塩尻駅では塩尻駅発売分以外に、無人駅のみどり湖駅の分も販売しています。
8月15日花火当日は、みどり湖駅に駅員が配置され、この常備券を販売します。

塩尻駅・広丘駅から上諏訪までの運賃は共におとな片道400円であるため、両者をまとめた券を作成しても良さそうですが、敢えて花火当日の作業を一切なくすために別個に印刷してあると考えられます。
JR東日本 第63回諏訪湖花火往復乗車券1 常備券 軟券 広丘・村井駅

村井駅・平田駅から上諏訪までの運賃は共におとな片道480円であるため、両者をまとめた券を作成しても良さそうですが、やはり別個に印刷してあります。
JR東日本 第63回諏訪湖花火往復乗車券1 常備券 軟券 平田・南松本駅
南松本駅と松本駅から上諏訪までの運賃もやはり大人570円と同額ですが、別個に常備券が用意されています。
JR東日本 第63回諏訪湖花火往復乗車券1 常備券 軟券 松本・明科駅
明科駅だけはなぜか大人専用券だけの販売で、小児専用券は販売されていません。

写真を見ていただいて分かるように、切符の地紋の色が濃い水色薄い水色の2種類あることが分かります。
例えば松本おとなの券は濃い水色ですが、松本こどもの券は薄い水色です。
傾向としておとなの券は濃い水色こどもの券は薄い水色となっています。

信濃境駅や有明駅で常時販売されている往復乗車券にも2種類の色があるのは日焼けの影響とも考えられますが、そもそも印刷の時点で色が違うことも十分に考えられます。

花火当日には
松本方面へのナイアガラ号、甲府方面へのスターマイン号が運転されました。
日頃は運転されない
青柳行き
も運行されます。
今年はE233系による花火臨は運行されず、普通列車は豊田車両センターから貸し出された横須賀線色(スカ色)を含め、専ら115系で運転されました。

少なくとも平成2年はD型硬券による往復乗車券が販売されていましたが、ネットで調べる限り、平成12年は信濃境などで現在も販売しているゆき券とかえり券が連綴されたタイプの常備往復券が販売されていたようです。
平成16年以降はこのタテ73mm×ヨコ130mmの軟券が毎年用意されているようです。

D型硬券から大型軟券に移行した時期、大型軟券から小型軟券に移行した時期はいつなのでしょうか?

レア度:★★★☆☆
(諏訪湖花火往復乗車券は毎年8月15日に販売される)

諏訪湖花火往復乗車券 関連記事
1 2011年(富士見・すずらんの里・青柳・茅野・川岸・岡谷・下諏訪・辰野駅)
2 2011年(みどり湖・塩尻・広丘・村井・平田・南松本・松本・明科駅)

2011年8月14日日曜日

JR東日本 諏訪湖花火往復乗車券1 富士見・すずらんの里・青柳・茅野・川岸・岡谷・下諏訪・辰野駅(2011年第63回)

平成23年8月15日(月)に長野県の諏訪湖で第63回諏訪湖祭湖上花火大会が行われます。
会場に近い上諏訪駅では、花火当日に自動改札の解放や駅南側に臨時通路を設けるなど、大量旅客輸送対応が取られます。

花火大会当日の乗車券は通常の券売機・窓口売りでは乗客が多すぎて対応できないため、臨時発売所を設けて対応し、花火大会用の常備往復乗車券を手売りします。

平成23年は8月8日から15日まで常備往復乗車券の前売りが以下の駅で行われました。
設定区間 発売箇所 発売価格(円)
(おとな)
発売価格(円)
(こども)
富士見 富士見 640 320
すずらんの里 富士見 640 320
青柳 茅野 460 220
茅野 茅野 380 180
下諏訪 下諏訪 360 180
岡谷 岡谷 360 180
川岸 岡谷 460 220
辰野 辰野 640 320
みどり湖 塩尻 640 320
塩尻 塩尻 800 400
広丘 広丘 800 400
村井 村井 960 480
平田 平田 960 480
南松本 南松本 1,140 560
松本 松本 1,140 560
明科 明科 1,640 発売なし
JR東日本 第63回諏訪湖花火往復乗車券 常備券 軟券 富士見・すずらんの里駅
富士見駅では富士見駅発売分以外に、無人駅のすずらんの里駅の分も販売しています。
8月15日花火当日は、すずらんの里駅に駅員が配置され、この常備券を販売します。

JR東日本 第63回諏訪湖花火往復乗車券1 常備券 軟券 青柳・茅野駅
茅野駅では茅野駅発売分以外に、無人駅の青柳駅の分も販売しています。
8月15日花火当日は、青柳駅に駅員が配置され、この常備券を販売します。
JR東日本 第63回諏訪湖花火往復乗車券1 常備券 軟券 川岸・岡谷駅
岡谷駅では岡谷駅発売分以外に、無人駅の川岸駅の分も販売しています。
8月15日花火当日は、川岸駅に駅員が配置され、この常備券を販売します。
JR東日本 第63回諏訪湖花火往復乗車券1 常備券 軟券 下諏訪・辰野駅
辰野駅へ向かう列車はJR東海の飯田線直通列車が主であり、数が少ないため購入するのに苦労しました。

券面には「諏訪湖花火往復乗車券」と印刷されています。
地紋は、水色で「JR E」です。
券の大きさはタテ73mm×ヨコ130mmです。
裏は真っ白です。

信濃境など、一部の簡易委託駅で発売されている常備往復券はゆき券とかえり券が連綴されたものとなっていますが、この往復乗車券は「ゆき」券に相当する部分は回収できないようになっており、一券片にまとめたものとなっています。
上諏訪駅を出る場合、または入る場合は、このきっぷをお見せいただくだけで結構です。」という注意書きがあります。
平成23年8月15日」と日付まで印刷されています。
通常の往復乗車券同様、2日間有効です。

各駅での販売枚数はそれぞれ異なり、上諏訪に近い岡谷や茅野では3000枚程用意されていますが、例えば辰野では700枚しか用意されていません。

年に1日のイベントのために毎年専用の常備券を印刷するとは、長野支社の意気込みを感じます。

レア度:★★★☆☆
(諏訪湖花火往復乗車券は毎年8月15日に販売される)

諏訪湖花火往復乗車券 関連記事
1 2011年(富士見・すずらんの里・青柳・茅野・川岸・岡谷・下諏訪・辰野駅)
2 2011年(みどり湖・塩尻・広丘・村井・平田・南松本・松本・明科駅)