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2013年11月4日月曜日

西武池袋線 準急 入間市行き2 新2000系・20000系(2013入間航空祭臨時列車)

西武池袋線 準急 入間市行き 20000系
西武池袋線富士見台駅付近を通過する20000系20101F 10両編成による準急入間市行きです。
準急 入間市行き 20000系行先5本運行された準急入間市行きのうち、最初の2本と最後の1本は20000系による運行で、1本目は20101F、2本目は20153F、5本目は20103Fによる運用でした。

西武池袋線 準急 入間市行き 新2000系
富士見台駅付近を通過する新2000系2097F 8両編成による準急入間市行きです。4本目だけが新2000系でした。
西武池袋線 準急 入間市行き 9000系行先なお、3本目の準急は9000系9107Fでした。

なお、1本目から4本目は準急西武球場前行きを入間市行きに行先変更したものであり、5本目は準急所沢行きを入間市行きに延長運転したものです。

各停入間市行きは20000系、30000系、新2000系で運行され、3000系での運行はありませんでした。概して昨年に比べると車種、種別共にバラエティに欠けるものでした。

昨年よりも本数を絞ったせいか、大幅な遅延が生じており、どの列車も朝ラッシュ時並みの混雑でした。
そのため、午後には地下鉄直通運転が中止になり、51Kに充当していた東急5050系4110Fヒカリエ号、52Kに充当していた5107Fが西武池袋駅に初入線し、43S充当していた東京メトロ7000系7105Fが準急池袋行き、急行池袋行きに充当されるなど、珍しい光景が見られました。
平成25年11月3日(日)の準急 入間市行き臨時時刻表
池袋 9:10(準急4351) 9:57 入間市
池袋 9:40(準急4353) 10:28 入間市
池袋 10:10(準急4355) 10:59 入間市
池袋 10:40(準急4357) 11:29 入間市
池袋 11:40(準急4301) 12:35 入間市
レア度:★★★☆☆
(準急 入間市行きは1年に1日だけの運行)

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西武池袋線 準急 入間市行き2 新2000系・20000系(2013入間航空祭臨時列車)

2013年11月3日日曜日

東京メトロ副都心線 西武線直通 各停 入間市行き 7000系(2013入間航空祭臨時列車)

東京メトロ副都心線 西武線直通 各停 入間市行き 7000系(入間航空祭臨時列車)
西武池袋線保谷駅2番線に進入する東京メトロ7000系7127F 8両編成による
各停 入間市行きです。

東京メトロ副都心線 西武線直通 各停 入間市行き 7000系(入間航空祭臨時列車)平成25年11月3日(日)に、航空自衛隊入間航空祭が開催されました。

西武池袋線「稲荷山公園」駅から徒歩3分の位置にある入間基地は、埼玉県狭山市・入間市域にまたがり、首都圏に最も近い航空自衛隊の基地です。

毎年約20万人が参加するこの航空祭のために、毎年1日だけ入間市行き臨時列車が運転されることでも知られており、今年は準急5本【池袋始発】各停9本【池袋始発4本、新木場始発2本、元町・中華街始発1本、清瀬始発2本】合計12本入間市行き臨時列車が運行されました。

昨年(平成24年)は快速5本準急5本各停10本合計20本入間市行き臨時列車が運行されたのに比べると、減少しています。

このうち、1本だけ、東京メトロ車による各停 入間市行きが運行されました。
7000系各停 入間市表示、かなり新鮮です。

なお、有楽町線からの直通列車は2本とも6050系による運用でした。
平成25年11月3日(日)の臨時時刻表
元町・中華街 6:10(603S) 8:12 入間市

レア度:★★★★☆
(東京メトロ7000系による入間市行きは数年ぶりか)

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2013年11月2日土曜日

近畿日本鉄道 急行 鳥羽行き 2610系・5200系(近鉄)

近畿日本鉄道 急行 鳥羽行き 2610系・5100系
近畿日本鉄道名古屋線の江戸橋駅2番線に進入する2610系2611Fによる急行鳥羽行きです。

近畿日本鉄道 急行 鳥羽行き 2610系・5100系側面早朝夜間に限り、平日6本、土休日5本だけ急行鳥羽行きが運行されています。
近鉄の急行は6両編成が基本ですが、平日2本目の急行鳥羽行きは4両編成での運行となっています。
近畿日本鉄道 急行 鳥羽行き 2610系・5100系
近畿日本鉄道名古屋線の江戸橋駅2番線に進入する5200系5108F+1233系1342Fによる急行鳥羽行きです。
近畿日本鉄道 急行 鳥羽行き 2610系・5100系側面5200系はクロスシートとなっているため、特急に乗らなくてもクロスシートで鳥羽まで向かうことができます。
この5100系、東京在住者から見ると、すでに廃車となった京王の5000系に雰囲気が似ていると感じました。
平成25年10月時点の平日時刻表(例)
近鉄名古屋 6:10(急行631) 8:06 鳥羽
近鉄名古屋 7:31(急行731) 9:27 鳥羽
レア度:★☆☆☆☆
(急行 鳥羽行きは毎日5~6本だけ運行)

2013年11月1日金曜日

近畿日本鉄道 快速急行 五十鈴川行き 2610系+2410系(伊勢神宮の式年遷宮に伴う運行)

近畿日本鉄道 快速急行 五十鈴川行き 2610系+2410系(伊勢神宮の式年遷宮に伴う運行)
近畿日本鉄道大阪線の榊原温泉口駅1番線に進入する2610系2614F+2410系2428Fによる快速急行五十鈴川行きです。

近畿日本鉄道 快速急行 五十鈴川行き 2610系+2410系側面2013年の伊勢神宮式年遷宮は20年に1回の大イベントです。それに伴う観光客増を見越し、伊勢神宮内宮の最寄駅である五十鈴川駅(いすずがわえき)まで、近鉄では宇治山田行きの急行・快速急行を2014年1月まで延長運転しています。
http://www.kintetsu.co.jp/railway/Dia/dia_sengu_exp3.html

特に、平日午前中に1本だけ大阪上本町始発で運行されている快速急行も、五十鈴川行きとして運行されています。
例年だと、正月3が日のみの運行ですが、今年度は平日は毎日見ることができます。
平成25年10月時点の平日時刻表(例)
大阪上本町 8:15(快速急行3821) 10:29 五十鈴川
レア度:★★☆☆☆
(快速急行 五十鈴川行きは伊勢神宮式年遷宮に合わせ運行)

2013年10月31日木曜日

伊勢鉄道 河原田行き イセIII形(平日1本運行)

伊勢鉄道 河原田行き イセIII形
伊勢鉄道の津駅1番線に停車中のイセIII形103による河原田行きです。

伊勢鉄道 河原田行き イセIII形側面伊勢鉄道は、河原田~津を結ぶ第三セクター鉄道ですが、河原田側はほとんどの列車が四日市まで乗り入れしています。
しかし、平日朝に限り、1本だけ河原田行きが運行されます。土休日には運行されません。

河原田では特に四日市方面のJR関西本線の列車には接続しません。
四日市駅まで行くには、河原田駅で後続列車を27分も待つ必要があります。
この列車は河原田駅到着後、これまた珍しい、玉垣行きとして折り返します。

しかし、河原田駅には折返し設備がないので、南四日市駅まで回送され、折り返して玉垣行きとなります。
平成25年10月時点の平日時刻表
①8:03(110C) 8:31③ 河原田
レア度:★★☆☆☆
(河原田行きは平日1本だけ運行)

2013年10月30日水曜日

JR東海 常備軟券乗車券5 伊勢市駅→九鬼~賀田・熊野市~紀伊市木・新宮駅(一般式)

伊勢市駅北側の近鉄出札窓口ではJR線一般式常備軟券乗車券大人小児用で紀勢本線方面だけ、長距離の青券で3種類用意されています。
JR東海 常備軟券乗車券5 伊勢市駅 一般式
伊勢市→九鬼~賀田間(1,890円)熊野市~紀伊市木間(2,210円)です。

JR東海 常備軟券乗車券5 伊勢市駅 一般式
伊勢市→新宮(2,520円)です。
地紋は、水色で「JR C」です。社線で発行したことを表す「○社伊勢市駅発行」の表記が印刷してあります。すべて、2日間有効となっています。

もっとも需要がありそうな名古屋行きの券が用意されていないのは、第三セクターの伊勢鉄道を経由する乗車券を発売できないからと思われます。

また、新宮より先はJR西日本の管轄になってしまうため、本当は新宮の隣の三輪崎駅までが伊勢市から157.4kmですので2,520円区間なのですが、「新宮」単独の行先になっているのだと思われます。
要するに、JR東海線内完結の乗車券しか販売できないということです。

レア度:★★☆☆☆
(JR東海での一般式常備軟券乗車券は伊勢市のみ発行)

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JR東海 常備軟券乗車券1 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
JR東海 常備軟券乗車券2 津駅→180円190円320円400円570円区間
JR東海 常備軟券乗車券3 恵那駅→180円~1620円区間(14種類)
JR東海 常備軟券乗車券4 伊勢市駅→140円~1620円区間(金額式)
JR東海 常備軟券乗車券5 伊勢市駅→新宮駅など(一般式)

2013年10月29日火曜日

JR東海 常備軟券乗車券4 伊勢市駅→140円~1620円区間(金額式)

三重県伊勢市にある伊勢市駅はJR東海、近畿日本鉄道(近鉄)の2社が共同利用しており、北側の近鉄出札窓口ではJR線金額式常備軟券乗車券大人小児用15種類販売しています。
JR東海 常備軟券乗車券4 伊勢市駅→140円~1620円区間(金額式)

伊勢市→140円区間、180円区間、200円区間、230円区間です。
140円区間は両隣の五十鈴ヶ丘駅・山田上口駅までの区間で、良く売れます。
180円区間は宮川駅までの区間で、そこそこ売れます。
200円区間は松下駅・二見浦駅・田丸駅までの区間のため、かなり売れます。
230円区間は鳥羽駅・多気駅までで、一番売れます。
JR東海 常備軟券乗車券2 伊勢市駅 金額式
伊勢市→400円区間、480円区間、820円区間、950円区間です。
400円区間は松坂駅までの区間で、かなり売れます。
480円区間は六軒駅・栃原駅までの区間で、あまり売れません。
820円区間は一身田駅・三瀬谷駅までの区間で、あまり売れません。
950円区間は亀山駅までの区間のため、そこそこ売れます。

なお、570円区間、650円区間、740円区間は売り切れていました。津までの740円区間は良く売れるようです。
JR東海 常備軟券乗車券5 伊勢市駅 金額式
伊勢市→1,110円区間、1,280円区間、1,450円区間、1,620円区間です。
1,110円区間は大内山駅・関駅までの区間で、ほとんど売れません。
1,280円区間は紀伊長島・拓殖駅までの区間で、ほとんど売れません。
1,450円区間は船津駅までの区間で、実使用では全く売れません。
この1,450円区間だけは、裏にご案内が印刷されています。このご案内、全く必要のない案内なのですが…
1,620円区間は尾鷲駅・伊賀上野駅までで、あまり売れません。

地紋は、赤色で「JR C」です。社線で発行したことを表す「○社伊勢市駅発行」の表記が印刷してあります。
JR東海 近鉄伊勢市駅窓口
なお、伊勢神宮へはこの西口ではなく、JR側の東口が近いです。

レア度:★☆☆☆☆
(JR東海での常備軟券乗車券は津、伊勢市、恵那駅のみ発行)

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