珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2014年9月11日木曜日
京成電鉄 初乗り往復割引きっぷ2 京成上野駅(常備軟券)
京成電鉄の京成上野駅発行、京成上野⇔日暮里の初乗り往復割引きっぷです。
地紋は黄緑色で社紋+けいせいでんてつ、JRの補充往復券と似た様式です。
向かって右がゆき、ひだりがかえりで、発売額は140円×2-10円=270円です。
一番下には発売日の欄があります。往復きっぷですが発売日当日限り有効で、通常の往復乗車券とは異なり、企画乗車券であることが分かります。
京成上野駅は、出入り口が1か所しかなく、その有人改札の駅員に切符購入の意思を伝えると、内線電話で切符を持ってくるように指示し、2分後くらいに記入済みの切符を購入できました。
京成上野駅の改札鋏は健在で、右隅に真四角の入鋏痕があります。
レア度:★☆☆☆☆
(京成の常備軟券は珍しい)
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1 日暮里駅・新三河島駅
2 京成上野駅
場所:
日本, 京成上野駅(東京)
2014年9月10日水曜日
西武鉄道 往復割引乗車券「おとなりきっぷ」2 高田馬場駅(常備軟券)
西武鉄道の高田馬場駅発行、高田馬場⇔西武新宿の往復割引乗車券「おとなりきっぷ」です。
地紋は黄緑色で社紋+せいぶてつどうです。
2014年4月1日から、消費税が5%から8%に増税されたことに伴う運賃改正の緩和措置の一環として、関東大手私鉄の東武、西武、京王、東急、京成、京急、相鉄ではそれぞれ初乗り区間に限り、往復分からたった10円ですが割引した往復乗車券の発売を開始しました。
なお、小田急、東京メトロでは販売していません。東京メトロはともかく、小田急だけ何故発行されないのかは不思議なところです。
西武鉄道は、往復割引乗車券「おとなりきっぷ」として広報に掲載していますので、ホームページで告知していない京王、京成に比べれば、その存在を事前に予告しているだけましです。
きっぷそのものには、往復割引乗車券と表示されており、「おとなりきっぷ」はあくまで愛称で、正式名称ではないようです。
発行駅表記はありませんが、乗車区間欄に、「発売駅」と表記してあります。
西武新宿駅の特急券発売窓口で購入しましたが、事前に「西武新宿」のゴム印は捺してあり、他の欄は手書きでした。
発売金額は大人290円、小児140円で、きっぷの左に小児断線があり、小児の場合は切り取るようになっています。
高田馬場駅で入鋏済の印を捺してもらい、西武新宿駅下車、手元に切符が残りました。
レア度:★☆☆☆☆
(西武の常備軟券は珍しい)
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1 西武新宿駅
2 高田馬場駅
(2014年10月16日加筆)
2014年10月15日(水)をもって発売終了となりました。
わずか6か月半だけの販売でした。
場所:
日本, 高田馬場駅(東京)
2014年9月9日火曜日
東急東横線 特急 横浜行き1 西武6000系(土休日1本運行)
東急東横線渋谷駅3番線に進入する西武6000系6013Fによる特急横浜行き10Mです。
以前、東京メトロ副都心線内を走る西武車による各停横浜行きを紹介しましたが、渋谷からの東急東横線内は特急横浜行きとなります。
特急横浜行きの設定は土休日ダイヤで1本だけなのですが、その充当車両が東急車ではなく、西武車なのが東武・西武・東急など5社直通運転の運用の複雑さの醍醐味と言えます。
特に終電という訳ではなく、横浜以遠へは、この後にみなとみらい線直通の元町・中華街行きが2本運行されています。
横浜駅に到着した特急横浜行き10Mは、折り返し急行武蔵小杉行きとなり、入庫します。
和光市 | 23:30 | ― | (各停~特急A2210M) | → | 23:51② | 横浜 |
(西武6000系による特急横浜行きは土日のみ1本運行)
東京メトロ副都心線 東急東横線直通 各停 横浜行き 関連記事
1 7000系・10000系
2 西武6000系
3 5050系
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1 5050系LED旧表示
2 5050系
場所:
日本, 渋谷駅(東京)
2014年9月8日月曜日
東急東横線 各停 横浜行き2 5050系
東急東横線渋谷駅3番線に進入する5050系5870F 8両編成による各停横浜行きです。
東急東横線には、平成25年3月16日のダイヤ改正以後も、深夜に終電として各停横浜行きが毎日1本だけ運行されています。
平日は、西武池袋線小手指駅からの直通運転となっているのに対し、土休日は東武東上線・東京メトロ副都心線の和光市駅からの直通運転となっています。
同じ各停横浜行きでも、西武線内、東京メトロ線内では、以前紹介したように、各停横浜と種別表示が灰色となっており、東横線内とは種別色が異なっているのです。
そもそも、終電なので、なかなか撮影のチャンスはないものです。
和光市 | 23:30 | ― | (各停A2307K) | → | 00:48 | 横浜 |
(東急車両による副都心線の各停 横浜行きは土日終電のみ)
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1 7000系・10000系
2 西武6000系
3 5050系
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1 5050系LED旧表示
2 5050系
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場所:
日本, 渋谷駅(東京)
2014年9月7日日曜日
東急東横線 各停 元町・中華街行き3 9000系(H25.3で廃止)
東急東横線自由が丘駅1番線に進入する9000系9110Fの各停 元町・中華街行きです。
2013年3月16日の東急東横線と東京メトロ副都心線との直通運転開始前まで、東横線には9000系が走り回っていましたが、今はもうこの姿を東横線で見ることはできなくなってしまいました。
渋谷 | ①14:31 | ― | (006141) | → | 15:23 | 元町・中華街 |
(東横線から9000系は撤退)
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1 東京メトロ10000系
2 東京メトロ7000系
3 9000系
場所:
日本, 自由が丘駅(東京)
2014年9月6日土曜日
都営5300形の京成本線運用7 快特 成田行き
京成電鉄押上線四ツ木駅を通過しようとする都営5300形5305Fによる
快特成田行き31Tです。
以前紹介した都営5300形による京急線内を走る特急成田行きは、品川以遠は快特成田行きに種別変更して運行されます。
正式には快速特急京成成田行きですが、「快速特急」表示ができないのと「京成」を省略するため、行先は快特成田なっています。
西馬込始発の都営車による快速特急京成成田行き15Tも別にあり、都営車の快特成田行きは平日に2本運行されています。
三崎口 | 16:11 | ― | (特急~快特1631T) | → | 18:58 | 京成成田 | |
西馬込 | 18:34 | ― | (快特1815T) | → | 20:15 | 京成成田 |
(都営5300形の快速特急京成成田行きの走行写真撮影は夏場だけ)
(2014年11月8日(土)追記)
14年近くに渡って京急都営京成の3直を代表する長距離列車として活躍してきた三崎口発特急~快特成田行き1631T列車は、2014年11月7日の運行をもって運転を終了しました。
都営5300形の京急線京急蒲田駅以南の運用 関連記事
1 特急 羽田空港行き
2 特急 神奈川新町行き
3 特急 三崎口行き
4 特急 新逗子行き
5 特急 京成成田行き
6 特急 京急久里浜行き
7 特急 印旛日本医大行き
8 特急 押上行き
9 特急 金沢文庫行き
10 エアポート急行 新逗子行き
11 エアポート急行 金沢文庫行き
場所:
日本, 四ツ木駅(東京)
2014年9月5日金曜日
京成電鉄 快速特急 京成成田行き2 3050形
京成電鉄押上線四ツ木駅を通過しようとする3050形3051Fによる
快速特急成田行きです。
まれに、スカイアクセス線専用の3050形が51(2)K運用に充当され、快速特急成田行きにも充当されることがあります。このように、急行灯を付けて走行する3050形による
快速特急成田行きは、なかなか撮影する機会がありません。
西馬込 | 17:54 | ― | (快速特急1751K) | → | 19:32 | 京成成田 |
(3050形の快速特急 京成成田行きの走行写真撮影機会は少ない)
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1 3000形・3400形・3600形・3700形・3800形
2 3050形
3 都営5300形
場所:
日本, 四ツ木駅(東京)
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