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2015年1月4日日曜日

京浜急行電鉄 普通 泉岳寺行き2 1000形(2015元旦終夜運転)

京浜急行電鉄 普通 泉岳寺行き 1500形(終夜運転)
京浜急行電鉄京急本線品川駅2番線に到着する1000形1355編成 6両編成による普通泉岳寺行きです。

京浜急行電鉄 普通 泉岳寺行き 1500形側面京浜急行電鉄は、川崎大師への初詣客輸送のために、泉岳寺~横浜間で約20分おきに終夜運転を実施しました。横浜駅基準で23時13分から4時10分まで、計11本の普通泉岳寺行きが運行されました。
普通泉岳寺行きは定期列車では土日ダイヤの終電しか設定がないため、終夜運転の際しか頻繁に見ることができません。

快特の泉岳寺行きも同様なのですが、品川到着までは品川方面泉岳寺行きと案内し、品川到着時にLEDを変更して単なる泉岳寺行きに変更します。
更に、運用番号も「17H」と品川駅で「H」を加えます。
品川~泉岳寺のたった1駅だけですが、それでもわざわざ行先を変更するのが京急クオリティです。
平成27年元旦の終夜運転時刻表(例)
浦賀 ②22:18(普通) 23:58④ 泉岳寺
浦賀 ②22:43(普通) 0:19④ 泉岳寺
浦賀 ②23:09(普通) 1:13④ 泉岳寺
横浜 ②2:30(普通) 3:10④ 泉岳寺
横浜 ②3:00(普通) 3:40④ 泉岳寺
横浜 ②3:30(普通) 4:10④ 泉岳寺
レア度:★★☆☆☆
(京浜急行 普通 泉岳寺行きは土日終電と元旦終夜運転のみ運行)

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2015年1月3日土曜日

京浜急行電鉄 普通 横浜行き2 1000形(2015元旦終夜運転)

京浜急行電鉄 普通 横浜行き 1000形(終夜運転)
京浜急行電鉄京急本線品川駅1番線に停車中の1000形1349編成 6両編成による普通横浜行きです。

京浜急行電鉄 普通 横浜行き 1000形側面京浜急行電鉄は、川崎大師への初詣客輸送のために、泉岳寺~横浜間で約20分おきに終夜運転を実施し、泉岳寺駅基準で1時00分から3時00分まで横浜行き臨時列車を6本運転しました。
横浜行きは定期列車では設定がないため、事故以外では終夜運転の際しか見ることができません。

京浜急行電鉄 普通 横浜行き 1500形(終夜運転)
1000形車内の普通横浜行きモニターです。
平成27年元旦の京急 横浜行き終夜運転時刻表
泉岳寺 ①1:00(普通) 1:41① 横浜
泉岳寺 ①1:30(普通) 2:21① 横浜
泉岳寺 ①2:00(普通) 2:41① 横浜
泉岳寺 ①2:30(普通) 3:11① 横浜
泉岳寺 ①3:00(普通) 3:41① 横浜
泉岳寺 ①3:30(普通) 4:11① 横浜
レア度:★★☆☆☆
(京浜急行 横浜行きは元旦終夜運転のみ6本運行)

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2015年1月2日金曜日

東急東横線 副都心線直通 各停 小竹向原行き1 東急5050系(2015元旦終夜運転)

東急東横線 東京メトロ副都心線直通 各停 小竹向原行き1 東急5050系(2015元旦終夜運転)
東急東横線田園調布駅4番線に進入する東急5050系5176F 8両編成による各停小竹向原行きです。

東京メトロ副都心線 各停 小竹向原行き 東急5050系側面東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転が始まってから2年目の年末年始にも、両線では直通の終夜運転が行われ、東急車による各停小竹向原行きが6本運行されました。6本のうち、5本が東急K運用でした。

なお、東急車両による小竹向原行きの定期列車による運行は現ダイヤではありません。

東京メトロ内では昨年紹介したように、種別は各停小竹向原のように灰色背景に白文字ですが、東急線内では種別の色が異なり、各停小竹向原のように青色背景に白文字となっています。

東京メトロ副都心線 各停 小竹向原行き2 東急5050系(2014元旦終夜運転)
田園調布駅の終夜運転案内です。なお、次の東武東上線直通、急行志木行きは、Hikarie号5050系4110Fによる運用でした。
平成27年1月1日の各停 小竹向原行き時刻表
元町・中華街0:20(各停2422K)1:35②小竹向原
元町・中華街0:53(各停2425K)2:05②小竹向原
元町・中華街1:23(各停102S)2:35②小竹向原
元町・中華街1:53(各停107K)3:05②小竹向原
元町・中華街2:23(各停106K)3:35②小竹向原
元町・中華街2:53(各停222K)4:05②小竹向原
レア度:★★★☆☆
(東急車両による各停 小竹向原行きは終夜運転のみ)

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2015年1月1日木曜日

東急目黒線 各停 奥沢行き1 6300形(2015元旦終夜運転)

東急目黒線 各停 奥沢行き 6300形(2015元旦終夜運転)
深夜の東急目黒線目黒駅1番線を発車する6300形6318Fによる各停奥沢行きです。

東急目黒線 各停 奥沢行き1 6300形(2015元旦終夜運転)都営地下鉄三田線 の目黒方面への行き先はほぼ全て日吉ですが、大晦日終夜運転の時だけ都営車による奥沢行きが運行されます。
これは、東急は終電の繰り下げ、始発電車の繰り上げを行いますが、終夜運転は実施しないためです。

都営地下鉄三田線 目黒行き 6300形(大晦日終夜運転)2014年の終夜運転では都営三田線内での6300形による奥沢行きを紹介しました。三田線内では右写真のように種別なしの単なる奥沢表示ですが、目黒から東急目黒線内に乗り入れた後は種別が加わり、各停奥沢行きと表示されます。
東急目黒線 各停 奥沢行き 6300形(2015元旦終夜運転)
目黒線目黒駅1番線の発車案内です。この各停奥沢行きが終電で、この後の南北線・都営三田線からの列車は目黒止まりとなります。

なお、大みそか以外の日にも東急目黒線下りの終電で奥沢行きが運転されますが、埼玉高速鉄道・東京メトロ南北線からの東急車によるK運用となっています。
平成27年1月1日の奥沢行き時刻表
西高島平 ①0:50(2431T) 1:57③ 奥沢

レア度:★★★★☆
(都営車両の各停奥沢行きは1年間で元旦終夜運転1本しか運行されない)

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2014年12月31日水曜日

上野東京ライン開業に伴うROM更新で見られなくなるE233系旧表示の普通 黒磯行き

宇都宮線 普通 黒磯行き1 E233系(土休日1本だけ運行)
宇都宮線石橋駅1番線に入線するE233系D16編成による普通黒磯行きです。

普通 黒磯行き E233系行先普通黒磯行きは、日中時間帯には宇都宮始発で運行されていますが、一部上野・小金井から直通運転されています。しかし、上野駅始発黒磯行きは全てE231系による運行です。
そんな中、土休日に栃木県の小金井駅14時03分始発で設定されている1557Mは、唯一E233系による普通黒磯行きとして設定されています。
なお、平日も14時15分発で運用があります。
宇都宮線 普通 黒磯行き1 E233系(土休日1本だけ運行)
小金井駅2番線に土休日の14時前に
普通5両4ドア 始発14:03 黒磯
の表示が現れます。
宇都宮線 普通 黒磯行き1 E233系(土休日1本だけ運行)
小金井駅2番線は主に小金井駅折り返しの上野方面行列車が発着しますが、この黒磯行きだけが5両編成です。

E231系に続き、E233系のROM更新も始まり、普通表示に「Local」の英語表示が加わるように変更されますので、この旧表示の普通黒磯行きが見られるのもあとわずかです。
平成26年12月時点のE233系 黒磯行き 土休日時刻表
小金井②14:03(1557M) 15:27 黒磯
レア度:★★☆☆☆
(E233系の普通 黒磯行きは土休日1本だけ運行)京成・京浜急行・京王・東急・東武・東京メトロ・
西武・小田急

2014年12月30日火曜日

東海道・山陽新幹線 のぞみ187号 博多行き 700系(年末年始のみ運行)

東海道・山陽新幹線 のぞみ187号 博多行き 700系

東海道新幹線東京駅15番線で出発を待つ700系のぞみ187号博多行きです。

700系は1999年3月13日から東海道・山陽新幹線ののぞみ号として運転が開始されましたが、2012年3月17日以降、定期列車ののぞみ運用からは撤退し、現在は臨時列車のみで運転されています。

合わせて、幕廻しの際に見られた最後の幕車新幹線、700系の側面表示を紹介します。
側面表示 説明レア度
のぞみ東京表示 N700系 のぞみ名古屋
博多駅から深夜に2本だけ設定されているが、700系の設定は臨時でもない。


のぞみ新大阪表示 N700系 のぞみ姫路
現ダイヤでは、20時50分発の、のぞみ135号の1本だけ運行。700系の設定は臨時でもない。


のぞみ姫路表示 N700系 のぞみ岡山
現ダイヤでは、18時00分発の、のぞみ121号から運行がはじまり、1日最大5本だけ運行。700系の設定は9時13分発のぞみ159号と19時13分発のぞみ197号の2本の臨時列車である。



のぞみ岡山表示 N700系 のぞみ広島
700系が使用される臨時のぞみ号で一番多い行先である。
のぞみ広島表示 N700系 のぞみ博多
広島行き臨時のぞみ号と同じスジで、さらに延長運転されることが多い。
揺れが大きい、コンセントプラグがない、Wi-Fi環境がないため、N700系と比較するとサービスの劣る700系は、ビジネス客の多い東海道新幹線では嫌われるため、撤退も近いと思われます。
平成26年11月21・23・24日・12月21・27・28日
平成27年1月2・4日・2月20・22日の臨時時刻表
東京⑮16:13(のぞみ187号)21:27⑮博多
レア度:★☆☆☆☆
(のぞみ号への700系充当は多客時のみ)

2014年12月29日月曜日

東北新幹線 はやて369号 新青森行き E2系(年末年始のみ運行)

東北新幹線 はやて369号 新青森行き E2系側面表示

東北新幹線E2系新青森行き側面表示です。

東北新幹線の八戸~新青森間が開業し、新たに時速300km/hを超える速度で走行する「はやぶさ」が設定された後、「はやて」の運行本数は急激に減少してしまい、定期列車では東京~盛岡間で3.5往復、盛岡~新青森間で1往復だけの設定となっています。

盛岡駅始発の新青森行きはE5系での設定なので、現在E2系新青森行き設定はありません。

しかし、年末年始やゴールデンウイークなどの多客時に限り、E2系のはやて号新青森行きが運行されます。

はやぶさ号は大宮~盛岡間で最大510円の加算料金が必要となるため、はやて号新青森行きはお得な列車です。
東北新幹線 はやて369号 新青森行き E2系(年末年始のみ運行)
東京駅22番線ホームで出発を待つE2系のはやて369号新青森行きです。
東北新幹線 はやて369号 新青森行き E2系
北海道新幹線開業後、盛岡・新青森~新函館北斗間の区間列車の名称を「はやて」とすることが発表されました。これにより、「はやて」の列車名は当面存続することになりましたが、一方、東京~盛岡間では「はやて」の名称は見られなくなることが確定しました。

また、青函トンネルを通過する車両はE5系とJR北海道のH5系だけでしょうから、E2系新青森行き側面表示が見られるのはあとわずかでしょう。
平成26年12月7・14・21・27~31日・平成27年1月3・4日・2月22日の臨時時刻表
東京 ㉒16:28(はやて369号) 20:05⑫ 新青森
レア度:★★☆☆☆
(E2系の新青森行きは北海道新幹線開業後は見られない)