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2017年7月3日月曜日

東京急行電鉄多摩川線 池上線直通1 1500系

東急【池上線直通】列車があった!
東京急行電鉄池上線鵜の木駅1番線に進入する1500系1502Fによる3両編成の池上線直通 蒲田行きです。

相互直通運転が盛んな関東の鉄道網において、五反田~蒲田間を結ぶ東急池上線は相互直通運転もなく、3両編成の列車が往復する路線です。

一見、直通列車がないような池上線に直通する列車が僅かに運行されています。

平日午前中には、順に27運用、29運用、26運用、28運用が、平日午後には、これに加え、19時以降に4本の運用が多摩川線から蒲田折り返しで池上線に直通します。

その際、池上線直通を表示できるのは、7000系、1500系、1000系旧塗装の1017Fだけです。
東京急行電鉄多摩川線 池上線直通1 1500系
正面の表示は蒲田KAMATA池上線直通の3パターンの繰り返しとなるのに対し、側面表示は蒲田KAMATAの2パターンの繰り返しとなっています。
2017年6月時点の池上線直通 蒲田行き平日午前時刻表
多摩川 8:19(027081) 8:30③ 蒲田
多摩川 8:45(029083) 8:56③ 蒲田
多摩川 9:01(026091) 9:12③ 蒲田
多摩川 9:11(028091) 9:22③ 蒲田
レア度:★☆☆☆☆
(「池上線直通」列車は稀)

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1 1500系
2 7000系
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2017年7月2日日曜日

快速 谷川岳山開き号 土合行き 185系(2017.7運行)

【1日限定運行!】快速 谷川岳山開き号 土合行き 185系(2017.7運行)
185系による快速 土合行きの側面表示です。この表示を実使用するのは7月の谷川岳山開きの時と、山の日谷川岳号、9月の快速 一村一山号が運行される時だけです。

快速 谷川岳山開き号 土合行き 185系(2017.7運行)
東北本線上野駅13番線に停車中の、185系OM03編成による谷川岳山開き号 土合行きです。
快速 谷川岳山開き号 土合行き 185系(2017.7運行)
進行方向6号車です。
快速 谷川岳山開き号 土合行き 185系(2017.7運行)
後方の6号車です。
快速 谷川岳山開き号 土合行き 185系(2017.7運行)
2017年7月1日(土)が上野(23:35発)~土合(翌3:10着)、7月2日(日)が土合(14:30発)~上野(17:26着)で快速 谷川岳山開き号が185系6両編成、全車指定席で運行されました。今となっては極めてまれな夜行快速臨時列車です。2014年までは485系が使用されていましたが、2015年からは185系による運用となっています。

185系では専用HMこそありませんが、快速 土合表示が実使用される機会として貴重です。
2017年7月1日・2日の臨時時刻表
上野 ⑬23:35(快速 谷川岳山開き号9729M) 3:10① 土合
土合 ②14:30(快速 谷川岳山開き号9738M) 17:26 上野
レア度:★☆☆☆☆
(快速 谷川岳山開き号土合行きは、7月限定運行)
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2017年7月1日土曜日

京王電鉄 各停 高尾山口行き6 都営10-000形240F緑プレート

京王電鉄 各停 高尾山口行き7 都営10-000系240F緑プレート
京王線飛田給駅1番線に到着する緑色のプレートに付け替えられた都営10-000形10-240Fによる各停 高尾山口行き27Tです(2017年6月27日撮影)。

区間急行 橋本行き 都営10-000形230F
2017年6月23日(金)の17時21分に大島駅始発の笹塚行き57Tに充当された都営10-000形10-240Fのナンバープレートが、10-000形がデビューした当時から使われていた緑色の車番プレートに変更されていました。

デビュー当時は側面の車番プレートも緑色だったようですが、今回は前後の正面だけが緑色となっています。廃車前のささやかなファンサービスと思われます。
2017年6月27日(火)の 各停 高尾山口行き時刻表
調布 17:49―(各停7129)→ 18:44 高尾山口
レア度:★☆☆☆☆
(10-000形緑プレートの各停 高尾山口行き充当は稀)

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1 7000系幕車
2 7000系LED車
3 8000系
4 9000系
5 6000系
6 都営10-000形240F緑プレート
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2017年6月30日金曜日

東武日光線 普通 南栗橋行き8 30000系

東武日光線 普通 南栗橋行き8 30000系
東武日光線柳生駅1番線に到着する30000系31402Fによる4両編成の普通 南栗橋行きです。(2013年8月25日(日)撮影)
東武日光線 普通 南栗橋行き8 30000系
2014年11月の31402F、12月7日の31602Fの伊勢崎線運用をもって、地上運用に就いていた東武伊勢崎線系統の30000系は全て東上線に転属したため、このように日光線のローカル運用に充当する30000系の普通 南栗橋行きはもう見ることはできません。
2012年6月の浅草始発 普通 南栗橋行き 平日時刻表
新栃木 10:37(普通) 11:16 南栗橋
レア度:★☆☆☆☆
(30000系の普通 南栗橋行き運用は2014年で終了)

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1 20000系
2 6050系
3 8000系
4 10000系
5 10030系
6 10000系R
7 10030系R
8 30000系
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2017年6月29日木曜日

東武日光線 普通 南栗橋行き7 10030系R

東武日光線 普通 南栗橋行き6 10000系R
東武日光線板倉東洋大前駅2番線に到着する10030系R11436Fなどによる4両編成の普通南栗橋行きです。(2017年5月4日(木・祝)撮影)
東武日光線 普通 南栗橋行き6 10000系R
6050系の進出により、以前よりは頻度は少なくなりましたが、今でも南栗橋~新栃木間の普通運用にはロングシート通勤電車による運用が日中2本/時の頻度で設定されており、4両編成では10030系リニューアル車が使われる頻度が高いです。
2017年6月の東武日光線 普通 南栗橋行き 時刻表(例)
新栃木 10:37(普通 230) 11:16 南栗橋
レア度:☆☆☆☆☆
(10030系リニューアル者の普通 南栗橋行きは頻繁運行)

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1 20000系
2 6050系
3 8000系
4 10000系
5 10030系
6 10000系R
7 10030系R
8 30000系
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2017年6月28日水曜日

東武日光線 普通 南栗橋行き6 10000系R

東武日光線 普通 南栗橋行き6 10000系R
東武伊勢崎線浅草駅1番線で発車を待つ10000系R11605Fによる6両編成の普通南栗橋行きです。(2013年8月28日(水)撮影)
東武日光線 普通 南栗橋行き6 10000系R
2017年6月時点で、浅草駅始発の普通南栗橋行き設定は平日深夜の1本だけとなっています。

2017年5月16日に、東武10000系で唯一未リニューアル編成として幕車のまま残っていた 11203Fと11204Fが館林津覇入場したため、本線系統の10000系の未リニューアル編成が消滅しました。

今後はLED化されて出場するため、東武日光線内でブツ4として10000系Rによる2+2両編成の普通南栗橋行きが見られる機会もあることでしょう。
2012年6月の浅草始発 普通 南栗橋行き 平日時刻表
浅草 ①22:52(普通601) 0:21 南栗橋
レア度:★☆☆☆☆
(10000系Rの普通 南栗橋行き運用充当機会は少ない)

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2 6050系
3 8000系
4 10000系
5 10030系
6 10000系R
7 10030系R
8 30000系
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2017年6月27日火曜日

東武日光線 普通 南栗橋行き5 10030系

【複々線を爆走!】普通 南栗橋行き5 10030系
東武日光線西新井駅4番線に到着する10030系11663Fなどによる6両編成の普通南栗橋行きです。(2012年3月18日(日)撮影)
日比谷線からの直通列車の南栗橋駅直通運転が開始される2013年3月16日のダイヤ改正以前まで、土休日早朝に北千住駅始発の南栗橋行き地上運用6両編成列車の設定があり、このように複々線区間を走行する普通南栗橋行きを撮影することができました。

東武日光線 普通 南栗橋行き5 10030系
現在でも10030系系統の2両+2両=4両編成の普通南栗橋行きは南栗橋~新栃木間で運行されているので、この側面表示や前面表示を見ることはできますし、平日夜間に1本だけ浅草駅始発の普通南栗橋行き設定はあります。しかし、6両編成での普通南栗橋行きの日中走行はもう見ることができないのかもしれません。
2012年6月の普通 南栗橋行き 時刻表(例)
北千住 ②7:32頃(普通) 8:42頃 南栗橋
レア度:★☆☆☆☆
(10030系幕車の普通 南栗橋行き伊勢崎線日中走行は2013年3月に消滅)

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1 20000系
2 6050系
3 8000系
4 10000系
5 10030系
6 10000系R
7 10030系R
8 30000系
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