東急東横線 副都心線・東武東上線直通 F特急 小手指行き1 東京メトロ7000系

東急東横線都立大学駅を通過しようする
東京メトロ7000系7104Fによる F 特急　小手指行きです。

東急東横線では、副都心線・西武線直通の F 特急　小手指行きが日中に運行されています。 東京メトロS運用は2021年3月ダイヤ改正時点で平日3本、土休日2本の設定となっています。

2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、元町中華街始発で東急東横線内特急、副都心線内急行、東武東上線内急行の列車については、Fライナーを名乗ることとなり、それぞれの種別の前に F  マークを付けて運行されるようになりました。

東京メトロ7000系の場合、F 特急　小手指　LTD.EXP.KOTESASHI→渋谷・池袋方面　副都心線内　F急行の2種類の交互表示となっています。

7000系の10両編成は東横線乗り入れ時点で6編成在籍していましたが、17000系10両編成が17106Fまで6編成既に搬入されており、7000系10両編成の活躍もあとわずかです。
2021年3月13日以降のS運用　F特急　小手指行き 平日時刻表

	元町・中華街	10:18	―	(F特急～F急行 ～F快急83S)	→	11:40	小手指
	元町・中華街	13:18	―	(F特急～F急行 ～F快急25S)	→	14:40	小手指
	元町・中華街	14:18	―	(F特急～F急行 ～F快急31S)	→	15:40	小手指

2021年3月13日以降のS運用　F特急　小手指行き 土休日時刻表

	元町・中華街	10:18	―	(F特急～F急行 ～F快急53S)	→	11:40	小手指
	元町・中華街	12:18	―	(F特急～F急行 ～F快急69S)	→	13:40	小手指

レア度：★★☆☆☆
(7000系運用によるF特急　小手指行き充当は稀)

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東急東横線都立大学駅2番線を通過しようとする西武40050系41054Fによる急行 小手指行きです。


西武40050系による急行 小手指行き側面表示です。

東急東横線では平日6本、土休日5本だけ急行 小手指行き設定があります。

そのうち西武M運用は平日02M、32M、02M、26Mの4本、土休日02M、12M、08Mの3本設定があります。

2020年3月14日以降のM運用　急行　小手指行き　平日時刻表(例)

元町・中華街

9:03

―

(急行～各駅停車 ～快速急行32M)

―

10:40

小手指

レア度：★☆☆☆☆
(西武M運用による急行　小手指行きは3～4本運行)

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東急東横線都立大学駅2番線を通過しようとする西武6000系6114Fによる急行 小手指行きです。


西武6000系6114Fによる急行 小手指行き側面表示です。

東急東横線では平日6本、土休日5本だけ急行 小手指行き設定があります。

そのうち西武M運用は平日02M、32M、02M、26Mの4本、土休日02M、12M、08Mの3本設定があります。

2020年3月14日以降のM運用　急行　小手指行き　平日時刻表(例)

元町・中華街

9:03

―

(急行～各駅停車 ～快速急行32M)

―

10:40

小手指

レア度：★☆☆☆☆
(西武M運用による急行　小手指行きは3～4本運行)

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東急東横線自由が丘駅5番線に到着しようとする
東京メトロ7000系7101Fによる特急　小手指行きです。
2016年3月25日まで、東急東横線では、副都心線・西武池袋線直通の特急　小手指行きが平日6本、土休日16本、日中に運行されていました。

平日6本のうち、東京メトロS運用は61S、67S、77S、83Sの4本、東急K運用は54Kの1本、西武M運用は26Mの1本設定されており、土休日16本のうち、東京メトロS運用は43Sの1本、東急K運用は51K×4、52K、54K、56K×2の8本、西武M運用は02M、06M、08M×2、14M×2、32Mの7本設定されていました。


東京メトロ7000系による特急　小手指行き側面表示です。

この列車のほとんどが、副都心線内急行として運行されており、東横線～副都心線～西武池袋線の最速列車となっています。

 東京メトロ7000系の場合、特急　小手指　LTD.EXP.KOTESASHI→渋谷・池袋方面　副都心線内　急行の2種類の交互表示となっています。

2016年3月26日（土）のダイヤ改正以降、上記列車のうち、更に西武池袋線内を快速急行列車として運転する最速列車に限り、愛称「Ｆライナー」を付けた案内を開始することを2015年12月18日にプレス発表しました。

これにより、駅の案内のみならず、列車の正面、側面表示も F マークを加えた表示になりました。

そのため、このような単なる特急　小手指表示は、東京メトロS運用では一時的に消滅することになりました。

しかしその後のダイヤ改正で土日早朝にS運用の特急　小手指が設定され、今に至ります。

2016年3月25日までのS運用　特急　小手指行き 土休日時刻表

元町・中華街

10:19

―

(特急～急行～快速急行43S)

→

11:41

小手指

レア度：★★☆☆☆

(東京メトロS運用による特急　小手指行きは土休日1本だけ運行だった)

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東急東横線自由が丘駅5番線に到着する
東急5050系4101Fの特急所沢行きです。


2019年3月の東急東横線のダイヤ改正で、平日1本、土休日2本の東京メトロ副都心線～西武線直通の特急所沢行きが誕生しました。平日1本、土休日の夕方1本は共に西武M運用となっていますが、土休日早朝の1本は東急57K運用となっています。
2019年3月以降の東急東横線　特急　所沢行き　土休日時刻表

	元町・ 中華街	7:05	―	(特急～急行～準急57K)	→	8:35	所沢
	元町・ 中華街	17:19	―	(特急～急行～準急32M)	→	18:42	所沢

レア度：★☆☆☆☆
（東急K運用による特急 所沢行きは土休日早朝のみの運行）

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東急東横線東白楽駅2番線に到着しようとするY500系512Fによる各停日吉行きです。



Y500系の各停日吉行き側面表示です。

2013年3月の東横線～副都心線直通運転開始前は、この列車の相当するスジの列車は急行日吉行きとして運行されていましたが、2013年3月ダイヤ改正以降は各停日吉行きとして長らく運行されています。

この列車を撮影するのはかなり大変でした。

「各停　日吉」の響き自体は、東急目黒線ではありふれた行先ではありますが、東横線になるとグッとレア度が高まります。そうはいっても、東横線と日比谷線が直通運転をしていた頃には、日比谷線から東横線に乗り入れた列車の行先がほとんど日吉行きだった頃もあり、時代の変遷により、種別行き先のレア度も移り変わります。
2020年2月時点のK運用　各停　日吉行き　土休日時刻表(例)

元町・中華街

24:07

―

(各停11K)

→

24:32

日吉

レア度：★★☆☆☆
(東急東横線　各停　日吉行きは土休日上り限定で設定)

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東海道本線横浜駅8番線に到着するE233系U221+U628編成による普通高崎行きです。普通上野東京ライン　高崎線内アーバンとの交互表示となっています。

快速アーバンは1989年(平成元年)3月11日に運行が始まりました。主に上野駅～高崎駅・前橋駅間の運行ですが、これまで池袋、籠原、新前橋発着の列車の設定もありました。湘南新宿ラインが大幅増発された2004年10月16日のダイヤ改正により、日中は湘南新宿ラインの特別快速に置き換えられたため、以前より本数が減少し、2021年3月ダイヤ改正以後の設定は下り列車においては早朝の2本に加え、夜間の上野始発の快速アーバン5本が加わり7本の設定があります。

早朝の2本は、2015年の上野東京ライン開業後は東海道線からの直通運転となり、東海道線内では新たに上野東京ライン高崎線内アーバンの表示での運行となります。

 

E233系の東京経由　普通上野東京ライン　高崎線内アーバン側面表示です。東京駅からは、快速アーバン高崎線若しくは快速アーバン上野東京ライン　高崎線直通のどちらかでの

2021年3月時点の上野東京ライン　高崎線内アーバン　高崎行き土休日時刻表

		国府津7:09	―	(快速アーバン3920E)	→	10:15②	高崎
		小田原7:54	―	(快速アーバン3922E)	→	11:13④	高崎

レア度：★☆☆☆☆
（上野東京ライン　高崎線内アーバン　高崎行きは毎日2本だけ運行）

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