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2024年5月10日金曜日

東武野田線 普通 高柳行き1 8000系・8000系幕車・10030系・10030系R・60000系


東武野田線鎌ヶ谷駅2番線に到着する、東武8000系81113F普通 高柳行きです。


東武8000系3色LED車普通 高柳行き側面表示です。

2020年3月14日ダイヤ改正で高柳駅2面4線運用開始に伴い、六実行きが廃止され、高柳行きが登場しました。同時に六実駅始発終着の列車が消滅し、3番線が廃止されました。六実駅と高柳駅の立場が逆転したようなものです。

普通 高柳行きは船橋駅からは平日4本、土休日5本、大宮駅からは平日終電1本だけ設定されています。

鎌ヶ谷駅2番線に到着する、東武8000系幕車8159F普通高柳行きです。

東武8000系幕車普通高柳行き側面表示です。

2016年3月26日のダイヤ改正以降、急行運転が開始されることに伴い、8150F、8159F、8163Fの3編成だけ残っている8000系幕車は種別付きの幕に更新されました。2016年1月11日(月・祝)に8150Fが幕更新されたことにより、この漢字だけ種別なしの種別も東武鉄道から消滅してしまいました。
8150Fが2023年11月7日に廃車回送されたため、ツートンカラーの8111Fを除く8000系幕車は現時点で8159F、8163Fの2編成だけとなっています。

鎌ヶ谷駅2番線に到着する、東武10030系11651F普通高柳行きです。


東武10030系幕車普通高柳行き側面表示です。

野田線で運用されている10030系の幕車は2024年7月現在11651F~11654Fの4編成のみです。

新鎌ヶ谷駅2番線に到着する、東武10030系リニューアル車11632F普通高柳行きです。

東武10030系リニューアル車普通高柳行き側面表示です。

伊勢崎線で運用されていた10030系リニューアル車は11631F、11632F、11633F、11635F、11636Fの5編成が野田線に転属しています。
新鎌ヶ谷駅2番線に到着する、東武60000系61617F普通 高柳行きです。

60000系は61601Fから61618Fの18編成が2016年3月時点で運用に就いています。その後増備されるのかと思いきや、野田線の5両編成化の方針が打ち出されたこともあり、増備は打ち切られ、5両編成の80000系が新造されることになっています。
東武60000系普通 高柳行き側面表示です。

普通 高柳行きの日中運行は朝ラッシュ時に平日2本、土休日1本だけなので、すべての車種を揃えるのは大変でした。
2013年3月16日以降2016年3月25日までの高柳行き 土休日時刻表(例)
船橋 7:59(146A) 8:18 高柳
船橋 22:50(328A) 23:09 高柳
船橋 0:14(340A) 0:33 高柳
船橋 0:32(342A) 0:51 高柳
船橋 0:44(344A) 1:03 高柳
レア度:★★★☆☆
(普通 高柳行きは頻繁運行)

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2024年5月9日木曜日

東武野田線 普通 船橋行き2 8000系・8000系幕車・10030系・10030系R・60000系


東武野田線鎌ヶ谷駅2番線に到着する、東武8000系8166F普通 船橋行きです。


東武8000系3色LED車普通 船橋行き側面表示です。

2016年3月26日のダイヤ改正以降、急行運転が開始されることに伴い、野田線で運用されている5種類の車種全てが種別入りのLED、幕に更新されました。今では普通表示があるのが当たり前になりましたが、2016年までは普通列車だけの運転であったため、種別表示はなく、
行先だけの表示でした。

新鎌ヶ谷駅2番線に到着する、東武8000系幕車8159F普通船橋行きです。

東武8000系幕車普通船橋行き側面表示です。

2016年3月26日のダイヤ改正以降、急行運転が開始されることに伴い、8150F、8159F、8163Fの3編成だけ残っている8000系幕車は種別付きの幕に更新されました。2016年1月11日(月・祝)に8150Fが幕更新されたことにより、この漢字だけ種別なしの種別も東武鉄道から消滅してしまいました。
8150Fが2023年11月7日に廃車回送されたため、ツートンカラーの8111Fを除く8000系幕車は現時点で8159F、8163Fの2編成だけとなっています。

逆井駅2番線に到着する、東武10030系11654F普通船橋行きです。


東武10030系幕車普通船橋行き側面表示です。

野田線で運用されている10030系の幕車は2024年7月現在11651F~11654Fの4編成のみです。

鎌ヶ谷駅2番線に到着する、東武10030系リニューアル車11635F普通船橋行きです。

東武10030系リニューアル車普通船橋行き側面表示です。

伊勢崎線で運用されていた10030系リニューアル車は11631F、11632F、11633F、11635F、11636Fの5編成が野田線に転属しています。

鎌ヶ谷駅2番線に到着する、東武60000系61607F普通 船橋行きです。

60000系は61601Fから61618Fの18編成が2016年3月時点で運用に就いています。その後増備されるのかと思いきや、野田線の5両編成化の方針が打ち出されたこともあり、増備は打ち切られ、5両編成の80000系が新造されることになっています。
東武60000系普通 船橋行き側面表示です。
2013年3月16日以降2016年3月25日までの平日時刻表(例)
大宮 7:00(745A) 8:44 船橋
9:03(919A) 9:34 船橋
11:04(1107A) 11:33 船橋
レア度:☆☆☆☆☆
(普通 船橋行きは頻繁運行)

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2024年5月8日水曜日

都営浅草線 特急 印旛日本医大行き1 京急600形・1000形・1500形


都営浅草線大門駅2番線に到着しようとする京急1500形1731Fによる特急印旛日本医大行きです。

京急1500形による特急印旛日本医大行き側面表示です。



現ダイヤでは平日夜間に2本だけ、都営浅草線から直通の京成線・北総線内特急印旛日本医大行きが13Hと57Tの2本だけ設定されています。このうち13Hの京成運用は、表示が京急線内の特急と異なり、シンプルに特急印旛日本医大となっているのが特徴です。
ホームドア設置前の都営浅草線浅草駅2番線に到着しようとする京急1000形1185Fによる特急印旛日本医大行きです。
京急1000形による特急印旛日本医大行き側面表示です。
ホームドア設置前の蔵前駅2番線に到着しようとする京急600形608Fによる特急印旛日本医大行きです。
京急600形による特急印旛日本医大行き側面表示です。

京急1500形による特急品川・日本橋方面 印旛日本医大行き側面表示です。

京急線内では、上記のように特急品川・日本橋方面 印旛日本医大と表示されているので、印旛日本医大の文字が小さいのですが、浅草線内以遠では文字が大きくなり誇らしげです。現行車両の600形、1000形、1500形をすべて撮影するのは難儀でした。
2023年11月25日(土)以降の特急 印旛日本医大行き 平日時刻表
三崎口 18:51(特急~普通13H) 21:18②印旛日本医大
レア度:★★★☆☆
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2024年5月7日火曜日

京浜急行電鉄 急行 高砂行き1 京急600形・1000形・1500形


京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする京急1500形1731Fによる急行高砂行きです。

京急1500形による急行高砂行き側面表示です。

早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、急行高砂行きが設定されており、2023年11月25日のダイヤ改正以降、急行高砂行きは平日は7本、土休日は8本設定されています。

このうち、京急H運用は平日は1本もなく、2土休日は85H、87Hのの2本だけ設定されています。
立会川駅2番線に到着しようとする京急1000形1033Fによる急行高砂行きです。
京急1000形による急行高砂行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする京急600形603Fによる急行高砂行きです。
京急600形による急行高砂行き側面表示です。

今は京成車両と都営車両では、急行京成高砂表示での運行となっているため、単なる急行高砂行き表示での運行となるのは京急車両だけであり、1000形にはバリエーションがあるものの、現行車両の600形、1000形、1500形の3車種を早朝に撮影するのは難儀でした。
2023年11月25日(土)以降の急行 高砂行き 土休日時刻表
羽田空港 5:33(急行~普通85H) 6:38②高砂
羽田空港 6:53(急行~普通87H) 7:58②高砂
レア度:★★☆☆☆
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2024年5月6日月曜日

東急東横線 F特急 小川町行き1 東京メトロ10000系・10000系FCLED・17000系


東急東横線自由が丘駅5番線に到着しようする東京メトロ17000系17105FによるF特急 小川町行きです。
2019年3月16日のダイヤ改正以降、東急東横線では、副都心線・東武東上線直通の特急 小川町行きが土休日早朝に1本だけ運行されていました。
この列車は東上線内の種別が快急であったため、当時のルールである「東横線内特急、副都心線内急行、東上線内急行である列車をFライナーとする」に基づき、すべての路線で最速種別であったにもかかわらず、Fライナーを名乗ることができませんでした。

しかし、2023年3月18日のダイヤ改正以降、「東横線内特急、副都心線内急行、東上線内快速急行である列車をFライナーとする」というルールに変更されたことに伴い、新たにF特急 小川町行きを名乗ることができるようになりました。




東京メトロ17000系によるF特急 小川町行き側面表示です。

渋谷池袋方面17000系行先
東京メトロ17000系の場合、F特急 TJ17 小川町 LTD.EXP.OGAWAMACHI渋谷・池袋方面 副都心線内 F急行の2種類の交互表示となっています。
自由が丘駅5番線に到着しようする東京メトロ10000系10117FによるF特急 小川町行きです。
東京メトロ10000系フルカラーLED車によるF特急 小川町行き側面表示です。
自由が丘駅5番線に到着しようする東京メトロ10000系10124FによるF特急 小川町行きです。
東京メトロ10000系によるF特急 小川町行き側面表示です。

この列車、Fライナーになったにもかかわらず、Fライナー化以前よりも、所要時間が遅くなっています。

というのも、東武東上線の快速急行がダイヤ改正以降、川越以遠各駅停車化されてしまったためで、小川町到着が7分遅くなっています。

休日33Sは前日運用から流れないので、当日にならないと、どの車種が充当しているかわかりません。17000系を先日やっと撮影できました。
2023年3月18日以降のS運用 特急 小川町行き 土休日時刻表
元町・中華街 7:34(F特急~F急行
~F快急33S)
9:40 小川町
レア度:★★☆☆☆
(東京メトロS運用によるF特急 小川町行きは土休日1本だけ運行)

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1 東京メトロ10000系・10000系FCLED・17000系

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2024年5月5日日曜日

東武日光線 ワンマン急行 新栃木行き1 20400型


東武日光線新栃木駅2番線に到着する20400型21446Fによる4両編成のワンマン急行新栃木行きです。
東武日光線 ワンマン急行 東武日光行き3 20400型(2022.3登場)
東武日光線 普通 新栃木行き6 20400型(2022.3廃止)
20400型によるワンマン急行新栃木行きの側面表示です。交互に表示されます。

20400型によるワンマン急行新栃木行きの全面表示です。

2024年のゴールデンウイーク(4月27日~5月6日)の10日間に限り、下記臨時ワンマン急行が初めて設定されました。
(下り)
 栃木→東武日光行き
 新栃木→東武日光行き
(上り)
 東武日光→新栃木行き
 東武日光→南栗橋行き


ワンマン急行東武日光行きは今でも定期運用が朝に2本ありますが、ワンマン急行新栃木行きの設定は史上初です。

東武日光線 ワンマン急行 東武日光行き3 20400型(2022.3登場)
なお、このような、急行表示はもう見られません。
2024年4月27日~5月6日の下りワンマン急行 臨時時刻表
東武日光 9:40(急行5964N) 10:24④新栃木
東武日光 17:15(急行59xxN) 18:39② 南栗橋
レア度:★★★☆☆
(ワンマン急行 新栃木行きは初設定)

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1 6050系
3 20400型(ワンマン)

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