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2024年7月20日土曜日

東武東上線 快速急行 小川町行き15 9000系・50070系


東武東上線若葉駅1番線に到着する東武9000系9106Fによる快速急行 小川町行きです。


東武9000系快速急行 小川町側面表示です。
東武東上線朝霞台駅2番線に到着する東武50070系51077Fによる快速急行 小川町行きです。
東武50070系快速急行 小川町側面表示です。

2024年3月16日のダイヤ改正時点で、東武池袋始発の快速急行 小川町行きが土休日に限り朝6時発から10時発まで1時間ごとに計4本だけ設定されています。平日の設定はありません。

早朝の運行のため、車種の多い東武車両をすべて揃えるのは難儀でしたが、先日とうとうすべての撮影に成功しました。

特に地下鉄直通の9000系、50070系が充当する機会は少なく、チャンスを捉えるのは大変でしたが、池袋8時発の55レは前日が平日であれば3302レ、土休日であれば311レ、712レ、3394レから流れるため、狙って撮影することができました。

なお、これ以外に副都心線から直通の快速急行 小川町行きが東京メトロS運用で1本、東急K運用で1本設定されています。
2022年3月12日(土)以降のS運用 快速急行 小川町行き 土日時刻表
池袋①6:00(快速急行51)7:06小川町
池袋②7:00(快速急行53)8:08小川町
池袋②8:00(快速急行55)9:06小川町
池袋②9:00(快速急行57)10:08小川町
レア度:★★☆☆☆
(9000系・50070系の快速急行 小川町行き充当は稀)
15 9000系・50070系

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2024年7月19日金曜日

京浜急行電鉄 急行 泉岳寺行き1 京急600形・1000形・1500形


京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする京急1500形1713Fによる急行 品川方面泉岳寺行きです。

京急1500形による急行 品川方面泉岳寺行き側面表示です。



京浜急行電鉄において早朝と夜間は、通勤通学の利便性と空港アクセス機能を両立するため、品川方面~羽田空港を結ぶ優等列車としてはエアポート急行が設定されていましたが、2023年11月25日のダイヤ改正以降、単なる急行に種別変更されました。

通常、上り品川方面のエアポート急行は都営浅草線方面に直通するのですが、早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、急行 泉岳寺行きが設定されており、2023年11月のダイヤ改正以降、平日6本(うち京急は62行路の1本、都営は03T×2、17T運用の3本、京成は55K運用の1本、北総は35N運用の1本)、土休日は8本(うち京急は59H、51H、15Hの3本、都営は27T、05T、31T、19T運用の4本、北総は21N運用の1本)設定されていました。

京急運用の急行 泉岳寺行きは早朝と深夜だけ設定されているため、走行写真の撮影は夏場に限られます。しかし、土休日59H(23行路)は平日34行路、土休日13行路より、土休日15H(11行路)は平日44行路、土休日25行路より流れる運用であるため、車種を狙って撮影することが可能です。
立会川駅2番線に到着しようとする京急1000形1065Fによる急行 品川方面泉岳寺行きです。
京急1000形による急行 品川方面泉岳寺行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする京急600形607Fによる急行 品川方面泉岳寺行きです。
京急600形による急行 品川方面泉岳寺行き側面表示です。

泉岳寺の知名度の低さから、すべての車両において品川方面と補足されています。
2023年11月25日以降の京急H運用 急行 泉岳寺行き 土休日時刻表
羽田空港 5:57(急行59H) 6:26④泉岳寺
羽田空港 6:16(急行15H) 6:44④泉岳寺
羽田空港 22:54(急行51H) 23:19④泉岳寺
レア度:★☆☆☆☆
(京急運用の急行 泉岳寺行きは平日1本、土休日3本だけの設定)



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2024年7月18日木曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 泉岳寺行き9 京急600形・1000形・1000形幕車・1500形


京浜急行電鉄平和島駅3番線に到着しようとする京急1500形1713Fによる✈急行 品川方面泉岳寺行きです。

京急1500形による✈急行 品川方面泉岳寺行き側面表示です。



京浜急行電鉄において早朝と夜間は、通勤通学の利便性と空港アクセス機能を両立するため、品川方面~羽田空港を結ぶ優等列車としてはエアポート急行が設定されていました。

通常、上り品川方面のエアポート急行は都営浅草線方面に直通するのですが、早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、エアポート急行 泉岳寺行きが設定されており、2022年11月のダイヤ改正以降、2023年11月25日のダイヤ改正前まで、平日7本(うち京急は1運用の1本、都営は49T、03T×2、01T運用の4本、京成は81K、55K運用の2本)、土早朝休日は9本(うち京急は59H、51H、1運用の3本、都営は27T、05T、31T×2、19T運用の5本、北総は21N運用の1本)設定されていました。
空港線穴守稲荷駅2番線に到着しようとする幕車時代の京急1000形1009Fによる✈急行 品川方面泉岳寺行きです。

京急1000形幕車による✈急行 品川方面泉岳寺行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする京急1000形1065Fによる✈急行 品川方面泉岳寺行きです。
京急1000形幕車による✈急行 品川方面泉岳寺行き側面表示です。幕車と異なり、行先の白黒が逆となっています。
立会川駅2番線に到着しようとする幕車時代の京急600形607Fによる✈急行 品川方面泉岳寺行きです。
京急600形による✈急行 品川方面泉岳寺行き側面表示です。
2023年11月24日までの京急運用 ✈急行 泉岳寺行き 土休日時刻表
羽田空港 5:54(✈急行59H) 6:26④泉岳寺
羽田空港 6:14(✈急行1行路) 6:44④泉岳寺
羽田空港 22:52(✈急行51H) 23:18④泉岳寺
レア度:★☆☆☆☆
(京急運用の✈急行 泉岳寺行きは平日1本、土休日3本だけの設定だった)



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2024年7月17日水曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 泉岳寺行き8 千葉NT9100形3色LED(2014.12消滅)


京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする千葉NT9100形9118Fによる✈急行 泉岳寺行きです(2012年10月撮影)。

千葉NT9100形による✈急行 泉岳寺行き側面表示です。



京浜急行電鉄において早朝と夜間は、通勤通学の利便性と空港アクセス機能を両立するため、品川方面~羽田空港を結ぶ優等列車としてはエアポート急行が設定されていました。





千葉NT9100形は、2014年12月までに3編成すべてのフルカラーLED化が終了し、このような3色LEDによる✈急行 泉岳寺行きも、見られなくなって10年が経過しようとしています。9100形が3色LEDであったことを知らない人も多くなってきました。
2023年11月24日までのN運用 ✈急行 泉岳寺行き 土休日時刻表
羽田空港7:04(✈急行21N)7:29②泉岳寺
レア度:★★☆☆☆
(3色LEDの9100形は2014年12月に消滅)



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2024年7月16日火曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 泉岳寺行き7 北総7260形


京浜急行電鉄平和島駅3番線に到着しようとする北総7260形による✈急行 泉岳寺行きです(2012年10月撮影)。

北総7260形による✈急行 泉岳寺行き側面表示です。



京浜急行電鉄において早朝と夜間は、通勤通学の利便性と空港アクセス機能を両立するため、品川方面~羽田空港を結ぶ優等列車としてはエアポート急行が設定されていました。

2015年2月に引退した北総7260形も、エアポート急行に従事し、レアな✈急行 泉岳寺行きに充当することもありました。見た目から明らかに古めかしい車両が、京急線内を爆走するのが魅力的でした。
2023年11月24日までのN運用 ✈急行 泉岳寺行き 土休日時刻表
羽田空港7:04(✈急行21N)7:29②泉岳寺
レア度:★★☆☆☆
(北総7260形は2015年2月に引退)



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2024年7月15日月曜日

新京成電鉄 普通 松戸行き1 N800形(マルーン帯)


京成電鉄千葉線京成稲毛駅1番線に到着するN800形N818Fによる普通 松戸行きです。現在のピンク色の塗装、フルカラーLED化された姿からは全く異なる様相です。

N800形N838Fについて、マルーン帯と白帯が貼り付けられて、2024年7月24日より「N800形 復刻塗装電車」として運行開始すると発表されました。今後、フルカラーLEDではありますが、昔を思い出すことができそうです。

N800形による普通 松戸行き側面表示です。この3色LED表示はすでに消滅しています。

京成千葉線と新京成電鉄は京成津田沼駅を介して日中3本/時の頻度で直通運転しており、千葉線内でもこのようにN800形による普通 松戸行きを見ることができました。

2025年4月1日からは、新京成電鉄自体が消滅し、上記写真のすべてが遠い過去帳行きとなります。
2024年7月時点の京成千葉線 普通 松戸行き 平日時刻表(例)
京成千葉
10:00(1002F) 11:02 松戸
京成千葉 17:00(1744F) 18:04 松戸
レア度:★☆☆☆☆
(N800形の旧塗装松戸行きはすでに消滅)

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2024年7月14日日曜日

京浜急行電鉄 普通 金沢八景行き1 1000形・1500形


京浜急行電鉄逗子線神武寺駅2番線に進入する1500形1541F 6両編成による普通 金沢八景行きです。

京急逗子線は、金沢八景~新逗子間の5.9km、中間駅2駅の短い路線です。2020年3月14日より、新逗子から逗子・葉山に駅名が変更されてから約4年が経過しました。

2012年10月21日のダイヤ改正から、日中以降の大半がエアポート急行に置き換えられ、逗子線を走る普通列車自体が早朝夜間のみとなっていますが、その中でも純粋に金沢八景~逗子・葉山間を結ぶ列車は朝5~6時台のみとなっております。駅名変更前は今では大変珍しい始発・終点の両方の駅を表示する新逗子⇔金沢八景の表示を見ることができましたが、今はどうなっているのか確認してきました。

1500形による普通 金沢八景行き側面表示です。

結論から言うと、逗子・葉山⇔金沢八景の表示は新たに作成されず、単に普通 金沢八景と表示されていました。

といっても、普通 金沢八景行きの表示自体がこれまで見られず、あまりにも早朝の設定のためこれまでインターネット上でもほぼ紹介されていなかったため、激レア表示を撮影でき満足です。

土休日朝には、6両編成の21D運用と、8両編成の23D運用の2つの運用でそれぞれ3本ずつ、計6本の普通 金沢八景行きが運行されます。撮影に行った日には1500形と1000形が充当していたので、ラッキーでした。

なお、平日朝には4両編成の61運用と63運用で計4本の普通 金沢八景行きが運行されます。
京浜急行電鉄逗子線神武寺第1踏切道に進入する1000形1105F 8両編成による普通 金沢八景行きです。
1500形による普通 金沢八景行き側面表示です。

神武寺駅から徒歩5分ほど逗子・葉山方面に歩いて最初の踏切道である神武寺第1踏切道では、上り、下りともに直線構図で撮影が可能です。
神武寺第1踏切道から、神武寺駅側はこんな感じです。神武寺駅北側で分岐した狭軌の総合車両製作所専用線が並行しています。
総合車両製作所専用線側には米海軍基地があります。
神武寺駅2番線ホーム側には、米海軍専用改札口が存在します。この改札口は、米軍の許可を受けた者しか利用できないため、一般人にはなかな敷居が高いです。

京浜急行電鉄 普通 新逗子⇔金沢八景行き2 1000形(2019.9踏切事故に伴う運行)
1000形による普通 新逗子⇔金沢八景側面表示です。

逗子線によるこのような両行先表示は消滅してしまいました。
2024年7月時点の逗子線 金沢八景行き 土休日時刻表
逗子・葉山 ①5:06(普通521DX) 5:13④ 金沢八景
逗子・葉山 ①5:15(普通523DX) 5:22④ 金沢八景
逗子・葉山 ①5:28(普通521D) 5:35④ 金沢八景
逗子・葉山 ①5:43(普通523D) 5:50④ 金沢八景
逗子・葉山 ①6:02(普通621DX) 6:09④ 金沢八景
逗子・葉山 ①6:15(普通623DX) 6:22④ 金沢八景
レア度:★★★☆☆
(普通 金沢八景行きの定期運用は早朝のみの設定)

☑京浜急行電鉄 普通 金沢八景行き 関連記事
1 1000形・1500形

☑京浜急行電鉄 普通 新逗子⇔金沢八景行き 関連記事
1 1000形・1500形
2 1000形(2019.9踏切事故に伴う運行)

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