京王電鉄京王線明大前駅2番線に進入する都営10-000形190Fと200F8両編成による快速本八幡行きです。
京王電鉄京王線明大前駅2番線に進入する都営10-000形190F8両編成による快速本八幡行きです。
10-000形幕式は現在3編成しか残っていませんが、平成23年3月11日のダイヤ改正までは朝のラッシュ時に相模原線に乗り入れ、都営新宿線に戻る際に快速本八幡行きが運行されていました。
10-190Fは前面の種別表示器が白地に青の文字を使用しているのが特徴です。10-200Fと比較して、写真を見てもわかるように、明らかに視認性が高くなっています。側面の幕式種別表示器は快速・通勤快速・急行を黒地赤文字で表記しています。
現在既に10-000形8両編成による快速本八幡行きの日中時間帯の運用は廃止されているので、走行写真の撮影は不可能となっています。
ちなみにこの写真の45Tは、快速にも関わらず、八幡山で準特急の通過待ちをし、桜上水で急行の待ち合わせをする、かなりのろまな快速でした。
若葉台 | 9:59 | ― | (快速2802~944TB) | → | 11:25 | 本八幡 |
(10-000形幕式の快速本八幡行きは現在日中運行なし)
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