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2011年1月25日火曜日

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き3 東武50050系(平日3本運行)

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き3 東武50050系(平日3本運行)
東京メトロ半蔵門線永田町駅4番線に停車中の半蔵門行きです。

車両は東武50050系による10両編成です。

半蔵門線の東方面への東武伊勢崎線乗り入れ以外の行き先はほとんど押上(一部清澄白河)ですが、平日午前に7本だけ渋谷方面からの半蔵門行きが運行されます。


平日に7本運行される半蔵門線半蔵門行きのうち、3本だけが東武車で運行されます。

東武車両は30000系と50050系が運用されていますが、30000系は中間車の運転台などが東急線内での混雑に対してネックとなり、直通運用から撤退しつつあり、2010年10月現在2編成が運用中です。
一方、50050系は2009年12月時点で18編成が導入され、17編成が運用に入っています。

1982年(昭和57年)12月9日の永田町~半蔵門間開業から、1989年(平成元年)1月26日 半蔵門~ 三越前間開業までの約6年間、半蔵門行きを常に見ることができましたが、当時は東武伊勢崎線との直通運転はしていませんので、この光景は2003年(平成15年)3月19日以降見られるようになりました。

半蔵門駅に到着した電車は、引き上げ線に回送されます。

平成23年1月時点の平日時刻表
中央林間 7:56(A756T) 9:08② 半蔵門
中央林間 8:16(A858T) 9:26② 半蔵門
長津田 ⑥8:37(A866T) 9:34② 半蔵門


レア度:★★☆☆☆
(平日7本しか運行されない半蔵門行きのうち、東武車は3本だけ)

2011年1月24日月曜日

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き2 08系(平日2本運行)

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行2 08系(平日2本運行)
東京メトロ半蔵門線半蔵門駅2番線に到着した半蔵門行きです。

車両は08系による10両編成です。

半蔵門線の東方面への東武伊勢崎線乗り入れ以外の行き先はほとんど押上(一部清澄白河)ですが、平日午前に7本だけ渋谷方面からの半蔵門行きが運行されます。

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き 車内表示平日に7本運行される半蔵門線半蔵門行きのうち、2本だけが東京メトロ車で運行されます。

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き 留置線 折り返し線08系は押上延伸にあわせ、2003年1月7日から6編成だけが投入されました。東西線用の05N系が設計のベースとなっています。

1982年(昭和57年)12月9日の永田町~半蔵門間開業から、1989年(平成元年)1月26日 半蔵門~ 三越前間開業までの約6年間、半蔵門行きを常に見ることができました。

半蔵門駅に到着した電車は、引き上げ線に回送され、半蔵門駅始発列車として渋谷方面へ折り返します。

平成23年1月時点の平日時刻表

中央林間 7:44(A767S) 9:00② 半蔵門
中央林間 8:02(A853S) 9:17② 半蔵門


レア度:★★★☆☆
(平日7本しか運行されない半蔵門行きのうち、東京メトロ車は2本だけ、しかも08系)

2011年1月23日日曜日

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き1 8000系(平日2本運行)

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き1 8000系(平日2本運行)
東京メトロ半蔵門線永田町駅4番線に停車中の半蔵門行きです。

車両は8000系による10両編成です。

半蔵門線の東方面への東武伊勢崎線乗り入れ以外の行き先はほとんど押上(一部清澄白河)ですが、平日午前に7本だけ渋谷方面からの半蔵門行きが運行されます。


平日に7本運行される半蔵門線半蔵門行きのうち、2本だけが東京メトロ車で運行されます。

1982年(昭和57年)12月9日の永田町~半蔵門間開業から、1989年(平成元年)1月26日 半蔵門~ 三越前間開業までの約6年間、半蔵門行きを常に見ることができました。

半蔵門駅に到着した電車は、引き上げ線に回送されます。


平成23年1月時点の平日時刻表
中央林間 7:44(A767S) 9:00② 半蔵門
中央林間 8:02(A853S) 9:17② 半蔵門


レア度:★★★☆☆
(平日7本しか運行されない半蔵門行きのうち、東京メトロ車は2本だけ)

2011年1月22日土曜日

快速南房総水仙まつり号 両国行き E257系500番台(臨時快速)

快速 南房総水仙まつり号 両国行き E257系500番台"ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
総武本線両国駅3番線に到着した快速 南房総水仙まつり号 両国行きです。
車両はE257系500番台による5両編成です。

背後には国技館と江戸東京博物館がそびえ立ちます。
国技館では19日、、横綱白鵬が稀勢の里に破れて連勝がストップしました。

写真で分かるように両国駅の電車ホームから一段低い高さにある列車ホームは、JR発足当初は5番線まであり、特急「しおさい」「あやめ」「すいごう」の発着もありましたが、1988年(昭和63年)3月13日のダイヤ改正以降は定期旅客列車の発着がなくなりました。

現在では3番線のみとなり、時々臨時列車が使用するだけとなっています。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
3番線ホームへは西口からしか入れず、しかもこのように通常は閉鎖されています。
取り組みが終わったお相撲さんがこの入口の前を通り過ぎて行きました。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
列車到着約10分前に、駅員さんが左に見える駅員用扉から入り、スイッチを入れて自動シャッターは開きました。
赤じゅうたんが敷かれていて厳かな雰囲気です。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
通路には列車案内が立てかけてありました。
制服に制帽を着用した手書きの犬が微妙です。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
通路の両側には、両国駅の栄光の歴史の記録が飾られています。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
厳かな赤じゅうたんを進むと3番線ホームです。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
両国駅3番線に到着した快速 南房総水仙まつり号 両国行きです。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
到着時は、ヘッドマークの表示は「臨時」でした。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
すぐにヘッドマークの表示は「回送」に切り替わり、しばらく3番線に停まっていました。

平成23年1月17日から21日までの時刻表
館山14:44(快速南房総水仙まつり号) 17:22③ 両国


レア度:★☆☆☆☆
(2011年1月17日から21日までの運行だが、方向幕があるわけでもなく面白みに欠ける)

2011年1月21日金曜日

京王電鉄 ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
京王電鉄競馬場線府中競馬正門前駅1番線に停車中の各停 東府中行きです。

車両は6000系6416Fによる2両編成ワンマンです。

京王電鉄のニュースリリースによると、
1972年に登場しこれまで39年間にわたり旅客輸送の第一線で活躍した6000系車両が3月をもって引退します。京王電鉄は、「ありがとう6000系」イベント〈第1弾〉として、引退を記念して1月14日(金)から1月下旬まで競馬場線(東府中駅~府中競馬正門前駅)で使用している6000系車両にヘッドマークを付けて運行しています。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
京王電鉄競馬場線府中競馬正門前駅1番線に進入する60006416Fです。
6000系は2002年(平成14年)に全車両が8000系と同じ濃いピンクと紺色の2色帯に変更されましたが、6416Fは2009年10月から初期車落成時点の塗装に復元されています。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
府中競馬正門前駅は東京競馬場に隣接し、多客時に備えて広大なホームを有しています。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
そのため、ホームの端に寄ると、2両編成全てが撮影できるほどの広さです。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
車両内の京王八王子側には「ありがとう6000系」のポスターが掲示されています。
6417編成を聖跡桜ケ丘付近の多摩川鉄橋で撮影し、全体を夕暮れ色に染め上げたものです。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
現在の「KEIO」ロゴマークに変更前の「K.T.R」(Keio Teito Railways)も再現されています。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
東府中駅1番線に停車中の各停 府中競馬正門前行き6416Fです。

ありがとう6000系ヘッドマーク2 6416編成
撮影者以外全く客がいない中、黙々と6000系は最後のお勤めを果たしていました。

平成23年3月までの平日時刻表(例)
東府中①15:30(6471) 15:32① 府中競馬正門前


レア度:★★☆☆☆
(2011年1月14日(金)から1月下旬までの平日だけの運行)

2011年1月20日木曜日

京王電鉄 ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成

ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
京王電鉄競馬場線府中競馬正門前駅1番線に停車中の各停 東府中行きです。

車両は6000系6417Fによる2両編成ワンマンです。

京王電鉄のニュースリリースによると、
1972年に登場しこれまで39年間にわたり旅客輸送の第一線で活躍した6000系車両が3月をもって引退します。京王電鉄は、「ありがとう6000系」イベント〈第1弾〉として、引退を記念して1月14日(金)から1月下旬まで競馬場線(東府中駅~府中競馬正門前駅)で使用している6000系車両にヘッドマークを付けて運行しています。

ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
府中競馬正門前側のヘッドマークはえんじ色の背景に「惜別 各停」と表示されています。

ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
新宿(東府中)側のヘッドマークは紺色の背景に「感謝 特急」と表示されています。

ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
車両内の京王八王子側には「ありがとう6000系」のポスターが掲示されています。
この6417編成を聖跡桜ケ丘付近の多摩川鉄橋で撮影し、全体を夕暮れ色に染め上げたものです。

ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
新宿側の車内です。

ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成

運転台の様子です。
ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
方向幕の変換スイッチです。

ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
車両側面の方向幕は「ワンマン」「東府中ー府中競馬正門前」となっています。

ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
東府中駅1番線に進入する各停 東府中行き6417Fです。

ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
ワンマンカーのため、ホームにはバックミラーがついています。

ありがとう6000系ヘッドマーク1 6417編成
東府中駅1番線に停車中の各停 府中競馬正門前行き6417Fです。撮影者以外全く客がいない中、黙々と6000系は最後のお勤めを果たしていました。

平成23年3月までの平日時刻表(例)
東府中 ①15:30(6471) 15:32① 府中競馬正門前


レア度:★★☆☆☆
(2011年1月14日(金)から1月下旬までの平日だけの運行)

2011年1月19日水曜日

東京メトロ 出札補充券2 片道乗車券 仲御徒町駅

東京メトロ 出札補充券1 片道乗車券 仲御徒町駅東京メトロ日比谷線仲御徒町駅JR御徒町駅方面改札の正面にある事務室で入手した出札補充券です。

日比谷線仲御徒町駅から九段下駅までとなっています。小児80円分を現金で支払いました。

事由:片道
日付:平成22年11月3日
領収額:80円

地紋は、水色で「JPR てつどう」です。

右下には仲御徒町駅発行とスタンプされております。

仲御徒町駅JR御徒町駅方面改札で地図式補充券を購入した際に、

「申し訳ありません、他に記念になる切符はありますか?」

と尋ねたところ、駅員さんは事務室に確認に行っていただき、

「はい、特別補充券を発行できますよ。」

と、大変親切に対応していただけました。

事務室に案内していただき、補充券を書きながら、

「こういうの、集めてるんですか~?」

と会話も弾みました。

なお、この切符を作成するにあたり、趣味発券に快く対応してくれました仲御徒町駅の3人の大変親切かつフレンドリーな駅員様に深く感謝をいたします。

レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロは補充券の発行に比較的寛容)