武蔵野線東松戸駅1番線に進入する
各駅停車 吉川美南行きです。
車両は
205系5000番台による8両編成です。
本年3月17日から、中山競馬場での競馬開催時にはこれまでの西船橋発
新松戸行きに代わり、1日に2本の
吉川美南行きが運行されています。
平成24年4月16日（日） の皐月賞開催時にはさらに増発され、 最寄駅の船橋法典駅からの乗客をさばくため、205系の
吉川美南行きが計4本運行されました。
M32と
M20の2編成が使用され、吉川美南駅に到着した列車は臨時西船橋行きとして折り返し、2往復しました。
なお、吉川美南行き以外に東所沢行き1本と、府中本町行き1本も増発され、計6本の臨時列車が運行されました。
年末の有馬記念の際も増発されますが、日が短く走行写真の撮影は厳しいため、皐月賞の時だけが1日に4本の
吉川美南行きが撮影できる日となります。
平成24年4月15日(日)の皐月賞競馬臨時時刻表
 | 西船橋 | ⑨15:31 | ― | (臨34E) | → | 15:56② | 吉川美南 |
| 西船橋 | ⑪15:51 | ― | (臨00E) | → | 16:16② | 吉川美南 |
| 西船橋 | ⑪16:31 | ― | (臨54E) | → | 17:33② | 東所沢 |
| 西船橋 | ⑪16:42 | ― | (臨34E) | → | 17:09② | 吉川美南 |
| 西船橋 | ⑪16:54 | ― | (臨00E) | → | 17:21② | 吉川美南 |
| 西船橋 | ⑨17:12 | ― | (臨??E) | → | 18:30② | 府中本町 |
レア度：★★☆☆☆
（吉川美南行きが撮影可能時間帯に4本運行されるのは皐月賞の時だけ）
競馬開催時には、競馬場線データイムの運転間隔は通常の20分間隔から10分間隔に変更されるため、京王車両8両編成による府中競馬正門前行きが運行されます。
この競馬場線の運用に、3編成しかない幕車や、2編成しかない8次車が就くことが稀にあり、その際は撮影に来た者の心が少し弾むものです。
都営新宿線車両は一部編成が10両編成化されていますが、まだほとんどが8両編成です。
都営新宿線車両は一部編成が10両編成化されていますが、まだほとんどが8両編成です。
都営新宿線車両は一部編成が10両編成化されていますが、まだほとんどが8両編成です。
埼京線は赤羽線区間（池袋～赤羽）の利用者が多いため、全時間帯にわたり、新宿方面から赤羽行きを運行しています。
右の写真は本来は川越行きの快速が赤羽行きとなった際の新宿駅の案内です。快速運転区間はないため、実際には快速表示はされませんでした。
