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2013年1月4日金曜日

京浜急行電鉄 普通 穴守稲荷行き 600形(2013元旦終夜運転)

京浜急行電鉄 普通 穴守稲荷行き 1500形
京浜急行電鉄京急本線京急蒲田駅1番線に進入する600形601編成 8両編成による普通 穴守稲荷行きです。

京浜急行電鉄 普通 穴守稲荷行き 1500形側面京浜急行電鉄は、穴守稲荷への初詣客輸送のために、空港線の終電を繰り下げ、普通 穴守稲荷行きが02時18分まで計8本運行されました。
穴守稲荷行きは定期列車では存在せず、行先の設定自体が車両にないため、サボ(プレート)により
京急蒲田⇔穴守稲荷
と掲示されています。
京浜急行電鉄 普通 穴守稲荷行き 1500形側面600形の側面は真っ黒になっていました。
穴守稲荷行きは終夜運転という訳ではなく、京急蒲田駅を2時18分に出発する列車が終電になります。京急蒲田駅の列車案内では、「穴守稲荷」の表示ができます。
京浜急行電鉄 普通 穴守稲荷行き 1500形
穴守稲荷駅での折り返しはできないので、羽田空港国内線ターミナル駅まで回送され、折り返します。
平成25年元旦の終夜運転時刻表(例)
京急蒲田 ①2:18(普通) 2:23① 穴守稲荷
レア度:★★★★☆
(穴守稲荷行きは元旦のみ8本運行)

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2013年1月3日木曜日

京浜急行電鉄 普通 泉岳寺行き1 1500形(2013元旦終夜運転)

京浜急行電鉄 普通 泉岳寺行き 1500形(終夜運転)
京浜急行電鉄京急本線京急蒲田駅6番線に停車中の1500形1613編成 6両編成による普通品川方面泉岳寺行きです。

京浜急行電鉄 普通 泉岳寺行き 1500形側面京浜急行電鉄は、川崎大師への初詣客輸送のために、泉岳寺~横浜間で約20分おきに終夜運転を実施しました。横浜駅基準で23時59分から4時10分まで、計13本の普通泉岳寺行きが運行されました。
普通泉岳寺行きは定期列車では土日ダイヤの終電しか設定がないため、終夜運転の際しか頻繁に見ることができません。
京浜急行電鉄 普通 泉岳寺行き 1500形
京急蒲田駅の発車案内には、普通泉岳寺行きの案内がずらりと並んでいます。
京浜急行電鉄 普通 泉岳寺行き 1500形
京浜急行電鉄京急本線品川駅2番線に停車中の1000形1637編成 6両編成による普通泉岳寺行きです。
京浜急行電鉄 普通 泉岳寺行き 1500形側面快特の泉岳寺行きも同様なのですが、品川到着までは品川方面泉岳寺行きと案内し、品川到着時に幕を回して単なる泉岳寺行きに変更します。
更に、運用番号も「17H」と品川駅で「H」を加えます。
品川~泉岳寺のたった1駅だけですが、それでもわざわざ行先を変更するのが京急クオリティです。

なお、1000形による運用も見られました。800形や2000形は前面貫通扉がない為、品川~泉岳寺に乗り入れることができず、絶対に普通泉岳寺行きの運用には就きません。
平成25年元旦の終夜運転時刻表(例)
横浜 ②1:19(普通) 2:00④ 泉岳寺
レア度:★★★★☆
(京浜急行 普通 泉岳寺行きは土日終電と元旦終夜運転のみ運行)

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2013年1月2日水曜日

京浜急行電鉄 普通 横浜行き 1500形(2013元旦終夜運転)

京浜急行電鉄 普通 横浜行き 1500形(終夜運転)
京浜急行電鉄京急本線泉岳寺駅1番線に停車中の1500形1649編成 6両編成による普通横浜行きです。

京浜急行電鉄 普通 横浜行き 1500形側面京浜急行電鉄は、川崎大師への初詣客輸送のために、泉岳寺~横浜間で約20分おきに終夜運転を実施し、泉岳寺駅基準で1時10分から3時30分まで横浜行き臨時列車を8本運転しました。
横浜行きは定期列車では設定がないため、終夜運転の際しか見ることができません。
京浜急行電鉄 普通 横浜行き 1500形(終夜運転)
品川駅の列車案内に並ぶ、普通横浜行きが壮観です。

1000形による運用も見られましたが、時間の関係で撮影できませんでした。
平成25年元旦の終夜運転時刻表(例)
泉岳寺 ①1:10(普通) 1:51① 横浜
レア度:★★★★☆
(京浜急行 横浜行きは元旦終夜運転のみ8本運行)

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2013年1月1日火曜日

2013年特急迎光号は7000系幕車 急行迎光号は都営10-000形・9000系・8000系

京王電鉄 特急 高尾山口行き 2013年迎光号 7000系幕車
京王電鉄 特急 高尾山口行き 2013年迎光号 7000系幕車
深夜の京王電鉄京王線新宿駅3番線に到着し、発車を待つ7000系幕車7206F+7001Fによる10両編成の特急高尾山口行き 迎光号です。

京王電鉄 特急 高尾山口行き 2013年迎光号 7000系幕車2013年の元旦に、1996年元旦以来、実に17年ぶりに特急の迎光号が運行されました。

ヘッドマークも特急専用のものです。

分倍河原、北野を通過する特急の運転はこれが最後であることは間違いなく、京王電鉄の粋な計らいが見て取れます。
しかも、デビュー当時は各停専用で、優等列車に使われることすらなかった7000系が迎光号充当されたのです。しかもトップナンバーの7001Fが。

京王電鉄 急行 高尾山口行き1 2011年迎光号 8000系・9000系・都営10-300形京王電鉄は「年末年始の運転について」というプレスリリースを右の写真のように出すとともに、1月1日の早朝、高尾山で初日の出を迎えるための臨時特急1本・急行3本の「迎光号」を運行しました。

京王線北野駅と高尾山への最寄り駅である高尾山口駅の間を結ぶ京王高尾線は1967年に開業し、「迎光号」はその翌年の1968年より、新宿駅と高尾山口駅の間を結ぶ臨時特急または急行列車として、毎年元旦に運行されています。

当初は5000系、後に6000系、8000系、9000系により運行されています。7000系の使用実績はこれまでありませんでしたので、史上初の7000系による迎光号の運転でした。
京王電鉄 特急 高尾山口行き 2013年迎光号 7000系幕車
新宿駅の発車案内には、特急[迎光号]であることを表示するとともに、特急停車駅を案内しています。
分倍河原、北野を通過する特急の運転はこれで最後です。
京王電鉄 急行 高尾山口行き0 2011年迎光号 8000系・9000系・都営10-000形
都営新宿線神保町駅1番線に到着する各停 高尾山口行き 迎光号です。
京王電鉄 急行 高尾山口行き 2013年迎光号 都営10-000形車両は10-000形240Fによる8両編成です。
都営新宿線直通の「迎光号」は2002年から始まりました。

本八幡駅始発のものは、京王新線新宿駅までの間は普通列車として、以降、高尾山口駅までの間を急行列車として運行されました。

ヘッドマークは電飾で本当に輝いています。
京王電鉄 急行 高尾山口行き 2013年迎光号 9000系
新宿駅3番線に進入する急行高尾山口行き 迎光号です。
新宿駅3時45分発の車両は9000系9747Fによる10両編成でした。
京王電鉄 急行 高尾山口行き1 2011年迎光号 8000系・9000系・都営10-300形9000系の運用は2003年から始まりました。2009年は6000系の運用が1992年以来17年ぶりに復活したために9000系は運用から外れましたが、2010年から再び運用についています。
9000系には小ぶりなタイプのヘッドマークが取り付けられています。
京王電鉄 急行 高尾山口行き 2013年迎光号 8000系
新宿駅3番線に進入する急行高尾山口行き 迎光号です。
新宿駅4時15分発の車両は8000系8707Fによる10両編成でした。

京王電鉄 急行 高尾山口行き1 2011年迎光号 8000系・9000系・都営10-300形1992年までは特急迎光号としてヘッドマークが取り付けられていましたが、1993年からは運用車両が8000系に変更されるとともに、ヘッドマークがはずされ、単なる臨時特急として運行されていました。

1997年からは急行として運行されるようになり、2000年からはヘッドマークの取り付けが8年ぶりに復活しました。8000系には横長タイプのヘッドマークが取り付けられています。
平成25年1月1日の時刻表
本八幡①2:48(各停) 3:29④ 新線新宿
新線新宿④3:30(急行迎光号1111) 4:26① 高尾山口
新宿 ③3:45(急行迎光号1113) 4:42② 高尾山口
新宿 ③4:00(特急迎光号0101) 4:46① 高尾山口
新宿 ③4:15(急行迎光号1115) 5:11② 高尾山口
レア度:★★☆☆☆
(元旦しか運行されないが、注目度が高い為ネットではよく見かける)

2012年12月31日月曜日

東京メトロ モニター限定一日乗車券

東京メトロ モニター限定1日乗車券

東京メトロのモニター限定一日乗車券です。

東京メトロでは、平成24年11月1日から12月31日の期間、定期券売り場でアンケートに答えると、モニター限定1日乗車券が600円で購入できました。
購入日に使用する必要はなく、平成24年12月31日まで使用できました。

アンケートは2分程度で回答できる分量でした。1人1枚限定の発行です。

通常の1日乗車券は710円ですから、アンケートに答えるだけで110円お得になります。

メトロカードを思い起こさせる9路線のラインカラー一日太郎が描かれたデザインが特徴的です。

なお、大晦日~元日の終夜運行に係る一日乗車券の取扱いですが、12月31日に使用開始した一日乗車券等の有効時間については、元日おいて通常時の始発列車の発車する時刻、朝5:00までを目途とし、取り扱いします。
従って、12月31日に使用開始した一日乗車券による乗車に関しては、1月1日5:00を過ぎての乗車はできなくなり、自動改札機も利用できなくなります。
ただし、それ以前の時刻に乗車し、5:00以降に降車する場合には、当日は終夜運行という特殊な運行形態のため、駅窓口で申し出すれば、常識の範囲で下車できるようです。
レア度:★☆☆☆☆
(広告されず、期間限定発売)

2012年12月30日日曜日

特急 サンダーバード6号 大阪行き 681系

特急 サンダーバード6号 大阪行き 681系
新大阪駅17番線に進入するサンダーバード6号大阪行きです。
特急 サンダーバード7号 富山行き 681系
新大阪駅12番線に進入するサンダーバード7号富山行きです。
車両は681系による9両編成です。

特急 サンダーバード7号 富山行き 681系サンダーバードは1995年4月20日に681系による「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として運転を開始し、全区間130km/h運転の実施により、大阪駅~金沢駅間を最速2時間29分、大阪駅~富山駅間を最速3時間7分で結びました。

1997年3月8日のダイヤ改正で「スーパー雷鳥(サンダーバード)」を「サンダーバード」に改称し、正式に特急列車の名前となしました。

その後、681系の後継車である683系の投入により、「雷鳥」の運転本数は1往復に減少し、2011年3月12日ですべて681系・683系に置き換えて、「サンダーバード」として運転されました。

なお、「サンダーバード」は「雷鳥」の英語名としばしば誤解されます(「雷」=サンダー、「鳥」=バードであるため)が、実際の「雷鳥」の英語名GrousもしくはPtarmiganです。

JR西日本の公式説明によれば、「サンダーバード」 (Thunder bird) は、アメリカ先住民族のスー族に伝わる神話に登場する雷光と雨を起こす巨大なワシに似た空想上の鳥で、これに由来して命名されたものとのことです。

平成24年12月時点の時刻表
富山 ③6:12(サンダーバード6号) 9:39③ 大阪
レア度:☆☆☆☆☆
(毎日多数運行)

2012年12月29日土曜日

特急 はるか19号 関西空港行き 281系

特急 はるか19号 関西空港行き 281系
新大阪駅17番線に進入する281系による6両編成のはるか19号関西空港行きです。

特急 はるか19号 関西空港行き 281系特急 はるか19号 関西空港行き 281系関空特急はるかは、主に京都駅~関西空港駅間で運転され、2011年3月までは1日60本(30往復)が運転されていました。

2010年3月のダイヤ改正以降、日中の6往復が毎日運転の臨時列車となりましたが、利用は改善せず、2011年3月に臨時列車6往復は廃止されました。

確かに京都、新大阪から乗り換えなしで関西空港まで行けるのは魅力的ですが、とにかく他の交通手段と比べて料金が高いのが難点です。

空港特急というより、阪和線内の通勤特急としての性格が強まっているのが最近の傾向です。

平成23年1月時点の時刻表
京都 (30)10:15(はるか19号) 11:33 関西空港
レア度:☆☆☆☆☆
(毎日多数運行)