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2013年3月6日水曜日

東武伊勢崎線・日光線 快速 新藤原行き 6050系(H25.3.16ダイヤ改正で廃止)

東武伊勢崎線・日光線 快速 新藤原行き 6050系(廃止)
桜をバックにして東武伊勢崎線せんげん台駅2番線を通過しようとする6050系6170F等による6両編成の快速東武日光・新藤原行きです。
東武伊勢崎線・日光線 快速 新藤原行き 6050系(廃止)
下今市駅で前4両が分割された6050系6166F等による4両編成の快速新藤原行きです。下今市駅以遠で、前面の方向幕が(鬼怒川温泉)新藤原に変更されています。

快速 新藤原行き 6050系側面現在毎日午前中に4本だけ残っている下り快速のうち、3本は東武日光・会津田島行きで、1本だけ東武日光・新藤原行きがあります。しかし、平成25年3月16日のダイヤ改正以降は、4本の快速全てが東武日光・会津田島行きとなるため、快速東武日光・新藤原行きは廃止されてしまいました。

なお、区間快速東武日光・新藤原行きは1本残ります。
平成24年3月15日までの平日時刻表
浅草 8:10(快速37) 10:18
10:46
東武日光
新藤原
レア度:★★☆☆☆
(快速 新藤原行きは平成25年3月16日以降見られない)

2013年3月5日火曜日

東武伊勢崎線・日光線 区間急行 新栃木行き2 6050系(残存)

東武伊勢崎線・日光線 区間急行 新栃木行き 6050系
東武伊勢崎線北千住駅1番線を発車する6050系6155F等による6両編成の区間急行新栃木行きです。

区間急行 新栃木行き 6050系側面東武日光線は特急列車などを除き終日、南栗橋~新栃木間の区間運転を中心としたダイヤに変更されることになったため、平成25年3月16日(土)のダイヤ改正以降、現在平日26本存在する区間急行新栃木行きは終電1本を除き廃止されることになりました。

そんな区間急行新栃木行きのなかでも、普段は浅草口では快速運用専用である2扉クロスシートの6050系による間合い運用が平日夜間に浅草始発21時2分と22時32分の2本だけ存在します。
東武伊勢崎線・日光線 区間急行 新栃木行き 6050系(廃止)
北千住駅の列車案内では、「この電車は、各車両ドアが2ヶ所の電車です。」と案内されています。

ラッシュのピークを過ぎた時間帯だから許される運用ですが、ダイヤ改正以降はこの6050系の区間急行運用だけが区間急行新栃木行きとして残ることになりました。
平成25年3月15日までの平日時刻表
浅草 21:02(区間急行2243) 22:46 新栃木
浅草 22:32(区間急行2251) 00:13 新栃木
レア度:★☆☆☆☆
(6050系の区間急行 新栃木行きは平成25年3月16日以降も見られる)

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2013年3月4日月曜日

東武伊勢崎線・日光線 区間急行 新栃木行き1 10000系R・10030系・30000系(H25.3.16ダイヤ改正で廃止)

東武伊勢崎線・日光線 区間急行 新栃木行き 10000系R(廃止)
東武伊勢崎線梅島駅付近を通過する10000系リニューアル車11607Fによる6両編成の区間急行新栃木行きです。

区間急行 新栃木行き 10000系R側面東武日光線は特急列車などを除き終日、南栗橋~新栃木間の区間運転を中心としたダイヤに変更されることになったため、平成25年3月16日(土)のダイヤ改正以降、現在平日に26本運行されている区間急行新栃木行きは浅草22時32分発の1本を除き廃止されることになりました。

区間急行新栃木行きは、平日・土日共に早朝夜間に限り運行されていました。
東武伊勢崎線・日光線 区間急行 新栃木行き 10030系(廃止)
区間急行 新栃木行き 10030系側面東武伊勢崎線梅島駅付近を通過する10030系11632Fによる6両編成の区間急行新栃木行きです。
(2012年5月撮影)
現在、この11632Fはリニューアル工事が済んでおり、幕車ではなく、LED表示に変更されていますので、この姿を見ることはできません。
東武伊勢崎線・日光線 区間急行 新栃木行き 30000系(廃止)
区間急行 新栃木行き 30000系側面東武伊勢崎線梅島駅付近を通過する30000系31605Fによる6両編成の区間急行新栃木行きです。
(2012年5月撮影)
現在、この31605Fは東上線に転属し、10両固定編成となっているため、この姿を見ることはできません。
平成24年3月15日までの土日時刻表(例)
浅草 8:25(区間急行2217) 10:06② 新栃木
レア度:★☆☆☆☆
(区間急行 新栃木行きは平成25年3月16日以降ほぼ廃止)

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2013年3月3日日曜日

京浜急行電鉄 特急 三浦海岸行き1 1000形幕車(2013年三浦マラソンに伴う運行)

京浜急行電鉄 特急 三浦海岸行き1 1000形幕車(2013年三浦マラソンに伴う運行)
京浜急行電鉄京急本線金沢八景駅2番線に進入する1000形1001編成 8両編成による特急三浦海岸行きです。

特急 三浦海岸行き 1000形幕車側面2013年3月3日 (日)に、第31回三浦国際市民マラソンが開催され、その参加者の輸送のために京浜急行電鉄では神奈川新町駅始発の臨時特急を2本増発しました。

◎神奈川新町駅 6時52分発(特急 三浦海岸行き)→ 三浦海岸駅7時44分着

◎神奈川新町駅 7時03分発(特急 三崎口行き)→ 三浦海岸駅8時00分着

なお,臨時列車の運転に伴い、下りでは特急列車や普通列車のダイヤに一部変更があるとともに、上りでも途中駅での待ち合わせ変更などによりダイヤに一部変更がありました。
また、11A,13A,15Aの3本が2100形から600形及び1000形に車両変更されていました。

例年、三浦海岸行き特急は2本運転されていましたが、今年は2本のうち1本は三崎口行きとなったため、三浦海岸行き特急は1本だけの運行でした。
京浜急行電鉄 普通 横浜行き 1500形(終夜運転)
終電では毎日特急三浦海岸行きが運行されますが、日中の運行はこの日だけです。
平成25年3月3日(日)の臨時特急時刻表
神奈川新町 ②6:52(臨時特急690C) 7:44① 三浦海岸
レア度:★★★★☆
(日中の特急三浦海岸行きは三浦国際市民マラソンの日のみ運行)

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1 1000形幕車(2013年三浦マラソンに伴う運行)

2013年3月2日土曜日

中央本線(辰野支線) 123系クモハ123-1(H25.3.16ダイヤ改正で廃止)

中央本線(辰野支線) 123系
中央本線(辰野支線) 123系
塩尻駅3番線に停車中の123系クモハ123-1です。車両愛称は「ミニエコー」です。

中央本線(辰野支線) 123系荷物電車クモニ143-1から改造され旅客車化した123系クモハ123-1が中央本線(辰野支線)から退き、E127系に置き換わることがJR東日本から発表されています。

1両でも空気輸送状態だったのに、2両編成ではますます空気輸送に拍車をかけますが、JR東日本には1両編成の電車がないので、仕方ありません。
平成25年3月15日(金)までの時刻表(例)
塩尻 ③14:19(普通) 14:40③ 辰野
レア度:★☆☆☆☆
(123系は平成25年3月15日で引退)

2013年3月1日金曜日

宇都宮線211系の側面行先の全て(E233系運転開始に伴い運用終了)

宇都宮線でE233系が2013年3月16日(土)より運転開始されます。
これは同時に、211系の運用がなくなることを意味します。

なお、高崎線では4往復ほど211系の運用が残ります。
以下、宇都宮線(東北本線)の211系側面表示を全て紹介します。
側面表示 説明
高崎線211系の側面行先 上野 上野行き
高崎線も含めれば、1日中設定されているありふれた行先。
宇都宮線211系の側面行先 小金井 小金井行き
1~3本/時の頻度で運用されているが、211系の運用は少ない。
宇都宮線211系の側面行先 宇都宮 宇都宮行き
1~3本/時の頻度で運用されているが、211系の運用は少ない。
宇都宮線211系の側面行先 黒磯 黒磯行き
上野発の211系の運用はなく、宇都宮~黒磯間でのみ見られる。
快速ラビット上野行き
平成25年3月時点で土日夕方6本/日だけ運行されているが、全てE231系による運用で211系の運用はないため、撮影できず。
宇都宮線211系の側面行先 快速ラビット宇都宮 快速ラビット宇都宮
平日朝に2本/日、土日は朝夕7本/日だけ運行されており、うち上野発21:20発だけが211系の運用。
宇都宮線211系の側面行先 快速ラビット黒磯 快速ラビット黒磯行き
平成25年3月時点での運用はない。
宇都宮線211系の側面行先 通勤快速黒磯 通勤快速 黒磯行き
これまで実用されたことはない。現在宇都宮線の通勤快速は全てE231系による運用。


以下の表は2001年12月1日からスタートした湘南新宿ラインに対応した211系の幕の全てです。

宇都宮線の側面行き先表示は、高崎線との誤乗防止のため、緑の背景に白文字なのが特徴です。

幕回しで「11 上 野」から「65快速ラビット:宇都宮」に回す時に多くの写真を記録することができます。

**前面    |**側面
01 回 送  |01 回 送 |25          |49新宿経由快速:平 塚
02 試運転  |02 試運転 |26   大 前    |50快速アーバン:新前橋
03 臨 時  |03 臨 時 |27  万座・鹿沢口  |51新宿経由快速:小田原
04 団 体  |04 団 体 |28  長野原草津口  |52快速アーバン:前 橋
05      |05     |29   渋 川    |53 新宿経由 :高 崎
06 普 通  |06 普 通 |30   沼 田    |54 新宿経由 :籠 原
07 快 速  |07 快 速 |31   水 上    |55 通勤快速 :籠 原
08 通勤快速 |08 通勤快速|32   横 川    |56 通勤快速 :高 崎
09 高崎線  |09 新 宿 |33新宿経由快速:国府津|57 通勤快速 :新前橋
10 上越線  |10 池 袋 |34   黒 磯    |58 通勤快速 :前 橋
11 信越線  |11 上 野 |35   宇都宮    |59快速ラビット:上 野
12 両毛線  |12 赤 羽 |36   小金井    |60 新宿経由 :大 船
13 吾妻線  |13 大 宮 |37 新宿経由 :大 宮|61 新宿経由 :黒 磯
14 東北線  |14 熊 谷 |38 新宿経由 :前 橋|62 通勤快速 :黒 磯
15 日光線  |15 籠 原 |39 新宿経由 :平 塚|63快速ラビット:黒 磯
16東海道線直通|16 深 谷 |40 新宿経由 :国府津|64 新宿経由 :逗 子
17横須賀線直通|17 本 庄 |41 新宿経由 :小田原|65快速ラビット:宇都宮
18宇都宮線直通|18 高 崎 |42快速アーバン:上 野|66 新宿経由 :宇都宮
19 高崎線直通|19 新前橋 |43 通勤快速 :上 野|67快速ラビット:小金井
20      |20 前 橋 |44快速アーバン:池 袋|68 通勤快速 :小金井
--      |21 伊勢崎 |45新宿経由快速:籠 原|69 通勤快速 :宇都宮
--      |22 桐 生 |46快速アーバン:籠 原|70 新宿経由 :小金井
--      |23 足 利 |47新宿経由快速:高 崎|
--      |24 小 山  |48快速アーバン:高 崎|

レア度:★★★☆☆
(2013年春には宇都宮線での運用終了予定)

関連記事
高崎線211系の側面行先の全て(E233系運転開始に伴い順次運用終了)
高崎線 普通 赤羽行き 211系・E231系・E233系(上野~尾久間橋桁交換工事に伴う運行)
高崎線 普通 大宮行き 211系・E231系(上野~尾久間橋桁交換工事に伴う運行)

2013年2月28日木曜日

京王線 都営新宿線直通 通勤快速 岩本町行き 10-300形(臨時運行)

都営地下鉄新宿線 通勤快速 岩本町行き (臨時運行)
京王線千歳烏山駅2番線に停車中の10-300形420F8両編成による通勤快速 岩本町行きです。

平成22年12月27日、都営地下鉄新宿線は9時05分頃西大島駅で発生した人身事故のため、9時19分より10時10分の間、岩本町駅~本八幡駅間の運転を見合わせ、新宿~岩本町駅間折り返し運転を行いました。

その結果、普段では見られない通勤快速 岩本町行きが運転されました。

都営地下鉄新宿線 岩本町行き (終電1本運行)岩本町駅には日中急行の退避を行う中線が存在します。

1978年(昭和53年)12月21日に岩本町~東大島間が開業し、この時から岩本町駅は折り返し設備を持っていました。
1980年(昭和55年)3月16日に新宿~岩本町間が開業した時も、京王の車両は岩本町止まりとなり、岩本町駅で折り返し運転をしていました。

この岩本町駅での折り返し運転は1987年(昭和62年)12月20日に京王車両の乗り入れ区間が大島まで延長されるまで続きました。

しかし、その当時は10-300形はデビューしていませんでした。
このように、10-300形による通勤快速 岩本町行きはめったに見ることができず、更に平成25年2月22日のダイヤ改定をもって通勤快速の種別が廃止されますので、この表示を見ることは絶対にできません。

なお、急行は新線新宿行き、快速は本八幡行き表示のまま運行されており、岩本町行きの表示は見られませんでした。
平成22年12月27日の臨時時刻表
橋本8:56(822T) 10:10③ 岩本町
レア度:★★★★★
(通勤快速岩本町行きは通常運行されない)