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2013年3月27日水曜日

東京メトロ副都心線 通勤急行 渋谷行き2 7000系・10000系(H25.3.16ダイヤ改正で廃止)

東京メトロ副都心線 通勤急行 渋谷行き 7000系
東京メトロ和光市駅3番線を発車する7000系7102F 10両編成による
通勤急行渋谷
行きです。

東京メトロ副都心線 通勤急行 渋谷行き 7000系側面平成25年3月16日の副都心線~東急東横線直通運転開始のダイヤ改正まで、平日朝夕に限り21本の
通勤急行渋谷行きが運行されていました。
そのうち、朝6本、夜4本の計10本が東京メトロ車による運用でした。
通勤急行に充当される10両編成の7000系は5編成しかないため、
7000系の通勤急行渋谷行きは極めて珍しい存在でした。
東京メトロ副都心線 通勤急行 渋谷行き 10000系
和光市駅3番線を発車する10000系10118F通勤急行渋谷行きです。
東京メトロ副都心線 通勤急行 渋谷行き2 10000系
ホームドア設置前の和光市駅3番線で発車を待つ10000系10111Fによる通勤急行渋谷行きです。
東京メトロ副都心線 通勤急行 渋谷行き 10000系側面1日に10本運行される東京メトロ車による
通勤急行渋谷行きのほとんどは、10000系による運用でした。
しかし、通勤急行渋谷行きは平成25年3月16日のダイヤ改正以降運行されないため、今後見ることはできません。
平成25年3月15日(金)までの平日時刻表(例)
川越市 8:26(普通~通勤急行A841S) 9:23 渋谷
和光市 18:03(通勤急行A1845S) 18:34 渋谷
レア度:★★★☆☆
(通勤急行渋谷行きは消滅)
鉄道コム
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東京メトロ副都心線 通勤急行 渋谷行き4 西武6000系

2013年3月26日火曜日

東武東上線 青の準急 池袋行き2 9101F・10030系R・50090系(緑に変更され消滅)

青の準急 池袋行き 8000系側面平成25年3月16日のダイヤ改正以降、東武東上線系統と伊勢崎線系統は準急の色が統一され、それまでの青色から緑色に変更されました。
1編成だけ幕車で存在する9000系9101Fの動向に注目が集まっていましたが、幕交換されましたので、この準急池袋も今後見られません。
青の準急 池袋行き 8000系側面3編成だけ存在する10030系リニューアル車での、準急池袋も今後見られません。

青の準急 池袋行き 10000系
青の準急 池袋行き 10000系側面川越駅に進入する50090系51091F10両編成の準急池袋行きです。

TJライナーの間合い運用で運行されていた50090系による準急池袋行きも青い表示ではもう見られません。
平成25年3月15日までの土日時刻表(例)
森林公園 7:39(準急3208) 8:51 池袋
川越市 9:39(準急3310) 7:31 池袋
レア度:★☆☆☆☆
(平成25年3月ダイヤ改正で東上線準急は青から緑に変更)

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1 青表示 8000系・10000系・10030系
2 青表示 9101F・10030系R・50090系

2013年3月25日月曜日

東武東上線 青の準急 池袋行き1 8000系・10000系・10030系(緑に変更され消滅)

青の準急 池袋行き 8000系
東武東上線川越駅2番線に進入する東武8000系8175F+8605F 10両編成の
準急池袋行きです。

青の準急 池袋行き 8000系側面平成25年3月16日のダイヤ改正以降、東武東上線系統と伊勢崎線系統は準急の色が統一され、それまでの青色から緑色に変更されました。
青の準急 池袋行き 8000系側面現在3編成残っている8000系の場合、8両編成の車両は全て3色LED表示しかできないため、これまでと表示に変更はないと思われますが、2両編成の車両には2編成だけ幕車があるので、緑に変更されてしまいました。
青の準急 池袋行き 10000系
川越駅に進入する10000系11801F10両編成の準急池袋行きです。
青の準急 池袋行き 10030系
青の準急 池袋行き 10000系側面東武東上線新河岸駅1番線に進入する東武10030系11664F 10両編成の準急池袋行きです。

当たり前のように走っていた青色表示の準急も、あっという間に緑色に変更されて見られなくなってしまいました。
平成25年3月15日までの土日時刻表(例)
森林公園 7:00(準急3204) 8:13 池袋
川越市 9:39(準急3310) 7:31 池袋
川越市 11:40(準急3322) 12:23 池袋
レア度:★☆☆☆☆
(平成25年3月ダイヤ改正で東上線準急は青から緑に変更)

東武東上線 準急 池袋行き 関連記事
1 青表示 8000系・10000系・10030系
2 青表示 9101F・10030系R・50090系

2013年3月24日日曜日

武蔵野快速 府中本町行き 205系5000番台・205系メルヘン顔・209系(廃止)

武蔵野線 快速 府中本町行き 205系5000番台(廃止)
武蔵野線 快速 府中本町行き 205系メルヘン顔(廃止)
武蔵野線 快速 府中本町行き 205系5000番台側面京葉線舞浜駅1番線に進入する205系5000番台M33編成と205系M35編成8両編成の武蔵野快速 府中本町行きです。

これまで、京葉線からの武蔵野線直通列車は全て快速として京葉線内を運転していましたが、平成25年3月16日(土)のダイヤ改正以降、全て全区間各駅停車として運転されることとなり、武蔵野快速 府中本町行きは廃止されることになりました。
武蔵野線 快速 府中本町行き 209系(廃止)
武蔵野線 快速 府中本町行き 205系5000番台側面武蔵野線北府中駅2番線に進入する209系M72編成8両編成の武蔵野快速 府中本町行きです。

209系は現時点では3編成しか残っていないため、撮影の機会は限られていました。
平成24年3月15日までの平日武蔵野線快速時刻表(例)
東京 京②8:34(快速 861E) 10:19② 府中本町
レア度:★☆☆☆☆
(快速 東京行きは平成25年3月16日以降見られない)

2013年3月22日金曜日

武蔵野快速 東所沢行き 205系5000番台・205系メルヘン顔・209系(廃止)

武蔵野線 快速 東所沢行き 205系5000番台(廃止)


武蔵野線 快速 東所沢行き 205系5000番台側面京葉線舞浜駅1番線に進入する205系5000番台M20編成8両編成の武蔵野快速 東所沢行きです。
平日早朝と夜間に限り、武蔵野快速 東所沢行きが運転されていましたが、平成25年3月16日(土)のダイヤ改正以降、全て全区間各駅停車として運転されることとなり、武蔵野快速 東所沢行きも廃止されることになりました。
武蔵野線 快速 東所沢行き 205系(廃止)
京葉線東京駅4番線に停車中の205系M63編成8両編成の武蔵野快速 東所沢行きです。
205系のメルヘン顔はM35とM63~M65の4編成しか残っていないため、撮影の機会は限られていました。
武蔵野線 快速 東所沢行き 209系(廃止)
武蔵野線 快速 府中本町行き 205系5000番台側面京葉線東京駅2番線に停車中の209系M72編成8両編成の武蔵野快速 東所沢行きです。

209系は現時点では3編成しか残っていないため、撮影の機会は限られていました。
武蔵野快速案内@東京
この武蔵野快速表示ももう見られません。
平成24年3月15日までの平日武蔵野線快速時刻表(例)
東京 京②8:08(快速 855E) 9:38② 東所沢
レア度:★★☆☆☆
(快速 東所沢行きは平成25年3月16日以降見られない)

2013年3月21日木曜日

武蔵野快速 東京行き 205系5000番台・205系メルヘン顔(廃止)

武蔵野線 快速 東京行き 205系5000番台(廃止)
武蔵野線 快速 東京行き 205系5000番台(廃止)

武蔵野線 快速 東京行き行き 205系5000番台側面武蔵野線北府中駅2番線に進入する205系5000番台M4編成と205系M63編成8両編成の快速 東京行きです。
これまで、武蔵野線からの京葉線直通列車は全て快速として京葉線内を運転していましたが、平成25年3月16日(土)のダイヤ改正以降、全て全区間各駅停車として運転されることとなり、快速 東京行きは廃止されることになりました。

ただ、快速といっても、土日は潮見と越中島の2駅を通過するだけでした。

このように、当たり前に見られる列車でも、突然なくなることがあるため、日々の記録は大切です。
平成24年3月15日までの土日武蔵野線快速時刻表(例)
府中本町 ③13:40(快速1317E) 15:29京② 東京
レア度:★☆☆☆☆
(快速 東京行きは平成25年3月16日以降見られない)

常磐線特急 フレッシュひたち36号 E653系(H25.3.16ダイヤ改正で廃止)

常磐線特急 フレッシュひたち E653系
常磐線柏駅3番線に到着するE653系K303編成によるのフレッシュひたち36号です。

常磐線特急 フレッシュひたち E653系平成9年(1997年)に485系ひたちの置き換え用としてデビューしたE653系も、登場後16年経過した平成25年3月16日のダイヤ改正をもって常磐線の特急運用から引退することになりました。

2010年12月に、JR東日本はE657系を2012年春に導入し、同年秋にE653系を全て置き換える計画を発表しましたが、東日本大震災による常磐線不通等の影響で、その完全置き換え時期は半年延期されました。
基本編成(7両)+付属編成(4両)の計11両編成、又は基本編成(7両)+基本編成(7両)の計14両編成による運用となっていますが、貫通扉はないのでそれぞれの編成に車掌や車内販売員を配置しなくてはならないという非効率さが嫌われた所もあるかと思います。
E657系は10両編成となり、E653系(11両or14両)より短くなりますが、運用の効率性が優先されたのでしょう。
E653系は、いわき~仙台間に新設される特急列車に転用される予定でしたが、東日本大震災により、いわき~仙台間の一部区間が未だに運転再開の見通しがないため、新特急の運転開始の見通しもたっていません。

平成25年より羽越本線の特急「いなほ」で使用される485系の置き換え用に転用される予定であると2012年9月8日に産経新聞により報道されましたが、現段階でJRからの公式発表はなく、今後の動向に注目されます。
常磐線特急 フレッシュひたち E653系
常磐線金町駅付近を通過するE653系K351編成+K304編成(4+7両)によるのフレッシュひたち5号です。
5色の車体色があるのもE653系の特徴です。
平成25年3月15日(金)までの時刻表(例)
高萩 13:12(スーパーひたち35号) 15:06⑰ 上野
上野 ⑰7:30(スーパーひたち5号) 9:28 高萩
レア度:★☆☆☆☆
(651系は平成25年3月15日で引退)

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