珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2013年5月15日水曜日
京王電鉄 出札補充券3 京王→JR→西武の3社連絡乗車券
京王電鉄京王線明大前→西武池袋線稲荷山公園間の出札補充券による片道乗車券です。地紋は、水色で「KEIO」です。
経由欄は「○京 新宿・池袋・西武線」と記入されています。京王線(130円)、新宿~池袋間がJR東日本(150円)、池袋~稲荷山公園間が西武(390円)の3社連絡片道乗車券です。
京王線初台~府中間各駅・京王多摩川・井の頭線駒場東大前~高井戸間各駅と、JR新宿~池袋経由、西武池袋線椎名町~所沢間・稲荷山公園・新桜台・豊島園の3社連絡乗車券については、自動販売機では発券できないため、出札補充券での発売となります。
西武秩父線西武秩父駅まで購入したかったのですが、連絡運輸範囲を超えていたので、最遠の稲荷山公園駅まで購入し、以後は乗り越し精算しました。
最近京王電鉄では補充券の発行に柔軟に対応しているという情報があったので、ダメもとで明大前駅改札窓口で
「新宿、池袋経由で西武秩父までのきっぷを欲しいのですが」
とお願いしたところ、
「時間がかかりますが大丈夫ですか?」
と言われ、しばらく待った所、旅客運輸規定を示され、
「西武秩父は連絡範囲ではないので販売できません。どうしますか?」
と提案されたので、稲荷山公園までお願いしてました。
発券は7分ほどで済みました。
入鋏はハサミでしてくれました。
新宿駅と池袋駅ではスムースに有人改札を通ることができました。
レア度:★★☆☆☆
(京王は最近補充券発行に柔軟に対応する傾向)
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京王電鉄 出札補充券1 京王→JR→東武の3社連絡往復乗車券
京王電鉄 出札補充券2 京王→JRの2社連絡乗車券
京王電鉄 出札補充券3 京王→JR→西武の3社連絡乗車券
場所:
日本, 明大前駅(東京)
2013年5月14日火曜日
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系LED・7000系幕式・9000系(GW期間7本全て紹介)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する高尾のヘッドマークを装着した7000系幕式7204F+7004Fによる準特急高尾山口行きです(平成25年4月27日(土)撮影)。
昨日紹介した陣馬のヘッドマークを付けた列車が全て8000系を中心に運行されたのと対照的に、高尾のヘッドマークを装着した準特急高尾山口行きは8000系を除く7000系LED・7000系幕式・9000系で運行されました。
4月27日(土):7204F+7004F
4月28日(日):7021F
4月29日(月):9044F
5月3日(金):7029F
5月4日(土):7027F
5月5日(日):9041F
5月6日(月):9047F
以下すべて紹介します。
↑4月28日(日):7021F
5編成しかない7000系LED車の運用はこの日だけでした。
↑4月29日(月):9044F
9000系が初めて充当されました
橋本発新宿行きの区間急行が高尾号の折り返し前列車なのですが、ヘッドマークを付けたまま新宿に向かう陣馬とは異なり、高尾では新宿駅到着まで、運転席内にこのようにヘッドマークが格納されていました。
ちなみに、7000系用のHMと9000系用のHMは微妙に作りが異なります。
↑5月3日(金):7029F
またまた7000系幕車です。
↑5月4日(土):8014F
「7777」の高尾ヘッドマーク付準特急です!
↑5月5日(日):9041F
2回目の9000系です。
↑5月6日(月):9047F
3回目の9000系でヘッドマーク付列車の運行は終了です。
バラエティに富んだ車両による高尾号が見られましたが、事前ブレス発表資料に掲載されていた以下の写真のような8000系による高尾号が運転されなかったのが不思議です。
新宿 | ③7:49 | ― | (準特急3101) | → | 8:45② | 高尾山口 |
(平成25年GW限定運転)
関連記事
京王電鉄 準特急 高尾山口行き1 7000系LED
京王電鉄 準特急 高尾山口行き2 7000系幕式
京王電鉄 準特急 高尾山口行き3 8000系
京王電鉄 準特急 高尾山口行き4 9000系
場所:
日本, 明大前駅(東京)
2013年5月13日月曜日
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8000系・7000系幕車(GW期間7本全て紹介)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する陣馬のヘッドマークを装着した8000系8001Fによる特急高尾山口行きです。(平成25年4月27日(土)撮影)
京王電鉄では、「2013 春 高尾・陣馬スタンプハイク」にあわせて、「高尾」「陣馬」のヘッドマークを付けた列車をゴールデンウィーク期間中の土・休日〔4月27日(土)~29日(月・祝)、5月3 日(金・祝)~6日(月)〕に運転しました。
今回付けられたヘッドマークは、1960年代後半から行楽シーズンの休日に運行していた新宿駅発の特急列車に付けていたもので、当時5000系車両などに使用していたデザインを現在の車両にあわせてサイズ変更したものです。
当時は、「高尾」のヘッドマークは特急高尾山口行きに、「陣馬」のヘッドマークは以前、陣馬高原下行のバスが京王八王子駅から運行していたことから、特急京王八王子行きに付けられていましたが、今回は「陣馬」のヘッドマークは特急高尾山口行きに、「高尾」のヘッドマークは準特急高尾山口行きに付けて運転されました。
そういう意味で、「高尾」「陣馬」のヘッドマークと区間種別の組み合わせは初めてでした。
陣馬はGWの最初5日間は8000系、最後の2日間は7000系幕車で運行されました。
4月27日(土):8001F
4月28日(日):8011F
4月29日(月):8007F
5月3日(金):8009F
5月4日(土):8014F
5月5日(日):7211F+7011F
5月6日(月):7027F
以下すべて紹介します。(全て明大前駅で撮影)
↑4月28日(日):8011F
↑4月29日(月):8007F
↑5月3日(金):8009F
↑5月4日(土):8014F
5日連続で8000系とは…
編成は全て違いますが、見た目は全く同じなので面白みに欠けますね。
↑5月5日(日):7211F+7011F
GW6日目にして、初めて8000系以外の車両が充当されました!
ヘッドマークのサイズが8000系用の大型と比較し、7000系用は小型です。
↑5月6日(月):7027F
最終日は7777で締めました!
新宿 | ③7:30 | ― | (特急101) | → | 8:16② | 高尾山口 |
(平成25年GW限定運転)
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京王電鉄 特急 高尾山口行き1 7000系LED
京王電鉄 特急 高尾山口行き2 7000系幕式
京王電鉄 特急 高尾山口行き3 8000系
京王電鉄 特急 高尾山口行き4 9000系
場所:
日本, 明大前駅(東京)
2013年5月12日日曜日
京王電鉄 特急 調布行き1 9000系新LED(相模原線運休に伴う運行)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する新ROMに変更された
9000系9049Fの特急調布行きです。
平成25年5月6日(月・祝)の12時頃、稲城駅構内で発生した人身事故の影響で、相模原線調布~若葉台間は1時間程運休となり、京王線内に取り残されていた橋本特急は特急調布行きとして運行されました。
明大前駅の案内で、
「次は~終点調布で~す」
と案内していたのが印象的でした。
明大前駅の発車案内では、特急若葉台と表示されていました。
なお、これ以後の相模原線系統の列車は都営線直通列車は笹塚折り返しで運休、相模原線からの新宿行きも運休となり、その折り返しとしての快速調布行きと特急調布行きはそれぞれ1本だけの運行でした。
新宿 | ③12:29 | ― | (特急0721) | → | 12:45② | 調布 |
(特急調布行きの定期運行はない)
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京王電鉄 快速 調布行き4 8000系新LED(相模原線運休に伴う運行)
場所:
日本, 明大前駅(東京)
2013年5月11日土曜日
京王電鉄 快速 調布行き4 8000系新LED(相模原線運休に伴う運行)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する新ROMに変更された
8000系8011Fの快速調布行きです。
平成25年5月6日(月・祝)の12時頃、稲城駅構内で発生した人身事故の影響で、相模原線調布~若葉台間は1時間程運休となり、京王線内に取り残されていた本来橋本行きの快速列車は快速調布行きとして運行されました。
快速調布行きの定期列車は存在しないので、大変珍しい種別行先です。
新宿 | ②12:21 | ― | (快速2729) | → | 12:44① | 調布 |
(快速調布行きの定期運行はない)
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京王電鉄 快速 調布行き1 8000系(東京電力計画停電に伴う運行)
京王電鉄 快速 調布行き2 9000系(東京電力計画停電に伴う運行)
京王電鉄 快速 調布行き3 9000系新LED(H25.2限定)
京王電鉄 快速 調布行き4 8000系新LED(相模原線運休に伴う運行)
京王電鉄 特急 調布行き 9000系新LED(相模原線運休に伴う運行)
場所:
日本, 明大前駅(東京)
2013年5月10日金曜日
JR東日本 上今井駅 常備軟券乗車券2 常備往復乗車券
上今井⇔北長野・三才間、上今井⇔北飯山・飯山間、上今井⇔長野間の常備往復乗車券です。地紋は、水色で「JR E」です。
裏面は真っ白です。
運賃はそれぞれ240円×2=480円、240円×2=480円と320円×2=640円です。
駅では駅で往復券を購入するようにPRしており、乗客の多くがこの往復券を購入しています。
上今井駅で取り扱っている常備往復乗車券は、この3種類だけです。
レア度:★☆☆☆☆
(常備往復乗車券は珍しい)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
ラベル:
★,
JR東 小海・飯山線,
常備軟券(往復)
場所:
日本, 上今井駅(長野)
2013年5月9日木曜日
JR東日本 上今井駅 常備軟券乗車券1 一般式
長野県中野市大字上今井にある、飯山線の上今井駅では当日限り有効の一般式常備軟券乗車券を大人小児用12種類、小児専用2種類、計14種類販売しています。
上今井→立ヶ花(140円)、上今井→替佐(140円)です。
140円区間は上記2枚が別々に用意されています。
上今井→信濃浅野(180円)、上今井→三才・北長野(230円)です。
上今井→豊野(200円)、上今井→蓮(200円)です。
200円区間は上記2枚が別々に用意されています。信濃浅野駅とは異なり、(信)豊野ではなく豊野と印字されています。この表示が正しいと思われます。
上今井→飯山・北飯山(230円)大人小児用、 上今井→飯山・北飯山(110円)小児専用です。
飯山駅までの需要は最も多く、大人小児用・小児専用がそれぞれ用意されています。
上今井→長野(320円)大人小児用、 上今井→長野(320円)小児専用です。
県庁所在地長野駅までの需要は最も多く、大人小児用・小児専用がそれぞれ用意されています。
上今井→信濃平(320円)、 上今井→戸狩野沢温泉(400円)です。
上今井→篠ノ井(480円)、 上今井→松本・南松本(1,450円)です。
長距離券(青券)は大宮・浦和(3,570円)、東京都区内(4,310円)、名古屋市内(4,620円)の3種類用意されています。
レア度:★☆☆☆☆
(上今井駅に行けばいつでも購入可能)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
上今井→立ヶ花(140円)、上今井→替佐(140円)です。
140円区間は上記2枚が別々に用意されています。
上今井→信濃浅野(180円)、上今井→三才・北長野(230円)です。
上今井→豊野(200円)、上今井→蓮(200円)です。
200円区間は上記2枚が別々に用意されています。信濃浅野駅とは異なり、(信)豊野ではなく豊野と印字されています。この表示が正しいと思われます。
上今井→飯山・北飯山(230円)大人小児用、 上今井→飯山・北飯山(110円)小児専用です。
飯山駅までの需要は最も多く、大人小児用・小児専用がそれぞれ用意されています。
上今井→長野(320円)大人小児用、 上今井→長野(320円)小児専用です。
県庁所在地長野駅までの需要は最も多く、大人小児用・小児専用がそれぞれ用意されています。
上今井→信濃平(320円)、 上今井→戸狩野沢温泉(400円)です。
上今井→篠ノ井(480円)、 上今井→松本・南松本(1,450円)です。
長距離券(青券)は大宮・浦和(3,570円)、東京都区内(4,310円)、名古屋市内(4,620円)の3種類用意されています。
レア度:★☆☆☆☆
(上今井駅に行けばいつでも購入可能)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
ラベル:
★,
JR東 小海・飯山線,
常備軟券(一般式)
場所:
日本, 上今井駅(長野)
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