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2013年5月17日金曜日

西武池袋線 準急 西武秩父行き1 新2000系(芝桜臨)

西武池袋線 準急 西武秩父行き 新2000系(芝桜臨)
西武池袋線中村橋駅付近を走る新2000系2075F 8両編成による準急西武秩父行きです。
西武池袋線 準急 西武秩父行き 新2000系(芝桜臨)
西武池袋線ひばりヶ丘駅2番線に進入する新2000系2073F 8両編成による準急西武秩父行きです。

準急 西武秩父行き 新2000系行先今年も4月27日から5月6日のGW期間に、定期列車の西武秩父延長が行われ、毎日準急西武秩父行きが運行されました。

何故か、土休日は全て新2000系で運転されました。

4月27日(土):2063F
4月28日(日):2091F
4月29日(月):2091F
5月3日(金):2075F
5月4日(土):2073F
5月5日(日):2075F
5月6日(月):2075F

なお、下り通勤準急が運転されていた頃は、平日に限っては通勤準急西武秩父行きという「そんな通勤しないだろ!」とツッコミを入れたくなる列車が運転されていました。
平成25年GWの準急 西武秩父行き土日祝日臨時時刻表
池袋 10:33(準急4121) 12:24 西武秩父
レア度:★★☆☆☆
(準急 西武秩父行きは芝桜の時期などだけの運行)

2013年5月16日木曜日

西武鉄道 金額式常備軟券乗車券 御花畑駅

埼玉県秩父市東町にある、秩父鉄道の御花畑駅では当日限り有効のA型サイズの金額式常備軟券乗車券大人小児用4種類販売しています。
西武鉄道 常備軟券乗車券 御花畑駅
御花畑→西武線140円区間(横瀬まで)と御花畑→西武線390円区間(東飯能・飯能・元加治まで)の乗車券です。
地紋は、「せいぶてつどう」地紋で、発行駅は、「○西 御花畑」です。
西武鉄道 常備軟券乗車券 御花畑駅

御花畑→西武線510円区間(西所沢・所沢・下山口)と御花畑→西武線750円区間(池袋と中井~西武新宿まで)の乗車券です。これらは実使用したため、御花畑駅で入鋏されています。

御花畑駅改札内には、新品(に見える)ダッチングマシーンが備え付けられており、日付をそのダッチングマシーンで入れてもらえるのは嬉しい限りです。

秩父鉄道には、西武鉄道からの直通列車が、長瀞~三峰口間まで乗り入れています。
秩父鉄道御花畑駅と、西武鉄道西武秩父駅は、駅舎は離れていますが、線路は連絡線で結ばれており、運賃計算上同一駅扱いとなっています。

御花畑駅で発売する西武線への乗車券は、西武線完結の乗車券になり、自動券売機では販売していないので、出札窓口で購入出来ます。

なお、この常備軟券乗車券で西武秩父駅から乗車することも可能です。

西武鉄道の常備軟券乗車券を購入できるのは、御花畑駅だけです。
御花畑駅舎
御花畑駅は、芝桜駅という愛称が付けられており、GW中は羊山公園内の芝桜観光で大賑わいです。
羊山公園内の芝桜

レア度:★☆☆☆☆
(西武の常備軟券は珍しいが御花畑駅に行けば購入可能)

2013年5月15日水曜日

京王電鉄 出札補充券3 京王→JR→西武の3社連絡乗車券

京王電鉄 出札補充券 京王→JR→西武の3社連絡乗車券
京王電鉄京王線明大前→西武池袋線稲荷山公園間の出札補充券による片道乗車券です。地紋は、水色で「KEIO」です。

経由欄は「○京 新宿・池袋・西武線」と記入されています。京王線(130円)、新宿~池袋間がJR東日本(150円)、池袋~稲荷山公園間が西武(390円)の3社連絡片道乗車券です。

京王線初台~府中間各駅・京王多摩川・井の頭線駒場東大前~高井戸間各駅と、JR新宿~池袋経由、西武池袋線椎名町~所沢間・稲荷山公園・新桜台・豊島園の3社連絡乗車券については、自動販売機では発券できないため、出札補充券での発売となります。

西武秩父線西武秩父駅まで購入したかったのですが、連絡運輸範囲を超えていたので、最遠の稲荷山公園駅まで購入し、以後は乗り越し精算しました。

最近京王電鉄では補充券の発行に柔軟に対応しているという情報があったので、ダメもとで明大前駅改札窓口で

「新宿、池袋経由で西武秩父までのきっぷを欲しいのですが」

とお願いしたところ、

「時間がかかりますが大丈夫ですか?」

と言われ、しばらく待った所、旅客運輸規定を示され、

「西武秩父は連絡範囲ではないので販売できません。どうしますか?」

と提案されたので、稲荷山公園までお願いしてました。
発券は7分ほどで済みました。

入鋏はハサミでしてくれました。

新宿駅と池袋駅ではスムースに有人改札を通ることができました。

レア度:★★☆☆☆
(京王は最近補充券発行に柔軟に対応する傾向)

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京王電鉄 出札補充券2 京王→JRの2社連絡乗車券
京王電鉄 出札補充券3 京王→JR→西武の3社連絡乗車券

2013年5月14日火曜日

高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系LED・7000系幕式・9000系(GW期間7本全て紹介)

高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系幕式
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する高尾のヘッドマークを装着した7000系幕式7204F+7004Fによる準特急高尾山口行きです(平成25年4月27日(土)撮影)。

京王電鉄 特急高尾山口行き 8000系昨日紹介した陣馬のヘッドマークを付けた列車が全て8000系を中心に運行されたのと対照的に、高尾のヘッドマークを装着した準特急高尾山口行きは8000系を除く7000系LED・7000系幕式・9000系で運行されました。

4月27日(土):7204F+7004F
4月28日(日):7021F
4月29日(月):9044F
5月3日(金):7029F
5月4日(土):7027F
5月5日(日):9041F
5月6日(月):9047F

以下すべて紹介します。
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系LED
↑4月28日(日):7021F
5編成しかない7000系LED車の運用はこの日だけでした。
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 9000系
↑4月29日(月):9044F
9000系が初めて充当されました
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系幕式
橋本発新宿行きの区間急行が高尾号の折り返し前列車なのですが、ヘッドマークを付けたまま新宿に向かう陣馬とは異なり、高尾では新宿駅到着まで、運転席内にこのようにヘッドマークが格納されていました。
ちなみに、7000系用のHMと9000系用のHMは微妙に作りが異なります。
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系幕式
↑5月3日(金):7029F
またまた7000系幕車です。
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 7000系幕式
↑5月4日(土):8014F
「7777」の高尾ヘッドマーク付準特急です!
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 9000系
↑5月5日(日):9041F
2回目の9000系です。
高尾HM付の準特急 高尾山口行き 9000系
↑5月6日(月):9047F
3回目の9000系でヘッドマーク付列車の運行は終了です。

バラエティに富んだ車両による高尾号が見られましたが、事前ブレス発表資料に掲載されていた以下の写真のような8000系による高尾号が運転されなかったのが不思議です。
高尾 陣馬 8000系
平成25年4月27日から5月6日までの土日祝日時刻表
新宿 ③7:49(準特急3101) 8:45② 高尾山口
レア度:★★☆☆☆
(平成25年GW限定運転)

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京王電鉄 準特急 高尾山口行き4 9000系

2013年5月13日月曜日

陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8000系・7000系幕車(GW期間7本全て紹介)

陣馬HM付の特急 高尾山口行き GW期間7本全て 8000系
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する陣馬のヘッドマークを装着した8000系8001Fによる特急高尾山口行きです。(平成25年4月27日(土)撮影)

京王電鉄 特急高尾山口行き 8000系京王電鉄では、「2013 春 高尾・陣馬スタンプハイク」にあわせて、「高尾」「陣馬」のヘッドマークを付けた列車をゴールデンウィーク期間中の土・休日〔4月27日(土)~29日(月・祝)、5月3 日(金・祝)~6日(月)〕に運転しました。
今回付けられたヘッドマークは、1960年代後半から行楽シーズンの休日に運行していた新宿駅発の特急列車に付けていたもので、当時5000系車両などに使用していたデザインを現在の車両にあわせてサイズ変更したものです。
当時は、「高尾」のヘッドマークは特急高尾山口行きに、「陣馬」のヘッドマークは以前、陣馬高原下行のバスが京王八王子駅から運行していたことから、特急京王八王子行きに付けられていましたが、今回は「陣馬」のヘッドマークは特急高尾山口行きに、「高尾」のヘッドマークは準特急高尾山口行きに付けて運転されました。
そういう意味で、「高尾」「陣馬」のヘッドマークと区間種別の組み合わせは初めてでした。

陣馬はGWの最初5日間は8000系、最後の2日間は7000系幕車で運行されました。
4月27日(土):8001F
4月28日(日):8011F
4月29日(月):8007F
5月3日(金):8009F
5月4日(土):8014F
5月5日(日):7211F+7011F
5月6日(月):7027F

以下すべて紹介します。(全て明大前駅で撮影)
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8011F 8000系
↑4月28日(日):8011F
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8007F 8000系
↑4月29日(月):8007F
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8009F 8000系
↑5月3日(金):8009F
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 8014F 8000系
↑5月4日(土):8014F
5日連続で8000系とは…
編成は全て違いますが、見た目は全く同じなので面白みに欠けますね。
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 7000系7211F+7011F
↑5月5日(日):7211F+7011F
GW6日目にして、初めて8000系以外の車両が充当されました!
ヘッドマークのサイズが8000系用の大型と比較し、7000系用は小型です。
陣馬HM付の特急 高尾山口行き 7000系7027F
↑5月6日(月):7027F
最終日は7777で締めました!
平成25年4月27日から5月6日までの土日祝日時刻表
新宿 ③7:30(特急101) 8:16② 高尾山口
レア度:★★☆☆☆
(平成25年GW限定運転)

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2013年5月12日日曜日

京王電鉄 特急 調布行き1 9000系新LED(相模原線運休に伴う運行)

特急 調布行き 9000系新LED(相模原線運休に伴う運行)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する新ROMに変更された
9000系9049F特急調布行きです。

特急 調布行き 9000系新LED平成25年5月6日(月・祝)の12時頃、稲城駅構内で発生した人身事故の影響で、相模原線調布~若葉台間は1時間程運休となり、京王線内に取り残されていた橋本特急は特急調布行きとして運行されました。

明大前駅の案内で、
「次は~終点調布で~す」
と案内していたのが印象的でした。
特急 若葉台行き案内表示@明大前
明大前駅の発車案内では、特急若葉台と表示されていました。
なお、これ以後の相模原線系統の列車は都営線直通列車は笹塚折り返しで運休、相模原線からの新宿行きも運休となり、その折り返しとしての快速調布行きと特急調布行きはそれぞれ1本だけの運行でした。
平成25年5月6日(月・祝)の臨時時刻表
新宿 ③12:29(特急0721) 12:45② 調布
レア度:★★★★★
(特急調布行きの定期運行はない)

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京王電鉄 快速 調布行き4 8000系新LED(相模原線運休に伴う運行)

2013年5月11日土曜日

京王電鉄 快速 調布行き4 8000系新LED(相模原線運休に伴う運行)

快速 調布行き4 8000系新LED(相模原線運休に伴う運行)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する新ROMに変更された
8000系8011F快速調布行きです。

快速 調布行き4 8000系新LED平成25年5月6日(月・祝)の12時頃、稲城駅構内で発生した人身事故の影響で、相模原線調布~若葉台間は1時間程運休となり、京王線内に取り残されていた本来橋本行きの快速列車は快速調布行きとして運行されました。
快速調布行きの定期列車は存在しないので、大変珍しい種別行先です。
平成25年5月6日(月・祝)の臨時時刻表
新宿 ②12:21(快速2729) 12:44① 調布
レア度:★★★★★
(快速調布行きの定期運行はない)

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