東京メトロ日比谷線南千住駅1番線に進入する
03系幕車03-104Fの
霞ケ関行きです。
南千住駅始発であるため、尾灯も点灯しての入線です。
南千住駅始発の霞ヶ関行き運用は、平成25年3月16日のダイヤ改正以後消滅しています。
南千住駅1番線に進入する
03系幕車5扉車03-111Fの
霞ケ関行きです。
日比谷線の西方面への行き先は、東急東横線との直通運転が廃止になったため、ほとんどが中目黒ですが、平成25年3月16日以降、
平日午前に5本だけ北千住方面からの霞ケ関行きが運行されます。現在は全て東京メトロ車両03系による運用となっています。
東武伊勢崎線の竹ノ塚駅始発列車が2本、北越谷駅始発列車が1本、北千住駅始発列車が2本ありますので、東武スカイツリーラインでも
霞ケ関行きを見ることができます。
平成25年3月16日以降の平日時刻表（例）
 | 北越谷 | ③8:22 | ― | (A838S) | → | 9:28③ | 霞ケ関 |
レア度：★★☆☆☆
（平日5本しか運行されない）
関連記事
東京メトロ日比谷線 霞ヶ関行き1 03系幕車
東京メトロ日比谷線 霞ヶ関行き2 03系LED車
東京メトロ日比谷線 霞ケ関行き3 東武20000系
日比谷線の西方面への行き先は、東急東横線との直通運転が廃止になったため、ほとんどが中目黒ですが、平成25年3月16日以降、平日午前に3本だけ北千住方面からの六本木行きが運行されます。現在は全て東京メトロ車両03系による運用となっています。
東武伊勢崎線西新井駅5番線に進入する03系LED車5扉車03-121Fの霞ケ関行きです。
東京メトロ03系には、幕車とLED車、3扉車と5扉車があるため、2×2=4種類と実にバラエティに富んでいます。従って、平日に5本しか運行されない霞ケ関行きでそのすべてを撮影するのは大変でした（しかも地上区間で）。
エアポート急行金沢文庫行きの設定自体が平日6本、休日2本と少ないのですが、平日午前中に1本だけ、2100形による運用が存在します。
昨日紹介した平日早朝にだけ運転されるエアポート急行泉岳寺行きのスジは、土休日はエアポート急行品川行きとなります。
1編成だけ存在する青い塗装のブルースカイトレイン2157Fによるエアポート急行品川行きの撮影にも成功しました。
三浦海岸駅始発の快特羽田空港行き401Aの折り返しは、このエアポート急行泉岳寺行きとなります。