ad

2014年4月28日月曜日

相模鉄道 快速 湘南台行き1 8000系赤塗装8712F(H26.4ダイヤ改正で激減)

快速 湘南台行き1 8000系赤塗装8712F
相模鉄道いずみ野線いずみ中央駅1番線に進入する8000系8712Fによる
快速 湘南台行きです。(平成26年4月26日(土)撮影)

快速 湘南台行き1 8000系赤塗装8712F側面相模鉄道は、2014年4月27日(日)に、相鉄の歴史上初めての特急運行を開始する抜本的ダイヤ改正を行いました。特急はこれからいつでも撮影できますが、このダイヤ改正に伴い、運転本数が少なくなったものを紹介します。

いずみ野線にも特急運転が行われることになった影響で、いずみ野線の快速はこれまでの平日上り36本、下り38本、土休日上り30本、下り30本から、平日上り12本、下り14本、土休日上り12本、下り10本に激減してしまいました。
特に、下りの快速 湘南台行きは、午前中の運行は平日はゼロで、土休日は7~8時台に3本だけとなってしまい、それ以外は夕方以降の運行となるため、走行写真の撮影がかなり困難になってしまいました。

現在相模鉄道では、平成26年度中に青とオレンジのカラーリングにすべて統一する予定としている(7000形を除く)ため、旧塗装の赤色で唯一残っている8000系8712Fによる快速 湘南台行きを撮影できる機会はあとわずかです。
平成26年4月26日(土)の土休日時刻表
横浜 8:34(快速2307) 9:05 湘南台
レア度:★★☆☆☆
(8000系旧塗装の快速湘南台行きが見られるのは今だけ)

☑相模鉄道 快速 湘南台行き 関連記事

2014年4月27日日曜日

京成電鉄 北総鉄道直通 特急 千葉ニュータウン中央行き1 9200形・ほくそう春まつり号乗車証明書

京成電鉄 北総鉄道直通 特急 千葉ニュータウン中央行き 9200形
北総鉄道新鎌ヶ谷駅4番線に進入する千葉NT9200形9201Fによる特急千葉ニュータウン中央行き99Nです。(平成26年4月27日(日)撮影)

特急 千葉ニュータウン中央行き 9200形側面
ほくそう春まつり号は、平成21年のほくそう春まつり開催日に、北総鉄道の開業30周年記念として初めて運転され、今年で5回目の運行となります。

今年は4年ぶりに京成上野を始発駅とし、9200形を使用、途中、日暮里・青砥・京成高砂・東松戸・新鎌ヶ谷・西白井・白井・小室の8駅に停車し、ほくそう春まつり会場である千葉ニュータウン中央まで運行する特急として運転されました。千葉NTの9200形が京成上野~青砥間を走行することは大変稀なことです。
特急 千葉ニュータウン中央行き 9200形
ほくそう春まつりのステッカーが前面に貼ってありました。
特急 千葉ニュータウン中央行き 9200形
新鎌ヶ谷駅の特急千葉ニュータウン中央行きの案内表示と9200形の側面表示です。
新鎌ヶ谷駅ではスカイライナー13号の通過待ちをしました。
特急 千葉ニュータウン中央行き 9200形
千葉ニュータウン中央駅の当駅止り表示は1年に1回くらいしかありません。
ほくそう春まつり号乗車証明書
新鎌ヶ谷~千葉ニュータウン中央間の車内でプレゼントされた、限定1,000枚の「ほくそう春まつり号乗車証明書」です。Noは全ての券が9201番でした。

現在、千葉ニュータウン中央行きの定期列車は存在しないため、大変珍しい種別行先となっています。
2014年4月27日(日)の臨時特急 時刻表
京成上野 9:04(特急999N) 9:55② 千葉ニュータウン中央
レア度:★★★★☆
(9200形の特急 千葉ニュータウン中央行き定期運行はない)

☑特急 千葉ニュータウン中央行き 関連記事
1 9200形(2014年)
2 9800形(2017年)

2014年4月26日土曜日

京浜急行電鉄 快特 浦賀行き 600形・1000形・1000形幕車・2000形(H24.10で廃止)

快特 浦賀行き 600形
京浜急行電鉄京急本線品川駅1番線に進入する600形653Fによる
快特浦賀行き81SHです。
快特 浦賀行き 600形
快特 浦賀行き 600形側面都営浅草線から直通してきた8両編成の1500形快特三崎口行きの後方に品川駅で4両増結し、私鉄最長の堂々12両編成で品川~金沢文庫間を走行していました。

快特 浦賀行き 1000形
立会川駅を通過した1000形1453Fによる快特浦賀行き69SHです。
快特 浦賀行き 1000形側面この快特浦賀行きは、平成24年10月21日のダイヤ改正で廃止となり、現在は運行されていないので見ることはできません。
快特 浦賀行き 1000形
快特 浦賀行き 1000形側面京浜急行電鉄京急本線品川駅1番線に進入する1000形幕車1413Fによる快特浦賀行き59SHです。
1000形幕車による快特浦賀行きも時々運行されていました。
快特 浦賀行き 2000形
快特 浦賀行き 2000形側面立会川駅を通過しようとする2000形2454Fによる、1000形8両+2000形4両の堂々12両編成での
快特浦賀行き71SHです。
当時は横浜方面へのエアポート急行が20分おきだったのですが、ダイヤ改正で10分おきになったのも、この快特浦賀行き増結を廃止する一つの要因となりました。
平成24年10月21日ダイヤ改正以前の土休日時刻表(例)
品川 ①15:22(快特1481SH~普通) 16:27 浦賀
品川 ①13:22(快特1269SH~普通) 14:27 浦賀
品川 ①15:02(快特1471SH~普通) 16:07 浦賀
レア度:★★★☆☆
(快特 浦賀行きは平成24年10月以降廃止)

2014年4月25日金曜日

東京急行電鉄多摩川線 多摩川行き1 7700系7908F(廃車)

東京急行電鉄多摩川線 多摩川行き1 7700系7908F

東京急行電鉄多摩川線 多摩川行き1 7700系7908F東京急行電鉄多摩川線鵜の木駅2番線に進入する7700系7908Fによる3両編成の多摩川行きです。

1962年(昭和37年)7月20日に初代7700系7005Fとしてデビューし、1987年(昭和62年)に7700系7908F として改造され、合わせて51年9ヶ月渡って東急線を走り回った7700系7908Fが2014年(平成26年)4月15日に運用を離脱し、雪が谷大塚~大岡山~二子玉川~長津田~恩田の経路で回送されました。
今後も順次1500系投入により、7700系は姿を消していくでしょう。
平成26年4月の土日時刻表(例)
蒲田 16:06(024162) 16:17 多摩川
レア度:★☆☆☆☆
(7700系7908Fは平成26年4月をもって廃車)

2014年4月24日木曜日

小田急電鉄 急行 新百合ヶ丘行き1 3000形8両編成(H26.3より運行)

小田急電鉄 急行 新百合ヶ丘行き1 3000形8両編成
小田急電鉄多摩線小田急多摩センター駅1番線に進入する3000形3662F急行新百合ヶ丘行きです。

急行 新百合ヶ丘行き 3000形側面平成26年3月15日(土)のダイヤ改正より、平日早朝に1本だけながら、唐木田発新百合ヶ丘行きの8両編成急行の運用が始まりました。

ただし、唐木田6時発、新百合ヶ丘6時11分着という設定なので、撮影は夏場に限られ、しかも沿線住民でないとほぼ撮影は困難です。

定期列車での8両急行の運行は、平成15年以来11年ぶりの復活となります。なお、6両急行は江ノ島線や相模大野~小田原間の急行などで一般的に運行されています。
平成26年3月15日以降の平日時刻表
唐木田 6:00(急行2900) 6:11 新百合ヶ丘
レア度:★★☆☆☆
(1日1本しか運行されない)

2014年4月23日水曜日

小田急電鉄 各停 本厚木行き1 4000形(土休日1本運行)

小田急電鉄 各停 本厚木行き 4000形
小田急電鉄小田原線鶴川駅1番線に到着する
4000形4065F各停本厚木行きです。

各停 本厚木行き 4000形行先表示平成26年3月15日(土)の小田急電鉄ダイヤ改正以後、4000形が充当される土休日のC16運用各停本厚木行きが1本運行されています。

この土休日のC16運用は変な運用で、朝に喜多見検車区唐木田派出所を出庫後、相模大野まで回送された後、藤沢まで急行1507レ、藤沢から新宿まで快速急行3504レとして運用され、新宿から喜多見検車区まで回送された後、成城学園前駅1番線に再び回送され、この各停本厚木行きに充当されます。そして、本厚木からはまた回送列車となり、海老名検車区に午前中に入庫してしまいます。

現在、南新宿、参宮橋、代々木八幡駅は8両編成までのホーム長しかないため、新宿発着の10両編成各停は存在していませんが、時折このような10両各停が経堂や成城学園前始発で設定されることがあります。
平成26年3月15日(土)以降の土休日時刻表(例)
成城学園前 ①10:28(各停6563) 11:28 本厚木
レア度:★☆☆☆☆
(4000形の各停本厚木行き運用は少ない)

小田急電鉄 各停 本厚木行き 関連記事
1 4000形
2 東京メトロ16000系(代走)

2014年4月22日火曜日

武蔵野線 吉川美南行き2 205系メルヘン顔(皐月賞開催に伴う競馬臨)

武蔵野線 吉川美南行き 205系(皐月賞開催に伴う競馬臨)
武蔵野線 吉川美南行き 205系(皐月賞開催に伴う競馬臨)
武蔵野線新松戸駅1番線に進入する205系M64M65編成の
各駅停車吉川美南行きです。
武蔵野線 吉川美南行き 205系(皐月賞開催に伴う競馬臨)本年3月1日から、中山競馬場での競馬開催時には1日に2本の西船橋発吉川美南行きが運行されています。

平成26年4月20日(日) の皐月賞開催時にはさらに増発され、 4本の西船橋発吉川美南行きが運行されます。これは最寄駅の船橋法典駅からの乗客をさばくためで、この日は205系メルヘン顔幕車吉川美南行きがM64M65の2編成も運行されました。
吉川美南駅に到着した78Eは臨時西船橋行きとして折り返し、2往復しました。

なお、吉川美南行き以外に東所沢行き1本と、府中本町行き1本も増発され、計6本の臨時列車が運行されました。

年末の有馬記念の際も増発されますが、日が短く走行写真の撮影は厳しいため、皐月賞の時だけが1日に4本の吉川美南行きが撮影できる日となります。この日はあいにくの曇り空で、撮影条件は厳しかったです。
平成26年4月20日(日)の皐月賞競馬臨時時刻表
西船橋 ⑨15:31(臨78E) 15:56② 吉川美南
西船橋 ⑨15:51(臨80E) 16:16② 吉川美南
西船橋 ⑪16:31(臨??E) 17:33② 東所沢
西船橋 ⑪16:42(臨??E) 17:09② 吉川美南
西船橋 ⑪16:54(臨78E) 17:21② 吉川美南
西船橋 ⑨17:12(臨80E) 18:30② 府中本町
レア度:★★☆☆☆
(吉川美南行きが撮影可能時間帯に4本運行されるのは皐月賞の時だけ)

武蔵野線 吉川美南行き 関連記事
1 205系5000番台(皐月賞開催に伴う競馬臨)
2 205系メルヘン顔(皐月賞開催に伴う競馬臨)