西武狭山線 各停 西所沢行き5 東京メトロ7000系(西武ドーム臨)

西武狭山線西武球場前駅1番線に到着する、
東京メトロ7000系7105F10両編成の各停 西所沢行きです。
（2014年6月28日(土)撮影）

7000系の側面行先は、ローマ字のNISHI-TOKOROZAWAに場所をとられてしまったため、漢字の西所沢表示がやたらと上に押し込められており、違和感がとても強い印象です。
以前紹介した10000系の表示（右写真）と比べてみると、その文字の小ささがわかるのではないでしょうか。

平成25年3月16日のダイヤ改正以降、西武池袋線と副都心線経由で東急東横線との相互直通運転が開始され、土休日のデーゲーム開催日には、元町・中華街駅発西武球場前駅行きの臨時列車がお昼に2本設定されています。
この臨時列車は通常ダイヤでは、快速急行小手指行きとして運転されるのですが、野球開催日は快速西武球場前行きに変更されます。

快速西武球場前行きとして西武球場前駅に到着した43Sは、各停 西所沢行きとして運用されます。

西武球場前駅1番線に東京メトロ7000系がいる証拠です。
レオライナーが背後に見えます。

西武球場前駅1番線で出発を待つ7000系7105Fの各停 西所沢行きです。

以前、都営新宿線の車両が京王の競馬場線内を土休日に往復する運用がありましたが、その際に幕車が充当される以上のインパクトではないでしょうか。
西武狭山線内だけの区間運用で、各停 西所沢の表示を示すこの運用に、数少ない7000系が充当されるのはかなりレアと思います。
平成25年3月16日以降の土休日デーゲーム開催日臨時時刻表

	西武球場前	①12:03	―	(各停6140レ(43S))	→	12:09①	西所沢
	西武球場前	①13:03	―	(各停6146レ(52K))	→	13:09①	西所沢

レア度：★★★☆☆
（東京メトロ7000系の西武狭山線内運用　各停　西所沢は稀）

☑西武狭山線　各停　西所沢行き　関連記事
1　新101系
2　20000系(ウーマノミクス・トレイン)
4　30000系
3　東京メトロ10000系
5　東京メトロ7000系
6　東急5050系4110F(Hikarie号)
7　東急5050系


☑オススメの記事

西武新宿線 急行 玉川上水行き1 新2000系・新2000系幕車(平日1本運行)

西武新宿線花小金井駅1番線に到着する新2000系2451F+2057F 2+8両編成による急行玉川上水行きです。

平成25年3月16日のダイヤ改正以降、西武新宿線で急行玉川上水行きが、平日朝ラッシュ時に1本だけ運転されています。
この運用は1本目の通勤急行の折り返しとなているため、必ず2000系の2+8両編成による運用となっています。

前面は行先と種別が独立しているため急行玉川上水と表示できますが、側面表示の設定はないため、急行となっています。
この表示は定期列車では急行玉川上水行きでしかみられません。

花小金井駅1番線を発車する新2000系2451F+2057F 2+8両編成による急行玉川上水行きです。2451Fは幕車、2057FはLED表示と異なっています。
平成25年3月16日のダイヤ改正以降の急行　玉川上水行き平日時刻表

西武新宿

8:08

―

(急行2251)

→

8:49

玉川上水

レア度：★★☆☆☆
（急行　玉川上水行きは平日1本だけ運行）

西武新宿線 準急 田無行き2 20000系(平日朝のみ運行)

西武新宿線東伏見駅2番線に進入する20000系20108F 10両編成の準急田無行きです。

平成25年3月16日のダイヤ改正以降、西武新宿線の準急田無行きは朝ラッシュ時に3本だけ運行されています。
そのうち、3本目の準急田無行きは6000系、20000系、30000系の10両固定編成による運用が基本のようです。
平成25年3月16日以降の平日時刻表（例）

西武新宿

②8:31

―

(準急4205)

→

8:56

田無

レア度：★★☆☆☆
(平成25年3月16日以降は平日3本のみ運行)

西武新宿線　準急　田無行き　関連記事
1　2000系・新2000系
2　20000系

京成電鉄 普通 芝山千代田行き2 3000形・3500形・3500形未更新車

京成電鉄京成本線八千代台駅3番線に到着する3000形3006Fによる
普通 芝山千代田行きです。

朝夕ラッシュ時に限り、本線から直通の普通 芝山千代田行きが運行されています。平日は朝3本、夕4本、土休日は朝2本、夕1本運行されており、夏場であれば夕方の列車も撮影は可能です。
表示は普通 (東成田)芝山となっています。

京成小岩駅3番線に到着する3500形3545-3546-3544Fによる
普通芝山千代田行きです。
6両編成では、3500系の運用も時々みられます。

八千代台駅3番線に到着する3500形未更新車3592Fによる
普通芝山千代田行きです。
平日の朝に1本だけ、4両編成の普通芝山千代田行きが51運用にて運行されています。
4両編成なので、3300形の充当の可能性もありますが、まだ撮影には至っていません。
平成25年10月26日以降の普通　芝山千代田行き　平日午前時刻表

	京成上野	6:19	―	(普通637)	→	8:09	芝山千代田
	京成上野	6:36	―	(普通651)	→	8:37	芝山千代田
	京成上野	7:50	―	(普通701)	→	9:39	芝山千代田

レア度：★☆☆☆☆
（本線の普通　芝山千代田行きは朝夕ラッシュ時だけ運行）

京成電鉄　普通　芝山千代田行き　関連記事
1　3600形3668F
2　3000形・3500形・3500形未更新車

京成電鉄 普通 芝山千代田行き1 3600形3668F

京成電鉄京成本線京成高砂駅4番線に到着する3600形3668Fによる
普通芝山千代田行きです。

朝夕ラッシュ時に限り、本線から直通の普通芝山千代田行きが運行されています。6両編成の普通のほとんどは3000形による運用となっていますが、唯一の存在である3600形3668Fによる普通芝山千代田行きの撮影に成功しました。
平成25年10月26日以降の普通　芝山千代田行き　平日時刻表(例)

京成上野

②17:31

―

(普通1741)

→

19:38

芝山千代田

レア度：★★☆☆☆
（朝夕ラッシュ時だけ運行）

京成電鉄　普通　芝山千代田行き　関連記事
1　3600形3668F
2　3000形・3500形・3500形未更新車

京成電鉄 アクセス特急 上野行き2 3050形

京成電鉄京成本線お花茶屋駅を通過しようとする3050形3054Fによる
アクセス特急上野行き05Kです。

成田空港からのアクセス特急は原則、都営浅草線・京浜急行経由の羽田空港行きなのですが、夕方以降は京成上野行きとなります。
成田空港駅基準で、平日は16時44分発、土休日は17時4分発のアクセス特急から京成上野行きとなるため、夏場に限り走行写真の撮影が可能です。
平成26年6月時点のアクセス特急　上野行き　平日時刻表(例)

成田空港

16:44

―

(アクセス特急1604K)

→

17:51①

京成上野

レア度：★☆☆☆☆
（アクセス特急上野行きの走行写真撮影は夏場だけ）

☑アクセス特急　上野行き　関連記事
1　3000形
2　3050形

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓

☑あなたにオススメの記事

京成電鉄 アクセス特急 上野行き1 3000形

北総鉄道東松戸駅1番線に到着する3000形3026Fによる
アクセス特急上野行き05Kです。

成田空港からのアクセス特急は原則、都営浅草線・京浜急行経由の羽田空港行きなのですが、夕方以降は京成上野行きとなります。
成田空港駅基準で、平日は16時44分発、土休日は17時4分発のアクセス特急から京成上野行きとなるため、夏場に限り走行写真の撮影が可能です。

そんなアクセス特急上野行きでも更に3000形による代走は珍しいことです。

東松戸駅1番線でスカイライナーの通過待ちをする3000形3026Fによるアクセス特急上野行き05Kです。
アクセス特急といえども、スカイライナーよりは下位種別であり、このように通過待ちをします。
平成26年6月時点のアクセス特急　上野行き　平日時刻表(例)

成田空港

16:44

―

(アクセス特急1604K)

→

17:51①

京成上野

レア度：★★★☆☆
（3000形のアクセス特急上野行きの走行写真撮影は夏場だけ）

☑アクセス特急　上野行き　関連記事
1　3000形
2　3050形

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓

☑あなたにオススメの記事