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2014年7月8日火曜日

東京急行電鉄池上線 五反田行き2 7600系7602F(廃車)

東京急行電鉄池上線 五反田行き2 7600系7602F(廃車)

五反田行き 7600系側面東京急行電鉄池上線旗の台駅2番線に進入する7600系7602Fによる3両編成の五反田行きです。

1967年(昭和43年)に7200系としてデビューし、1987年に7600系として改造され、7200系と混結して運用、1990年(平成2年)に7600系7602F として改造され、現在まで約合わせて約47年に渡って東急線を走り回った7600系7602Fが2014年(平成26年)7月5日(土)に雪が谷大塚~大岡山~二子玉川~長津田~恩田の経路で回送されました。

7600系7602Fは1994年9月に、歌舞伎顔に塗装変更されていました。

代わって、1000系1500番台(1500系)1501Fが入場しています。

元日比谷線直通運用車がその運用を外れ、改番を受け池上線、多摩川線系統に流れるという歴史が繰り返されています。

残りの7600系7601Fだけで、今後も順次1500系投入により、7600系は姿を消していくでしょう。
平成26年7月の平日時刻表(例)
蒲田 7:32(016072) 7:57 五反田
レア度:★☆☆☆☆
(7600系7602Fは平成26年7月をもって廃車)

東京急行電鉄池上線 五反田行き 関連記事
1 7700系7910F(廃車)
2 7600系7602F(廃車)

2014年7月7日月曜日

東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き1 7600系7602F(2014.7廃車)

東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き1 7600系7602F(廃車)

雪が谷大塚行き 7600系側面東京急行電鉄池上線旗の台駅1番線に進入する7600系7602Fによる3両編成の雪が谷大塚行きです。
雪が谷大塚行きは、平日朝ラッシュ時と終電でしか運行されない珍しい行き先です。

1967年(昭和43年)に7200系としてデビューし、1987年に7600系として改造され、7200系と混結して運用、1990年(平成2年)に7600系7602F として改造され、現在まで約合わせて約47年に渡って東急線を走り回った7600系7602Fが2014年(平成26年)7月5日(土)に雪が谷大塚~大岡山~二子玉川~長津田~恩田の経路で回送されました。

7600系7602Fは1994年9月に、歌舞伎顔に塗装変更されていました。

代わって、1000系1500番台(1500系)1501Fが入場しています。

元日比谷線直通運用車がその運用を外れ、改番を受け池上線、多摩川線系統に流れるという歴史が繰り返されています。

残りの7600系7601Fだけで、今後も順次1500系投入により、7600系は姿を消していくでしょう。
平成26年7月の平日時刻表(例)
五反田 7:43(012071) 7:56① 雪が谷大塚
レア度:★★☆☆☆
(7600系7602Fは平成26年7月をもって廃車、しかも雪が谷大塚行き)

2014年7月6日日曜日

西武狭山線 各停 西武球場前行き3 東急5050系(西武ドーム臨)

西武狭山線 各停 西武球場前行き3 東急5050系
西武狭山線西所沢駅2番線で発車を待つ
東急5050系5151F 8両編成の各停 西武球場前行きです。

各停 西武球場前行き3 東急5050系平成25年3月16日のダイヤ改正以降、西武池袋線と副都心線経由で東急東横線との相互直通運転が開始され、土休日のデーゲーム開催日には、西武球場前駅始発の元町・中華街駅行きの臨時列車が夕方に1本だけ設定されています。
この臨時列車は19Kで、本来清瀬駅17時37分始発の元町・中華街駅行き各停を西武球場前~清瀬間延長運転したものです。
西武球場前駅までの送り込み列車として、通常ダイヤでは運行されない東急5050系各停 西武球場前行きが土休日のデーゲーム開催日にだけ運行されます。
西武狭山線 各停 西所沢行き 東急5050系
西所沢駅4番線に、16時49分ころに小手指方面から19K回送が到着します。
この編成は、12K快速急行飯能行きとして午前中に運用に就き、小手指でお昼寝していた編成です。
西武狭山線 各停 西所沢行き 東急5050系
西所沢駅の所沢より引き込み線に一旦回送されます。
西武狭山線 各停 西所沢行き 東急5050系
その後、西所沢駅2番線に各停 西武球場前行きとして入線します。
西武狭山線 各停 西所沢行き 東急5050系
西武狭山線西所沢駅2番線で出発を待つ
東急5050系5151F 8両編成の各停 西武球場前行きです。

東急車による西武狭山線内だけの区間運用で、各停 西武球場前の表示を示すこの運用もかなりレアと思います。

なお、午後の12K運用は、清瀬まで到着した19K運用に就いた編成が充当されるようです。
平成25年3月16日以降の土休日デーゲーム開催日臨時時刻表
西所沢 ②17:03(各停6163レ(19K)) 17:09① 西武球場前
レア度:★☆☆☆☆
(東急5050系の西武狭山線内運用 各停 西武球場前行きは稀)

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1 快速・準急・各停 西武球場前行き 新101系
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2014年7月5日土曜日

西武狭山線 各停 西所沢行き7 東急5050系(西武ドーム臨)

西武狭山線 各停 西所沢行き 東急5050系
西武狭山線西武球場前駅1番線で出発を待つ東急5050系4101F各停 西所沢行きです。(2014年5月24日(土)撮影)

西武狭山線 各停 西所沢行き 東急5050系4110F Hikarie号西武ドームでデーゲームが開催される日の西武球場前駅13時3分発の西所沢行きは52K運用で、通常はこのようなには、東急5050系が充当されます。
西武狭山線 各停 西所沢行き 東急5050系4110F Hikarie号
西武球場前駅1番線に停車中の東急5050系です。

西武球場前駅行きの臨時列車は、東急東横線~副都心線~西武池袋線にわたって運転されるので、多くの乗客に目に触れる機会もあり、認知度も高いのですが、東急5050系が東急と一切関係ない西武狭山線内だけの区間運用で、各停 西所沢の表示を示すこの運用の認知度は低いです。
平成26年6月28日(土)の西武ドーム デーゲーム開催日臨時時刻表
西武球場前 ①12:03(各停6140レ(43S)) 12:09① 西所沢
西武球場前 ①13:03(各停6146レ(52K)) 13:09① 西所沢
レア度:★☆☆☆☆
(東急5050系の各停 西所沢は西武ドームデーゲーム開催日のみ運行)

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2014年7月4日金曜日

西武狭山線 各停 西所沢行き6 東急5050系4110F Hikarie号(西武ドーム臨)

西武狭山線 各停 西所沢行き6 東急5050系4110F Hikarie号(西武ドーム臨)
西武狭山線西武球場前駅1番線に到着する、
東急5050系4110FHikarie号各停 西所沢行きです。
(2014年6月28日(土)撮影)

西武狭山線 各停 西所沢行き 東急5050系4110F Hikarie号7000系が西武球場前行き臨時43Sに充当された2014年6月28日(土)、1時間後の西武球場前行き臨時52Kには、なんと1編成だけの孤高の存在、東急5050系4110FHikarie号が充当されました。

快速西武球場前行きとして西武球場前駅に到着した52Kも、折り返し各停 西所沢行きとして運用されます。

西武狭山線 各停 西所沢行き1 東京メトロ10000系側面行先は、漢字であれば3文字ですっきりしているのですが、ローマ字だとNISHI-TOKOROZAWAと文字数が多いため、2行にわたっての表示です。
西武狭山線 各停 西所沢行き 東急5050系4110F Hikarie号
西武球場前駅1番線に東急5050系4110FHikarie号がいる証拠です。
西武狭山線 各停 西所沢行き 東急5050系4110F Hikarie号
西武球場前駅1番線で出発を待つ東急5050系4110FHikarie号各停 西所沢行きです。
違和感がとても強くないですか?

西武球場前駅行きの臨時列車は、東急東横線~副都心線~西武池袋線にわたって運転されるので、多くの乗客に目に触れる機会もあり、認知度も高いのですが、西武狭山線内だけの区間運用で、各停 西所沢の表示を示すこの運用の認知度は低く、更に数少ない東急5050系4110FHikarie号が充当されるのはかなり珍しいと思います。
平成26年6月28日(土)の西武ドーム デーゲーム開催日臨時時刻表
西武球場前 ①12:03(各停6140レ(43S)) 12:09① 西所沢
西武球場前 ①13:03(各停6146レ(52K)) 13:09① 西所沢
レア度:★★★☆☆
(東急5050系4110F Hikarie号の西武狭山線内運用 各停 西所沢は稀)

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1 新101系
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2014年7月3日木曜日

西武狭山線 各停 西所沢行き5 東京メトロ7000系(西武ドーム臨)

西武狭山線 各停 西所沢行き5 東京メトロ7000系(西武ドーム臨)
西武狭山線西武球場前駅1番線に到着する、
東京メトロ7000系7105F10両編成の各停 西所沢行きです。
(2014年6月28日(土)撮影)

西武狭山線 各停 西所沢行き 東京メトロ7000系7000系の側面行先は、ローマ字のNISHI-TOKOROZAWAに場所をとられてしまったため、漢字の西所沢表示がやたらと上に押し込められており、違和感がとても強い印象です。
西武狭山線 各停 西所沢行き1 東京メトロ10000系以前紹介した10000系の表示(右写真)と比べてみると、その文字の小ささがわかるのではないでしょうか。

平成25年3月16日のダイヤ改正以降、西武池袋線と副都心線経由で東急東横線との相互直通運転が開始され、土休日のデーゲーム開催日には、元町・中華街駅発西武球場前駅行きの臨時列車がお昼に2本設定されています。
この臨時列車は通常ダイヤでは、快速急行小手指行きとして運転されるのですが、野球開催日は快速西武球場前行きに変更されます。

快速西武球場前行きとして西武球場前駅に到着した43Sは、各停 西所沢行きとして運用されます。
西武狭山線 各停 西所沢行き1 東京メトロ10000系
西武球場前駅1番線に東京メトロ7000系がいる証拠です。
レオライナーが背後に見えます。
西武狭山線 各停 西所沢行き1 東京メトロ10000系
西武球場前駅1番線で出発を待つ7000系7105F各停 西所沢行きです。

以前、都営新宿線の車両が京王の競馬場線内を土休日に往復する運用がありましたが、その際に幕車が充当される以上のインパクトではないでしょうか。
西武狭山線内だけの区間運用で、各停 西所沢の表示を示すこの運用に、数少ない7000系が充当されるのはかなりレアと思います。
平成25年3月16日以降の土休日デーゲーム開催日臨時時刻表
西武球場前 ①12:03(各停6140レ(43S)) 12:09① 西所沢
西武球場前 ①13:03(各停6146レ(52K)) 13:09① 西所沢
レア度:★★★☆☆
(東京メトロ7000系の西武狭山線内運用 各停 西所沢は稀)

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1 新101系
2 20000系(ウーマノミクス・トレイン)
4 30000系
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2014年7月2日水曜日

西武新宿線 急行 玉川上水行き1 新2000系・新2000系幕車(平日1本運行)

西武新宿線 急行 玉川上水行き 新2000系
西武新宿線花小金井駅1番線に到着する新2000系2451F+2057F 2+8両編成による急行玉川上水行きです。

西武新宿線 急行 玉川上水行き 新2000系平成25年3月16日のダイヤ改正以降、西武新宿線で急行玉川上水行きが、平日朝ラッシュ時に1本だけ運転されています。
この運用は1本目の通勤急行の折り返しとなているため、必ず2000系の2+8両編成による運用となっています。

前面は行先と種別が独立しているため急行玉川上水と表示できますが、側面表示の設定はないため、急行となっています。
この表示は定期列車では急行玉川上水行きでしかみられません。
西武新宿線 通勤急行 西武新宿行き 2000系
花小金井駅1番線を発車する新2000系2451F+2057F 2+8両編成による急行玉川上水行きです。2451Fは幕車、2057FはLED表示と異なっています。
平成25年3月16日のダイヤ改正以降の急行 玉川上水行き平日時刻表
西武新宿 8:08(急行2251) 8:49 玉川上水
レア度:★★☆☆☆
(急行 玉川上水行きは平日1本だけ運行)