
255系による特急 さざなみ1号館山行きの側面表示です。
この2種類の表示を交互に表示しています。
255系による館山行きさざなみ号は、平日早朝7時30分に東京駅を出るこの列車だけしか設定がありません。
特急さざなみ号は、現ダイヤでは東京~君津間で6往復、君津~館山間で4往復(うち、上り1本は各停扱い)運行されていますが、2015年3月14日のダイヤ改正により、君津~館山間の運用は全廃され、東京~君津間も上下4本が廃止されてしまいます。
というか、上りは午前中、下りは夕方以降だけ、しかも平日のみ運行の通勤特急になってしまうのです。
また、車両運用も、E257系に統一され、グリーン車の連結された255系の運用もなくなります。
これにより、255系のさざなみ号運用がすべてなくなります。
![]() | 東京 | 京①7:30 | ― | (さざなみ1号3001M) | → | 9:22 | 館山 |
(255系による特急さざなみ 東京行きは平成27年3月13日で廃止)




京成電鉄では、3300形のラストランが2015年2月28日に行われ、3月1日付で除籍されました。
2014年11月8日のダイヤ改正以降では土休日のB53運用で千原線直通で京成津田沼~ちはら台間のピストン運転が土休日1運用だけ存在し、1日中撮影チャンスがありました。今後はもっぱら3500形、3500形未更新車による運行となります。
京成電鉄では、3000形の増備が進み、3030F、3029Fの導入までが決まっています。合わせて、3300形が引退し、2015年2月28日にラストランが行われました。
京成電鉄では、3000形の増備が進み、3030F、3029Fの導入までが決まっています。合わせて、3300形が引退し、2015年2月28日にラストランが行われました。
京成電鉄では、3000形の増備が進み、3030F、3029Fの導入までが決まっています。合わせて、3300形が引退し、2015年2月28日に京成上野~成田間で特急「成田山」号のラストランが行われました。
2004年10月16日のダイヤ改正で湘南新宿ラインが大増発され、運用がE231系へ統一されたこと、その余波で横須賀線運転本数が削減されたことにより、横須賀線・総武快速線のE217系には運用数に対して余剰車が発生しました。このため、鎌倉車両センター所属のE217系のうち、初期に製造された基本F-01~F-03編成と付属F-51~F-53編成の15両編成3本(45両)が東海道本線と伊東線の113系の置き換えのために国府津車両センターへ転属し、2006年3月18日のダイヤ改正より東海道線への運用として運転を開始しました。