珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2015年3月22日日曜日
JR西日本バス 常備軟券の高雄フリー乗車券
京都バスチケットセンターで購入した、常備軟券によるJR西日本バスの高雄フリー乗車券です。
地紋は、水色で「JR W」、裏面には〈ご案内〉の記載があり、運賃は800円です。
京都駅〜栂ノ尾間が、大人往復運賃1040円のところ、往復800円で利用できます。
しかも、北野以西においては乗り降り自由です。
このような常備軟券が京都駅で購入できるのは素晴らしいですね。
実使用し、山城高雄バス停で下車、神護寺(じんごじ)で「かわらけ投げ」をしてきました。
その後、龍安寺(りょうあんじ)、北野天満宮などを廻ってきました。
帰りに北野~京都駅間で下車すると、必ず回収されてしまいますので収集を目的とする方はご注意ください。
レア度:★☆☆☆☆
(JRバスの常備往復乗車券は珍しい)
場所:
日本, 京都駅(京都)
2015年3月21日土曜日
鹿島・成田線 成田行き 209系(2015.3.14ダイヤ改正に伴い縮小)
成田線下総神崎駅1番線に到着する209系500番台C439編成による鹿島・成田線 成田行きです。
鹿島・成田線 成田行きの209系側面表示です。
これまで、1日に午前に3本、終電で1本、計4本だけ、鹿島線鹿島神宮駅から成田線直通で、成田駅行きの列車の設定がありました。
2015年3月14日のダイヤ改正では、特急あやめの廃止が大きな話題となりましたが、鹿島線の普通列車の運行形態にも大きなメスが入れられ、鹿島線内の成田線直通列車は大幅に削減されています。2本の成田行き以外はすべて佐原行きとなり、鹿島線内の区間運転がほとんどになってしまいました。
これにより、鹿島・成田線 成田行きの表示、正面の鹿島・成田線の表示を見ることができる機会は激減、走行写真の撮影チャンスは早朝のみとなってしまいました。
鹿島神宮 | 7:00 | ― | (2524M) | → | 7:57 | 成田 | |
鹿島神宮 | 10:12 | ― | (2530M) | → | 11:09 | 成田 | |
鹿島神宮 | 11:32 | ― | (2532M) | → | 12:32 | 成田 | |
鹿島神宮 | 22:10 | ― | (2550M) | → | 23:13 | 成田 |
(鹿島・成田線 成田行きは2015.3.14ダイヤ改正に伴い4本から2本に減少)
場所:
日本, 下総神崎駅(千葉)
2015年3月20日金曜日
鹿島・成田線 千葉行き 209系(2015.3.14ダイヤ改正に伴い消滅)
鹿島・成田線 千葉行きの209系側面表示です。
これまで、1日に午前と午後に1本ずつ、計2本だけ、鹿島線鹿島神宮駅から成田線直通で、千葉駅行きの列車の設定がありました。
2015年3月14日のダイヤ改正では、特急あやめの廃止が大きな話題となりましたが、鹿島線の普通列車の運行形態にも大きなメスが入れられ、鹿島線内の成田線直通列車は大幅に削減されています。2本の成田行き以外はすべて佐原行きとなり、鹿島線内の区間運転がほとんどになってしまいました。
これにより、鹿島・成田線 千葉行きの表示を見ることは今後できなくなってしまいました。
千葉駅から鹿島線直通列車の列車番号15xxも過去帳行きです。
鹿島神宮 | 9:10 | ― | (1528M) | → | 11:07⑦ | 千葉 | |
鹿島神宮 | 15:13 | ― | (1538M) | → | 17:09⑧ | 千葉 |
(鹿島・成田線 千葉行きは2015.3.14ダイヤ改正に伴い消滅)
2015年3月19日木曜日
相模線 海老名行き1 205系500番台(2本運行)
横浜線寒川駅2番線に到着する205系500番台R9編成による海老名行きです。
相模線の下り方面の行先のほとんどは終点の橋本なのですが、どういうわけか午後に2本だけ海老名行きの設定があります。
日中の運行頻度が2~3本/時と比較的少ない相模線なので、海老名行きが運行された後の海老名~橋本間の運転間隔は25分、37分も空いてしまいます。
こういう列車は気が付いたらなくなっていることがよくあるので、撮影は早いうちが良いと思います。
茅ヶ崎16:09 | ― | (1673F) | → | 16:39 | 海老名 | ||
茅ヶ崎20:37 | ― | (2071F) | → | 20:37 | 海老名 |
(相模線の海老名行きの運行は1日2本だけ)
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場所:
日本, 寒川駅(神奈川)
2015年3月18日水曜日
相模線 横浜線直通 八王子行き 205系500番台(2015.3縮小)
横浜線片倉駅1番線に到着する205系500番台R6編成による八王子行きです。
2015年3月14日のダイヤ改正についての2014年12月19日発表のJR東日本八王子支社のプレリリースにおいて、「相模線からの直通列車を見直します
朝およびお帰りの時間帯において、ご利用の少ない相模線 からの一部直通列車を見直します。
これに伴い、平日は横浜線の橋本駅折返しの一部列車を、 八王子駅まで延長します。」
との記述があり、平日土休日共に、午前・午後2往復ずつ、計4往復の相模線からの八王子直通列車が廃止されることになりました。
3月13日までは午前・午後5往復ずつ、計10往復の相模線からの八王子直通列車が設定されていましたので、ダイヤ改正以降は4往復減の6往復だけの運行となりました。
茅ヶ崎5:48 | ― | (571F) | → | 7:00 | 八王子 | ||
茅ヶ崎6:03 | ― | (663F) | → | 7:20 | 八王子 | ||
茅ヶ崎6:26 | ― | (677F) | → | 7:39 | 八王子 | ||
茅ヶ崎7:08 | ― | (775F) | → | 8:20 | 八王子 | ||
茅ヶ崎7:47 | ― | (779F) | → | 8:58 | 八王子 |
(205系500番台の八王子行きの運行は1日6本だけに縮小)
場所:
日本, 片倉駅(東京)
2015年3月17日火曜日
総武本線・内房線 特別快速 館山行き・木更津行き・東京行き E217系(2015.3より運行開始)
総武本線錦糸町駅3番線に到着するE217系Y113+Y13編成 15両編成による運転初日の特別快速 東京行きです。(2015年3月14日撮影)
2015年3月14日のダイヤ改正に伴い、内房線の特急さざなみの館山乗り入れが廃止された代替として、新たに特別快速が平日に限り1往復設定されました。
特別快速 東京行きの設定は、1988年に中央線の特別快速が中央特快と名称変更されて以来と思われ、実に27年ぶりの特別快速 東京行きなのです!
錦糸町駅3番線には、見慣れない特別快速の表示が現れ、案内放送で「特別快速は馬喰町、新日本橋に停車しない」ことを盛んにPRしていました。
総武本線東京駅2番線を発車したE217系Y122+Y46編成 15両編成による特別快速 館山行きです。(2015年3月15日撮影)
前4両の基本編成11両は木更津止まりで、付属編成4両だけが館山行きとなります。
基本編成にだけグリーン車がついているため、館山までグリーン車で行くことはできません。
木更津行きのE217系定期列車設定はないため、木更津表示自体が珍しいです。
東京駅2番線の発車案内です。
今は平日だけの運転ですが、乗車率好評につき、運転本数が増えるといいのですが、空席が目立つ状態で東京駅を発車していきました。
こんなデジタル時代に復活した特別快速の前面表示が幕式なのが、なんともいえない渋さです。
東京 | ②8:02 | ― | (特別快速2835F~5835F) | → | 10:10 | 館山 | |
館山 | 17:07 | ― | (特別快速5734F~2734F) | → | 19:15③ | 東京 |
(総武本線・内房線の特別快速は平日のみ1往復運行)
2015年3月16日月曜日
東海道・山陽新幹線 のぞみ 名古屋行き N700系(上り終電)
N700系によるのぞみ96号名古屋行きの側面表示です。
東海道・山陽新幹線の上り方面のぞみ号の終電として、2本だけ名古屋行きの設定があります。
新幹線は沿線住民の騒音対策のため、0時から6時まではダイヤ上は運転をしないという「新幹線鉄道騒音に係る環境基準について」という告知の中の「1の環境基準は、午前6時から午後12時までの間の新幹線鉄道騒音に適用するものとする。」という文面に基づく不文律があります。
従って、これらの「のぞみ号」は24時までに東京駅までたどり着くことができないため、名古屋行きとなっているのです。
京都駅12番線ののぞみ96号名古屋行きの案内表示です。
博多 | ⑬19:29 | ― | (のぞみ96号) | → | 22:50⑮ | 名古屋 | |
博多 | ⑫20:00 | ― | (のぞみ98号) | → | 23:20⑮ | 名古屋 |
(のぞみ 名古屋行きは上りで2本だけの設定)
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