東北本線 白河行き1 701系(毎日上下1本ずつ運行)

701系による白河行きの側面表示です。


東北本線黒磯駅4番線に停車中の701系F2-511+F2-512 4両編成による白河行きです。

福島県南部にある白河駅行きの列車は、終電として上下共に1本ずつ設定があります。下りの白河行き終電として設定がありますが、黒磯駅23時発なので、この列車を撮影すると、もはや黒磯から列車では何処にも移動できません。なので、地元住民以外にとっては、撮影するにはかなりの労力が必要でした。

白河駅は1面2線のホーム構造であり、到着した列車は2番線横の留置線で夜間を過ごします。
平成27年5月時点の東北本線　白河行き時刻表

	黒磯	23:00	―	(2157M)	→	23:27②	白河
	郡山	22:33	―	(2158M)	→	23:07①	白河

レア度：★★★☆☆
（白河行きは毎日上下で合計2本だけ運行）

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1　701系
2　E531系


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東金線 各駅停車 東金行き E233系(終電運行)

E233系5000番台による各駅停車東金行きの側面表示です。
大網駅23時10分始発の最終列車のみが東金線　東金行きですがこの列車は209系ではなく、京葉線のE233系がバイト運用しています。


東金線大網駅3番線で出発を待つE233系5000番台F57編成による各駅停車東金行きです。

日中は209系が行きかう大網駅になぜかE233系5000番台が止まっており、しかも東金行きというレアな行先です。

E233系なので、車内モニター表示があります。

大網駅3番線から、最終列車の東金行きは発車していきます。
平成27年3月14日(土)以降の外房・東金線　東金行き　時刻表

大網

③23:10

―

(679M)

→

23:18

東金

レア度：★★☆☆☆
（東金線　東金行きは大網始発で1本だけの設定で運用はE233系）

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東金線に関連する209系のすべての側面表示を撮る！

上野東京ライン 東海道線直通 特別快速 上野経由 品川行き1 E531系

常磐線E531系による特別快速 上野東京ライン　東海道線直通の側面表示です。

この上野経由 特別快速 品川行きの側面表示との交互表示となります。

上野駅到着直前に、特別快速 品川に表示が切り替わります。


常磐線柏駅3番線に進入するE531系102+132編成15両編成による特別快速 品川行きです。
正面は特別快速 上野東京ラインと特別快速 東海道線直通の交互表示となっています。
E531系では、正面に行先は表示しません。

常磐線のE531系による特別快速は日中、上下6往復だけの運行です。
平成23年3月14日以降の土浦以遠からの品川行き土休日時刻表(例)

土浦

10:00

―

(特別快速3160M)

→

11:13⑪

品川

レア度：☆☆☆☆☆
（上野東京ライン　東海道線直通　特別快速　上野経由　品川行きは6本運行）

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1　E231系
2　E531系

上野東京ライン 東海道線直通 上野経由 品川行き2 E531系

常磐線E531系による上野東京ライン　東海道線直通の側面表示です。

この上野経由 品川行きの側面表示との交互表示となります。

上野駅到着直前に、品川に表示が切り替わります。


常磐線柏駅3番線に進入するE531系102+132編成15両編成による品川行きです。
正面は上野東京ラインと東海道線直通の交互表示となっています。
E531系では、正面に行先は表示しません。

常磐線のE531系による上野東京ライン直通列車は、日中以降は2本以上は運行があります。
平成23年3月14日以降の土浦以遠からの品川行き土休日時刻表(例)

勝田

6:53

―

(1148M)

→

9:21⑩

品川

レア度：☆☆☆☆☆
（上野東京ライン　東海道線直通　上野経由　品川行きのE231系は朝夕ラッシュ時運行）

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1　E231系
2　E531系


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上野東京ライン 東海道線直通 上野経由 品川行き1 E231系

常磐線E231系による上野東京ライン　東海道線直通の側面表示です。

この上野経由 品川行きの側面表示との交互表示となります。

上野駅到着直前に、品川に表示が切り替わります。


常磐線柏駅3番線に進入するE231系102+132編成15両編成による品川行きです。
正面は上野東京ライン　東海道線直通と品川の交互表示となっています。

常磐線のE231系による上野東京ライン直通列車は、朝夕ラッシュ時に限られております。日中はE531系が代わりに上野東京ラインに直通しています。

北千住駅から東京方面へのライバル、東武鉄道や東京メトロ、京成電鉄・都営浅草線経由で都心まで直通することができますが、上野東京ライン開通により、JRも利用客は伸びたのでしょうか。

平成23年3月14日以降の取手からの品川行き土休日時刻表(例)

	取手	7:17	―	(770H)	→	8:15⑩	品川
	取手	7:34	―	(732H)	→	8:31⑩	品川

レア度：☆☆☆☆☆
（上野東京ライン　東海道線直通　上野経由　品川行きのE231系は朝夕ラッシュ時運行）

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1　E231系
2　E531系

常磐線快速 上野・松戸・我孫子・取手行き2 E231系(2015年～)

常磐線柏駅3番線に進入するE231系116編成10両編成による快速上野行きです。


常磐線E231系による上野の側面表示です。
常磐線快速列車は、快速にもかかわらず、車体表示に快速表示が一切なされていないのが特徴です。
レア度：☆☆☆☆☆


常磐線北千住駅1番線に進入するE231系134+118編成15両編成による快速取手行きです。
2015年3月14日の上野東京ライン開業以降、常磐線表示との交互表示となりました。

上野駅始発の松戸・我孫子・取手行きは、すべて常磐線表示との交互表示です。
レア度：☆☆☆☆☆


北千住駅1番線に進入するE231系124編成など15両編成による快速松戸行きです。

常磐線快速列車の松戸行きの停車駅は上野、日暮里、三河島、南千住、北千住、松戸と、始発・終着を含めてたった6駅だけです。
平日は3本、土休日は2本だけの運行なので、結構レア行先です。
レア度：★☆☆☆☆


北千住駅1番線に進入するE231系131編成など15両編成による快速我孫子行きです。

快速我孫子行きも大変運転本数が少なく、平日・土休日共に朝に1本、夜間に1本の合計2本だけの運行です。

千代田線直通の各駅停車のほとんどが我孫子行きなのとは対照的な運転本数の少なさです。
レア度：★☆☆☆☆


北千住駅1番線に進入するE231系125編成など15両編成による快速取手行きです。

快速取手行きは最も運転本数が多く、ごく普通に運転されているのでいつでも撮影することが可能です。
それでも日中は2本/時しか運転されませんが。
レア度：☆☆☆☆☆

平成27年3月14日以降の土日時刻表(例)

	取手	13:27	―	(1338H)	→	14:12⑫	上野
	上野	⑪10:37	―	(1037H)	→	10:56	松戸
	上野	⑫8:34	―	(859H)	→	9:07	我孫子
	上野	⑫9:54	―	(981H)	→	10:38	取手

レア度：★☆☆☆☆
（E231系による快速松戸行き・我孫子行きは思いのほか少ない）

常磐線快速　上野・松戸・我孫子・取手行き　関連記事
1　E231系(2015年まで)
2　E231系(2015年～)

成田線 常磐線直通 上野行き E231系

常磐線E231系による上野の側面表示です。



成田線新木駅1番線に進入するE231系133編成5両編成による上野行きです。正面は常磐線と上野の交互表示となっています。

E231系で交互表示がなかったのは、これまで常磐線系統のE231系だけでした。平成27年3月14日のダイヤ改正以降、上野駅始発の常磐線経由、成田線直通成田行きは常磐・成田線と成田の交互表示となっていますが、その逆の成田駅始発の上野行きは成田・常磐線とは表示せず、単なる常磐線表示で成田線内から走行しています。
房総地区を走行する209系では、外房・東金線、東金・外房線のように、行先によって路線名の表示も変えるほどのこだわりを見せているのに対し、こちらのE231系はその辺りの表示が適当なのが不思議です。

平成27年3月14日以降の成田線時刻表(例)

成田

8:51

―

(842M～934H)

→

10:15⑫

上野

レア度：☆☆☆☆☆
（H27.3以降はE231系常磐線表示はいつでもみられる）