京王電鉄 都営新宿線直通 急行 本八幡行き4 10-300形520F（赤表示と緑表示）

京王線笹塚駅引込線で出発を待つ都営10-300形10-520Fによる急行本八幡行き9Tです。
この赤い急行表示は、都営新宿線内だけの表示ですが、時々車掌が間違えて笹塚で表示することがあります。


2015年9月25日（金）に京王線では大規模なダイヤ改正が行われました。それに伴い、都営新宿線内の急行の行先が橋本から笹塚に変更になりました。
笹塚から都営新宿線内直通の急行本八幡行きはこれまで京王線内が区間急行であったため、京王線内では区間急行新線新宿行きと表示して運行され、一見、本八幡行きだとわからなかったのですが、今後は笹塚でも急行本八幡行きと案内されますので、利用者目線でも分かりやすい種別行先になりました。

京王線笹塚駅引込線で出発を待つ都営10-300形10-520Fによる急行本八幡行き9Tです。
平成27年9月25日(金)以降の急行 本八幡行き平日時刻表(例)

笹塚

③11:54

―(急行1912～1108T)→

12:29

本八幡

レア度：★☆☆☆☆
（10-300形4次車による赤急行本八幡行きは笹塚では本来表示しない）

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京王電鉄 都営新宿線直通 急行 本八幡行き3 10-000形240F

京王線笹塚駅引込線で出発を待つ都営10-000形10-240Fによる急行本八幡行き9Tです。


2015年9月25日（金）に京王線では大規模なダイヤ改正が行われました。それに伴い、都営新宿線内の急行の行先が橋本から笹塚に変更になりました。
笹塚から都営新宿線内直通の急行本八幡行きはこれまで京王線内が区間急行であったため、京王線内では区間急行新線新宿行きと表示して運行され、一見、本八幡行きだとわからなかったのですが、今後は笹塚でも急行本八幡行きと案内されますので、利用者目線でも分かりやすい種別行先になりました。

この9Tは、平日に唯一都営T運用で運用される急行で、通常は10両編成ですが、2015年10月16日(金)は朝ラッシュ時に列車遅延があり、ダイヤが乱れたため、運用に変更が多数みられ、9Tも8両編成の10-240Fにより運用されました。
平成27年10月16日(金)の急行 本八幡行き時刻表

笹塚

③11:54

―(急行1912～1108T)→

12:29

本八幡

レア度：★☆☆☆☆
（10-000形による急行本八幡行きの頻度は少ない）

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京王電鉄 準特急 橋本行き4 9030系

京王電鉄京王線明大前駅1番線に到着しようとする9030系9034Fによる準特急橋本行きです。


2015年9月25日のダイヤ改正で、特急橋本が平日早朝の1本を除き消滅し、代わりに準特急橋本行きが相模原線の最速列車として君臨することになりました。

9000系の都営新宿線直通運用が増えたため、このように地上運用の準特急橋本行きに9000系系統が充当する機会は少なくなっています。
平成27年9月25日(金)以降の平日時刻表（例）

新宿

②12:12

―

(準特急0721)

→

12:50

橋本

レア度：★☆☆☆☆
（9000系系統の準特急　橋本行き充当は稀）

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京王電鉄 準特急 橋本行き3 8000系

京王電鉄京王線千歳烏山駅1番線に到着しようとする7000系LED車7022Fによる準特急橋本行きです。


2015年9月25日のダイヤ改正で、特急橋本が平日早朝の1本と夜間を除き消滅し、代わりに準特急橋本行きが相模原線の最速列車として君臨することになりました。

この準特急橋本行きは、八幡山駅で先行する快速を追い抜き、つつじヶ丘で各停を追い抜き、京王多摩センターで区間急行に接続するダイヤとなっています。
平成27年9月25日(金)以降の平日時刻表（例）

新宿

②12:12

―

(準特急0721)

→

12:50

橋本

レア度：☆☆☆☆☆
（頻繁に運行される）

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京王電鉄 準特急 橋本行き2 7000系LED

京王電鉄京王線千歳烏山駅1番線に到着しようとする7000系LED車7022Fによる準特急橋本行きです。


2015年9月25日のダイヤ改正で、特急橋本が平日早朝の1本と夜間を除き消滅し、代わりに準特急橋本行きが相模原線の最速列車として君臨することになりました。

この準特急橋本行きは、八幡山駅で先行する快速を追い抜き、つつじヶ丘で各停を追い抜き、京王多摩センターで区間急行に接続するダイヤとなっています。
平成27年9月25日(金)以降の平日時刻表（例）

新宿

②12:12

―

(準特急0721)

→

12:50

橋本

レア度：☆☆☆☆☆
（頻繁に運行される）

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京王電鉄 準特急 橋本行き1 7000系幕車

京王電鉄京王線千歳烏山駅1番線に到着しようとする7000系7204F+7004Fによる準特急橋本行きです。


2015年9月25日のダイヤ改正で、特急橋本が平日早朝の1本と夜間を除き消滅し、代わりに準特急橋本行きが相模原線の最速列車として君臨することになりました。

これまで、橋本特急がその2分前を走る高尾山口行き特急の影響で比較的空いており、かつ、続行運転のため、千歳烏山駅～つつじヶ丘駅間でノロノロ運転であったのに比べると、笹塚駅と千歳烏山駅の2駅に追加で停車することを除けば、本線内を殆ど同じ所要時間で走行しており、効率的な運用とはなっています。

ただし、相模原線利用者にとっては、千歳烏山駅で大量の乗客が乗り降りすることは、正直「ジャマだな」と思っているのかもしれません。
平成27年9月25日(金)以降の平日時刻表（例）

新宿

②12:12

―

(準特急0721)

→

12:50

橋本

レア度：☆☆☆☆☆
（頻繁に運行される）

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2015年9月25日（金）に京王線では大規模なダイヤ改正が行われ、新たに相模原線に準特急の運行が始まりました。
そんな中、平日朝ラッシュ時に2本だけ、準特急京王多摩センター行きという珍種別行先の列車が登場しました。

この珍種別行先列車、京王多摩センター到着後は若葉台に回送され、車庫に入る模様です。
平成27年9月25日以降の時点の平日時刻表

	新宿	②8:34	―	(準特急3703)	→	9:08	京王多摩センター
	新宿	②8:51	―	(準特急3705)	→	9:24	京王多摩センター

レア度：★☆☆☆☆
（準特急　京王多摩センター行きは平日朝に2本だけ運行）

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