珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2017年1月13日金曜日
赤ちゃん誕生
本日、妻が元気な赤ちゃんを出産しました。
2528グラム、母子ともに元気です。
既に予定日が過ぎており、1月10日に受診したのですが、まだ子宮が下がってきていないため、11日に入院し、陣痛促進を始めました。初日はプロスタグランジンを1時間おきに5錠内服しました。
吐き気、嘔吐の副作用がありました。
12日からはプロスタグランジンは点滴となりました。おなかの張りは強くなりましたが、陣痛といえるほどの痛みはなく、なかなか赤ちゃんは外に出ようとしません。
助産師さんから、明日が勝負なので、今夜は帰っていいよと言われ、病院を離れた19時頃、破水しました。
とうとう陣痛が始まったのです。
それでも出産は明日だろうということだったので、帰宅して睡眠を始めたのですが、本日夜中の2時前に病院の助産師さんから電話がありました。
「奥さんが腰をさすって欲しいというので来てもらえませんか!」
ウトウト眠りかけていたところでしたが、慌てて起き、車で病院に駆けつけました。
妻は畳の陣痛室で痛みと闘っていました。
私にできることは、背中をさすってあげることだけです。
最初はタオルと自分の掌の指紋の摩擦が痛かったのですが、だんだん慣れてきました。
妻の痛みは、私の痛みの1億倍位はありそうです。
妻の痛みの間隔は7分、6分とだんだん短くなり、痛みも増してきているのが妻の悲痛な叫びから伺えます。
私はこの妻の痛みと闘う叫び声を忘れることはないでしょう。
そして妻が陣痛と闘い続けて約13時間後、夜も明けた朝8時過ぎ、赤ちゃんがついに誕生しました。
かなりの難産でした。
赤ちゃんが妻の体から出てくる瞬間を見ました。
これまで当ブログを見ていただきありがとうございます。このブログは鉄道ブログであり、それ以外の事柄については原則記載しないのですが、子供の誕生という節目の日に関係ない記事を書くことはできませんでした。
今後、子育てを進めるにあたり、どうしても時間の使い方が子供優先になると思います。
しかし明日以降も、引き続きこのブログで、コンセプトに記載した通りの「インターネットでこれまで公開されたことがない鉄道に関する写真・画像」を中心に皆さんに記事をお届けしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
そして、あらためてありがとうございました。
P.S. 妻へ
いつも鉄道趣味に理解してくれて感謝しています。
出産 お疲れさまでした。本当にありがとう。嬉しかったです。
妊娠中の重症悪阻、胃のもたれ、足のだるさなど、私はそのつらさを体感することはできなかったけど、それに耐えて子供を産んだ君は最高でした。最高!
これからも、私の最大の理解者として、よろしくお願い致します。
2017年1月11日 こまがね3号
レア度:★★★★★
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2017年1月12日木曜日
もうすぐ見納め!赤い幕車のひかり号700系(2017.3消滅)
1964年10月1日に東海道新幹線が東京~新大阪間で開業してから、2017年10月1日で53周年となります。
東海道新幹線700系は2017年3月ダイヤ改正より定期ひかり運用から引退し、全てN700系系統になります。
主な700系ひかり号の行先を紹介します。
ひかり東京
最もありふれた行先だったのですが、とうとうこの幕は定期列車で見られなくなります。
ちなみに1964年の開業当時、0系の行先表示はサボでした。
ひかり新大阪
700系には幕車の他にLED車もあります。
LED車では、この様に列車番号と共に、停車駅を表示の下半分でスクロール表示します。
これはB4編成でした
ひかり岡山
1時間に2本ある定期ひかり号の03分発は主に岡山行きです。
これはC58編成でした
(東海道新幹線 ひかり号の700系運用は消滅)
レア度:★☆☆☆☆
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東海道新幹線700系は2017年3月ダイヤ改正より定期ひかり運用から引退し、全てN700系系統になります。
主な700系ひかり号の行先を紹介します。
ひかり東京
最もありふれた行先だったのですが、とうとうこの幕は定期列車で見られなくなります。
ちなみに1964年の開業当時、0系の行先表示はサボでした。
ひかり新大阪
700系には幕車の他にLED車もあります。
LED車では、この様に列車番号と共に、停車駅を表示の下半分でスクロール表示します。
これはB4編成でした
ひかり岡山
1時間に2本ある定期ひかり号の03分発は主に岡山行きです。
これはC58編成でした
(東海道新幹線 ひかり号の700系運用は消滅)
レア度:★☆☆☆☆
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2017年1月11日水曜日
東武野田線 急行 船橋行き1 60000系
東武野田線春日部駅7番線に到着する、60000系61603Fの急行船橋行きです。
2016年3月26日のダイヤ改正で東武野田線に新たに急行が新設されました。そのうち、平日・土休日ともに1本だけ、急行船橋行きの設定があります。
急行は春日部止まりの各停の後にやってきます。
急行運転は大宮~春日部間だけですが、各駅に停車する春日部~船橋間でも急行表示のまま運転し、駅でも急行と案内されます。
大宮 | 9:41 | ― | (2101A) | → | 11:23 | 船橋 |
(急行 船橋行きは1日1本だけの運用)
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2017年1月10日火曜日
上野東京ライン 宇都宮線内普通 東京経由 快速アクティー宇都宮行き2 E233系
東海道本線横浜駅8番線に入線するE233系U622編成による快速アクティー宇都宮行き3526Eです。
正面は快速アクティー宇都宮と快速アクティー上野東京ライン 宇都宮線内普通との交互表示となっています。
3526Eは10両編成で運行されます。また、臨時特急退避に備え、横浜駅待避線の8番線に5分間停車します。
2015年3月14日(土)以降、快速アクティー宇都宮行きの設定が平日4本、土休日5本だけあります。
側面表示は東京経由快速アクティー宇都宮です。
東京経由快速アクティー上野東京ライン 宇都宮線内普通との交互表示となっています。
小田原12:08 | ― | (快速アクティー3526E) | → | 15:39⑩ | 宇都宮 |
(E233系の快速アクティー宇都宮行き運行頻度は少ない)
☑上野東京ライン宇都宮線内普通 東京経由 快速アクティー宇都宮行き 関連記事
1 E231系
2 E233系
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2017年1月9日月曜日
東京メトロ副都心線 各停 池袋行き6 Y500系(平日のみ運行)
東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に進入するY500系513Fによる各停池袋行きです。
2013年3月16日に東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転が開始されてから、平日に限り各停池袋行きの運用ができました。
東急東横線内では各停池袋表示ですが、副都心線内では種別の色が変わって各停池袋となります。
横浜高速鉄道Y500系は、東急5050系と同一運用のK運用で運行されます。5編成しか在籍しないY500系が各停池袋行きに充当される頻度は少なく、撮影できる機会もあまりありません。
なお、東京メトログループ 中期経営計画2018によると、日中時間帯、新宿三丁目駅折返し列車の池袋駅延長を計画していますので、もうすぐ日中に各停池袋行きが30分おきに運行される時が来そうです。
元町・中華街 | 7:03 | ― | (各停717072~B717S) | → | 8:18⑥ | 池袋 | |
元町・中華街 | 7:18 | ― | (各停032072~B732K) | → | 8:35⑥ | 池袋 | |
菊名 | ⑤7:54 | ― | (各停010072~B710K) | → | 8:53⑥ | 池袋 | |
菊名 | ⑤8:09 | ― | (各停719082~B819S) | → | 9:08⑥ | 池袋 | |
元町・中華街 | 23:23 | ― | (各停715232 ~B2315S) | → | 0:37⑥ | 池袋 |
(Y500系が東急東横線 各停 池袋行きに充当されるのは稀)
☑東京メトロ副都心線 各停 池袋行き 関連記事
1 7000系(終電運行)
2 10000系
3 東武9000系
4 西武6000系
5 5050系
6 Y500系
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ラベル:
★★,
横浜高速,
東京メトロ副都心線 各停
2017年1月8日日曜日
東京メトロ副都心線 各停 池袋行き5 5050系(平日のみ運行)
東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に進入する5050系5169Fによる各停池袋行きです。
2013年3月16日に東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転が開始されてから、平日に限り各停池袋行きの運用ができました。
東急東横線内では各停池袋表示ですが、副都心線内では種別の色が変わって各停池袋となります。東急線内も各停の各停池袋行きは4本あり、そのうち2本がK運用、2本がS運用となっています。
雑司ヶ谷駅2番線に進入する5050系4106Fによる各停池袋行きです。
東横線内を通勤特急などの優等種別で運行される池袋行きも副都心線内では各停として運行されるため、このように10両編成の各停池袋行きも運行されます。
なお、東京メトログループ 中期経営計画2018によると、日中時間帯、新宿三丁目駅折返し列車の池袋駅延長を計画していますので、もうすぐ日中に各停池袋行きが30分おきに運行される時が来そうです。
元町・中華街 | 7:03 | ― | (各停717072~B717S) | → | 8:18⑥ | 池袋 | |
元町・中華街 | 7:18 | ― | (各停032072~B732K) | → | 8:35⑥ | 池袋 | |
菊名 | ⑤7:54 | ― | (各停010072~B710K) | → | 8:53⑥ | 池袋 | |
菊名 | ⑤8:09 | ― | (各停719082~B819S) | → | 9:08⑥ | 池袋 | |
元町・中華街 | 23:23 | ― | (各停715232 ~B2315S) | → | 0:37⑥ | 池袋 |
(K運用の東急東横線 各停 池袋行きは平日朝ラッシュ時のみ運行)
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1 7000系(終電運行)
2 10000系
3 東武9000系
4 西武6000系
5 5050系
6 Y500系
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ラベル:
★,
東急東横線,
東京メトロ副都心線 各停
2017年1月7日土曜日
南武線 各駅停車 立川行き2 233系8000番台
南武線向河原駅1番線に進入するE233系8000番台N25編成による各駅停車立川行きです。
各駅停車の立川行きは日中には6本/時の頻度で運行され、もっともありふれた行先です。
川崎駅到着後の3秒間程度と走行中だけ、側面は各駅停車立川表示となります。
現在のダイヤでは、快速との待ち合わせ駅は、下りが武蔵溝ノ口駅、上りが稲城長沼駅となっています。
2017年3月4日のダイヤ改正後は待ち合わせ駅が変更され、土休日の下り快速は武蔵中原駅・稲城長沼駅の2駅で各駅停車を追い抜くことになります。平日の各駅停車との待ち合わせ駅は下り快速が稲城長沼駅、上り快速が登戸駅となることとなり、武蔵溝ノ口駅での退避はなくなることになります。
川崎 | 10:06 | ― | (705F) | → | 11:05 | 立川 |
(立川行きは頻繁運行)
南武線 各駅停車 立川行き 関連記事
1 205系・205系1200番台・209系
2 E233系8000番台
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