常磐線 千代田線直通 唐木田行き4 6000系幕車(2012.9消滅)

常磐線金町駅2番線に到着する東京メトロ6000系6133Fによる唐木田行きです。(2011年6月29日撮影)


2018年3月17日のダイヤ改正では、小田急多摩線系統への千代田線直通運用の乗り入れが廃止となり、すべて町田方面の本線系統への乗り入れに統一される方針が示されました。

これにより、常磐線内での各駅停車　唐木田表示は2018年3月のダイヤ改正以降見られなくなります。

2012年9月までは、6000系の幕車が残っており、このように幕車の唐木田行きも見られました。常磐緩行線の運行頻度が日中5本/時で、そのうちの1本のみが唐木田行きだった頃なので、なかなか撮影する機会もありませんでした。
2011年6月の　唐木田行き　平日時刻表(例：推測)

我孫子

7:03

―

(各駅停車～多摩急行71S)

→

8:55

唐木田

レア度：★★☆☆☆
（6000系幕車の唐木田行きは2012年9月で運行終了）

☑常磐線　千代田線直通　各駅停車　唐木田行き　関連記事
1　小田急4000形
2　東京メトロ16000系
3　E233系2000番台
4　6000系幕車
5　6000系LED車
6　06系



京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

☑あなたにオススメの記事

東京都交通局 都営地下鉄ワンデーパス1 2018冬

都営新宿線新宿西口駅で発行された、都営地下鉄　「冬」のワンデーパスです。
「○企」マークが示す通り、企画乗車券ということになり、期間限定発売です。

発売額は500円です。この日、新宿西口～西高島平を往復する用事がありましたが、通常料金では370円×2=740円掛かる所を、500円で済ませることができました。都営地下鉄は比較的運賃が高いため、単純往復でも元が取れるのが魅力的です。

レア度：☆☆☆☆☆
（東京都交通局　都営地下鉄ワンデーパスは期間限定発売）

☑東京都交通局　都営地下鉄ワンデーパス　関連記事
1　2018冬
2　2018秋

↓↓↓↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓↓↓↓


☑あなたにオススメの記事

京王電鉄 急行 新宿行き13 5000系

京王電鉄京王線明大前駅2番線に到着しようとする5000系5732Fによる急行新宿行きです。


京王線の急行は2013年2月22日のダイヤ改正以降では壊滅的に減少してしまい、急行新宿行きは平日早朝と夜間だけ、土休日に至っては早朝に2本だけしか運行されなくなってしまいました。

2017年9月29日から京王線内の一般列車用として営業運転を開始した5000系は、様々な種別行先の列車に充当されており、急行新宿行きにも頻繁に充当されています。

しかし、平日朝ラッシュ時のみの充当で事実上の通勤急行状態なので、日中にこの急行表示は見ることができない状況です。
2018年1月時点の急行　新宿行き平日時刻表(例)

京王八王子

7:52

―

(急行1008)

→

8:51

新宿

レア度：★☆☆☆☆
（急行　新宿行きの運行本数は少ない）

☑京王電鉄　急行　新宿行き　関連記事
1　7000系LED(旧表示)
2　7000系幕車(旧表示)
3　8000系(旧表示)
4　9000系(旧表示)
5　都営10-000形190F 200F 210F(節電ダイヤに伴う運行)
6　都営10-000形LED(節電ダイヤに伴う運行)
7　都営10-000形280F(節電ダイヤに伴う運行)
8　都営10-300R形(節電ダイヤに伴う運行)
9　7000系幕車
10　7000系LED
11　8000系
12　9000系
13　5000系
14　9030系


☑あなたにオススメの記事

京王電鉄 準特急 新宿行き10 5000系

京王電鉄京王線明大前駅2番線に到着しようとする5000系5731Fによる準特急新宿行きです。


2017年9月29日から京王線内の一般列車用として営業運転を開始した5000系は、様々な種別行先の列車に充当されており、準特急新宿行きにも頻繁に充当されています。

正面は準特急と表示するのに対し、側面は準特と省略して表示されます。
従来の車種に比べ、大きな表示となっているため、とても見やすくなっています。
2018年1月時点の準特急　新宿行き土日時刻表（例）

京王八王子

13:21

―

(準特急3026)

→

14:04③

新宿

レア度：☆☆☆☆☆
（5000系の準特急　新宿行き運用は　ほぼ毎日）

☑京王電鉄　準特急　新宿行き　関連記事
1　7000系旧LED
2　7000系旧幕車
3　8000系旧LED
4　9000系旧LED
5　7000系幕車
6　7000系LED
7　8000系
8　9000系
9　9030系
10　5000系

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

☑あなたにオススメの記事

南武線 快速 川崎行き2 E233系

南武線分倍河原駅1番線に進入するE233系N13編成による快速川崎行きです。


始発駅及び走行中のみ、側面で快速川崎表示をします。


谷保駅1番線を通過するE233系N33編成による快速川崎行きです。快速南武線表示との交互表示となります。

側面も行先と、南武線表示との交互表示です。

2014年3月15日(土)のダイヤ改正で、南武線快速列車の快速運転区間は、現在の登戸～川崎間から、稲城長沼～川崎間に拡大され、更に2015年3月14日からは立川～川崎間全てで快速運転が始まりました。
快速運転の頻度は平日は2本/時、土休日は3本/時なので、土休日の方が撮影しやすいです。

2018年3月16日までの快速　川崎行き　平日時刻表（例）

	立川	10:22	―	(快速4058F)	→	11:03	川崎
	立川	10:53	―	(快速4044F)	→	11:33	川崎

レア度：☆☆☆☆☆
（快速　川崎行きはデータイムに毎日運行）

☑南武線　快速　川崎行き　関連記事
1　205系・205系1200番台・209系
2　E233系

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

☑あなたにオススメの記事

南武線 快速 立川行き2 E233系

南武線分倍河原駅2番線に進入するE233系N10編成による快速立川行きです。


始発駅及び走行中のみ、側面で快速立川表示をします。

2014年3月15日(土)のダイヤ改正で、南武線快速列車の快速運転区間は、現在の登戸～川崎間から、稲城長沼～川崎間に拡大され、更に2015年3月14日からは立川～川崎間全てで快速運転が始まりました。
快速運転の頻度は平日は2本/時、土休日は3本/時なので、土休日の方が撮影しやすいです。

2018年3月16日までの快速　立川行き　平日時刻表（例）

	川崎	10:27	―	(快速4019F)	→	11:09	立川
	川崎	10:57	―	(快速4043F)	→	11:39	立川

レア度：☆☆☆☆☆
（快速　立川行きはデータイムに毎日運行）

☑南武線　快速　立川行き　関連記事
1　205系・205系1200番台・209系
2　E233系

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

☑あなたにオススメの記事

小田急電鉄 急行 新松田行き2 8000形

小田急電鉄小田原線新百合ヶ丘駅2番線に到着する8000形8254F+8054Fによる急行新松田行きです。


2016年3月26日（土）のダイヤ改正では、それまで日中6本/時だった急行　小田原行きの運行本数が2本/時に減少し、残り4本は1本が新松田行き、3本が唐木田行きに変更されました。
これにより、急行新松田行きは日中に平日・土休日ともに7本/日の頻度で運行されています。

2018年3月のダイヤ改正では、日中の下り本線急行は3本/時運行されることになりますが、3本すべてが新松田行きとなり、急行新松田行きは日中頻繁に見ることが可能となりそうです。

8000系LED表示の急行 新松田行きです。
2018年3月16日までの急行　新松田行き　平日時刻表

	相模大野	10:11	―	(急行1055)	→	10:57	新松田
	新宿	9:51	―	(急行1201)	→	11:15	新松田
	新宿	10:21	―	(急行1205)	→	11:47	新松田
	新宿	11:21	―	(急行1211)	→	12:47	新松田
	新宿	12:21	―	(急行1217)	→	13:47	新松田
	新宿	13:21	―	(急行1223)	→	14:47	新松田
	新宿	14:21	―	(急行1229)	→	15:47	新松田

レア度：☆☆☆☆☆
（急行　新松田行きは2018年3月以降も頻繁運行）

☑小田急電鉄　急行　新松田行き　関連記事
1　3000形
2　8000形
3　1000形
4　4000形


☑あなたにオススメの記事