東急東横線 副都心線・西武線直通 各停 石神井公園行き1 5050系

東急東横線都立大学駅2番線に進入する5050系5121Fによる各停石神井公園行きです。(2016年3月4日撮影)

2013年3月16日に東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転が開始されてから、日中データイムに1本/hの頻度で各停石神井公園行きの運用ができました。


平日は14本、土休日は11本の各停石神井公園行き設定があり、狙えば確実に撮影できます。
2019年4月時点の各停　石神井公園行き　土日時刻表(例)

元町・中華街

11:06

―

(各停010112～1110K)

→

12:37②

石神井公園

レア度：☆☆☆☆☆
（東急東横線　各停　石神井公園行きは頻繁運行）

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1　5050系
2　Y500系
3　東京メトロ7000系
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東北本線 ワンマン 郡山行き4 701系(2017.10.13黒磯乗入廃止)

東北本線高久駅1番線で発車を待つ701系F2-106 2両編成によるワンマン　郡山行きです。

701系の郡山行きは今後も運行されますが、黒磯駅は2017年10月14日（土）のダイヤ改正以降、直流化されるため、交流専用車両が乗り入れることができなくなり、このように高久駅で701系の姿を見かけることはなくなりました。



701系によるワンマン　郡山行き側面表示です。

701系越しに見える直流専用車両205系です。この両者が同一駅に並ぶ光景ももはや見られません
2017年10月13日までの東北本線　郡山行き時刻表（例）

黒磯

④9:38

―

(2131M)

→

10:39

郡山

レア度：★☆☆☆☆
（701系の黒磯駅乗り入れは2017年10月13日で終了）
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1　701系
2　E721系（ワンマン）
3　E721系
4　701系（ワンマン）

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東北本線 郡山行き3 E721系(2017.10.13黒磯乗入廃止)

東北本線黒磯駅4番線で出発を待つE721系P2+P4 4両編成による郡山行きです。この光景が見られるのも2017年10月13日（金）まででした。

黒磯駅は、日本では唯一、交流と直流を切り替えて利用できる駅でした。2017年10月14日（土）のダイヤ改正以降、黒磯駅構内の直流化工事が完了し、黒磯駅の在来線ホームをすべて直流で統一することになりました。そして、黒磯駅と、1駅北側の高久駅の間に、直流と交流の切り替え区間（デッドセクション）を設置することになりました。

これにより。黒磯駅に交流専用車両が乗り入れることができなくなり、以下の様な車両運用の変更が行われました。

・黒磯～新白河間の普通列車に使用する車両を変更し、同区間で折り返し運転を実施
・黒磯～新白河間の普通列車をE531系及びキハ110系で運転

また、どさくさに紛れて、黒磯～新白河間の運転本数の見直しも行われました。


E721系による郡山行き側面表示です。
2017年10月13日までの東北本線　ワンマン　黒磯行き時刻表（例）

黒磯

⑤11:33

―

(2135M)

→

12:38

郡山

レア度：★☆☆☆☆
（E721系の黒磯駅乗り入れは2017年10月13日で終了）
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1　701系
2　E721系（ワンマン）
3　E721系
4　701系（ワンマン）

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小田急電鉄 あしがら61号 箱根湯本行き GSE70000形(2019.4運行)

小田急電鉄小田原線新宿駅2番線ホームで発車を待つGSE70000形70051Fによるあしがら61号箱根湯本行きです。


60000系以降のロマンスカーでは、任意の文字を表示できるようになっているので、このように側面ではあしがら61号と表示されています。

2018年の運行時と、側面表示が変わっています。参考までに、昨年の表示はこれでした。

あしがら号は、「はこね号」等と共に特急が1950年に箱根湯本乗り入れするに伴い名付けられた愛称です。

1966年に中間駅を有する「さがみ」の運行を開始し「あしがら」の名称が一時消滅しましたが、翌年1967年にさがみと同様に中間停車駅を有する特急名称に「あしがら」を名付け、1年ぶりに復活しました。

その後長い間、新宿～小田原間で、町田にだけ停車する列車の愛称が「あしがら」であると多くの小田急線沿線住民には印象があります。

1999年に新宿～小田原間で途中駅のある特急の愛称は「さがみ」「あしがら」に代わり「サポート」となる方針により、廃止されてしまいました。

発車案内は臨時特急でした。4月28日（日）は空席が目立ちました。

なお、2018年のダイヤと比べ、新宿駅発車時間が10分繰り上がり、箱根湯本到着時刻は変わらない鈍足ダイヤに改悪されています。
2019年4月27~29日のGSEによるあしがら61号　時刻表

新宿

②6:10

―

(あしがら61号)

→

7:48①

箱根湯本

レア度：★★★☆☆
（GSE70000形によるあしがら号の定期運用はない）
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京王電鉄 準特急 橋本行き7 5000系(京王多摩センターから各停)

京王電鉄京王線桜上水駅2番線を通過しようとする5000系5735Fによる準特急橋本行きです。


2017年9月29日から京王線内の一般列車用として営業運転を開始した5000系は、現ダイヤでは、準特急橋本行きには定期充当されていません。
正面は準特急と表示するのに対し、側面は準特と省略して表示されます。

そんな中、京王多摩センターから各停に種別変更される準特急橋本行きに充当された機会がありました。大変珍しいのではないでしょうか。
2018年2月時点の準特急　橋本行き　土日時刻表（例）

新宿

13:12

―

(準特急3727)

→

13:50

橋本

レア度：★★★☆☆
（途中で各停に種別変更する準特急　橋本行きへの5000系充当は稀）

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1　7000系幕車
2　7000系LED
3　8000系
4　9030系
5　9000系
6　5000系

7　5000系(京王多摩センターから各停)
8　7000系幕車(白字)

9　10-300形380F代走

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小田急電鉄 東京メトロ千代田線直通 準急 北綾瀬行き3 4000形(土休日1本運行)

小田急電鉄小田原線狛江駅2番線に到着する準急北綾瀬行き4000形4064Fです。


2019年3月16日(土)のダイヤ改正より、初めて準急北綾瀬行きが設定されました。

小田急E運用の準急北綾瀬行きは土休日1本だけ運行されます。
2019年3月16日(土)以降のE運用 準急 北綾瀬行き　土休日時刻表

向ヶ丘遊園

17:46

―

(準急～各駅停車53E)

→

18:57

北綾瀬

レア度：★☆☆☆☆
（E運用による準急　北綾瀬行きは土休日1本だけ）

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1　E233系2000番台
2　東京メトロ16000系
3　4000形
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小田急電鉄 東京メトロ千代田線直通 準急 北綾瀬行き2 16000系

小田急電鉄小田原線経堂駅4番線に到着する準急北綾瀬行き16000系16108Fです。


2019年3月16日(土)のダイヤ改正より、初めて準急北綾瀬行きが設定されました。

東京メトロS運用の準急北綾瀬行きは平日1本、土休日2本だけ運行されます。
2019年3月16日(土)以降のS運用 準急 北綾瀬行き　平日時刻表

向ヶ丘遊園

9:19

―

(準急～各駅停車11S)

→

10:31

北綾瀬

2019年3月16日(土)以降のS運用 準急 北綾瀬行き　土休日時刻表

	向ヶ丘遊園	14:56	―	(準急～各駅停車29S)	→	16:04	北綾瀬
	向ヶ丘遊園	17:36	―	(準急～各駅停車29S)	→	18:45	北綾瀬

レア度：★☆☆☆☆
（S運用による準急　北綾瀬行きは平日1本、土休日2本だけ）

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1　E233系2000番台
2　東京メトロ16000系
3　4000形
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