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2021年12月18日土曜日

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 F特急 飯能行き6 東京メトロ17000系

【ダイヤ改正でまさかの消滅!?】東京メトロ17000系のF特急 飯能行き
東急東横線都立大学駅を通過しようする東京メトロ17000系17102Fによる F 特急 SI26 飯能行きです。

東急東横線では、副都心線・西武線直通の F 特急 飯能行きが日中に運行されています。 東京メトロS運用は2021年3月ダイヤ改正時点で平日3本だけの設定となっています。土休日には設定がありません。

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 F特急 飯能行き6 東京メトロ17000系
2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、元町中華街始発で東急東横線内特急、副都心線内急行、東武東上線内急行の列車については、Fライナーを名乗ることとなり、それぞれの種別の前に F  マークを付けて運行されるようになりました。

東京メトロ10000系の場合、 F 特急 飯能 LTD.EXP.HANNO渋谷・池袋方面 副都心線内 F急行の2種類の交互表示となっています。

2022年3月12日(土)のダイヤ改正で、飯能発着のFライナーは土休日午前発着の列車のみとなることが2021年12月17日(金)に発表されました。現ダイヤで、飯能に土休日午前中に到着する F 特急 飯能行きは、たったの2本で、共に東急K運用です。
今後、東京メトロ車両、西武車両による F 特急 飯能行きを見る機会はなさそうです。
2021年3月13日以降のS運用 F特急 飯能行き 平日時刻表
元町・中華街 9:48(F特急~F急行
~F快急25S)
11:24 飯能
元町・中華街 10:48(F特急~F急行
~F快急31S)
12:24 飯能
元町・中華街 11:48(F特急~F急行
~F快急81S)
13:34 飯能
レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロS運用によるF特急 飯能行きは平日のみ設定)


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2021年12月17日金曜日

東武・日比谷線 THライナー1 恵比寿行き 70090系

【ダイヤ改正で新設!】THライナー 恵比寿行き
東武スカイツリーラインせんげん台駅2番線に進入する東武70090系71791FのTHライナー恵比寿行きです。

2020年6月6日より、東京メトロ日比谷線に直通する列車として初の定期有料列車であるTHライナーが上りは恵比寿行き、下りは久喜行きとして運行されています。
東武・日比谷線 THライナー1 恵比寿行き 70090系
TH LINER 恵比寿と表示されます。恵比寿行きという設定が新鮮です。
ここでは駅ナンバリングは表示されないのですね。
東武・日比谷線 THライナー1 恵比寿行き 70090系
せんげん台駅のTHライナー 恵比寿行き発車案内表示です。
2020年6月6日以降のTHライナー恵比寿行き 平日時刻表
久喜 6:42(43T) 7:44 恵比寿
久喜 8:13(47T) 9:46 恵比寿
レア度:★☆☆☆☆
(THライナー 恵比寿行きは午前中2本のみの設定)

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1 恵比寿行き 70090系
2 久喜行き 70090系

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2021年12月16日木曜日

東京メトロ日比谷線 南千住行き5 13000系

東京メトロ日比谷線 六本木行き3 東京メトロ13000系
東京メトロ日比谷線南千住駅2番線ホームに到着する東京メトロ13000系13130FによるH20南千住行きです。
東京メトロ日比谷線 六本木行き3 東京メトロ13000系
東京メトロ線内では、駅ナンバリングと行先との表示となり、東武線内での表示と異なります。
普通南千住行きは終電で東武スカイツリーラインから直通で2本だけ設定されていますが、撮影すると帰宅が困難な時間帯の走行のため、撮影に至っていません。

一方、日比谷線内完結の南千住行き運用は早朝夜間を中心に、南千住の車庫への入庫目的で平日に限りますが、比較的たくさん設定されています。

全てが東京メトロS運用となっており、東武T運用は存在しません。

但し、土休日ダイヤでの東武スカイツリーラインから直通の終電の普通南千住行きは2本ともT運用となっており、撮影者を困らせる存在となっています。
2021年12月時点のS運用 南千住行き 平日時刻表(例)
中目黒 ③8:14(22S) 8:58② 南千住
北越谷 ③9:55(04S) 10:37② 南千住
レア度:★☆☆☆☆
(日中の日比谷線 南千住行きは平日限定運行)

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6 東武70000系(H20)

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2021年12月15日水曜日

東京メトロ日比谷線 六本木行き3 東京メトロ13000系

東京メトロ日比谷線 六本木行き3 東京メトロ13000系
東京メトロ日比谷線南千住駅1番線ホームに到着する東京メトロ13000系13119FによるH04六本木行きです。
東京メトロ日比谷線 六本木行き3 東京メトロ13000系
東京メトロ線内では、駅ナンバリングと行先との表示となり、東武線内での表示と異なります。

平日早朝の霞ヶ関行き運用は消滅しましたが、六本木行き運用はまだ4本設定されており、2本は北越谷始発、2本は北千住始発となっています。

全てが東京メトロS運用となっており、東武T運用は存在しません。
2021年12月時点のS運用 六本木行き 平日時刻表
北千住 ⑥7:43(70S) 8:24① 六本木
北越谷 ③7:31(46S) 8:47① 六本木
北千住 ⑥8:17(08S) 8:58① 六本木
北越谷 ③7:51(02S) 9:07① 六本木
レア度:★☆☆☆☆
(日比谷線 六本木行きは平日早朝限定運行)

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3 13000系(H04)

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2021年12月14日火曜日

東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き9 東京メトロ13000系

日比谷線直通 急行中目黒行きはどうなる?
東京メトロ日比谷線中目黒駅2番線ホームに到着する東京メトロ13000系13144Fによる普通 中目黒行きです。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き9 東京メトロ13000系
側面表示は、普通 中目黒日比谷線直通○号車の3パターンの表示の繰り返しとなります。

将来、日比谷線直通列車の急行運転されることが予告されていますので、その際は急行中目黒表示も見られるのでしょう。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
東京メトロ日比谷線南千住駅2番線ホームに到着する東京メトロ13000系13144FによるH01中目黒行きです。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
東京メトロ線内では、駅ナンバリングと行先との表示となり、東武線内での表示と異なります。

13000系は、ホームドア導入を見据え、相互直通運転を行っている東武伊勢崎線の新型車両70000系と共通仕様とし、これまで混在していた3扉車両と5扉車両(18m8両編成)を全て4扉車両(20m7両編成)に統一しています。
2021年12月時点のS運用 中目黒行き 平日時刻表(例)
竹ノ塚 ③6:19(08S) 7:15② 中目黒
レア度:☆☆☆☆☆
(日比谷線 中目黒行きは頻繁運行)

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1 東京メトロ03系LED
2 東京メトロ03系LED5扉
3 東京メトロ03系幕車
4 東京メトロ03系幕車5扉
5 東武20000系幕車
6 東武20000系LED
7 東急1000系
8 東武70000系(普通 H01)
9 東京メトロ13000系(普通 H01)

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2021年12月13日月曜日

京王電鉄 準特急 京王八王子行き11 7000系幕車

8年前まで特急と同じ赤い表示だった京王準特急
京王電鉄京王線長沼駅1番線を通過しようとする7000系7727Fによる準特急京王八王子行きです。

京王電鉄 準特急 京王八王子行き10 7000系幕車
7000系幕車による準特急京王八王子行き側面表示です。

2022年春に、21年間に渡って京王線の主力種別として活躍した準特急の種別が廃止されることを受け、これまで3種類存在した7000系幕車のカラーリングをおさらいしておきましょう。

京王電鉄 準特急 京王八王子行き5 7000系新幕式2013年2月2日(土)から、7000系7422F+7009Fが新幕で運行され、準特急快速急行のように、イメージカラーの下地に黒字又は白抜き文字の新しい幕がベールを脱ぎました。

京王電鉄 準特急 京王八王子行き5 7000系新幕式なお、2001年から2013年まで、表示は右の写真のように特急と同じ赤い背景に白文字準特急と表示していました。

この様に、準特急は当初、特急と同じ赤色だったのです!

そんな準特急も、特急に吸収され、オレンジ種別は京王線から消えていくことになりました。
2013年2月2日(土)の準特急 京王八王子行き 時刻表(例)
新宿 ③16:20(準特急3053) 17:00 京王八王子
レア度:☆☆☆☆☆
準特急京王八王子行きは2022年春廃止)

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1 7000系LED
2 7000系幕車
3 8000系
4 9000系
5 7000系新幕(黒字)
6 7000系新LED
7 8000系新LED
8 9000系新LED
11 7000系幕車(白字)

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2021年12月12日日曜日

京王電鉄 区間急行 新宿行き12 7000系幕車

9年前に京王線特急が事実上廃止される理由を辿る
京王電鉄京王線明大前駅2番線に到着しようとする7000系7206F+7001Fによる区間急行新宿行きです。

京王電鉄 区間急行 新宿行き12 7000系幕車
7000系幕車の区間急行新宿行き側面表示です。

2013年2月22日のダイヤ改正により、それまでの通勤快速の種別を廃止し、停車駅は同じで新たに区間急行として土日も含め運転を開始しました。
本線系統では府中、相模原線系統では調布までは各駅停車で、それより新宿側では急行とほぼ同じ停車駅の区間急行は現在は準特急に次ぐ勢力を誇って運転されています。
しかし、日中の上り区間急行の行先は専ら本八幡であり、区間急行新宿行きは早朝と夕方以降だけの運行となっています。

2018年2月22日のダイヤ改正に合わせ、の種別色が変更され、それまでの白背景に黄緑色の表示が文字と背景を反転し、黄緑色背景に白文字へと変更されました。

2022年春のダイヤ改正では、それまでの準特急の種別を廃止し、停車駅は同じで新たに特急として運転をすることが2021年12月10日(金)に発表されました。京王電鉄での種別の廃止は9年ぶりということです。種別を廃止し、全く同じ停車駅で別の種別の名前に振り替えるという手法は9年前と同じでした。

特急の明大前~調布間、約10分間無停車は、調布以遠の利用者にとっては快適でしたが、千歳烏山駅利用者の存在に加え、2021年10月31日に発生した、調布~国領間の特急列車車内で発生した殺人未遂事件は致命的でした。

結果として特急は廃止となり、準特急が最上位列車になる闇歴史を繰り返すわけにもいかず、高尾線内の全てに停車する、「これが特急なのか!」という特急だけが名前の上では残ることになりました。

これまで、高尾線内は急行は通過するが準特急は停車する駅という存在がありましたが、今後も、「急行は通過するが特急は停車する駅」が残るのか見ものです。
2018年2月22日以降の区間急行 新宿行き平日時刻表(例)
京王八王子 7:13(区間急行4000) 8:20 新宿
レア度:★☆☆☆☆
(区間急行 新宿行きは朝夕のみ運行)

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1 都営10-000形260F(71kT代走)
2 7000系幕車(白幕)
3 7000系LED(白背景)
4 8000系(白背景)
5 9000系(白背景)
6 9030系(白背景)
7 5000系
8 7000系LED
9 8000系
10 9000系
11 9030系
12 7000系幕車

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