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2022年1月1日土曜日

都営地下鉄三田線 日比谷行き1 6300形(2022元旦終夜運転)

【まさかの日比谷行き】都営三田線6300形(2022元旦終夜運転)
深夜の都営地下鉄三田線千石駅1番線に到着する6300形6337Fによる日比谷行きです。

都営地下鉄三田線 日比谷行き1 6300形(2022元旦終夜運転)
6300形による日比谷行き側面表示です。

昨年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、終夜運転が全面的に中止となりましたが、今年は小規模ながら運行され、例年にない行き先の列車も見られましたので報告いたします。まず最初は都営地下鉄三田線の日比谷行きです。ここ数年は、水道橋駅が最寄り駅の1つである東京ドームで毎年行われるジャニーズカウントダウンライブの乗客をJR山手線にさばくことを目的に三田行きが運行されていたのですが、今年はより運転区間を絞って、日比谷行きとなりました。日比谷駅に折り返し設備はありますが、なかなか設定されない珍しい行き先です。

東京ドームの最寄り駅の1つである水道橋駅で、この列車には女性ばかり大勢の乗客が乗り込み、あたかも日中のような混雑を呈します。
都営地下鉄三田線 日比谷行き 6300形(2022元旦終夜運転)
6300形による日比谷行き車内案内です。
都営地下鉄三田線 日比谷行き 6300形(2022元旦終夜運転)
春日駅の日比谷行き案内です。

日比谷行きは以下のように計3本設定されました。
都営地下鉄三田線 三田行き 6300形(2014元旦終夜運転)
2022年1月1日の三田線 日比谷行き時刻表
西高島平 0:31(135T) 1:11① 日比谷
高島平 0:58(147T) 1:33① 日比谷
西高島平 1:23(1??T) 2:02① 日比谷
レア度:★★★★☆
(日比谷行きはめったに運行されない)

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東急目黒線直通 奥沢行き 6300形(2014元旦終夜運転)
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日比谷行き 6300形(2022元旦終夜運転)

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2021年12月31日金曜日

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 F特急 飯能行き7 東急5050系

【3月ダイヤ改正で廃止逃れる】東急5050系F特急 飯能行き
東急東横線都立大学駅を通過しようする5050系4106Fによる F 特急 飯能行きです。

東急東横線では、副都心線・西武線直通の F 特急 飯能行きが日中に運行されています。 東京メトロS運用は2021年3月ダイヤ改正時点で平日3本だけの設定となっています。土休日には設定がありません。

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 F特急 飯能行き7 東急5050系
2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、元町中華街始発で東急東横線内特急、副都心線内急行、東武東上線内急行の列車については、Fライナーを名乗ることとなり、それぞれの種別の前に F  マークを付けて運行されるようになりました。

東京メトロ10000系の場合、 F 特急 飯能 LTD.EXP.HANNO渋谷・池袋方面 副都心線内 F急行の2種類の交互表示となっています。

2022年3月12日(土)のダイヤ改正で、飯能発着のFライナーは土休日午前発着の列車のみとなることが2021年12月17日(金)に発表されました。現ダイヤで、飯能に土休日午前中に到着する F 特急 飯能行きは、たったの2本で、共に東急K運用です。

東急5050系のF特急 飯能行きは、首の皮一枚残りそうです。
2022年3月11日(金)までのK運用 F特急 飯能行き 土休日午前時刻表
元町・中華街 7:48(F特急~F急行
~F快急54K)
9:25 飯能
元町・中華街 9:48(F特急~F急行
~F快急51K)
11:24 飯能
レア度:★☆☆☆☆
(東急K運用によるF特急 飯能行きは2022年以降も運行見込み)


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2021年12月30日木曜日

成田・鹿島線 ワンマン 鹿島神宮行き4 E131系

【ダイヤ改正で統一へ】E131系のワンマン 鹿島神宮行き
鹿島線鹿島神宮駅2番線に到着E131系R09編成によるワンマン鹿島神宮行きです。

鹿島線では、16往復の列車が設定されており、2021年3月13日のダイヤ改正から、E217系若しくはE235系が充当する2往復を除き、E131系によるワンマン列車が充当されています。

日中は、もっぱら1編成が往復する運用となっています。

成田・鹿島線 ワンマン 鹿島神宮行き4 E131系
E131系によるワンマン鹿島神宮行き終点表示です。
成田・鹿島線 普通 鹿島神宮行き E131系(2022.3廃止)
運行中はこの様にワンマン鹿島神宮行きと次駅表示の日本語、英語表示に変わります。
2021年3月13日以降のワンマン 鹿島神宮行き時刻表(例)
佐原⓪7:38(525M)7:59②鹿島神宮
佐原⓪8:10(527M)8:32②鹿島神宮
レア度:★☆☆☆☆
(E131系のワンマン鹿島神宮行きは2021年3月以降14本/日の設定)

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5 209系(成田・鹿島線)



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2021年12月29日水曜日

成田・鹿島線 普通 鹿島神宮行き E131系(2022.3消滅)

【ダイヤ改正で廃止!】E131系の普通 鹿島神宮行き
成田線成田駅2番線で発車を待つE131系R07編成による普通鹿島神宮行きです。

成田線では、成田駅始発で毎日朝夕2本だけ鹿島線直通の鹿島神宮行きが設定されており、2021年3月13日のダイヤ改正から、E131系が充当されています。

2021年3月のダイヤ改正時点では、ワンマン区間は佐原~鹿島神宮間だけであり、成田線内の成田~佐原間はツーマン運転であったため、E131系が導入されている他線では見られない普通表示や佐原からワンマン表示が見られるのが特徴でした。

成田・鹿島線 普通 鹿島神宮行き E131系(2022.3消滅)
E131系による普通 鹿島神宮行き始発駅表示です。
成田・鹿島線 普通 鹿島神宮行き E131系(2022.3廃止)
到着後すぐに普通鹿島神宮行き表示の日本語、英語表示に変わります。
成田・鹿島線 普通 鹿島神宮行き E131系(2022.3廃止)
更に、佐原からワンマン表示に切り替わります。

しかし、2021年3月12日のダイヤ改正以降、成田線内もワンマン運転となることになったため、これらの表示はたった1年で見られなくなってしまうことになりました。
成田・鹿島線 普通 鹿島神宮行き E131系(2022.3廃止)
E131系による普通鹿島神宮行き始発駅表示です。1年間で見納めです。 成田・鹿島線 普通 鹿島神宮行き E131系(2022.3廃止)
成田駅2番線の発車案内です。2022年3月12日より、ワンマン表示に変わるかもしれません。
2021年3月13日から翌年3月11日までの
普通 鹿島神宮行き(佐原からワンマン) 時刻表
成田5:56(3521M)6:52鹿島神宮
成田20:42(3547M)21:40鹿島神宮
レア度:★★☆☆☆
(E131系の普通鹿島神宮行きは2021年~22年だけの設定)

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4 E131系(ワンマン)
5 209系(成田・鹿島線)

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2021年12月28日火曜日

中央線 通勤快速 高麗川・武蔵五日市行き E233系(2022.3廃止)

【ダイヤ改正で3年で廃止!】通勤快速 高麗川・武蔵五日市行き
中央線東京駅1番線に到着するE233系H55編成による通勤快速高麗川・武蔵五日市行きです。

中央線 通勤快速 高麗川・武蔵五日市行き E233系(2022.3廃止)
中央線では、以前より、平日夕ラッシュ時に限り、1本だけ高麗川・武蔵五日市行きが運行されていましたが、2019年3月16日のダイヤ改正で、初めて通勤快速高麗川・武蔵五日市行きが設定されました。
中央線 通勤快速 高麗川・武蔵五日市行き E233系(2022.3廃止)
中央線東京駅1番線で発車を待つE233系H57編成による通勤快速高麗川・武蔵五日市行きです。
中央線 通勤快速 高麗川・武蔵五日市行き E233系(2022.3廃止)
前4両は通勤快速高麗川行きとなっています。
青梅線の拝島駅では、五日市線が発着する1番線ホームに到着し、ここで前4両が切り離されて八高線に乗り入れ、後ろ6両が五日市線に乗り入れます。
中央線 通勤快速 高麗川・武蔵五日市行き E233系(2022.3廃止)
細かいのですが、進行方向側では
高麗川
武蔵五日市行き
であるのに対し、

進行方向後ろ側では、
武蔵五日市
高麗川行き
になっています。

2015年2月4日(水)に、JR東日本は2020年に中央線・青梅線のE233系に2両グリーン車を増結し、最大12両編成で運行を行うことを発表しました。
発表の中では、五日市線や、八高線、青梅線の青梅~奥多摩間へのグリーン車乗り入れについての記載がありませんでした。

この結果や、八高線でのワンマン運転開始に伴い、あえなく通勤快速高麗川・武蔵五日市行きは約3年間でその役割を終えることになりました。
2022年3月11日(金)までの
通勤快速 高麗川・武蔵五日市行き平日時刻表
東京 ①19:25(通勤快速1917H) 20:56
20:50
高麗川
武蔵五日市
レア度:★★☆☆☆
(通勤快速 高麗川・武蔵五日市行きは平日夜間に1本のみ運行)

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2021年12月27日月曜日

東京メトロ日比谷線 東武日光線直通 普通 南栗橋行き8 70000系

【削減ダイヤで消滅!】70000系の南栗橋行き
東武伊勢崎線西新井駅4番線に到着する
70000系71717Fによる普通南栗橋行きです。

東京メトロ日比谷線 東武日光線直通 普通 南栗橋行き8 70000系
70000系による普通南栗橋行き側面表示です。

2013年3月16日(土)のダイヤ改正以降、日比谷線直通列車の乗り入れ区間の最北端がこれまでの東武動物公園駅から、南栗橋駅に延長されることになり、平日は上り21本、下り24本、土休日は上り23本、下り28本が日比谷線直通列車として運転されることになりました。日中は2本/時の頻度での運行となります。

しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う鉄道利用客の減少の波を東武鉄道ももろに受け、2021年12月10日(金)に、2022年3月16日(土)のダイヤ改正以降、全ての日比谷線直通列車の南栗橋駅延長が廃止され、日中は北春日部行きに短縮されることになりました。

土休日の東武T運用南栗橋行きは7本だけの設定で、東京メトロS運用の21本に比べると、出会う確率は1/4です。

日光線への日比谷線列車直通はぴったり9年間で終わることになりました。
2021年12月時点の普通 南栗橋行き 土休日時刻表(例)
中目黒 11:42(29T) 13:43 南栗橋
中目黒 12:42(07T) 14:43 南栗橋
中目黒 14:32(05T) 16:31 南栗橋
中目黒 16:12(29T) 18:12 南栗橋
中目黒 17:34(27T) 19:35 南栗橋
中目黒 17:54(11T) 19:54 南栗橋
中目黒 18:29(31T) 20:34 南栗橋
レア度:☆☆☆☆☆
(南栗橋行きは日中は2本/時の頻度での運行)

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1 20000系LED5扉車
2 03系幕車5扉車
3 03系幕車
4 03系LED車
5 03系LED車5扉
6 20000系幕車
9 13000系(TN03)
10 70000系(TN03)

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2021年12月26日日曜日

東京メトロ日比谷線 東武日光線直通 普通 南栗橋行き7 13000系

【削減ダイヤで消滅か!】13000系の南栗橋行き
東武伊勢崎線西新井駅4番線に到着する
13000系13133Fによる普通南栗橋行きです。

東京メトロ日比谷線 東武日光線直通 普通 南栗橋行き7 13000系
13000系による普通南栗橋行き側面表示です。

2013年3月16日(土)のダイヤ改正以降、日比谷線直通列車の乗り入れ区間の最北端がこれまでの東武動物公園駅から、南栗橋駅に延長されることになり、平日は上り21本、下り24本、土休日は上り23本、下り28本が日比谷線直通列車として運転されることになりました。日中は2本/時の頻度での運行となります。

しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う鉄道利用客の減少の波を東武鉄道ももろに受け、2021年12月10日(金)に、2022年3月16日(土)のダイヤ改正以降、全ての日比谷線直通列車の南栗橋駅延長が廃止され、日中は北春日部行きに短縮されることになりました。

朝夕ラッシュ時の乗り入れは残るかもしれませんが、日光線への日比谷線列車直通はぴったり9年間で終わることになりそうです。
2021年12月時点の普通 南栗橋行き 土休日時刻表(例)
中目黒 12:12(16S) 14:13 南栗橋
レア度:☆☆☆☆☆
(南栗橋行きは日中は2本/時の頻度での運行)

☑日比谷線・日光線 普通 南栗橋行き 関連記事
1 20000系LED5扉車
2 03系幕車5扉車
3 03系幕車
4 03系LED車
5 03系LED車5扉
6 20000系幕車
9 13000系(TN03)
10 70000系(TN03)

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