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2022年1月6日木曜日

東武日光線 急行 東武日光行き2 20400型(2021.11登場)

【ダイヤ改正で奇跡的に残った!】20400型の急行東武日光行き
東武日光線板倉東洋大前駅2番線に到着する6050系21422Fによる4両編成の急行東武日光行きです。
東武日光線 急行 東武日光行き2 20400型(2021.11登場)
東武日光線 区間急行 東武日光行き2 20400型(2022.3廃止)
20400型による急行東武日光行きの側面表示です。交互に表示されます。

2017年4月21日(金)の東武伊勢崎線・日光線系統のダイヤ改正以前まで運行されていた、6050系の快速の代替として、急行東武日光行きが午前中に4本だけ新たに設定されました。

有料急行時代も含めて、急行東武日光行きの設定は初めでした。
その後、1本が区間急行に格下げとなり、急行東武日光行きは3本体制が続きました。

2021年11月16日より、そのうちの1運用が6050系から20400型に置き換えられ、初めて20400型による急行東武日光行きが設定されました。

2022年3月のダイヤ改正で更に1本が廃止となることが発表されましたが、かろうじて2本だけは残るので、引き続き早朝ですが運用は続きます。
2017年4月21日(金)以降の6050系 急行 東武日光行き 時刻表
南栗橋 8:00(急行33) 8:16 東武日光
南栗橋 7:02(急行35) 9:16 東武日光
南栗橋 9:27(急行39) 10:44 東武日光
南栗橋 10:47(急行43) 12:04 東武日光
レア度:★☆☆☆☆
(急行 東武日光行きは2017年4月21日新登場)

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1 6050系
2 20400型

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2022年1月5日水曜日

東武日光線 区間急行 南栗橋行き2 20400型(2012.3廃止)

【ダイヤ改正で8か月だけで廃止】20400型 区間急行 南栗橋行き
東武日光線新大平下駅3番線に到着する20400型21432Fによる4両編成の区間急行南栗橋行きです。

東武日光線 区間急行 東武日光行き2 20400型(2022.3廃止)
東武日光線 区間急行 南栗橋行き2 20400型(2012.3廃止)
20400型による区間急行南栗橋行きの側面表示です。交互に表示されます。

2017年4月21日(金)の東武伊勢崎線・日光線系統のダイヤ改正以前まで、6050系の区間急行としては区間急行浅草行きと区間急行新栃木行きが早朝と深夜にそれぞれ1本だけ設定されていましたが、ダイヤ改正以降は新藤原始発が1本、東武日光始発の区間急行南栗橋行きが5本だけ新たに設定されました。

東武日光線 区間急行 東武日光行き2 20400型(2022.3廃止)
20400型による区間急行南栗橋行きの前面表示です。

東武日光駅から新大平下駅までは各駅に停車し、それ以南は急行運転となります。

2021年12月1日より、一部の区間急行南栗橋行きの運用が20400型による運用に変更されました。しかし、2022年3月12日のダイヤ改正で、東武日光線の上り区間急行、急行は全て廃止される事となったため、20400型による区間急行南栗橋行きは約8か月だけの短期間だけ見られる運用でした。
2022年3月11日(金)までの区間急行 南栗橋行き 時刻表
新藤原 ①6:00(区間急行150) 7:53② 南栗橋
東武日光 ①7:46(区間急行52) 9:17② 南栗橋
東武日光 ②8:58(区間急行54) 10:28② 南栗橋
東武日光 ①15:32(区間急行56) 17:08② 南栗橋
東武日光 ②16:29(急行30) 17:49② 南栗橋
東武日光 ②17:28(区間急行58) 19:01② 南栗橋
レア度:★★☆☆☆
(区間急行 南栗橋行きは2022年3月廃止)

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2022年1月4日火曜日

東武日光線 区間急行 東武日光行き2 20400型(2022.3廃止)

【ダイヤ改正で8か月だけで廃止】20400型 区間急行 東武日光行き
東武日光線板倉東洋大前駅3番線に到着する20400形21432Fによる4両編成の区間急行東武日光行きです。
東武日光線 区間急行 東武日光行き2 20400型(2022.3廃止)
東武日光線 区間急行 東武日光行き2 20400型(2022.3廃止)
20400型による区間急行東武日光行きの側面表示です。交互に表示されます。

2017年4月21日(金)の東武伊勢崎線・日光線系統のダイヤ改正以前まで運行されていた、6050系の快速の代替として、急行東武日光行きが午前中に4本だけ新たに設定されました。
東武日光線 区間急行 東武日光行き2 20400型(2022.3廃止)
板倉東洋大前駅の区間急行東武日光行き案内です。

2017年4月21日(金)のダイヤ改正以降、午前に4本運行されていた急行東武日光行きのうち、最後の1本が、区間急行に格下げされ、新たに区間急行東武日光行きが設定されました。

2021年7月1日より、区間急行東武日光行きの運用が20400型による運用に変更されました。しかし、2022年3月12日のダイヤ改正で、このたった1本だけ設定のある区間急行東武日光行き自体が廃止となることが発表されたため、20400型による運用は約8か月だけの短期間だけ見られる運用でした。
2022年3月11日(金)までの急行・区間急行 東武日光行き 時刻表
南栗橋 7:02(急行31) 8:17 東武日光
南栗橋 8:04(急行33) 9:18 東武日光
南栗橋 9:26(急行35) 10:45 東武日光
南栗橋 10:54(区間急行51) 12:35 東武日光
レア度:★★☆☆☆
(区間急行 東武日光行きは2022年3月11日で廃止)

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1 6050系(2020.6新設)
2 20400型(2022.3廃止)

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2022年1月3日月曜日

八高線 箱根ヶ崎行き5 E231系3500番台

【3月ダイヤ改正 ワンマン化で消滅!】八高線 箱根ヶ崎行き
八高線拝島駅4番線に進入しようとするE231系3500番台ハエ46編成による箱根ヶ崎行きです。

八高線 箱根ヶ崎行き5 E231系3500番台
E231系3500番台は6編成在籍し、2018年5月7日から八高・川越線で運用を開始しました。元々は中央・総武線で運用されていたE231系が元車となっています。

箱根ヶ崎行きは夕方に1本だけ設定のある行先で、あまりお目にかかる機会がありません。
しかも、日の短い今は、日没近くの運行となるため、露出条件が厳しく撮影が難しいです。

この箱根ヶ崎を含む八高・川越線は2022年3月ダイヤ改正でワンマン化されるため、おそらく水戸線や東北本線黒磯~新白河のようにワンマン表示が加わることになり、この様な駅名単独表示はあと2ヶ月余りで消滅です。
2022年1月時点の八高線 箱根ヶ崎行き 土休日時刻表
八王子 ①17:31(1771E) 17:54 箱根ヶ崎

2019年6月時点の八高線 箱根ヶ崎行き 土休日時刻表
八王子 ①16:27(1665E) 16:50 箱根ヶ崎
レア度:★☆☆☆☆
(八高線 箱根ヶ崎行きは1日1本だけの運行)

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1 205系3000番台
2 209系3000番台
3 209系3100番台
4 209系3500番台
5 E231系3000番台

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2022年1月2日日曜日

都営浅草線 普通 浅草橋行き6 5500形(2022終夜運転)

【終夜運転で大量運行!】都営浅草線 浅草橋行き5500形
都営浅草線蔵前駅1番線に到着する5500形5501Fによる普通 浅草橋行き23Tです。

都営浅草線 普通 浅草橋行き6 5500形(2022終夜運転)
5500形による普通 浅草橋行き側面表示です。

押上からの終電として、毎日浅草橋行きが1本設定されていますが、2022年元旦の終夜運転では、7本の浅草橋行きが設定されました。
都営浅草線 普通 浅草橋行き3 3700形
5500形による普通 浅草橋行き車内案内です。
都営浅草線 普通 浅草橋行き6 5500形(2022終夜運転)
蔵前駅1番線に表示される、2022年終夜運転帰国表です。普通 浅草橋行きが7本設定されていることが分かります。全て5500形5501Fによる折り返し運転でした。

浅草橋では、総武緩行線終夜運転に接続していました。
2022年1月1日の普通 浅草橋行き 時刻表(例)
押上 0:54(普通2373K) 1:00① 浅草橋
レア度:★☆☆☆☆
(都営T運用の普通 浅草橋行きは終電で設定あり)

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2022年1月1日土曜日

都営地下鉄三田線 日比谷行き1 6300形(2022元旦終夜運転)

【まさかの日比谷行き】都営三田線6300形(2022元旦終夜運転)
深夜の都営地下鉄三田線千石駅1番線に到着する6300形6337Fによる日比谷行きです。

都営地下鉄三田線 日比谷行き1 6300形(2022元旦終夜運転)
6300形による日比谷行き側面表示です。

昨年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、終夜運転が全面的に中止となりましたが、今年は小規模ながら運行され、例年にない行き先の列車も見られましたので報告いたします。まず最初は都営地下鉄三田線の日比谷行きです。ここ数年は、水道橋駅が最寄り駅の1つである東京ドームで毎年行われるジャニーズカウントダウンライブの乗客をJR山手線にさばくことを目的に三田行きが運行されていたのですが、今年はより運転区間を絞って、日比谷行きとなりました。日比谷駅に折り返し設備はありますが、なかなか設定されない珍しい行き先です。

東京ドームの最寄り駅の1つである水道橋駅で、この列車には女性ばかり大勢の乗客が乗り込み、あたかも日中のような混雑を呈します。
都営地下鉄三田線 日比谷行き 6300形(2022元旦終夜運転)
6300形による日比谷行き車内案内です。
都営地下鉄三田線 日比谷行き 6300形(2022元旦終夜運転)
春日駅の日比谷行き案内です。

日比谷行きは以下のように計3本設定されました。
都営地下鉄三田線 三田行き 6300形(2014元旦終夜運転)
2022年1月1日の三田線 日比谷行き時刻表
西高島平 0:31(135T) 1:11① 日比谷
高島平 0:58(147T) 1:33① 日比谷
西高島平 1:23(1??T) 2:02① 日比谷
レア度:★★★★☆
(日比谷行きはめったに運行されない)

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目黒行き1 6300形(大晦日終夜運転)
東急目黒線直通 奥沢行き 6300形(2014元旦終夜運転)
三田行き 6300形(2014元旦終夜運転)
新板橋行き 6300形(2014元旦終夜運転)
日比谷行き 6300形(2022元旦終夜運転)

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2021年12月31日金曜日

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 F特急 飯能行き7 東急5050系

【3月ダイヤ改正で廃止逃れる】東急5050系F特急 飯能行き
東急東横線都立大学駅を通過しようする5050系4106Fによる F 特急 飯能行きです。

東急東横線では、副都心線・西武線直通の F 特急 飯能行きが日中に運行されています。 東京メトロS運用は2021年3月ダイヤ改正時点で平日3本だけの設定となっています。土休日には設定がありません。

東急東横線 副都心線・東武東上線直通 F特急 飯能行き7 東急5050系
2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、元町中華街始発で東急東横線内特急、副都心線内急行、東武東上線内急行の列車については、Fライナーを名乗ることとなり、それぞれの種別の前に F  マークを付けて運行されるようになりました。

東京メトロ10000系の場合、 F 特急 飯能 LTD.EXP.HANNO渋谷・池袋方面 副都心線内 F急行の2種類の交互表示となっています。

2022年3月12日(土)のダイヤ改正で、飯能発着のFライナーは土休日午前発着の列車のみとなることが2021年12月17日(金)に発表されました。現ダイヤで、飯能に土休日午前中に到着する F 特急 飯能行きは、たったの2本で、共に東急K運用です。

東急5050系のF特急 飯能行きは、首の皮一枚残りそうです。
2022年3月11日(金)までのK運用 F特急 飯能行き 土休日午前時刻表
元町・中華街 7:48(F特急~F急行
~F快急54K)
9:25 飯能
元町・中華街 9:48(F特急~F急行
~F快急51K)
11:24 飯能
レア度:★☆☆☆☆
(東急K運用によるF特急 飯能行きは2022年以降も運行見込み)


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