中央線・青梅線 ホリデー快速おくたま1号 河辺行き E233系(2022.10運行)

中央線中野駅6番線に到着するE233系H55編成によるホリデー快速おくたま1号河辺行きです。

022年10月15日(土曜日)、E233系へのグリーン車連結に伴う青梅駅の線路切り替え工事に伴い、青梅線は河辺～日向和田間が終日運休となり、立川～河辺間と日向和田～奥多摩間の折り返し運転になりました。 

河辺駅は下り列車から上り列車へ折り返せるのが1番線だけなので、原則1番線の発着となりました。 

中央線快速電車との直通運転は行われ、定期運用のない青梅特快河辺行きとホリデー快速おくたま1号河辺行きが設定されました。

ホリデー快速おくたま1号河辺行きの側面表示です。

車内モニターのホリデー快速おくたま1号河辺行き案内も新鮮です。通常は通過して停車すらしないのですが。

新宿駅のホリデー快速おくたま1号河辺行き案内です。

なお、立川駅始発の青梅線内だけの河辺行きは以前から今に至るまでずっと見ることができます。
2022年10月15日(土)のホリデー快速　河辺行き　時刻表

	新宿	⑦6:46	―	(ホリデー快速おくたま1号9607H)	→	7:43①	河辺
	新宿	⑦7:44	―	(ホリデー快速おくたま3号9717H)	→	8:39①	河辺
	新宿	⑦8:20	―	(ホリデー快速おくたま5号9809H)	→	9:16①	河辺

レア度：★★★★☆

（ホリデー快速　河辺行きの定期運用はない）


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東武日光線・鬼怒川線 ワンマン 新藤原(鬼怒川温泉)行き2 20400型

東武日光線板荷駅1番線に到着する20400型21437Fのワンマン新藤原行きです。

20400型のワンマン新藤原行き側面表示です。

「新藤原」が馴染みのない行き先のため、（鬼怒川温泉）と追加されています。

東武鬼怒川線のワンマン新藤原行きは鬼怒川線では当然設定されていますが、南栗橋、新栃木、下今市、東武日光など様々な始発駅から設定されるのが特徴です。

鬼怒川温泉に到着すると、(鬼怒川温泉)新藤原から新藤原に行先が変更されるようですが、鬼怒川温泉まで行く暇がなく、いつかは撮影したいです。

2022年3月12日以降の東武日光線　ワンマン　新藤原行き　時刻表(例)

南栗橋

9:09

―

(103N)

→

11:19

新藤原

レア度：☆☆☆☆☆
（20400型のワンマン新藤原行きは2022年3月以降20本設定）

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1　6050系

2　20400型(ワンマン(鬼怒川温泉)併記)

3　20400型(ワンマン)

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東武日光線 ワンマン 東武日光行き3 20400型(2022.3新設)

東武日光線新大平下駅2番線に到着する20400型21442Fのワンマン東武日光行きです。

20400型のワンマン東武日光行き側面表示です。

ワンマンと下今市の交互表示です。

東武日光線のワンマン東武日光行きは南栗橋、新栃木、下今市、新藤原など様々な始発駅から設定され、頻繁に見られる種別行先です。
2022年3月12日以降の東武日光線　ワンマン　東武日光行き　時刻表(例)

南栗橋

10:07

―

(507N)

→

11:58

東武日光

レア度：☆☆☆☆☆
（20400型のワンマン東武日光行きは2022年3月以降多く設定）

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1　6050系

2　20400型

3　20400型(ワンマン)

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東武日光線 ワンマン 下今市行き3 20400型(2022.3新設)

東武日光線上今市駅2番線に到着する20400型21445Fによる4両編成のワンマン下今市行きです。

20400型のワンマン下今市行き側面表示です。

ワンマンと下今市の交互表示です。

東武日光⇔下今市間のシャトル列車は、特急連絡という意味もあり、多く設定されていた印象ですが、2022年3月12日のダイヤ改正以降はワンマン下今市行きは6本だけの設定で、思いのほか少なくなった印象です。

なお、東武鬼怒川線でもワンマン下今市行きの設定はあり、こちらは15本設定があります。

2022年3月12日(土)以降のワンマン　下今市行き　時刻表（例）

東武日光

9:23

―

(普通708N)

→

9:32

下今市

レア度：☆☆☆☆☆

（ワンマン　下今市行きは比較的多く運行）

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1　6050系

2　20400型

3　20400型(ワンマン)

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東京メトロ日比谷線 南千住行き6 70000系

東京メトロ日比谷線線北千住駅7番線で発車を待つ70000系71703FによるH21南千住行きです。

70000系によるH21南千住行き側面表示です。

2022年3月12日(土)のダイヤ改正以降、土休日ダイヤに限り、東武伊勢崎線から日比谷線直通のT運用普通 南千住行きが終電で2本だけ設定されています。

以前は平日日中に中目黒方面からのT運用による南千住行きが設定されていましたが、現ダイヤでは設定されていません。

東武線内では普通表示ですが、北千住～南千住の1駅間のみ、H21南千住表示となります。終電のため、撮影は沿線住民以外には難儀です。

2022年3月12日以降の日比谷線　南千住行き　土休日時刻表

	南栗橋	22:59	―	(21T)	→	24:10①	南千住
	北越谷	23:51	―	(27T)	→	24:29①	南千住

レア度：★★☆☆☆

（T運用の日比谷線　南千住行きは土休日終電のみの設定）

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東武伊勢崎線 普通 南千住行き1 70000系

東武伊勢崎線西新井駅3番線に到着する70000系71703Fによる普通 南千住行きです。

70000系による普通 南千住行き側面表示です。日比谷線直通との交互表示となっています。

2022年3月12日(土)のダイヤ改正以降、土休日ダイヤに限り、東武伊勢崎線から日比谷線直通のT運用普通 南千住行きが終電で2本だけ設定されています。平日は東京メトロS運用になっています。

東武線内でのみ普通表示をするので、撮影は沿線住民以外には難儀です。

2022年3月12日以降の普通　南栗橋行き　土休日時刻表

	南栗橋	22:59	―	(21T)	→	24:10①	南千住
	北越谷	23:51	―	(27T)	→	24:29①	南千住

レア度：★★☆☆☆

（東武伊勢崎線　普通　南千住行きは土休日終電のみの設定）

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東武日光線 ワンマン急行 東武日光行き3 20400型(2022.3登場)

東武日光線新大平下駅2番線に到着する20400型21445Fによる4両編成のワンマン急行東武日光行きです。

20400型によるワンマン急行と東武日光行きの側面表示です。交互に表示されます。

2017年4月21日(金)の東武伊勢崎線・日光線系統のダイヤ改正以前まで運行されていた、6050系の快速の代替として、急行東武日光行きが午前中に4本だけ新たに設定されました。

有料急行時代も含めて、急行東武日光行きの設定は初めでした。

その後、1本が区間急行に格下げとなり、急行東武日光行きは3本体制が続きました。

2021年11月16日より、そのうちの1運用が6050系から20400型に置き換えられ、初めて20400型による急行東武日光行きが設定されました。

2022年3月のダイヤ改正で更に1本が廃止となることが発表されましたが、かろうじて2本だけは残り、引き続き早朝ですが運用は続きます。

ところがなんと、上記のように表示がとワンマン急行となり、黄緑、赤、青の原色系廃鶏色が並ぶ行先となりました。

このような、急行表示はもう見られません。

2022年3月12日(土)以降のワンマン急行　東武日光行き　時刻表

	南栗橋	7:03	―	(急行31N)	→	8:17	東武日光
	南栗橋	8:03	―	(急行33N)	→	9:18②	東武日光

レア度：★☆☆☆☆
（ワンマン急行　東武日光行きは2022年3月12日新登場）

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2　20400型

3　20400型(ワンマン)

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